Quipバッテリーの交換方法

クイップは、必要な時に新しいブラシヘッドが郵送されてくる電動歯ブラシです。時間の経過とともに、Quipのバッテリーは充電が切れ、交換が必要になりますが、交換はとても簡単です。バッテリーを交換しても歯ブラシが動かない場合は、いくつかの簡単な対処法をお試しください。Quipが新品同様に使えるようになります！

方法1

古いバッテリーを交換する

1. Quipからブラシヘッドを引き抜きます。両手でQuipを持ち、ブラシの毛があなたの方を向くようにします。片方の手でブラシヘッドを持ち、もう片方の手でハンドルを持ちます。親指を歯ブラシの裏側の点に当て、歯ブラシをしっかりと引き離してバッテリーにアクセスします。

   • 歯ブラシを傷つけて使えなくする恐れがあるので、ブラシヘッドやハンドルをまっすぐ後ろに曲げないでください。
2. 歯ブラシからモーターと古いバッテリーを取り外します。モーターは、ブラシヘッドを取り外した後、ハンドルから突き出ている部分です。モーターの前面にある小さな切り欠きに親指の爪を入れ、ハンドルから引き抜きます。その後、ハンドルを逆さまにし、手のひらでたたいてバッテリーを取り出します。

   • 親指の爪が小さな切り欠きに入らない場合は、モーター側面のプラスチックの羽をつかんで引き抜くこともできます。
   • Quipを傷つける恐れがあるので、他の工具は使わないでください。
3. 単4電池のマイナス側を歯ブラシにスライドさせます。新しい単4電池を手に取り、平らなマイナス側が下になるように立てて持ちます。新しい電池をQuipに入れ、マイナス側が下に、プラス側が上になるようにします。電池が完全にハンドルに入るように、Quipの底を卓上で叩く。

   • 乾電池は、市販の単4形乾電池でも、交換用ブラシヘッドに付属している乾電池でもかまいません。
   • 電池の寿命は、定期的に使用する場合、約3ヶ月です。

   ヒント：充電式の単4電池も使えます。古い電池を取り出したら、再度使用する前に必ず充電してください。
4. モーターをブラシに戻します。電池マークの横の矢印が下に向くようにモーターを持ち、正しい方法で挿入していることを確認します。モーターをQuipハンドルにセットし、それ以上動かなくなるまで押し下げます。モーターがわずかに跳ね上がる程度で大丈夫です。
5. ブラシヘッドをカチッと音がするまで歯ブラシに押し戻します。Quipの「Q」マークが歯ブラシの正面を向くようにヘッドを合わせます。カチッと音がするまでブラシヘッドをハンドルに押し込みます。Q」マークを押してQuipの電源を入れ、新しいバッテリーが動作するかテストします。

   • 古いブラシヘッドが3ヶ月以上経過している場合は、新しいブラシヘッドを使用してください。そうすることで、ブラシを新鮮に保つことができます。
   • バッテリーを交換してもQuipが作動しない場合は、もう一度分解して問題がないか調べる必要があるかもしれません。

方法2

歯ブラシのトラブルシューティング

1. Quipの電源が入らない場合は、別の電池を試してみてください。Quipをもう一度分解し、先ほど入れた電池を取り外してください。最初の電池が作動しない場合は、ハンドルに別の電池をセットしてテストしてください。電池をハンドルに差し込む際、電池の平らなマイナス面が下を向いていることを確認してください。Quipを元に戻し、再度電源を入れて動作するか確認してください。

   • また、動作しなかった電池を別の電子機器（テレビのリモコンなど）でテストし、そこで動作するかどうかを確認することもできます。
2. 隙間がないようにモーターの根元を本体に押し込みます。Quipからモーターを取り外し、底面のベースと本体の間に隙間がないか確認します。隙間がある場合は、モーターの底面を硬い面に置き、本体を押し下げて継ぎ目を閉じます。モーターを歯ブラシに戻し、動作するかテストします。

   • モーターの底面と本体がすでにしっかりとシールされている場合は、歯ブラシに何か他の問題がある可能性があります。
3. それでも動かない原因がわからない場合は、Quipヘルプサイトに写真を送ってください。Quipを平らで明るい場所に置き、写真を撮ってください。次に、歯ブラシを完全に分解し、部品が組み合わされた状態の写真をもう一度撮ります。部品に損傷がある場合は、写真ではっきりと確認できるようにしてください。Quipのサポートサイトで問題を確認し、無料の交換品を送ってもらえる可能性があります。

   • Quipのサポートメールは[e-mail]。
   • 保証の対象となり、交換部品を入手するには、Quipのアカウントが必要です。

   警告Quipは部品がなくなっても修理や交換はできませんので、壊れた部品は捨てないでください。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Change a Quip Battery 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。