スライムは楽しく遊べるものだが、厄介なものでもある!自分の髪や他人の髪にスライムが付いてしまった場合、スライムがなかなか落ちないような気がして、ちょっと心配になるかもしれない。コンディショナーやオイルベースの製品、酢などを使ってヌメリを落とせば、すぐにヌメリのない新しい髪に生まれ変わるはずだ!
髪のコンディションを整える
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温かいシャワーを浴び、髪にコンディショナーをつける。コンディショナーを髪の生え際と同じ方向に指の腹でマッサージするようになじませる。指の腹でぬめりをできるだけほぐす。
油分にはヌメリを分解する働きがあり、コンディショナーは一般的に油性のものが多い。コンディショナーから始めることで、髪からぬめりを引き出せるように、ぬめりを分解し始める。
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クシを使ってヌメリをほぐす。ぬめりをほぐすために、マッサージをしながら水を流す。髪を引っ張らないように、やさしくクシを通す。
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コンディショナーを洗い流す。ぬめりがほとんどなくなったら、さらにぬるま湯を髪にかける。指の腹でコンディショナーを洗い流す。
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シャンプーを髪になじませる。指の腹で、髪の生えている方向と同じ方向にシャンプーをなじませる。シャンプーは、髪から最後のぬめりを取り除くのに役立つ。
オイルベースの製品を使う
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オイルを髪になじませる。シャンプーと同じように、ぬめりが気になる部分にマッサージするようになじませる。指の腹を使って、髪の生えている方向と同じようにオイルを髪になじませる。
- マヨネーズ、ピーナッツバター、オリーブオイル、植物油、ココナッツオイルなど、油分の多いものなら何でも使える。ベビーオイルを使うこともできる。
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目の細かいクシで髪をとかす。髪をとかしながら、ぬめりを取る。髪を引っ張らないように、やさしく。
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シャンプーとコンディショナーで髪を洗う。スライムがほとんどなくなったら、仕上げにシャワーを浴びる。ぬるま湯、シャンプー、コンディショナーで、髪から最後のぬめりを取り除く。
- さらに、使用したオイルの匂いが残っているかもしれないので、洗い流しておこう。
薄めた酢を塗る
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できる限りぬめりを取り除く。大きなぬめりの塊がある場合は、まずそっと引っ張り出してみましょう。なかなか取れない場合は、次のステップに進む。
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目を保護するためにゴーグルをつける。酢はかなりしみるので、ゴーグルはその問題を解決するのに役立つ。ただ、スライムのある部分にストラップをかけないように注意すること。また、ゴーグルを顔にかけなくてはならない場合もある。
- 浴槽やシャワーの中に立ってもらい、酢をかける。
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酢2/3とぬるま湯1/3を混ぜたものを髪に揉みこむ。スライムが毛先近くにある場合は、髪をこの混合液に浸してもよい。そうでない場合は、髪にかける。スライムをほぐすために指でマッサージする。
- 必要に応じて、髪を浸したり酢をかけたりする。
- 白酢でもリンゴ酢でもよい。
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コンディショナーで残ったぬめりを洗い流す。シャワーに入り、コンディショナーをつける。クシで髪に残ったぬめりをやさしくほぐし、いつものように髪を洗う。
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