デボルのプロフィール
名前 | デボル |
声優 | 白石涼子 |
説明 | 主人公の村に住む双子の姉妹。兄妹の良き理解者である。ポポルは村の図書館で館長を務めており、物静かで温和な性格。言葉も丁寧で優しいが、どこか芯の強さを感じさせる。対するデボルは溌剌とした性格で、歌をこよなく愛し、よく村の噴水で歌っている。 |
キャラクター紹介
ニーアが暮らす村に住んでいる双子の1人
デボルは、ニーアが暮らす村に住んでいる双子の1人。姉妹である「ポポル」とは違い、少年を思わせる口調で話し溌剌とした性格をしている。
また、歌をこよなく愛しており弦楽器の演奏も得意としている。村の噴水や酒場で披露していることが多い。
デボルの特徴
頼れるお姉さん的存在
デボルは、少年を思わせる口調で話し溌剌とした性格をしているが、村を指導する立場の「ポポル」を支えるしっかり者。また、村の住人や旅人から仕事の話を聞いてはニーアに紹介してくれるうえ、ニーアのいない時にヨナの相手をしていることも多いため、頼れるお姉さん的存在と言える。
デボルの物語と考察
【注意】 |
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下記からストーリーのネタバレを多く含みます。また、各情報を参考にしたライターの考察となっているため参考程度にご覧ください。 |
イニシエの歌
デボルが口ずさむ歌は、村に伝わる「イニシエの歌」である。デボル曰くイニシエの歌の歌詞は「黒の書が舞い降りて病を撒き散らす。しかし、白の書が世界を救う」とされている。歌詞の内容を聞いたニーアは、白の書と連れ立って「封印されし言葉」を探索する旅に出る。
イニシエの歌は複数存在する
イニシエの歌はニーアシリーズの中でも特に人気であり、代表曲となっている。詳しい歌詞は不明で造語を使用しているうえ、イニシエの歌には複数の種類があり、種類によって大幅にアレンジされている。
デボルの正体
デボルは、ニーアが暮らす村に住んでいる双子の1人。しかし本当は、いつか来る「ゲシュタルトがレプリカント体に戻る日」のサポート役として作られた双子のアンドロイドである。
デボルとポポルは、ゲシュタルトの魂からデータを抽出して、新しいレプリカント(肉体)を生成したりするなどの役目を担っている。しかし、長い間管理をしていたが魔王(ゲシュタルト・ニーア)の暴走をきっかけに、強制的に魂を肉体へと戻す計画を行った。
デボルのイラスト
全身画像
イラスト |
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絵師
・板鼻利幸
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