ニーアレプリカントの裏設定
ヨナはどのエンディングでも死亡する |
エミールはニーアに好意を抱いている |
レプリカント体に生殖能力はない |
ロボット山の弟の義腕は自傷行為のやり過ぎ |
ver.1.22…は√1.5を示している |
ヨナはどのエンディングでも死亡する
『ニーアレプリカント』では、AエンドからEエンドまで存在するが、どのエンディングでもヨナは遠からず亡くなってしまう。黒文病はゲシュタルト体が崩壊体になりかけているのが発症の原因だ。崩壊体になると元に戻せないので、彼女の病気も完治せずに亡くなってしまう。
ニーアリィンカネーションでは完治している
アプリゲーム『ニーアリィンカーネイション』のコラボにおいて、ヨナの病気は完治したという記載がある。そのため、黒文病が治る何らかの手立てがある可能性はゼロではない。
エミールはニーアに好意を抱いている
エミールはニーアに淡い好意を抱いている。ただし、ニーアはエミールの好意に気づいていない上に、エミール自身も好意の自覚は薄い。エミールがニーアに好意を抱いていたことは、カイネしか認識していなかった。
レプリカント体に生殖能力はない
レプリカント体には、生殖能力が存在しない。そのため、例えレプリカント体とゲシュタルト体の融合に成功しても、彼らは種として存続できない。新たに自身のレプリカント体を作成し、体を移っていく予定だったかは不明である。
ロボット山の弟の義腕は自傷行為のやり過ぎ
ロボット山の弟は、青年期に訪れると左腕が義腕になっている。原因は、兄が亡くなった時に腕を引きちぎってしまったせいで、トラウマを抱えた弟は自身の左腕を自傷するようになった。自傷が行き過ぎた結果、左腕は義腕になってしまったのである。
ver.1.22…は√1.5を示している
今作のタイトルについている「ver.1.22474487139...」は、√1.5を示していると考えられる。√(ルート)1.5はつまり、新たなエンディングが追加されるという意味だったのではないだろうか。
ゲシュタルト計画のネタバレ一覧
報告書(ロード画面)一覧
タイトル | 内容 |
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症例報告 2004.05.18 |
・皮下組織からの変質 外因性精神疾患と思われる症例数の増加 ・空気感染の可能性が高い 有効な治療法については現在調査中。 |
被害状況 2008.02.06 |
・「エリコの壁」崩壊 5000人を越す死者が出た模様。 救援要請が各地で相次いでいる。 引き続き情報収集を継続。 |
始祖研究報告 2010.06.06 |
・核熱攻撃などによる物理的攻撃手段での消滅は不可能 ・未知の粒子が観測される 対処には多次元説の証明が必要との結論。 |
投薬開始 2016.02.09 |
・白塩化の進行を遅らせる効果の確認 ・被験者に異常数値見当たらず ・記録は内閣対策室に直接送付の事 |
死亡確認 2030.03.01 |
・遺体は99.999%レッドアイ自身であると判明 ・レッドアイ死亡の確認 ・第13次遠征軍の帰還手配確認 ・レギオンの行動については記録不可 |
新技術について 2032.08.07 |
・白塩化症候群に感染するため、万全の策ではないが一定の効果が期待できる模様 既に選別された被験者達には施術開始。 安全性についての記録を最優先で行う事。 |
世界浄化機関の報告 2032.09.30 |
既に第一次派遣団は順調に機能。 但し、今後の動向には注意が必要である。 崩壊体の処分について次回会議にて連絡予定。 |
異常発生 2033.06.23 |
初期段階の被験者達に異常が見られる。 ・自我の崩壊 ・エラーの発生原因の究明 ・対処法の提案 |
スリープモードへ移行 2034.12.28 |
スリープモードへの移行は滞りなく進行。 ゲシュタルト計画の成功を祈る。 |
成功例の報告 2039.01.15 |
完全なる成功例を発見し、保護。 条件提示に応じると検体に協力を申し出た。 同じような状況下で失敗と成功に分かれた原因を調査続行。 但し検体者には極秘裏に進行予定。 |
報告書「PLAN -SHOW WHITE-」一覧
報告:「6号計画」進捗報告 2025.10.11 |
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例の7体の献体候補から、6号計画最終候補が献体「ハルア」に確定した事を報告する。 予備である献体「エミール」を除く5体の献体については機密保持の為廃棄処分を行う予定。 以上。 |
報告:「6号計画」進捗報告 2025.12.25 |
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6号計画について基礎研究が終了し起動実験を待つ段階になった。ゲシュタルト派の躍進が予想される為、国立兵器研究所としては6号計画の完了を最優先項目とし、他の計画については一時凍結とする。 以上。 |
通達:記録の保管について 2026.08.02 |
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先日の6号事故に伴い、防止策として記録室を設置した。石化・獣化を含む各種魔法の制御及び解除の方法を記録すると同時に、「6号封印計画」「7号計画」を推進する。 洋館中庭の出入り口の管理には十分注意されたし。 以上。 |
連絡:封印管理施設について 2026.09.12 |
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本日の進捗会議では以下の項目について検討する。 ・「6号封印計画」の終了について。 ・「7号計画」の進捗報告。 ・研究所の地上偽装施設を洋館風にする事について。 以上。 |
「報告書」ゲシュタルト計画
ゲシュタルト計画 報告書0923 |
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前回報告書にも書いたように、白塩化症候群への対処法としてゲシュタルト化は一応の成功を見た。 身体情報の保存先としてのレプリカントも予定通り抑制された文明の中でオリジナルの遺伝子を継承している。 未だ対処法が特定されぬ病原菌が死滅した時に備えた私達アンドロイドによる監視体制も順調に機能している。 監視者 021 コードネーム「ポポル」 |
ゲシュタルト計画 報告書9128 |
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近年見られる「崩壊体」の対処について。 崩壊体とは言うまでも無く自我の崩壊したゲシュタルトであるが、当初の予定と異なり、増加の一途をたどっている。 レプリカントを襲う崩壊体も現れている事から、抜本的対処が急がれる。 その発生理由については諸説あるが、ゲシュタルト化のプロセスに何らかの技術的欠陥があったと考えるのが妥当であろう。 今後とも追跡調査が必要あると考えている。 監視者 022 コードネーム「デボル」 |
ゲシュタルト計画 報告書10432 |
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ケース23「緊急時の対応協議」委員会特別会議議事録が 議題・崩壊体の増加経過観察→承認 議題・復帰スケジュールの前倒しについて→承認 議題・人類復活スケジュールについてキーコード「黒の書」の使用の検討 議題・上記に伴う復号システム「白の書」の起動準備 議題・「白の書」起動に伴うニーアの誘導と解除コードの収集指示 監視者 021 コードネーム「ポポル」 監視者 022 コードネーム「デボル」 |
ゲシュタルト計画 報告書 11242 |
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崩壊体の増加はレプリカント達の自我の拡大と、オリジナル・ゲシュタルトの不安定さから来るものであった。 ゲシュタルト化終了後にオリジナルの影響があることは予測されていなかった。 オリジナル・ゲシュタルト及び崩壊体である実妹ヨナの関係について早急に対処をする必要がある。 監視者連絡会でも動揺が広がっており、崩壊体問題に対する早急な対応が緊急課題としてまとめられた(別紙参照) 監視者 021 コードネーム「ポポル」 |
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