コルテ・ルネ

ページ名:Fragment- memory of future-コルテ紹介

プロフィール


  • 21歳(一部作目)/23歳(二部作目)
  • 11月11日生まれ
  • 168cm
  • 62kg
  • 好きなものースコーン、銃のメンテナンス、自分が面白いと思った事柄
  • 嫌いなものーセロリ、アナログな事務処理、銃弾を斬られること

人物


ある意味でカーサのマスコット的存在ではあるが、残忍さも持ち合わせている。

笑顔を絶やさないが、その裏の顔は人殺しの面を持つ。詳しいことはまだ明らかにされていないが、もう一人の最高幹部であるヴァダースのことを慕っている。ヴァダースのことを語ろうとしたスグリに釘を刺す場面も。

スパイとしての潜入捜査が主であり、正体がスパイ先に判明しそうになった時の後始末は手慣れたもの。

 

なぜ若くして最高幹部になったのか、詳細はまだ不明である。

来歴


一部作目登場時

第八十節にて初登場。変化の術でヤクに変装していた。そこをスグリに見抜かれ、変化の術を解除。ヴァダースと同じカーサの最高幹部であるが、ヴァダースのことを慕っているのか彼のことを『ヴァダース様』と呼んでいる。

ヴァダースとは違い、彼の主な仕事はスパイ活動であり、敵対組織やその関係者に変化して内部調査を行い、それをカーサに伝える役割である。表舞台に立たないのと、自分の存在を知られた場合は確実に殺すことから、その存在をあまり認識されていない。今までと同じようにスグリの殺害を遂行しようとしたが、その際に持っていたのが間に合わせの銃であったこと、それ以前にスグリに銃弾を真っ二つに両断され、失敗。仕方ない、とヤクについてのヒントをスグリに与え、撤退する。

二部作目登場時

第六十六節にて初登場。ヴァダースと共にルヴェルの城にて、ジュラルミンケースに入れた使い捨ての空間転移の陣が刻まれている輝石を彼に渡す。その後ヴァダースに、自分が潜入して情報を得ると提案。出発する前に彼にキスをお願いするところから、ヴァダースに恋心を抱いているような印象がある。

 

第七十五節にて、ルヴェルの城にて塞ぎこんでいたレイに対して脱出のためなら協力を惜しまない、と告げる。「貴方にはこの城から脱出してほしいんですよね。僕たちカーサのためにも」その代わり、脱出しないのなら自信の殺されてほしいとレイに伝え、彼から脱出のために協力するよう、答えられた。

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コメント

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