キゴニス・マキナ技一覧

ページ名:Fragment-memory of future-キゴニス技一覧

武器・戦闘スタイル


使用する武器は自身が製作した武器。

戦闘スタイルは、遠距離型。自身が製作した機械を戦わせるスタイル。魔術による攻撃は状態変化をもたらすものであり、精神汚染を得意とする。しかし攻撃力はそれほど高くない。物理攻撃力が高めだが、その他に突出したものはあまりない。体力も低め。

技一覧


『機械人形オートマチック
素材は機械都市マシーネの住人たちの遺体。埋葬されなかったそれらを回収し、血抜きをして心臓の代わりに時限式の爆弾を埋め込む。さらに切り裂かれた部分にコードやコイルを嵌め、脳幹をかき混ぜて感情や記憶の部分を引きちぎり、目玉はくり抜いて分解して水晶体の代わりに機械を取り付け埋め直して改良した機械仕掛けの傀儡とする。また、腕の部分はチェーンソーに変形することも出来る。与えられた指示を忠実に実行する。

『テクノロジー防御壁』
常にタキサイキア現象を起こすように人間の脳と目に細工を施し、死にながら生き長らえている素体を作り出す。そしてその素体に、キゴニスや彼の周りへの攻撃を、まるで自分が殺されると錯覚させ視覚から脳へ送られる攻撃の映像によって、脳の誤作動を起こし、連鎖的にタキサイキア現象を引き起こす。さらに体を守るための信号で、バリアを張るように回路を繋げることで人間の脳と目の周りの神経だけを取り出し半永久的に生かす。それにより、いくらキゴニスを攻撃しようとしても、脳の誤作動によってバリアが張られる。
難点としてバリアが張られる範囲が精々人間の視界と同じ範囲内でしか張れない。360度はおろか、180度すらない。さらに遠距離や対魔術、つまり壁の発生する外側からの攻撃ならば、壁の発生源はそれらが自分たちへ届くまでの距離感を測ることが出来、タイミングを見計らうことで防ぐことが可能だが、近距離の白兵戦では効果が発揮されない。武器を光の壁の内側で使われてしまっては、タイミングを見計らえず、距離感が掴めないことで壁を張ったところで跳ね返すことが出来ない。

『犯し覗き見るは汝の真理ヴォアエリスムス
相手の血や体液などを触媒とする。相手に直接陣を描き、自分の手にもそれを垂らしたのちに、陣に向けて手を突き刺す。陣を描くことで相手の潜在意識を強制的に解放させ、意識体とした己をそこへ放る。それにより、精神汚染の呪いを与える。

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