プロフィール
- 19歳(一部作目)21歳(二部作目)
- 2月2日生まれ
- 168cm
- 58kg
- 好きなものーチョコレート、料理、勝ち目のある戦い
- 嫌いなものー人間、平和ボケとした空間、能のない人物
人物
人間から忌み嫌われている種族、デックアールヴ族の女性。彼女自身も過去に何かあったのか、人間を嫌悪している。
常に冷静であり、人間に対しては冷酷でもある。その割には好戦的で、自分より強い相手には興味を示す。滅多に笑うことのない彼女でも、興味を示すものや自分の言うことを理解してくれた時には微笑んだりするらしい。他人を名前で呼ぶことはほとんどない。
薬草などの知識に長けていて、自家製の塗り薬などをよく作って仲間に持たせていた。
デックアールヴ族が使用する武器は特殊なものであり、彼女の持つ武器もドヴェルグ族が作った魔術具である。ある人物から手渡されたものである、とのこと。彼女の持つ大鎌の武器には、一度鞘から抜くと、生き血を浴びて完全に吸うまで鞘に納まらないといわれた、魔剣ダインスレーヴの欠片が使われている。魔剣ダインスレーヴの欠片の、生き血を吸おうとする力は失われておらず、それは持ち主である彼女にも影響をもたらしている。
そのせいか過去には自我を失い、エイリークに倒されるまではあらゆる生物を狩り、死神とすら呼ばれていたらしい。
自分が自我を失うこととなった武器、それを手渡した人物を追っている。
カーサから救出されたあと、もう一人の自分と融合したエイリークの容態を気にかけている。影から見守るような存在。
意外と甘党。また紅茶が好みであり、ケルスの淹れるお茶は彼女の密かな楽しみでもあったりする。
来歴
過去~幼少期
元々は優しく、笑顔が絶えなかった。
自意識の消失~エイリークやケルスとの邂逅
平和そのものな国だったが、突如として魔物が襲来。
三人旅~カーサに拉致される
情報を得ながら旅をして一年間、カーサの不意の襲撃を受ける。
捕虜~レイたちと邂逅
ある時、エイリークたちがカーサのアジトを襲撃したことでスキが生じ、それを利用して牢から脱出。
解放後~
二年の歳月が過ぎる。
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