スグリ・ベンダバル

ページ名：Fragment- memory of future-スグリ紹介

プロフィール

多少めんどくさがりやではあるが、仲間想いの優しい性格。少し熱血漢である。仲間の変化に敏感で、嘘をすぐ見抜く。彼の前で誤魔化しを使おうともすぐに見抜かれてしまう。なのでエイリークやヤクの自己犠牲精神があまり好きではない。

ミズガルーズ国家防衛軍の騎士部隊の部隊長。ヤク同様若くして部隊長になったが、その仲間想いの行動や性格、彼の許容範囲の大きさから部隊員からの信頼は厚い。

魚卵が苦手。あの食感と味が好きではないらしい。好物はチーズで、酒のつまみに合うチーズを探しているらしい。

勉強は苦手な方であったが、ミズガルーズの防衛軍に入隊するために必死に勉強したとか。ヤクに頼み込んで勉強を見てもらっていた。そこまで防衛軍に入りたかったのは幼い頃大好きな父親を殺されたからであり、軍隊に入って誰かを守ることで自分と同じ思いをさせたくないという信念があるからである。

レイの後見人でもあり、よくレイの愚痴などを聞いたりしてる。
パーティー内のツッコミ役になりつつあり、それを自覚しているかは定かではない。
ヤクを誰よりも心配している。

アウスガールズ出身者で、ヤクと出会った場所もそこだったが、そこの人間のヤクに対する態度が許せなくて彼を助ける意味合いでもアウスガールズからヤクを連れて逃げ出した。彼の剣技はアウスガールズ独特の剣術であることは皮肉である。

ヤクとともにアウスガールズからミズガルーズへと亡命。

20歳の時、ミズガルーズ国家防衛軍の魔導部隊部隊長に任命される。

レイとエイリークの保護を知ったときは、最初は驚いた。

より一層部下からの信頼が厚くなる。

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