エイリーク・フランメ技一覧

ページ名:Fragment-memory of future-エイリーク技一覧

武器・戦闘スタイル


使用する武器は大剣。長さは彼の背とほぼ同じ程度。

戦闘スタイルは、近距離かつ少々中距離タイプ。大剣による剣技が主ではあるが、刀身にマナを付与させて戦うスタイル。魔術による攻撃は火属性の術や、雷属性の魔術を主に使用。一撃一撃が重いパワー型。攻撃力と体力が多めだが、防御力は少し低い。また大剣を使用するためか、素早さでは劣る。

また、本来の戦闘人格になると表のエイリークでは使えないような術を使用する。

技一覧


『舞い踊れ火の精エタンセル
薙ぎ払った大剣から小さな火の粉を舞わせ、火傷を与える技。

『炎よ焼き払えクレマシオン
炎を大剣に纏わせ振るう技。攻撃を受けた相手に裂傷と炎熱による熱を与える。

『大地に突き刺す火炎柱テーレフランム
大剣を地面に突き刺し炎のマナを収束させて、大剣に伝える。自分を中心に渦巻く炎の柱を出現させる攻守一体の技。

『沸き出でる火炎よ、風を呑めエリュプシオン・ドゥ・ティフォン
大地に突き刺す火炎柱テーレフランムとの合わせ技。炎の柱を薙ぎ倒すように上へ上へと延びていたエネルギーの軌道を、大剣を振るい自分の前方へと向かわせる。威力を増して吹き荒ぶ炎の台風で相手を焼き払う。

『其は風神の逆鱗テルビューランス
風のマナを纏った大剣を相手に目掛けて勢い良く振り下ろす。凪いだ剣風がマナの変化で刃の如く、荒れ狂う渦となり敵を襲う。

『巻き起こす彼方よりの風クー・ド・ヴァン
大剣を振り下ろす軌道に、風のマナを纏わせて前方へ疾風を生み出す技。

『命を枯らす死の旋風シャルールティフォン
大剣に少しの炎のマナと大量の風のマナを乗せ、下から上へ切り上げるように振るう。剣圧で熱風を生み出し、相手を包み込んで吹き荒ぶ。

『切り裂く炎の台風オラージュ・ドゥ・フランム
炎のマナで大剣に炎を纏わせた上に、重ねて風のマナを与える。下から上に切り上げるようにして、大剣を振るい火炎車を生み出す。

『雷鳴よ剣となれエペトネール
袈裟斬りの要領で大剣を振るう。本来なら見えない剣の軌道を描くようにして、纏った雷がその一筋の道を、疾風のように颯爽と敵陣へ駆け抜ける。

『鳴り響け天よりの断罪の鐘シュート・ドゥ・フードゥル
雷のマナで大剣全体を覆う。勢いよく振り下ろし、剣の軌道によって描かれた曲線から、空間を切り裂くように雷を放出する。横幅ではなく、縦に大きい技。

『天翔けた果てに落ちる閃光エクレール・レセトンべ
剣圧として雷のマナを放つ。それが衝撃波となっていく過程で、まるで竜の首のように変化する。あんぐりと口を開けた雷のマナの竜が、相手を丸呑みして電撃を与える技。

『泣き喚き叫べよ大地トランブルマン・ドゥ・テール
大剣を地面に突き刺し、そこに土のマナを付与させる。ある程度貯まった後、大剣を地面から引き抜くように、下から上へと薙ぎ払う。地面の中で行き場を失ったマナが拡散し、大地を揺らし地響きを起こす。そして地割れを作り出し、ひび割れた地面がマナによって鋭い槍の先端のように形状を変化させ突き出ていく。

『地中駆けるは振動する刃なりテーレヴィブラシオン
足の先にマナを集束させる。一度身を大きく回転させてから、突き刺したままの己の大剣をさらに深く突き刺すように。マナを集束した足で大剣の柄の先に蹴りを落とす。地中深く刺さった大剣がマナを付与されたことと衝撃を受けたことで振動を起こし、大剣を中心地とした地面の揺れが起きる。衝撃波となって拡散するマナの刃が地中を駆け、地面に潜んでいる敵や相手に攻撃を与える技。

『小さな雷撃プティトネル
手中に少量の雷のマナを蓄え放つ術。軽い電気ショックのような術。

『雷神の裁定エクレールジュワユース
小さな雷撃プティトネルの上位互換。手中に雷のマナを臨界点ギリギリまで溜めこんで放つ術。直撃した相手の筋肉に痙攣を起こさせ、マヒ状態とさせる。

『地よ包み給えテーレルコリ
地上にマナを与え、地面との衝撃を緩衝させる術。言うなれば地面をクッションのように和らげ、落下物を安全に保護するような術。

 

【もうひとりの人格と融合し会得した術技】
『命の灯、解き放たれしときシャルールリベラシオン
マナで生み出された炎を大剣に纏わせ、吸収させる。刀身が炎熱により赤く煌めくものへと変化させ、触れた瞬間に全てを焼き尽くす力を宿らせ放つ。

『逃げ場を追い求める衝撃波アグランディスマンショック
掌にマナを溜め、放つ術。放たれたマナが衝撃波と変化し、相手の術技を包み込み、爆発させる。その爆発を第二波とさせ、相手を仕留める。

『脈動よ、汝を包み燃え盛れクールエクスプロジオン
相手の心臓に作用させて脈を早める。その熱を相手の身体が体外に排出させようとする際、炎となって内側から全身を焼き尽くす。

『力は原初を思い出すフォルスデパンドル
身体の中の細胞が活性化して、掌に集まっていたマナが魔法陣となって展開。相手に向けられたその魔法陣が、まるで吸引機のように辺りの空気を吸い込み、相手から力を吸収する。

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