シバリちゃんとのデート 作 やむちゃ

胡間「ご主人様ぁ、起きてくださーい。朝ですよー」

ご主人「………( ˘ω˘)ｽﾔｧ」

胡間「ご主人様！早く起きて下さい！あーさーでーすーよー」ﾕｻﾕｻ

ご主人「…後５分」

胡間「……早く起きないと家から出ていきますよ？」

ご主人「おはようシバリちゃん、気持ちのいい朝だね」

胡間「朝食が出来てるので、着替えて早く降りてきてくださいねー」

ご主人「今日の朝食は何？お茶漬け？」

胡間「……ん？」ゴゴゴゴ

ご主人「ﾅ､ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ」

---

ご主人「ごちそう様でしたー」

胡間「はい、お粗末様でした。…どうぞお茶です」

ご主人「ありがとう。……ねぇシバリちゃんは今日の予定どんな感じ？」

胡間「今日の予定ですか？うーんと、ご主人様が寝ている間に大体終わらせたので後は買い出しでしょうか」

ご主人「丁度いいね。ねぇシバリちゃんデートしよっか」

胡間「で、でででで、デートですか！？あ、あの、いやその、私如きがご主人様とお出かけだなんて恐れ多いと申しますか、なんといいますか。あ、あの……あうぅ///」

ご主人「し、シバリちゃん落ち着いて！？…でどうする？行く？」

胡間「あ、あの、……わ、私でよければお付き合いします…///」

ご主人「よし、じゃあ行こうか」

胡間「ちょ、ちょっと待って下さいご主人様！！おめかしする時間を少々頂きたいのですが…」

ご主人「え？そのままでも充分カワイイと思うけど」

胡間「か、かわ…///。せ、折角のご主人様とのお出掛けなんですから。おしゃれをさせて下さい」

ご主人「そう？だったら準備が出来るまでここで待ってるね」

胡間「はい！ご主人様！期待して待っててくださいね！」