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ボボボーボ・ボーボボ Bobobo | |
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ジャンル | 不条理ギャグバトル漫画 |
漫画 | |
作者 | 澤井啓夫 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | 2001年12号 - 2007年31号 |
巻数 | 全28巻テンプレート:Small |
話数 | 全303話テンプレート:Small |
アニメ | |
シリーズディレクター | 芝田浩樹 |
シリーズ構成 | 浦沢義雄 |
キャラクターデザイン | 大西陽一 |
音楽 | 亀山耕一郎 |
アニメーション制作 | 東映アニメーション |
製作 | テレビ朝日・東映アニメーション |
放送局 | テレビ朝日系列→テレビ朝日 |
放送期間 | 2003年11月8日 - 2005年10月29日 |
話数 | 全76話 |
コピーライト表記 | ©2003 澤井啓夫/集英社・ 電通・東映アニメーション |
■テンプレート使用方法 ■ノート | |
ウィキプロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
『ボボボーボ・ボーボボ』は、澤井啓夫による日本のギャグ漫画作品。2000年に『赤マルジャンプ』・『週刊少年ジャンプ』(いずれも集英社)等に読切で掲載した後、2001年12号から2007年31号まで『週刊少年ジャンプ』に連載された。略称は「ボーボボ」。独自の作風で人気を博し、ゲーム化(ハドソンより発売)、アニメ化(テレビ朝日系列にて放送)、カードゲーム化(コナミより発売)もされている。第2部(2006年3号より)からは、タイトルを『真説ボボボーボ・ボーボボ』に改名した。
マルハーゲ帝国(アニメ版では放送コードの関係上マルガリータ帝国に変更されていた)に支配された西暦300X年の未来の地球を舞台に、マルハーゲ帝国の皇帝が自らの力を示すプロパガンダの為に、人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守る為、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦う不条理ギャグバトル漫画である。
本作品の特徴は、バトルによってストーリーが進行し、主人公の仲間が増えていくスタイルを取りながら、そのバトルが全て奇想天外な言語芸や、作者が幼少年期を過ごした1980年代から1990年代初頭の事象のパロディなどを中心としたギャグによって成り立っている点である。またギャグ漫画としても「各話の終わりにオチらしいオチがほとんど無い」というストーリー漫画風の異色の展開を見せている。「何でもやって笑わせる」というギャグのスタイルなので、作中では「理不尽な暴力・出血、非人道的な言動」が多い(一応ギャグとして扱われているが)。
「真説」に変わって以降話数表記が「奥義」から「真説」へと変更され、話数・コミックスともに1話・1巻から仕切り直されている(本誌では当初「真説」以降も前シリーズからの通算カウントで表記されていたが「真説15」以降は新カウントになっている)。
漫画版では他作品のパロディ(主なところでは、『ドラゴンボール』『キン肉マン』『北斗の拳』『ジョジョの奇妙な冒険』『魁!!男塾』『遊☆戯☆王』(作者公認)等)、またプロレスネタやファミコン系のゲームのネタも多い。
一方でジャンプ連載の他作品で逆にパロディにされたり、『遊戯王』『DEATH NOTE』『こち亀』等『ジャンプ』他作品とコラボレーション(共作)する事もあった。また、共作でこそないが『ドラゴンボール』のパロディも鳥山明公認の下、1話全体でまるまる行ったことがある。
他の媒体に対する影響は意外に大きく、陣内智則やタカアンドトシ、トータルテンボスなどにネタとして使われた事もある。さらには、2004年度進研ゼミ『チャレンジ』4年生に作者の特別インタビューが掲載されたこともある。インタビューのタイトルは「マンガ家になるにはどうすればいいか」で、ボーボボの秘話なども掲載されていた。
テンプレート:ネタバレ
第1部では実在しない異世界のような世界観を冒険する。第2部は時代の設定が西暦300X年だが、時代背景が現代と同じで、東京の山手線の沿線や名古屋・富士山麓等現代の実在の都市部が主な舞台となっている。
詳細は「ボボボーボ・ボーボボの登場人物一覧」を参照
詳細は「ボボボーボ・ボーボボの真拳一覧」を参照
闇拳(闇真拳)裏マルハーゲ帝国の住人が使う真拳。精神開放系真拳の奥義の種類。奥義名に「〜領域(『ワールド』と読む)」がつき、発動者の真の力を解放できる異空間を作り出す奥義全般をいう。ボーボボ曰く、「精神開放系の奥義が使えるのは毛の王国の生き残りのみ」と言っていた。領域支配系真拳の奥義の種類。精神開放系の奥義に似ているが、こちらは「毛の王国の生き残り」以外でも習得できる。テンプレート:See also
毛狩り隊詳しくは毛狩り隊を参照。ハジケ組詳しくはハジケ組を参照。ハジケリストその人物の性質及び能力を指す言葉。ハジケリストの間ではそれぞれハジケ合ったり、ハジケ勝負をしたりする。直訳すると『バカ』という意味で、インタビューでは既にハジケリストの説明をしていた。作品中で説明されたのは第2部からである。しかしハジケリスト達が考えるハジケリストという意味は人それぞれである(田楽マンも一応ハジケリストなのだが、知らない様子だった)。3バカボーボボと首領パッチ、天の助3人を纏めて言うときに使われる。ジャンプ内のコーナー『ボボボーボ・ア゛ニ゛ゲボ』で多用されていた。ボケ殺しこの作品ではその人物を指す言葉として使われている。その性格はどんなおふざけも許さない性格で、ボケ殺しの前ではそのおふざけを封殺される。残忍性と行為を観ることでボケ殺しかを判断することができる。はるか昔に絶滅した(生き残りもいる)らしいのだが、絶滅した理由は作品中では描かれていない。テンプレート:ネタバレ終了
通算連載回数303回と『ジャンプ』のギャグ漫画としては長期連載となっている。
「真説」に入った後で連載順位は徐々に下降していき、2007年31号で終了となったが、最終回ではセンターカラーが与えられた。
ボボボーボ・ボーボボ (読切版)『澤井啓夫短編集 ボボボーボ・ボーボボ?』に収録『週刊少年ジャンプ』増刊『赤マルジャンプ』にて番外編「ボーボボ鼻毛劇場」が不定期掲載された。本編とリンクしている作品も多い。
2003年11月8日から2005年10月29日までテレビ朝日系にて全76話が放送された。この枠については同時間枠で放送されていた枠を集英社が買い取り、放映されていた釣りバカ日誌を終了させる形でフルネット系列局24局ネットで放送されていたが、2004年10月からはローカル時間帯への移動に伴い7局に削減され、さらに2005年4月からはテレビ朝日(関東広域圏)のみの放送となり、2005年10月29日に放送終了した。なお、2005年4月9日の放送回から最終回まで、スポンサーが1つも付かない状況で放送されていた。シリーズ構成は浦沢義雄が担当しており、原作以上に不条理でシュールなギャグが多い。
なお、当初から全国ネット枠からの撤退と同時に打ち切りを予定していた地域では、登場人物による放送時間移動の告知のアニメの部分が、同じく登場人物による「今回で最終回」の告知のアニメへと差し替えられていた[1][2]。このことでボスの本拠地についたところで終了となり、打ち切りにはよくある展開であった。
原作でのやや刺激の強いシーン(流血や吐血を伴うシーンや非人道的なギャグなど)・台詞(「死ね」「殺す」などの過激な言葉)、飲酒、喫煙、オナラ(初めは普通に出していた)などは改変・割愛されることがあったものの、日本PTA全国協議会の「小中学生と親のテレビ番組に関する意識調査」で「子供たちに見せたくない番組」のワースト上位にランクイン(2004年10位、2005年9位)された。
テレビ朝日・東映アニメーション共同制作作品としては最後の非ハイビジョン放送アニメでもある[3]。またテレビ朝日土曜19時枠の作品では前半、後半を合わせて最後の新作である。
今作のゴールデン撤退後、2009年10月の『怪談レストラン』開始まで5年間テレビ朝日系列における東映アニメーション作品のゴールデンタイムでのレギュラー放送及び、テレビ朝日制作の東映アニメーション作品の「地上波での系列24局全国ネット」は途絶えることになる[4]。
全76話(+総集編)。日付は関東広域圏(テレビ朝日)のものである。第52回からは1話に1本ずつ放送する形態から1話に2本ずつ放送する2本立て形態に変更された。
話数 | サブタイトル | 放送日 |
---|---|---|
1 | 【毛魂】と書いて"スパークリング"と読ませたい… | 2003年 11月8日 |
2 | 【毛涙】と書いて"センチメンタル"と読んでほしい… | 11月15日 |
3 | 26歳のアヒルパンツさぁー! | 11月22日 |
4 | バババーバ・バーババ! 偉大なるキング鼻毛様? | 11月29日 |
5 | 寿司とバニーガール? 必殺! お茶漬けビーム!! | 12月6日 |
6 | 恐るべし究極奥義ソーメン真拳! コ・ン・ニ・チ・ハ!! | 12月20日 |
7 | 第10回ミスにわとりクィーンにわ子と謎の番人ソフトン | 12月20日 |
8 | 魂の解放それは、ピロピロピロピロ…ピロッチ! | 2004年 1月10日 |
9 | 謎の少年の正体とオナラ真拳! アスパラ食っとけ! | 1月17日 |
10 | 守れ! 地球環境 合言葉はオナラプップー 臭くな〜い!! | 1月24日 |
11 | 裏切りと欲望の"ツルの恩返し"その節はド〜モ! | 1月31日 |
12 | ぷるんぷるんしている強敵出現! その名はところ天の助 | 2月7日 |
13 | 激撮! 遊園地 24時 暴かれたカバの黒幕! | 2月7日 |
14 | お化け屋敷で結婚式 パパママ あたし幸せになります… | 2月21日 |
15 | プルプル真拳奥義! ところ天鉄砲炸裂! でも味がな〜い | 2月28日 |
16 | さらば最強の敵 ところ天の助! こんばんは新たな敵 田楽マン! | 3月6日 |
17 | リーゼントVSアフロ 永遠の宿敵(ライバル)純情派! | 3月13日 |
18 | 潜入! 軍艦の要塞 スッパイ大作戦! | 4月3日 |
19 | 絡まる宿命の鼻毛! ここ次のテストに出ます! | 4月3日 |
20 | 世界新紀行! バビロンの奥地にボーボボの弱点を見た! | 5月1日 |
21 | さらばボーボボ!? 最終鼻毛決戦! でも最終回じゃな〜い! | 5月8日 |
22 | 謎のイケメン登場! キミのハートをLOCKする!! | 5月15日 |
23 | ようこそ邪血館へ! 帰ってきたアヒルパンツさぁー!! | 5月29日 |
24 | 恐怖のZブロック基地出現! 海だ! クイズだ! 許して仮面だ!! | 6月5日 |
25 | 誕生! NEWボーボボ WITH ハンペン お父さんは頑張っているゾ! | 6月12日 |
26 | 再び最強の敵! 田楽マン!! 友だち何人できるかな? | 6月19日 |
27 | 戦慄! 伝説のハジケ基地!! もう涙をお拭き『ぬ』のハンカチで… | 7月10日 |
28 | 死闘! 鼻毛真拳VS米真拳!! 仲良くケンカしな♪ | 7月17日 |
29 | ボーボボ&ライスの30分クッキング! 奥様、今夜のメニューにいかが? | 7月24日 |
30 | 風雲忍者城! クチビルにルビーにブタのおしり…ってどんなアニメじゃ〜!! | 8月7日 |
31 | 必殺五忍衆VSボーボボオールスターズ! 赤ちゃんへっくんも大暴走! バブ♥ | 9月4日 |
32 | 行け! ボボパッチの助! ママチャリで!!! …マジで!? | 9月4日 |
総集編 | お待たせ! 新装開店!! 遂に来たのね、パチ美の時代が♥ | 10月23日 |
33 | OVER! テメーはオレがぶっ倒す! って天の助が言ってました〜!!! | 10月30日 |
34 | 皆様大変永らくお待たせ致しました! 遂に登場! 魚雷ガール!! | 11月6日 |
35 | 魚雷ガールよ!! 地球にかわってお裁きよ♪ | 11月13日 |
36 | ハレルヤランドへ出発進行! この先は地獄!? | 11月20日 |
37 | ハレルヤランドで大暴れ! みんな子供になっちゃいまちた♪ | 11月27日 |
38 | マネーキャッスルへ突撃開始! でも途中で寄り道させて! | 12月4日 |
39 | 決戦! 獄殺3兄弟VSハジケトリオ! チームワークはどっちが上? | 12月11日 |
40 | 打倒ハレクラニ! そんなことよりお金を拾おう♪ | 2005年 1月8日 |
41 | ハレクラニとゴージャス対決! 見よ、スーパーイリュージョン!! | 1月15日 |
42 | おもしろスゴロク発動! みんなそろってサービスしちゃう♪ | 1月22日 |
43 | ハレクラニ最終決戦 遂に決着! …と思ったら新たな敵!? | 1月29日 |
44 | 電脳6闘騎士参上! 男バレリーナも魅せちゃいます♥ | 2月6日 |
45 | 奈落の底へご招待!? 空中決戦! バンジーバトル開始!! | 2月13日 |
46 | 闇からの正義の使者!? 魚雷女教師ぎょら〜べ〜見参!! | 2月20日 |
47 | イチかバチかの激烈バトル!! タマネギさんも出るよ♪ | 2月27日 |
48 | マジカル☆ガール田ボちゃん登場! 恋の呪文はガバパビッチ!? | 3月6日 |
49 | 超難解? IQバトル開始! ギガよ、かかってこいや〜!! | 3月13日 |
50 | 暴かれた封印 超ギガ出現! ボク達そっちに寝返ります♥ | 3月20日 |
51 | 芸術パワーVS鼻毛魂! くらえ! ハジケトリオの熱き鉄拳!! | 3月27日 |
52 | お帰りへっくん♪新たな旅の始まり始まり〜! | 4月9日 |
来ちゃった新しい敵! 橋の上でのデスマッチ! | ||
53 | みんなでパワーアップ! 新コスチュームは582円? | 4月16日 |
敵は最凶のご先祖様? パワーアップも役に立ちませ〜ん!! | ||
54 | 行けスーパーボーボボ! 愛の力発揮しちゃいま〜す♪ | 4月23日 |
お花畑でルンルンバトル! お花の香りは死の香り? | ||
55 | おまたせ破天荒♪派閥作って仲間割れ!? | 4月30日 |
進め暴走ガジェット君! 敵も味方も突き飛ばせ!! | ||
56 | ドレスチェンジでSF決戦! 見よ! 我ら新トリオ!! | 5月7日 |
予測不能の世界ツアー! ラブラブワゴンでいざ出〜発!! | ||
57 | 地獄のウォータースライダー! 敵は! ピチピチマンボウに水着ギャル!? | 5月14日 |
突撃 ラブラブ魚雷先生! ふざけた奴は許さな〜い!! | ||
58 | 氷上のマシンバトル! ルール無用で大激戦! | 5月21日 |
罰ゲームは氷づけ そりゃ冷たいぜベィビー!! | ||
59 | ハジケ合体パッチボボ! おふざけ無しのガチンコバトル!? | 5月28日 |
激闘! 恋の三角関係!! メリーゴーランドでルンルンバトル!? | ||
60 | 運命の三択! 良い現世、悪い天国、普通の地獄!? | 6月4日 |
米の貴公子ライス参上! 敵も味方も大混戦! | ||
61 | ウルトラサービス全開!! 見て? ムダに美しいコノ姿!? | 6月11日 |
幻獣vs首領パッチ!! データ無しでも踏んばれゴエモン!! | ||
62 | ここは死の国夢の国! ねむ〜れ、ねむ〜れ、レームレム♪ | 6月18日 |
決戦! レム・スリープワールド!! みんな揃ってねんねしなっ!! | ||
63 | 今、あばかれるレムの過去! 涙の感動ストーリー(^^;) | 6月25日 |
強敵ランバダvs黒太陽の力! 4倍返しでちょっと反撃(^0^) | ||
64 | ポリゴンでイケイケ!! 舞踊も美容も の〜りのり!? | 7月2日 |
反撃レトロゲーム(^0^)V 見るとやるとは大違い!? | ||
65 | 熱闘おでんデスマッチ! ボーボボ対ハンペン!! | 7月9日 |
衝撃! ハンペン承の力!! ハンペンの夜明けは近い?! | ||
66 | おかずはバッチリ(^0^) お手軽弁当まいどあり〜♪ | 7月16日 |
僕の名は天ボボ! 争いは嫌いです(^o^) | ||
67 | ケタ外れに強ぉ〜い! 非情無情のヒーロー☆見参!! | 7月30日 |
開かれし悪魔の扉…! 闇の皇帝ついに始動!! | ||
68 | 発表! 人気投票!! 1位は誰? オレ? | 8月6日 |
OVERvs3世vsボーボボ! 最凶奥義の三つ巴決戦!! | ||
69 | 脅威! 真紅と青藍真拳!! 対アフロ黄金郷!! | 8月20日 |
ボーボボ飲んで大変身! 見た目はショボイが超強ォ〜い!! | ||
70 | ついに決着!! ツル・ツルリーナ三世撃破!! | 8月27日 |
開幕! 新皇帝決定戦!! ボーボボ一行殴りこみ!! | ||
71 | ビュティ危機一髪!! 私一人デモ闘います!! | 9月17日 |
ウマイ? が負けよ! めざせ世界最高ラーメン!! | ||
72 | 開始! バッチ争奪戦!! 金のバッチが強者の証! | 9月24日 |
突っ走れ! ボボボTV局! 出た〜脅威の視聴率!! | ||
73 | バッチ争奪バトルロイヤル!! 懐かしキャラとのドリームマッチ!? | 10月1日 |
サンバDEボーボボ!! 夜叉にやまんばにサンバマン!? | ||
74 | バトルステージは巨大化へっくん! 赤ちゃんモード発動!! | 10月8日 |
変身! 怒りの怒怒怒怒怒怒んパッチ!! | ||
75 | 最終決戦に突入! 恐怖の生贄時計盤登場!! | 10月22日 |
怒りのスーパーボーボボ! 反撃の巨大鼻毛にクマさん登場!? | ||
76 テンプレート:Small | スーパー田ボ参上!! 愛と平和のカウントダウン?! | 10月29日 |
ついに最終決戦!! 鼻毛真拳FOREVER!! |
カットされたシーン
中盤からCM明けにボーボボとじゃんけんができるコーナーが開始された。次回予告近辺で勝敗の結果による占いができる要素がある(負けた場合は義務のようなことを課されたり、警告などが命じられる)。
ボーボボがじゃんけんをする際に「ジャンケンボ指人形」と呼ばれる指人形を使う。ジャンケンボ指人形は当初9ギャの初回特典(『ジャンプ』のゲーム紹介コーナーで番組で使うといった宣伝もされている)や『Vジャンプ』の付録、イベントでの配布等とファン用に作られたことが伺える。放送局が減った後もドラゴンキューブの景品やゲームの初回特典、イベントでの配布といったこともされている。
ドラゴンキューブ以外のジャンケンボ指人形には以下の種類がある。
上記の3つは週刊少年ジャンプの応募者全員サービスでも手に入ることができた。尚ボーボボが使っていたのは上記の3種だけである。
DVDは、2004年6月23日から2006年6月23日に発売。全26巻で3話収録ですべての巻に「〜奥義」とつけられている。VHSはレンタルのみ。
発売元はすべてハドソン。通称「ボゲー」(「ボーボボ・ゲーム」を略したもの)。ゲーム名には全て「ボボボーボ・ボーボボ」がつく。
奥義87.5(ハナゲー) 爆烈鼻毛真拳ゲームボーイアドバンス(2002年12月19日発売 4,800円)ハドソン木村曰く、当初のサブタイトルは爆烈鼻毛真拳のみだったが、神のお告げで「奥義87.5をつけろ」と言われたらしい。ハジけ祭プレイステーション2(2003年3月20日発売 5,800円 / ハドソン ザ・ベスト2005年3月10日 2,800円)ハジケ祭りは、単行本1巻のサブタイトル及び作品中で行われた祭りである。ボーボボの鼻毛を操作して、毛狩り隊を倒すゲーム。豪華声優に導入されたCGアニメがウリとなった。マジで!!? 真拳勝負ゲームボーイアドバンス(2003年8月7日発売 4,800円)「勝負」と書いて「バトル」と読ませる。9極戦士ギャグ融合ゲームボーイアドバンス(2004年3月25日発売 4,800円)「9極」の日本語読みは「きゅうきょく」だが英語表記は「9kiwame」となっている。これ以降キャスト及び絵柄が極力アニメ版に合わせられる。前作の読者デザインキャラ『マグロフルーツ』が再登場している。爆闘ハジケ大戦ゲームボーイアドバンス(2004年8月26日発売 4,800円)ジャンルは「対戦アクション」。ボーボボ、首領パッチ、ヘッポコ丸、ソフトン、天の助、田楽マン、魚雷ガール、破天荒、サービスマン、軍艦、OVER、ハレクラニ、田ボの全13キャラクターが登場。これ以降、ビュティは戦闘員に除外される(設定上、彼女は基本的に戦わない)。集まれ!!体感ボーボボプレイステーション2・EyeToy専用(2004年12月16日 4,500円 / カメラ同梱版 7,200円)ジャンルは「真剣真拳アクション」。全20種類のミニゲームが収録されている。脱出!!ハジケ・ロワイヤルニンテンドーゲームキューブ(2005年3月17日発売 6,980円)タイトルのハジケロワイヤルは『バトルロワイアル』から。発売後、ハドソンのスポンサーが撤退したため、これにて最後のボゲーとなった。『ボボボーボ・ボーボボ ハジケカードゲーム』というシリーズで2004年4月21日にリリースされ、2005年まで4弾発売された。カードゲーム内に使う道具として『ぬのサイコロ』がスターターセットに付属された。
発売されたシリーズ[]『ボボボーボ・ボーボボ ハジケカードゲーム』は省略。
コラボレーション企画なども多く、本作品の特色の1つとなっている。
『遊☆戯☆王』シリーズの武藤遊戯や『魔人探偵脳噛ネウロ』の至郎田正影などが、それぞれの作者公認のもと登場している。なお、武藤遊戯に至っては、作者本人の描き下ろしである。また、こち亀30周年企画では、他の『ジャンプ』作品と同様、両津勘吉を登場させている。
『DEATH NOTE』とのコラボレーション漫画。原作の『DEATH NOTE』中の1話と全く同じ流れで話が進んでいくが、『ボーボボ』のキャラクターたちがそれを演じるため、ギャグ漫画のようになっている。『ボボボーボ・ボーボ本』に収録。また、これと同時に、『DEATH NOTE』の作者が描く『ボボボーボ・ボーボボ』も掲載され、『ボボボーボ・ボーボ本』にも同時収録された。
首領パッチが夜神月を、ところ天の助がLを、ボーボボがリュークを演じている。
『ドラゴンボール』とのコラボレーション漫画。上記の『DEATH NOTE』同様、原作の流れにそったストーリーを『ボーボボ』のキャラクターたちが演じるものであったが、途中から、原作とは別の流れになっていく。長い間単行本に収録されていなかったが、真説最終巻に収録された。
首領パッチがベジータを、ところ天の助が孫悟空を演じている。また、表紙には本編には登場しなかったセルや魔人ブウやフリーザやギニュー特戦隊を『ボーボボ』のキャラクターたちが演じている。
『超こち亀』に掲載された作品。『ピューと吹く!ジャガー』と『太臓もて王サーガ』と『メゾン・ド・ペンギン』と『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボレーション漫画。詳しくは、超こち亀を参照。
『ボボボーボ・ボーボボ』からは、ボボボーボ・ボーボボと首領パッチとところ天の助が登場。ボーボボは秋本・カトリーヌ・麗子の格好をして登場しているが、麗子本人も終盤になって登場しているため、前2作のような役柄ではない。
『Vジャンプ』11月号と『Vジャンプ』1月号に2ページずつ掲載された『ジャンプアルティメットスターズ』宣伝用の漫画作品。チームが組まれており、孫悟空・空条承太郎 ・ターちゃん・剣桃太郎・前田大尊・両津勘吉のチームやキン肉スグル・ケンシロウ・則巻アラレ・ペガサス星矢・ジョセフ・大空翼のチームなど、作者の遊び心が見られる(一部、ゲーム本編ではなくなってしまったスーパータッグ技を用いている)。また、『ボボボーボ・ボーボボ』のコラボレーション漫画の中では、キャラクター総数が、最も多い作品でもある。ただし、ページ数の関係もあり、そのほとんどが脇役。また、ボーボボが、小早川瀬那・東城綾・うずまきナルト・モンキー・D・ルフィとチームを組んでいたり、以前のコラボレーション漫画のセルフパロディがあったりしている。以下、主要キャラクターのみ記載。
孫悟空空条承太郎 ・ターちゃん・剣桃太郎・前田大尊・両津勘吉と、死神界でリュークや偽夜神月を倒す。両津勘吉孫悟空・空条承太郎 ・ターちゃん・剣桃太郎・前田大尊と、死神界でリュークや偽夜神月を倒す。リューク夜神月のペット。偽夜神月の技で死亡してしまう。キン肉スグルケンシロウ・則巻アラレ・ペガサス星矢・ジョセフ・大空翼とともに、十二宮で偽Lを倒す。ボーボボの鼻毛真拳の師匠(『ボボボーボ・ボーボボ』でのボーボボの師匠はジュース)。ジョセフ・ジョースターキン肉スグル・ケンシロウ・則巻アラレ・ペガサス星矢・大空翼とともに、十二宮で偽Lを倒す。老いた姿であったが、偽Lの力で若返る。脳噛ネウロ世界最高峰の探偵。偽Lを使い、Lの場所を探る。ボボボーボ・ボーボボ小早川瀬那・東城綾・ナルト・ルフィとともに、Lのアジトに乗り込む。小早川瀬那東城綾・ナルト・モンキー・ボーボボとともに、Lのアジトに乗り込む。罠をものともしない神速の足の持ち主。武藤遊戯本編同様、ボーボボの頭から登場。偽夜神月夜神月の身代わり。偽Lと違い、自分でばらさなかったこともあり、最後まで偽者とバレなかった。偽LLの部下と思われていたが、実はその居場所を探るため脳噛ネウロが放ったスパイであった。L邪魔者を殺し、死神界や魔界や人間界を支配しようとしていた。アジト(デザイン上の元ネタは、L・X・Eアジト)に乗り込まれ、最後は、冥界の門の中に封じられる。夜神月アジト(デザイン上の元ネタは、DIOの館)で、Lやリュークを動かしていた。ゼドーなどから養分を取り、究極の力を手に入れようとしていた。最後まで偽者とバレず、反逆者と関係者をすべて調べていくが、突然落ちてきたラッキーマンに踏まれ倒される。登場は2コマのみ。ラッキーマン冒頭にボーボボやキン肉マンなどにはねられ、宇宙のかなたに飛ばされてしまうが、そのまま月の頭上に落下し、月は持っていたペンが頭に刺さり死んでしまう。ゼドー『ファミコンジャンプII 最強の7人』でのボスキャラクター。セリフ上のみで登場する魔界の住人。月が養分にした初の犠牲者であり、ネウロの知人。上記のとおり、『DEATH NOTE』の小畑健による『ボボボーボ・ボーボボ』やこち亀30周年企画での『こち亀』への出演の他に、『不思議の国のセナ』などにも登場している。また、『不思議の国のセナ』の村田雄介は、2008年の『週刊少年ジャンプ』40周年の企画ポスターにおいてもボーボボを描いている。
テンプレート:ボボボーボ・ボーボボ
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『鳥山明○作劇場』(とりやまあきらマルさくげきじょう)は、集英社から発刊された漫画短編集。レーベルはジャンプ・コミックス。目次1 概要2 作品解説2.1 VOL.12.2 VOL.22.3 VOL.3...
『魔術師²』(マジシャンスクエア)は岡野剛の漫画。「週刊少年ジャンプ」(集英社)2001年36号から2001年51号まで連載。全2巻。岡野が真倉翔とのコンビ解消後、初の作品である。プロマジシャンの北見...
『魔神竜バリオン』(ましんりゅうバリオン)は、黒岩よしひろの巨大ロボット漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)1987年22号から32号に連載され、11週で打ち切りとなった。1988年に単行本化され...
『魔少年ビーティー』(ましょうねんビーティー)(サブタイトル:COOL SHOCK B.T.)は、荒木飛呂彦による日本の少年向け漫画作品。集英社の少年向け漫画雑誌『フレッシュジャンプ』1982年3号に...
テンプレート:Redirect『魁!!男塾』(さきがけ!!おとこじゅく)は、宮下あきらによる日本の漫画作品。また、それを原作にしたテレビアニメ、実写映画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1985...
テンプレート:Infobox 人物高橋 俊昌(たかはし としまさ、1958年8月7日 - 2003年1月24日)は、集英社に所属していた漫画雑誌編集者。同社発刊の少年雑誌『週刊少年ジャンプ』第7代編集...
飛ぶ教室ジャンルSF・少年漫画漫画:連載版作者ひらまつつとむ出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表期間1985年24号 - 38号巻数全2巻話数全15話(連載)全11話(単...
『陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!!』(じんないりゅうじゅうじゅつぶとうでん まじまクンすっとばす)は、にわのまことによる日本の格闘技漫画。漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1995年...
闇神コウ〜暗闇にドッキリ!〜ジャンル少年漫画漫画作者加地君也出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表号2003年18号 - 35号巻数全2巻■テンプレート使用方法 ■ノート『...
テンプレート:出典の明記テンプレート:Infobox 人物長野 規(ながの ただす 1926年1月13日 - 2001年11月24日)は編集者、詩人。『週刊少年ジャンプ』初代編集長。来歴・人物[]東京...
金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)とは『週刊少年ジャンプ』誌上で行われている企画。目次1 概要2 エントリー作品3 受賞作4 2006年について5 脚注6 関連項目概要[]『週刊少年ジャンプ』で2...
重臣 猪狩虎次郎ジャンル少年漫画・ギャグ漫画漫画作者つの丸出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表号2001年11号 - 34号■テンプレート使用方法 ■ノートテンプレート:...
重機人間ユンボルジャンル少年漫画漫画:重機人間ユンボル作者武井宏之出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表号2007年3号 - 14号巻数全1巻漫画:ユンボル -JUMBOR...
邪馬台幻想記ジャンル少年漫画・ファンタジー漫画漫画作者矢吹健太朗出版社集英社掲載誌週刊少年ジャンプレーベルジャンプ・コミックス発表号1999年12号 - 29号巻数全2巻■テンプレート使用方法 ■ノー...