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聖闘士星矢 | |
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漫画 | |
作者 | 車田正美 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | 1986年1・2合併号 - 1990年49号 |
巻数 | 全28巻 |
その他 | 完結編のみVジャンプ特別編集増刊号に掲載 |
アニメ | |
シリーズディレクター | 森下孝三→菊池一仁 |
シリーズ構成 | 小山高生、菅良幸 |
脚本 | 小山高生、山崎忠昭、菅良幸 |
キャラクターデザイン | 荒木伸吾、姫野美智 |
音楽 | 横山菁児 |
製作 | テレビ朝日、東映動画(現・東映アニメーション) |
放送局 | テレビ朝日系列 |
放送期間 | 1986年10月11日 - 1989年4月1日 |
話数 | 全114話 |
コピーライト表記 | ©車田正美 / 集英社・東映アニメーション |
■テンプレート使用方法 ■ノート |
『聖闘士星矢』(セイントセイヤ、SAINT SEIYA)は、車田正美による日本の漫画、および同作を原作としたテレビアニメーション作品。集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ (WJ)』に連載された。単行本(新書版)は全28巻、愛蔵版全15巻、文庫版全15巻、完全版全22巻(新書版と愛蔵版、及び完全版はジャンプ・コミックスレーベル)。
テンプレート:公開前の映画1985年12月(1986年1・2合併号)より『週刊少年ジャンプ』誌(WJ)で連載を開始。「聖衣(クロス)」と呼ばれる星座の趣向を凝らした鎧やギリシャ神話をモチーフにした物語が人気を博し、『Dr.スランプ』、『北斗の拳』などに代表される1980年代の『ジャンプ』の看板作品の一つであった。
車田の前作『男坂』が短期間の連載に終わったことから、次回作はメジャー路線と読者受けを意識し、プラモデルの要素を取り入れた「聖衣」が少年読者に、ギリシャ神話を題材にしたストーリーが少女読者に、それぞれ受けるだろうという発想から構想が練られた。その狙いは的中し、「聖闘士(セイント)」「小宇宙(コスモ)」といったネーミングとともに人気を獲得した。
星座型のオブジェが分解して鎧になるという「聖衣」の斬新な設定も人気の要因であり、連載中は、聖衣がどのような構造になっているかを詳しく解説した「聖衣分解装着図」や、読者からの聖衣デザインのアイディア公募などの企画もその人気を盛り立てた[1]。また「聖衣」を再現したフィギュア玩具「聖闘士聖衣大系」も大ヒット商品となった。
冥王ハーデス編終盤は掲載順位が下降し、最終決戦途中ながら1990年11月をもって『週刊少年ジャンプ』での連載が終了。ハーデス編が予定外の長期におよび、連載終了号に最終回が入りきらないことが判明したため、車田による読切作品が掲載される予定だった同年創刊の『Vジャンプ』誌に[2]、読切に代わって『星矢』の「完結編」が掲載され[3]、単行本最終巻にはさらに加筆が行われた完結編が描かれた。
本編終了後も、聖闘士聖衣大系を始めとする新作グッズの発売、OVA発売、外伝や続編などの漫画の新作などが作り続けられている。2011年には生誕25周年を記念し、「車田正美プロジェクト」として新作CGアニメーション映画の製作が決定した[4]。
テンプレート:ネタバレ
この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が、同じ境遇の仲間の聖闘士たちとともにこの世に蔓延する邪悪と戦う。
天馬星座(ペガサス)の星矢、龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥星座(キグナス)の氷河、アンドロメダ星座の瞬、鳳凰星座(フェニックス)の一輝、の5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)が全編を通じて物語の核となる。
本編は主に聖域編、海皇ポセイドン編、冥王ハーデス編の3つのストーリーに分けられる。
地上制覇の野望を持つ海皇ポセイドン(海皇の魂を宿したジュリアン)により地中海の海底神殿に拉致されたアテナを助けるため、星矢たちが、7つの海の底に聳え立つ7本の柱を守る海闘士(マリーナ)、そして海将軍(ジェネラル)たちと闘う。本編は首謀者「双子座のカノン」の改心、海皇ポセイドンの魂をアテナの壺で封印、海底神殿の崩壊で終わる。以後、意識を取り戻したジュリアンはソレントと共に死んだ魚(テティス)を海へ流し、恵まれない子供たちを救う旅に出た。
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十二宮編テンプレート:See alsoテンプレート:See also
テンプレート:See
東映動画(現:東映アニメーション)制作で、テレビ朝日系にて毎週土曜日に放映。1986年10月11日から1989年4月1日までの長期にわたるシリーズになり、海外でも放映された。
雑誌連載直後、東映動画(現在の東映アニメーション)、バンダイ、集英社の本作の担当者の間でアニメ化の企画が動き出していたため、連載開始から1年と経たずしてテレビアニメ化が実現した。さらに単行本第1巻発売を待たずして、雑誌上でアニメ化の決定が発表された。このアニメ化の早さは当時の『ジャンプ』作品では異例のことといわれる[20][21]。
バンダイがスポンサーの東映動画が手がけたテレビアニメは多くのファンを獲得。原作漫画とともに星矢人気の原動力となった。バンダイがスポンサーした理由は、当時のバンダイの開発担当の村上克司によると、当時の開発本部長・杉浦幸昌が息子から原作漫画の面白さを薦められたことがきっかけ[22]。
キャラクターデザインと作画監督を務めた荒木伸吾、音楽担当の横山菁児は、原作者車田の全面的な信頼を得て、後の再アニメ化でも起用された。キャラクターデザインに関して車田は「自分よりも画がうまい」と絶賛し、アニメが原作のエピソードの新たなアイデアの源になり、原作とアニメがいい相互作用を生み出していたと発言、声優のキャスティングにも満足していたという。またアニメのオリジナルエピソードが描かれるにあたり、車田は原作をアニメのオリジナルエピソードに合わせることを敢えて行なっていなかったため、氷河の師匠がアニメと原作で異なるといった違いもある[23]。
テレビアニメ版『星矢』は、商業的にも成功。特に原作漫画でも人気の高い黄金聖闘士が多数登場する十二宮編において、その人気は不動のものとなった[21]。1987年度の東映動画の版権収入で『ゲゲゲの鬼太郎』や『ドラゴンボール』を抑えてトップに立つ。1988年の年末商戦で大きく売上が落ち込み[24]、1989年に放映を終了。3年間の放映で、平均視聴率は11%を記録し、本来視聴層として想定されていた小学生男子のほかにも、女子高校生など多くのファンを獲得した[21]。
村上克司によると聖衣のデザインが原作では「毎回変わる」のが問題となり、アニメ用にデザインし直す必要が出たそうである。東映動画とバンダイが打ち合わせをして、集英社と原作者の意見を取り入れてアニメ用の聖衣のデザインが決定した[25]。
こうして主人公である星矢たちの青銅聖衣のデザインは、十二宮編まではアニメ版オリジナルのアレンジが施され、頭パーツがヘルメットタイプだったり、腰がアーマーで覆われていたり、脚部が腿から爪先までを覆うほどだったりと重装備だったが[26]、アスガルド編から原作準拠のデザインになった。
森下孝三は本作の直前にアメリカのアニメ映画(この作品が何かは森下は明言していないが、森下が直前に手がけていたのは『トランスフォーマー ザ・ムービー』)を制作しており、日本と違いセル枚数に制限のない環境で仕事をしていた。その余波が本作に出た結果、高いクオリティになった[22]。また、当時としては最新技術とされていたフィルム合成などの映像技術が多用されたことも、品質の向上に繋がった[21]。
テレビアニメのあらすじ[]原作の展開になぞりつつ、原作にはなかったギャグテイスト、鋼鉄聖闘士、神闘士などオリジナル要素を盛り込み、「ポセイドン編」までがアニメ化された。聖域編と海皇ポセイドン編の間には、ポセイドン編が一部関わるテレビアニメ版オリジナルのアスガルド編が入る。
アスガルド編北欧神話とオペラ『ニーベルングの指輪』をモチーフにした物語。魔の指輪ニーベルンゲン・リングの魔力によって邪悪の化身となってしまったオーディーンの地上代行者ヒルダと彼女を守護する神闘士(ゴッドウォーリアー)たちと、アテナと地上世界を救おうとする青銅聖闘士の戦いを描く。ヒルダが邪悪に操られたために、彼女の力によって保たれていた北極の氷が解け始めてしまう。アテナの力をもってしても世界水没を食い止められるのはわずか半日に過ぎない。その間にヒルダの指にはめられたニーベルンゲン・リングをはずさなくてはならないが、邪悪な魔神たちの力によって作られた指輪はオーディンの剣によってしか破壊できず、しかもオーディンの剣の生成にはオーディーンサファイヤが七つ必要という、聖域編にも勝るタイムリミットによる緊迫感を描き出している。ゴッドウォーリアもセイントのクロスに相当する独自の鎧であるゴッドローブを纏っており、非常に荒々しい攻撃的な戦士である。ゴッドウォーリアーのゴッドローブの力の源は、ゴッドローブに嵌め込まれたオーディーンサファイヤ。その力によって戦闘力はほぼゴールドセイントに匹敵するが、ゴッドウォーリーアーはたった八人しかいないため、ストーリーもちょうどよい尺となっている。クライマックス部分は海魔女(セイレーン)のソレントの登場や衰弱したアテナへの拉致奇襲など、ポセイドン本編と繋がるようになっており、原作にないストーリーとは思えないくらい無理なく整合性が取れた展開になっている。最後は伝説のバルムングの剣の力によって指輪は破壊され、ヒルダは邪悪から解き放たれて平和が訪れる。直後、アテナは海皇ポセイドンに津波でさらわれることで海底神殿編へ続く。スタッフ[]サブタイトルの基本は「○○! ○○」。
話数 | サブタイトル | 脚本 | (絵コンテ) 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|
1 | よみがえれ! 英雄伝説 | 小山高生 | 森下孝三 | 荒木伸吾 |
2 | 燃えろ! ペガサス流星拳 | 勝間田具治 | 青木哲朗 | |
3 | キグナス! 氷原の戦士 | 梅澤淳稔 | 長谷川憲生 | |
4 | ドラゴン! 無敵の拳と盾 | (西沢信孝) 堀川和政 | 金子寛俊 | |
5 | 奇蹟の復活! 友情の小宇宙 | 政木伸一 | 高井久 | |
6 | フェニックス! 地獄を見た戦士 | 森下孝三 | 青木哲朗 | |
7 | うばわれた! 黄金聖衣 | 勝間田具治 | 長谷川憲生 | |
8 | 倒せ! 暗黒フェニックス軍団 | 山内重保 | 大島城次 | |
9 | 強敵! 暗黒四天王あらわる | 山崎忠昭 | 影山楙倫 | 高井久 |
10 | 危うし紫龍! 聖衣の墓場 | 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
11 | 死闘! 恐怖の黒死拳 | 小山高生 | 勝間田具治 | 佐々門信芳 |
12 | つかめ! 友情の星雲鎖 | (森下孝三) 堀川和政 | 牧野行洋 | |
13 | 燃えあがれ! 炎の一撃 | 山崎忠昭 | 山内重保 | 中嶋五郎 |
14 | 敗れたり! 幻魔拳 | 小山高生 | 勝間田具治 | 小林智子 |
15 | 今あかす! 一輝の謎 | 明比正行 | 直井正博 | |
16 | 巨大! ドクラテスの猛襲 | 森下孝三 | 荒木伸吾 | |
17 | 救え! 沙織の危機 | (福留政彦) 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
18 | 大暴れ! カリブの幽霊聖闘士 | 山崎忠昭 | 山内重保 | 佐々門信芳 |
19 | 生か死か! 魔界島の血戦 | (勝間田具治) 堀川和政 | 牧野行洋 | |
20 | 本気で戦え! シャイナの逆襲 | 小山高生 | 菊池一仁 | 小林智子 |
21 | 非情! オーロラの対決 | 森下孝三 | 直井正博 | |
22 | 炎の復活! 不死身の一輝 | 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
23 | シルバー聖闘士! 誇り高き刺客 | 明比正行 | 荒木伸吾 | |
24 | 飛べペガサス! すい星のように | 森下孝三 | 佐々門信芳 | |
25 | 戦え! アテナのもとで | 菊池一仁 | 大島城次 | |
26 | 敵か味方か! スチールセイント | 山内重保 | 稲津善吉 | |
27 | 星矢が石に! メドゥサの盾 | 明比正行 | 青木哲郎 | |
28 | ドラゴン! 捨て身の一撃 | 森下孝三 | 直井正博 | |
29 | 誘拐! 沙織を襲うカラス軍団 | 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
30 | 燃えあがれ! 愛のコスモ | 山内重保 | 荒木伸吾 | |
31 | 幻魔! 生死のデッドライン | 菊池一仁 | 小林智子 | |
32 | 大爆発! デスクイーン島 | 菅良幸 | 明比正行 | 佐々門信芳 |
33 | 龍虎激突! 光なきドラゴンの涙 | 森下孝三 | 稲津善吉 | |
34 | さらば友よ! やすらかに眠れ | 山内重保 | 青木哲郎 | |
35 | 決死行! 開けドラゴンの目よ | 小山高生 立川元教 | 石崎すすむ | 進藤満尾 |
36 | 驚き! 12体のゴールドクロス | 菅良幸 | 明比正行 | 直井正博 |
37 | 仮面が叫ぶ! 愛か死か | 菊池一仁 | 小林智子 | |
38 | 激突! ゴールドセイント | 小山高生 立川元教 | 山内重保 | 佐々門信芳 |
39 | 光速! マッハを超える強拳 | 菅良幸 | 石崎すすむ | 進藤満尾 |
40 | 行くぞ! 俺たちの旅立ち | 勝間田具治 | 井上栄作 | |
41 | 聖域大決戦! アテナ最大の危機 | 明比正行 | 直井正博 | |
42 | 究極のコスモ! セブンセンシズ | 山内重保 | 青木哲郎 | |
43 | ビッグバン! 金牛宮の戦闘 | 菊池一仁 | 小林智子 | |
44 | 双児宮! 光と闇の迷宮 | (高木翎) 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
45 | 恐怖! 異次元への漂流 | 小山高生 | 明比正行 | 荒木伸吾 |
46 | 吠えろ! 攻防一体の星雲鎖 | 菅良幸 | 山内重保 | 佐々門信芳 |
47 | さらば氷河! 勇者よ眠れ | 勝間田具治 | 井上栄作 | |
48 | ドラゴン! 甦れ死の国から | 小山高生 | 森下孝三 | 直井正博 |
49 | 愛! 春麗の祈り | (高木翎) 横山広行 | 進藤満尾 | |
50 | 昇れ龍! 紫龍怒りのコスモ | 菅良幸 | 菊池一仁 | 小林智子 |
51 | なぜだ! 牙をむいた黄金の獅子 | 明比正行 | 荒木伸吾 | |
52 | アーレス! 伝説の魔皇拳 | 小山高生 | 山内重保 | 佐々門信芳 |
53 | 男だ! カシオス愛に死す | 福田潤 | 井上栄作 | |
54 | 一輝! 翼をもがれた不死鳥 | 菅良幸 | (高木翎) 高木翎 横山広行 | 進藤満尾 |
55 | 友情のきずな! アテナの叫び | 菊池一仁 | 河合静男 | |
56 | シャカ! もっとも神に近い男 | 小山高生 | 明比正行 | 直井正博 |
57 | 無の恐怖! 目をあけたシャカ | (山内重保) 山内重保 細田雅弘 | 荒木伸吾 | |
58 | 壮烈! 友情に散った一輝 | 箕ノ口克己 | 佐々門信芳 | |
59 | 甦れ白鳥! 生と死と愛と | 菅良幸 | (内藤隼人) 横山広行 | 進藤満尾 |
60 | 氷河復活! この命かけて | 菊池一仁 | 荒木伸吾 井上栄作 | |
61 | 降伏か死か! この翼ある限り | 森下孝三 菊池一仁 山内重保 伊東政雄 | 直井正博 | |
62 | 進め氷河! 誇り高き勇者 | (山内重保) 細田雅弘 | 河合静男 | |
63 | 響け! 聖域のゴールドクロス | 小山高生 | 箕ノ口克己 | 佐々門信芳 |
64 | 少年よ! 君たちにアテナを託す | 又野弘道 | 進藤満尾 | |
65 | うなる聖剣! シュラ対ドラゴン | 菅良幸 | 菊池一仁 | 只野和子 |
66 | ああ紫龍! 星となって消ゆ | 伊東政雄 | 井上栄作 | |
67 | さらば! 我が師よ我が友よ | 箕ノ口克己 | 直井正博 | |
68 | 美の戦士! アフロディーテ | 又野弘道 | 進藤満尾 | |
69 | デモンローズ! 甘き死の香り | (菊池一仁) 伊東政雄 | 河合静男 | |
70 | 安らかに! 瞬、最後の微笑 | 菊池一仁 | 佐々門信芳 | |
71 | 消える火時計! 教皇の正体 | 箕ノ口克己 | 井上栄作 | |
72 | 行け星矢! 友の死をこえて | (山内重保) 伊東政雄 | 直井正博 | |
73 | 集え友よ! アテナのもとに | 又野弘道 | 小林智子 | |
74 | 極北の敵! 伝説の神闘士 | (森下孝三) 菊地一仁 | 荒木伸吾 | |
75 | ヒルダ! 悪魔に魅入られた女神 | 小山高生 | 石崎すすむ | 進藤満尾 |
76 | 巨人トール! 憎悪のコスモ | 菅良幸 | 菊池一仁 | 佐々門信芳 |
77 | 巨星の涙! ヒルダのために死す | 箕ノ口克己 | 直井正博 | |
78 | 牙むく! 北の狼フェンリル | 小山高生 | (又野弘道) 伊東政雄 | 小林智子 |
79 | 哀れ! ノーザン群狼拳の宿命 | (明比正行) 細田雅弘 | 井上栄作 | |
80 | 氷原に消ゆ! 悲しき遠吠え | 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
81 | フレア! 愛ゆえの死闘 | 菊池一仁 | 直井正博 | |
82 | 舞え白鳥! 氷中の灼熱地獄 | 箕ノ口克己 | 佐々門信芳 | |
83 | 妖しの竪琴! 瞬を誘う死の序曲 | 菅良幸 | 又野弘道 | 小林智子 |
84 | 死の宣告! ストリンガー葬送曲 | 細田雅弘 | 井上栄作 | |
85 | 哀しみの勇者! 凍てついた憎悪 | 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
86 | 不死鳥! 真紅に燃える翼 | (明比正行) 伊東政雄 | 直井正博 | |
87 | 魔の紫水晶! セイントの墓場 | 小山高生 | 菊池一仁 | 佐々門信芳 |
88 | 炎の剣! 恐るべき野望 | 又野弘道 | 小林智子 | |
89 | 邪悪のいけにえ! 精霊たちの森 | 箕ノ口克己 | 井上栄作 | |
90 | ふり向くな星矢! 昇龍のコスモ | 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
91 | 燃えよ瞬! 黒い牙に隠された謎 | 菅良幸 | 細田雅弘 | 直井正博 |
92 | うずまけ! 瞬 究極の星雲嵐 | 菊池一仁 | 佐々門信芳 | |
93 | バド! 宿命の双子星 | 又野弘道 | 小林智子 | |
94 | 兄弟の絆! シドよ祖国に眠れ | 箕ノ口克己 | 井上栄作 | |
95 | 気高き勇者! 甦える伝説の騎士 | 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
96 | 龍対龍! 十万分の一秒の勝機 | (明比正行) 細田雅弘 | 直井正博 | |
97 | 海魔女! 美しき死の調べ | 菊池一仁 | 佐々門信芳 | |
98 | 奇跡の出現! オーディーンローブ | 又野弘道 | 小林智子 | |
99 | アテナよ! 気高き永遠の祈り | 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
100 | 海皇ポセイドン! 聖戦ふたたび | 菊池一仁 | 荒木伸吾 | |
101 | 打ち砕け! 七つの海の巨大柱 | 小山高生 | 箕ノ口克己 | 直井正博 |
102 | 神秘の輝き! 金色の青銅聖衣 | 又野弘道 | 小林智子 | |
103 | 危うし瞬! 恐るべき魔獣の牙 | 菅良幸 | 細田雅弘 | 佐々門信芳 |
104 | 魔獣死すべし! 不滅の黄金鎖 | 石崎すすむ | 進藤満尾 | |
105 | 聖剣! 右腕に宿るシュラの魂 | 小山高生 | 菊池一仁 | 荒木伸吾 |
106 | 夢無残! 再会は死の匂い | 箕ノ口克己 | 直井正博 | |
107 | 心の狩人! リュムナデス無情 | 明比正行 | 小林智子 | |
108 | アイザック! 氷の心を持つ男 | 菅良幸 | 石崎すすむ | 小林智子 |
109 | がんばれ貴鬼! 哀しき死闘 | 細田雅弘 | 佐々門信芳 | |
110 | 聞け! 美しきアテナの歌声 | 小山高生 | 菊池一仁 | 井上栄作 |
111 | 友よ! 死ぬ時は一緒だ | 山内重保 | 荒木伸吾 | |
112 | ふたつの魂! 海皇復活の謎 | 菅良幸 | 箕ノ口克己 | 星川信芳 |
113 | 海皇を射て! 黄金の一矢 | 細田雅弘 | 佐々門信芳 | |
114 | 輝け友情の星よ! 永遠の少年伝説 | 菊池一仁 | 荒木伸吾 |
テレビアニメでは、原作の続編である「冥王ハーデス編」のアニメ化が残されたことから、アニメ化待望論が根強く、東映動画側にも以前から企画があり、2003年よりオリジナルビデオアニメーション (OVA) として実現した。第2作「冥界編」制作の際に、オリジナルキャストによる声優陣の声質の変化などを理由とし、主役陣を含んだ多くのキャラクターが一度に若手声優へ変更された。詳細は聖闘士星矢 冥王ハーデス編を参照。
詳細は「聖闘士星矢 音楽集」を参照
詳細は「聖闘士星矢 ヒット曲集」を参照
「海皇ポセイドン編」がバンダイスーパーミュージカルとして舞台化された(1991年8月15日 - 9月1日、青山劇場)。主催はバンダイとテレビ朝日。脚本はアニメでシャカの声を当てている三ツ矢雄二が担当し、老師役で出演もしている。当時デビュー間もなかったアイドルグループSMAPが主役の青銅聖闘士たちとポセイドンを演じた。SMAPのファンクラブの会報第一号は6人が星矢たちに扮した写真である。
黄金聖闘士のキャストはTOKIOのはずであったが、実際は他の俳優が演じた。なお、パンフレットなどではTOKIOの紹介しかされておらず、詳しい配役は不明。
キャスト
スポンサーは不二家で、同年6月26日にヤマハエピキュラス渋谷で行われた記者会見ではおみやげに不二家のスコッチケーキが渡された。
その後の『テニスの王子様』や『BLEACH』などの『少年ジャンプ』作品のミュージカル化の先駆けである。
2011年4月2日放送の『SMAP☆がんばりますっ!!』の「SMAP禁断の秘蔵映像ベスト5」コーナー内において当時の映像の一部が公開され、SMAPメンバーそれぞれが思い出を語った(森且行に関しては触れなかったものの、他のメンバーと共に映った部分に関してはモザイク等で隠すことはなかった)。
2011年現在ソフト化はされておらず、BSでオンエア時の録画を探す以外では現在では視聴する方法がない。前述の映像もプロデューサーの片岡義朗が1本だけ持っていたVHSテープを再生させたものである。
テンプレート:Commonscat
テンプレート:聖闘士星矢
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