・・・設定集故のネタばれあり、記事を読んだ後に閲覧していただくほうが面白い……かも?(ロールプレイの際はこちらを参考にするとよい)
・・・本編
・・・ネタ
アカギツネ「ルチル」の起用について。……というか半分はアイデアだったりするかも。
あとまあ、"記事にしにくいから(Taleなら表現できるから)"、"ルチル自身が表に出さず、情報源が少ないから(設定)"、ここに載せているってところかな。作りこみすぎると伸びしろ無さげになるかも……?
ロールプレイなので若干マイルドなルチルです
アカギツネ「ルチル」
一人称「アタシ」「アカギツネ」(「ルチル」は主に、あだ名などを聞かれたとき使用)
二人称「あんた」「お前」
性格など
・冷静、冷ややかな態度
・怒り以外の感情表現が不器用
・懐疑的
・世話焼き(そこそこレア)
・一途(スーパーレア)
絡ませる方法
・何らかの流れに乗せる(頑張って乗せて♡)
・迷子として絡む(困りごとを引き受けさせる)
・強引に絡む(好感度がマイナスに突入してのスタートになります)
・それなりの立場から正当な理由で絡む(難度高め?)
・イチゴなどの果実で釣る(いーじーもーど)
・優しさを引き出す(むしろこれロールの目的じゃ)
絡む手段(ルチルが)
・困ってる人を助ける(アニマルガールならイージー、悪さをする相手がいるなら負)
・人間が少ない、いないところでの静かな集まり(一般のアニマルガールが興味を持ちそうな出来事などであればグッド)
・セルリアン騒ぎ、出現前、事件の只中(負)
・自身が困っているスタート(シチュエーションによる)
口調
・言葉は優しくない
・「は?」など、突き放す感じ。
・「~ね。」「~だわ。」といった語尾。
・優しい言葉をツンデレのレベルで出す。
ルチル設定
大事なこと、超大事なこと、、、えへっ☆ | ||
名前に関して | 一人称「アタシ」(「あたし」). 「アカギツネ」,「ルチル」と名乗ることも. |
カタカナの方がツンツンっぽいかなって() |
二人称「あんた」「お前」(「アンタ」、呼び捨て). 仲が良くなった相手には「あなた」,「あんた」. |
ひらがなかわいいなって() 「お前」、「アンタ」って言うときは「てめぇ」的な、ちょっと怒ってる時だよ。 |
|
他称「アカギツネ」「ルチル」. 特別な呼称などはないが,つけても良い. |
アカギツネ、と呼ばれるのが一般的。実はルチルって名前が好きだったりする(って言うと怒られる) | |
私生活 普段 |
おもに森林,人気の少ないところで暇つぶしをしている. どのエリアにも行けるが,ホクリク,ナカベ,ホートクが中心,寒めが好み. 夜に活動することが多いが,活動時間はだいたい10時~3時である. 供給されていたじゃぱりまんと,山菜,魚を糧に生活していた. 野宿,良さげな洞穴などにも入る. 施設に訪れるときはアニマルガール特有の耳と尻尾を消している. 人間が嫌い?らしく,話しかけられると突き放す物言いで離れたり,にらみつけたりする. |
何をしているか聞くと「自分探しの旅をしている」「住処を探してる」「散歩」「暇つぶし」などと返ってくるよ。 入った洞穴にアニマルガールがいた場合……さてどうするのかな。 アニマルガールと知られるのが嫌……なのかな? かわいい顔でにらんでもなぁ |
セルリアンにいち早く気付くらしく,職員への連絡を行うことがあり,謝礼としての月給を得ている. その際、付近の人々への注意喚起として,多少の騒動を起こす. ので,現在はお金で食事をとることもある. イチゴやベリーなどの小さな果物が好き. 味の濃いものは苦手. [編集済](神瀬という名前)のことが特に嫌い. 人間を含めた,誰かがひどい目に遭うことが一番嫌. |
詳しくはアニマルガール記事を見てね☆ あまり使ってないお金……貯蓄好きなのかもしれない。 |
|
性格 口調 |
几帳面でクール,冷静,静かな雰囲気を好む. 人間相手には冷めた態度と,とげのある口調が目立つ. アニマルガールに対してはもう少し柔らかめの態度. 自身より格上の相手でも態度は変わらないが,より距離を置こうとする. これは強くて絡んでくると逃れにくいからである. 仲良くしようと関わるタイプが苦手で,「噛み千切っていいの?」(怒)と威嚇する.ここを踏ん張って接しようとするタイプには諦め,適当に流す態度をとる. 一人でいることを好むが,寂しがりである. 気丈な態度はそれの裏返しでもあるため,優しくされるのに弱い. |
要約すると、「クールでツンツンしてるけど本当は仲良くした……いなんて思ってないわよ、ばか」な面倒くさいタイプ。 適当に返事したがために遊びに誘われることもあり、約束してしまえばだいたいは守る。 元の動物が……その、ね?子持ちなんですよって設定ね。 |
語尾に多いのは「~ね。」「~なの?」「 ~けど。」「~だわ。」.言葉数は少ないため,数文字程度の返事もする. 人間は嫌いで,(アカギツネの歴史から)復讐心があるが,アニマルガールとして過ごすことで,優しい人間もいるということを理解しているため,「敵対」と「共存」の間に揺れながら「拒絶」の態度をとる. アニマルガールについては,「捕食、非捕食」の関係性を意識してしまう.そのため,仲良く共存できるとは思っていないがその一方,アニマルガールの身体であるから共存は出来るとも思っている. 動物としての本能と,アニマルガール(ヒト化)としての心が両立している. また,感情の表現が不器用で,何かと攻撃的な行為に頼りがち. |
所謂、「付き合い悪い冷ややかガールだけどパフェ食べる表情がかわいい」 家族の仇に恋した乙女って感じでどうぞ(案募集) 照れ隠しのパンチは稀によくある。 照れ隠しのパンチ程度なら可愛いんだけどね? |
|
容姿 | 普段は近寄りがたいクールさのある表情. 話しかけられると,鋭くにらむ. かわいい顔,変顔などは恐らく行わない. 毛並みや服装は正されていてきれいである. ただしへそは出している. 斜め下の方向にのびるツインテールはやや太め(ボリュームがある). |
アニマルガール紹介みろやこらぁー。 みたい? |
能力 | 身体能力はおおよそ,オオカミのアニマルガールと同程度. 素早さが高く,知能もかなり高い(キツネの中では平均的). 鋭いカンによって,周囲の気配に気づきやすく,有事の際でも怯まず行動できる. 仮に戦闘を行うとしたら,俊敏な動きでのヒットアンドアウェイを行う. 野生開放を行うのは「誰かが危機に瀕している時」,任意の発動も可能.主に四肢の運動能力と聴力が向上し,より素早い動きが可能. 任意での発動では一分ほど,自然と発動した時は「危機から逃れさせる」まで. セルリアンとの戦闘は,脅威レベル3相手に,2,3人を大事無く避難させられる程度. |
木登りはそこそこ。 戦闘をするアニマルガールの中では平均程度かな? 戦闘を行うことはある、頻度は低め。基本は騒ぎにせず退散する。 |
趣味はなく,あえて言えば暇つぶし. つるつるの丸いどろ団子作り,あやとり,編み物,新体操……などが可能.(遭遇したアニマルガールに教えてもらって覚えた.) 記憶力が良く,暗算には自信がある. 視力がやや弱く,メガネをかけることもある.(コンタクトにしたいが怖いらしい?) |
こんな子がクラスにいたら世間話したい(´・ω・`) |
|
そのほか、記載してほしいものがあれば連絡、コメントをお願いします。<(_ _)> |
私は、この子を幸せにしたい。
優しき世界よ、彼女に幸を。
愛を、教えてあげてください。
傷つけることでもなく、苦しめることでもなく、笑って、甘えて、愛して——
生まれてきたことを、愛することができる自分自身を、良かったと思えるように——
ごめんね、ルチル。
アカギツネ「ルチル」
ルチルは20██年3月██日に確認されたアカギツネのアニマルガールです。20██年4月22日現在までで確認されている同種のアニマルガール(*1)との区別に用いられている名前は、彼女が身に付けている宝石に由来します。警戒心が高く、時に攻撃的な面も見られるため、彼女を発見した職員は注意をし、緊急時には地点の報告と避難の誘導、捕縛の用意などを行ってください。
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基本データ
身 分 | 動物名 | —— | アカギツネ |
学 名 | —— | Vulpes vulpes | |
分 類 | —— | 哺乳類キツネ属 | |
居住域 | —— | ホクリクエリア(*2) | |
管理権限 | —— | 1 | |
呼 称 | —— | 愛称「ルチル」「アカギツネ」 一人称「アタシ」 二人称「あんた」「お前」 |
|
姿 勢 | —— | 懐疑的(ほぼ無関心~敵対的) | |
外 見 | 身 体 | —— | 身長 150.2cm(耳を除く)、体重 39.4kg 、耳 14.1cm 、尾 80.0cm です。 |
容 姿 | —— | 鋭い赤眼と、橙~赤褐色の髪、先が黒い長耳を持ちます。 ルチルのイヤリングを人間の耳に付けています。 |
|
服 装 | —— | へそを露出させた形でカッターシャツを着、その上に橙のスーツを羽織っています。 下は橙のミニスカートと黒色のソックスです。 手足には黒の皮手袋、皮靴を着用しています。 |
|
その他 | —— | 尾は橙で先が白いです。 黄色のネクタイの上に白の大きなリボンのマフラーを巻いています。 |
|
生 態 | 性 格 | —— | 気が強く、乱暴な面が目立ちますが、普段は物静かで冷静な性格です。常に身なりを整えている、食事の行儀が良いという几帳面な一面もあります。 |
習 性 | —— | 夜行性ですが、昼間の活動も多いです。単独で施設に訪れる姿が時折見受けられるだけで、それ以上の習性は判明していません。 また、施設や人込みには耳と尻尾を消して入ることがほとんどです。 |
|
口 調 | —— | 当たりの強い口調で、突き放すような言葉を使用します。(*3) | |
食 性 | —— | イチゴやブルーベリーなどの小さめの果実を好んでいるようです。(*4) ショートケーキなどの甘さの強いもの、味の濃いものが苦手です。 |
|
趣 味 特 技 |
—— | 趣味は無い、とのことですが、暇な時間にしていることがいくつかあり、編み物が得意になっていたそうです。(*5) それなりに器用な面もあるようで、教えてもらった遊びなどを暇つぶしとして行っています。(一人でできるもののみ) |
|
その他 | —— | 来園者、職員、アニマルガール問わず危害を加えることがあります。その前触れは無いと思われるため、彼女の付近には来園者を近付けないように、また場合によっては出没地点の連絡、周囲の来園者やアニマルガールの避難、捕獲の用意をお願いします。 | |
能 力 | 身 体 | —— | 元の動物であるアカギツネ同様、身のこなしが軽く素早いです。概ね、キツネやオオカミのものと同じですが、全体的に高いとされます。 |
知 能 | —— | 捕獲を試みた職員から、"事前に察知する"、"罠を解体する"などで逃れてきたことから、勘が鋭い、高い知能を持つと考えられます。 記憶力も高く、記憶力テストプログラム『██』での結果は平均を大きく上回りました。 |
|
野生解放 | —— | 四肢と耳からけものプラズムの光を観測しているため、身体の強化をしていると考えられます。野生解放時における技は『駆って駆られてセレナーデ』、高速での移動と爪による攻撃を行います。一度の攻撃に大きな威力はありませんが、勢いと回数によって強力なものとなっています。 | |
その他 | —— | 視力がやや弱く、メガネをかけていることがあります。 |
発見報告 (素性などの判明した20██年12月20日以降、受け付けておりません。データとしてここに記載しています。)
当記事に該当するアカギツネに関する発見報告を掲載しています。彼女に関する情報などをもつ方は[編集済]に詳細をお伝えください。(有力なものと判断されたもののみを記載しています。)
報告者 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
20██年3月██日 ██研究員 |
ホクリクエリア南西の██にて、アカギツネの個体を確認した。周囲を警戒するように、特に背後を伺いながら、素早い動きで森の方へ駆けて行った。 | この発見が最初の発見です。 |
3月██日 ██研究員 |
ホクリクエリア南西の██にて、アカギツネの個体を確認した。話しかけようと接近したところ、かなりのスピードで逃げられてしまった。 | |
4月██日 パークガイド"██" |
ホートクエリアの██公園にて、「アニマルガールに荷物を奪われた」との報告を受け現場に到着。その後被害者とともに件のアニマルガールが向かった方向へ急ぐと、奪われた荷物がそのまま置いてあった。 | 話にあったアニマルガールの特徴は、これ以前に報告のあったものと同じです。また、被害者は近くの森に迷い込んでしまっていたことがわかっています。 |
██月██日 ██研究員 |
ホクリクエリアとナカベエリアとの境界にてアカギツネの個体を捕捉し、██を用いての捕獲を試みるが、全く効果がなかった。同日、アニマルガールの██に協力していただき、方法を変えて再び捕獲を試みるが、これも失敗。 | |
9月██日 パークガイド"██" |
ナカベエリアの██にて、アカギツネが騒ぎを起こしていることを受けて現場に到着し、付近の来園者およびアニマルガールを避難させた。その間、アカギツネは逃げ回りつつもその場から離れず、避難が終わるころにその場から離脱した。 | 怪我人はなく、備品数点が倒された程度で済みました。 |
12月18日 [編集済] |
ホクリクエリア北の林にて、アカギツネの個体を確認。報告者と数名の職員が包囲するように捕獲を試み、成功した。 | 罠ではなく、彼女の動きを予測しての直接的な捕獲を報告者が成しました。 |
接 触
20██年12月18日、ルチルについての情報が少なかった頃、彼女を拘束することに成功し、解放を条件に対談と身体、能力検査を行いました。対談での音声記録をここに掲載します。(対談の担当者は[編集済]です)
[記録開始] |
この対談の記録中で伏せられた情報は、一部の職員にのみ伝えています。また彼女の意思を尊重し、非公開にすることも運営事務局より了承されています。
追記: ルチルとの交渉によって、20██年2月16日より、必要管理権限を満たしている者に公開することになりました。閲覧を希望する方は、当記事のTOPにて権限レベル3のチェックをお願いします。
—— 以下の線内が、管理権限3の内容です。情報の漏えい、取り扱いに注意してください。
ルチルが人間、アニマルガール、施設を襲撃する理由は、付近に発生したセルリアンへの注意を促すためです。彼女は自身の聴覚、嗅覚、そして自身の目でセルリアンをいち早く確認し、騒ぎを起こすことで注意を喚起、避難をさせていることが判明しました。
彼女が騒動を起こす理由については以前より調査対象となっており、彼女が騒動を起こす数刻前にセルリアンが確認されていたことが多く、また騒動による被害も軽度の器物損傷、一時的な所持品の盗難であったことがその理由でした。
そのため、ルチルを見かけた職員は周囲の注意や避難体制の準備を念頭に置き、また被害を起こされる前に行動を開始することが望ましいです。(そのため、記事の先頭に注意を促す一文を入れています。)
ルチルが敵対的ともいえる姿勢を取りながら、セルリアンからパークを守っている理由については不明です。理由について追及した際、危害を加えてでも立ち去るとの警告がありました。この質問を行うことは控えるようにお願いします。
接触後について
周囲の人間や施設へ危害を加えることを止め、一般的なアニマルガールと同様の生活を行うよう努めることを約束してくださいました。ですが、未だに不信感を抱いているようで、今後も彼女に対する注意は必要といえます。
そのほかの情報に関しては、プライベートな情報が含まれるため、必要管理権限を満たしている者にのみ公開しています。閲覧を希望する方は、当記事のTOPにて権限レベル3のチェックをお願いします。
—— 以下の線内が、管理権限3の内容です。情報の漏えい、取り扱いに注意してください。また、上記の非公開理由は権限を持たないものに不信感を与えないためのものとなります、ご理解をおねがいします。
セルリアンを発見次第、専用の機械によって付近の職員にセルリアン出現の連絡を行うことを条件に、検討されていた隔離施設での監視を取りやめとしました。また、月に一度[編集済]のもとでカウンセリングを行うことも約束しています。
敵対心は拭えないようですが危害を加えるのは本意でなく、理由もなく攻撃することはないため、此度の処遇が決定しました。(そのため、敵対的ではなく懐疑的なアニマルガールと定めています)
出 生
数回に渡る接触および特徴から、ルチルはオーストラリアのアカギツネだと考えられます。その理由を下記に数点掲載します。
- 彼女が生まれたときから所持しているルチル(チタンの結晶)の原産国は限られています。
→オーストラリアはこれに該当します。 - 狩りという行為に敏感、知識があり、比較的捕獲実績のある罠数種を避けています。
→狩りや罠による殺処分に何らかの関係があると考えられます。 - 人間を嫌う理由が"色々なものを好き勝手に扱う"、"賢くて騙されかねない"、"自身に都合の良いことしかしない"というものとのことです。
→ルチル自身が、またはアニマルガール化する前のアカギツネが、何らかの形でこのような姿勢をとるに至る経験をしたと考えられます。(アカギツネに限った話ではありません)
アカギツネは北半球を中心に生息していますが、狐狩りがスポーツとして栄えていた頃のヨーロッパなどは、入植先のオーストラリアにアカギツネを持ち込み、そこでも狩りを行っていました。狩りから逃れたアカギツネはオーストラリアで繁殖し、雑食であることから在来生物への影響が強くなったため、捕獲や毒殺などで数を減らす事態にまで至りました。
このような、アカギツネと人類との歴史が彼女の敵対心を形成した、と考えられますが、彼女自身はアニマルガールとなる以前の記憶を持ち合わせていないようであるため、これは推測段階のものとなります。また、アニマルガール化した経緯なども、現時点では不明です。
相 関
現在調査中です。
元の動物
和名: アカギツネ 学名: Vulpes vulpes
分類: ネコ目イヌ科キツネ属
食性: 雑食 活動時間: 夜行性
保全状況: LC(軽度懸念)
全北区を中心に世界中で見られるアカギツネは、それ故に亜種の多い動物です。キタキツネ、ギンギツネなどが該当します。
黄、金色のネコ科のような瞳を持ち、体色は金、紅、赤と幅広いです。耳と四肢の先端が黒色、尾の先端と腹部が白色で、毛並みがきれい、尾が大きいのが特徴です。
多様な生物群集内で生活が可能で、都市部にも極北にも進出します。小動物と果実を食べる雑食性であり、余らせた食料を埋めて翌日回収する記憶力があります。
人間との関わりも長く、様々な物語や伝承、毛皮の1つ、スポーツとしての狩りの対象など、国ごとに多様な関係性を持っています。
(*1)ルチルと異なるアカギツネの資料のページは██になります。
(*2)詳細は不明であり、本人の証言ではホクリクエリアを中心としているだけ、とのことです。
(*3)発見報告などで寄せられた文をこちらに掲載します(クリックで下に開く閉じる)。
(*4)好物は無い、と本人は否定しています。
(*5)小物や手袋、マフラーなどが作れます。
近寄らないで、ヘンタイ。
──編集者が初めて遭遇し近付いたとき
はぁ?断るわ、あっちいって。
──対談を提案したとき
噛み付くわよ、その手。
──[編集済]
じゃぱりまん、いっこお願い。
──じゃぱりまん注文時
情報管理者「[編集済]」
最終更新日 20██年4月22日
更新履歴
日 付 | 内 容 | 備 考 |
---|---|---|
20██年 |
「アニマルガール一覧"アカギツネ"」のページを作成 | |
██日 |
細部修正 |
|
9月██日 | 発見項目の追加 | 9月██日のもの |
12月20日 | 大規模な更新 (基本データの呼称、身体、生態、能力の編集、追加 接触の項目を追加) |
|
20██年 2月3日 |
細部修正 接触後についてを編集 |
|
2月16日 | 接触の追記を追加 | |
4月22日 | 細部修正 |
——20██年4月某日——
……なに、これ?
は?自己紹介をしろ?
なんでそんなことしなきゃいけないのよ、断るわ。
……ここで明言しておけば、つきまとうやつもいなくなる?
残念だけど、そんなハッタリじゃ動かないわ。
……は?もう始める?
勝手にしたら?
あたし、アカギツネのルチル!今日は私の自己紹介を見に来てくれてありがとー♬みn
待ちなさいよ、何勝手なっ……勝手にしろって言った?そういう問題じゃないでしょう、ふざけないで!
……ああもう!やればいいのね?さっさとして!
——自己紹介——
アカギツネよ。
他?
別に……。趣味とかって言われても、無いわよ。
編み物?暇つぶしにやってただけ。
……わかったわよ……はぁ。
リテイク
——自己紹介——
アカギツネよ。「ルチル」って呼ばれることもあるわ。
ルチルの由来は、この宝石ね。[耳元のイヤリングを見せるように手を動かす]
生まれたとき……この体になったときから持っていた宝石を、この形にしてもらったの。
他のアカギツネが知り合いにいるなら、これで区別してね。別に覚えてもらう必要ないけど。
生まれてからは、森を渡り歩いて生きていたわ。山菜とか果物、魚、あとじゃぱりまんを食べてたわ。
今はちょっとした……アルバイトでお金をもらってるの、それで食事をしてるわ。
暇つぶし、アルバイト、野宿先探し……そんな風に一日を過ごしているの。
暇つぶしは、最近だと新体操ね。宙返りってものができるようになったところ。
面白いかって聞かれても、別に。何もしないよりましね。動いているといざってときも対応しやすいもの。
その前はオカリナ。たまたま拾ったものを吹いてたら、近くのアニマルガールが落としてたものらしくて。少しだけ教わったわ。
人気の少ないところを好むやつは、アタシ以外もいるってことね。
好きも嫌いも別に……ああ、しつこいやつとか馴れ馴れしいやつ、パリピってやつは嫌いよ。これは覚えておいて。
アタシは一人で静かに暮らしたいの。人間とは関わりたくないし、アニマルガールもできれば御免。
……なぜって?そうね、あんたがもし、大切な人を奪った存在に仲良くしろって言われたら、できる?
別に、そんなことがあったって訳じゃない。けど、そんな感じのする相手なの、人間は。
フレンズは……人間の姿になっても、アタシたちはけもの。狩る側と、狩られる側。同じ属のやつならともかく、他の種と一緒にいられるなんておかしいと思わないのかしら。
話が逸れたわ、で?あとは何を話せば……。
……アニマルガールや人間のためになることをしている、ね。
アタシの自由でしょ、以上。
あまりしつこいと、アンタをのしてでも終わらせるわ。
好物も特に無い……なに、そのイチゴ。
……[若干身体がうずうずしている]
……あっ……。[目の前でイチゴを食べられる]
……ないわよ、好物なんて。
もういいわ、終了。帰る。
家が無くったって、帰るって言ってもいいでしょ。
しつこい。おしまい。
——終了——
……To be continued?
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