ホホジロザメ
[ ホートクエリア タズミ海洋動物公園 大水槽前 14:21 ]
[ 1匹のサメ、ホホジロザメが弁当をむしゃむしゃと美味しそうに食べている ]
サバンナキャット
[ そこに、大きめのバックパックを背負ったフレンズが通りかかる ]
[ 手には、「ホートク旅行のススメ」と書かれたパンフレットが握られている ]
( 綺麗な水族館だなあ、こんなに大きな水槽まである )
[ その大水槽の前まで眺めてから、目線が止まる ]
あ、こんにちはー
ホホジロザメ
あっ、あんむぐ…
ごくっ
えーと…確か、サバンナだったよなー?
サバンナキャット
( …………あっ )
あ!あの時のホホちゃん!?
久しぶりだねー!
そうだよ、サバンナだよー!
ホホジロザメ
えへへ、やっぱりサバンナだったなー!
奇遇だなっ♪
[ ぱたぱたとヒレを揺らす ]
サバンナキャット
えへへー♪
[ 連られて尻尾をお尻の前でふりふりする ]
お弁当食べてるんだね、おいしそうだなあー…
ホホジロザメ
オマエも一緒にメシ食うかー?
あのおっきな水槽眺めながらっ、な!
[ にぱっ ]
サバンナキャット
いいのー!?じゃあ、そうしよっかな!
もう2時だし、とってもお腹すいてきちゃった
[ そう言ってバックパックを下ろし、隣に座る ]
私もちゃんとお弁当持ってきたからねー…
[ ごそごそとバックパックに手を突っ込み、大きなお弁当を取り出す ]
よし!
ホホジロザメ
ほあっ!
弁当すごいおっきいなー!
サバンナキャット
そうかなあー?
……でも、確かにこの弁当でほとんど鞄埋まっちゃってるけど……w
これくらい食べないと、お腹がねー……w
ホホちゃんはあんまり食べないの?
レストランではたくさん食べてたような気がしたんだけど
[ 言いながら弁当を開ける ]
ホホジロザメ
ん、ダンクルが作ってくれた分だぞー♪
あんまりおっきいと重たいかもって、このサイズなんだー。
[ 嬉しそうににまにましながら ]
サバンナキャット
へー!お弁当作ってくれる人がいるんだ!
いいなあいいなあ、私も作って欲しいなあ!
ホホちゃんのお弁当、美味しそうな料理ばっかりだね!
ホホジロザメ
しゃしゃー♪すっごく美味しいんだぞー?
オレサマもダンクルだいすきなんだー♪♪
サバンナキャット
[ 目を輝かせながら、隣のお弁当を見つめる ]
これとか、美味しそうだよねー
[ 自分のお弁当のことも忘れ ]
ホホジロザメ
うんうん!とんかつとか、サラダとかなー♪
サバンナキャット
とんかつ!
うはぁあ♪
ホホジロザメ
美味しいよなー!ソースとマヨネーズと一緒に食うのが一番美味しいんだー♪
オマエの弁当もいっぱい入ってて美味しそうだなー?
[ サバンナの弁当を見つめ ]
サバンナキャット
はっ
そうだったそうだった!
[ 彼女(サバンナ)のお弁当は、お肉がたくさん詰め込まれていて全体的に茶色い ]
[ よくあるスタミナ弁当である ]
でしょー?頑張って作ったんだよー!
ホホジロザメ
お肉いっぱいだなー…!美味しそうだなー…♪
じゅるり…
サバンナキャット
ホホちゃんも食べる?
[ 弁当を差し出す ]
ホホジロザメ
じゃあひとくちだけ食べるぞー♪
あんまり食べるとサバンナの分なくなっちゃうし…
サバンナキャット
どうぞどうぞ!
[ 肉野菜炒め、豚のしょうが焼き、チキンカツ……本当に肉々しい ]
ホホジロザメ
おほーっ
どれにするかなー…それっ
[ 肉野菜炒めを一口分つまむ ]
サバンナキャット
どうかな?美味しいかな?
[ 料理の腕前は決して上手ではないが、普通に食べられるレベルではある ]
ホホジロザメ
んむんむ…
[ 暫く咀嚼してから飲み込む ]
[ ごくんっ ]
むふ…お肉のなー、噛んだらじゅわってなる感覚…
野菜のしゃりっとした感じ…!
汁も吹き出て、すごいやみつきなんだぞー!
サバンナキャット
ほんとー!?やったやったー!
私も食べるー!!
[ お腹が我慢できなくなり、自分の弁当にがっつき始める ]
……むふー♪
ホホジロザメ
メシは美味いよなー?
[ 今度は自分の弁当にかぶりつき始める ]
サバンナキャット
美味しいよねー?
[ 話に華よりもお腹にご飯。お肉と白米をぱくぱく食べ進めていく ]
ホホジロザメ
[ 花より団子。水槽を泳ぐ魚に思いを馳せながら、色んな食材と白米を食べていく ]
サバンナキャット
[ 半分くらい(二重構成の上段を)食べ終えたところで ]
けふっ……あれ、そういえばホホちゃんは
いつもここでお弁当食べてるの?
ホホジロザメ
ぷふー…
ん?、たまたまタズミに来たからなー
タズミに来た時はここで食うんだー
サバンナキャット
へぇー……
そうなんだね、よかったよかった
ホホジロザメ
んー?なにがよかったんだー?
[ きょとん ]
サバンナキャット
へへ、いつもこうやって、
一人でご飯食べてるのかなあって思ったから……
ホホジロザメ
オレサマは色んなとこあるいてるからなー
美味しいメシは色んなとこに有るから、探して歩かないと見つからないんだよー
だからこそ食べる時は美味しいんだー♪
サバンナキャット
うんうん!そうだよねー!
色んなところのご飯食べるの、楽しいよねー!
私も……ほら!
[ パンフレットを見せ ]
最近、パークのいろんなところに
遊びに行ってるんだよ!
ホホジロザメ
はえー!
それでここに来たのかー?
[ パンフレットを覗き込む ]
サバンナキャット
そうだよー、カントーから来たんだー
ホホジロザメ
カントー!
カントーにも美味しい場所いっぱいあるよなー!
サバンナキャット
うんうん!
ファミリアリスとか!!
[ 元気な声を大きくして名前を出す ]
ホホジロザメ
ファミリアリスー?
どんなとこだー?
[ 見るからにわくわくした声で ]
サバンナキャット
えっとねえっとね!
美味しいスイーツが食べられて、
わんこのフレンズさんがたくさんいてね!
そのカフェにいる、マスターさんっていう人が
とっても優しいんだよ!
[ 身振り手振りまで加えて、うきうきしながら説明する ]
ホホジロザメ
カフェかー
今度行ってみるぞー!
[ その説明に思わず楽しそうな感じを覚え、笑顔で答える ]
サバンナキャット
わーい!ありがとー!
[ 自分のお店でもないのに、お客さんが増えたことに喜ぶ ]
ホホちゃんは、いいお店知らない?
ホホジロザメ
そうだなー
ダンクルがお手伝いしてるお店とか?
あとはあとは?
[ わたわたと両手を動かしながら何かを思い出そうと ]
サバンナキャット
あとはー?
ホホジロザメ
そらのあじ!そらのあじも美味しいぞー!
チョウシュウ鳥類館ってとこにあるんだー!
サバンナキャット
チョウシュウ鳥類館!
って、ええーと
どこだっけっか……
ホホジロザメ
んーとんーと?
あっ、アンインだって!
[ パンフレットの地図を指差して ]
サバンナキャット
アンインかあ!
まだ行ったことないなぁ、
「そらのあじ」、行ってみたいなあ
どんなお店なのー?
ホホジロザメ
アリシマってホテルの隣でー、鳥類館の子とも一緒に食えるんだぞ!
あそこに来たら、良くオキと一緒にメシ食うんだー!
サバンナキャット
ホテルの隣なんだ!
泊まってる人達に便利でいいねー!
あれ、オキ?ちゃんって……お友達?
ホホジロザメ
うん!オキノタユウのフレンズだぞー。
前にゴコクで一緒にメシ食べてから友達になったんだー♪
オキは凄く良いヤツだぞー!
サバンナキャット
そうなんだー!私も会ってみたいなぁ!
[ まだ出会ったことのないお友達の話を聞いて、期待に尻尾を踊らせる ]
ホホジロザメ
飛べるフレンズなんだー
オレサマも空を飛びたいなー♪
サバンナキャット
飛べたら電車使わなくても、
色んなところに行けるもんねー……
そっか、飛べたらもう
電車に乗り遅れなくて済むんだ……
いいなー、羨ましいなあ
[ ぼーっと水槽の方を見つめている ]
ホホジロザメ
オレサマも羨ましいなー…
[ 同じように、水槽を泳ぐザトウクジラを見つめる ]
サバンナキャット
ホホちゃん、あの子とってもおっきいけど、なんていう子なの?
[ ホホジロザメが見つめる先を指しながら ]
ホホジロザメ
あれなー、ザトウクジラなんだってー
確か「ミオ」って名前だって聞いたことあるぞー
サバンナキャット
お名前ついてるんだ、すごいねー
[ ぼーっと見つめる先を、水槽からザトウクジラに移して ]
いいなー、ずーっとゆらゆらしてて
ホホジロザメ
わかるぞー
ずっとゆらゆらしたいなー
サバンナキャット
うんー
あ、でも……そしたら色んなところ行けなくなっちゃうなあ
ホホジロザメ
あっ….メシもあんまり食べられなくなっちゃうぞー
サバンナキャット
だねー……
ザトウクジラさん、寂しくないのかなあ
ずーっと、同じところをゆーらゆら……
ホホジロザメ
…寂しい、かあ。
( 歩けるようになるまえのオレサマは、そんな事考えたりしたのかな )
[ 自分の手足を眺めて、少し考えごとに耽る ]
サバンナキャット
……
[ 物憂げに、流れる時間と揺蕩うザトウクジラをぼんやりと見つめる ]
ホホジロザメ
…このまんまぼーっとしてみるかー?
ホホジロザメ
たまには、いろいろ考えて頭使うのも良いってサイカブトが言ってたんだ。
サバンナキャット
そうだねー、お弁当も残ってるし
ぼーっとしてよっかー
[ この後も二人は水槽を眺めながら、泳ぐ魚達に思いを馳せた ]
[ 何を考え、何を見て、何を楽しみに泳いでいるのかを話しているだけで、時計の針はぐるぐると回っていった ]
[ 普段考えもしないことを頭の中に浮かべたことで、二人ともちょっと賢くなった気がした ]
[ その代償、と言っては言葉が重いかもしれないが、ぼーっとしすぎて帰りの電車に間に合わなくなったのは、見つめたザトウクジラの影が夕焼けに浮かぶ頃の話 ]
fin.
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