20180404_RPログ

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家城 春菜
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ミツツボアリ
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shobotan - JGP公式サンドボックス

ミツツボアリ


デコ
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Wiki3 ( うぃきさん )
ボウズハゲギス「デコ」 - ジャパリグループ
 


カンザシバト
https://wiki3.jp/japari-group/page/854
Wiki3 ( うぃきさん )
カンザシバト (pin) - ジャパリグループ
 


デコ
[ キョウシュウ クリミヤ昆虫博物館 10:00 ]
[ 本日も晴天なり。どこもかしこも賑やかで、入り口には様々なヒトの姿があった。無論、アニマルガールの姿も―― ]
[ 博物館入り口前。ムスッとした顔で建物を見上げるのは、小さなアニマルガールであった。彼女はボウズハゲギスのデコ。どんな子だとかなんでいるのかとかは長くなるので省くが、気難しい子が突っ立っている。そういうことである ]
……閑古鳥が鳴いてそうだとは思ってたけれど、想像よりかはヒトがいるのね…… [ パンフレットを片手に呆然としつつ ]


家城 春菜
わー、いっぱい人が居るー…!
[ その近くには見るからに元気そうな小さな子供が建物を見上げて居た。動きやすそうな服装と可愛らしい模様の鞄から、親からの愛を感じる事ができるだろう ]
[ 彼女は家城春菜。どんな経歴を持って居るかは省くが、暗がりから這い上がってきた少女がいま光を一身に浴びて居ることは伝えよう ]


デコ
…… [ 周囲を見渡す最中に春菜を確認すると、被っていた麦わら帽子を更に深く被り横目で見る](あんな子もひとりで来てるのかしら……そうね)……ねぇ、貴女[春菜に声をかけ ]


家城 春菜
ふぇ、なあにっ?
[ 声をかけてきたアニマルガールに振り向くと、驚き交じりに返事をする ]


デコ
貴女もひとりで来てるの?


家城 春菜
んーん!ちかくにお父さんお母さんがいるけど、1人できちゃった!


デコ
……それ、大丈夫なの? [ 帽子の位置を直しつつ ]


家城 春菜
んー
[ まわりをキョロキョロ見ながら ]
ちょっとこわいな…
でも、あなたが話しかけてくれたから安心できるんだ!
[ 不安そうな顔を隠すように笑顔を見せる ]


デコ
そう…… [ 少しだけ表情を和らげ]いい子ね。よかったら一緒に回らない?貴女が、よければ、だけど……[途中で自分らしくないことに気付き恥ずかしくなったらしく、徐々に声が小さくなっていく ]


家城 春菜
いいの?
あなたが良かったらわたしもついてく!
[ その言葉が嬉しかったのか、彼女の手を繋いで元気よくOKを出した ]


デコ
[繋がれた手をしばらく見つめたまま硬直し、ハッとして]あ、あー!そういえば名前、聞いてなかったわね。私はデコ。白き血の……まぁ、オヒメサマみたいなものよ。貴女は?


家城 春菜
春菜!えへへ…春菜って言うんだよ!
[ 嬉しそうに自身の名前を2度にわたって口に出し、目の前の姫に教える ]
[ 彼女にとって、春菜という名前はより一層特別な意味を持っていたが故のことだ ]


デコ
春菜、春菜ね。いい名前じゃない[そんなことはつゆ知らず復唱し、再び入り口を見て]……ねぇ春菜、ここに来たのは今日が初めてかしら?


家城 春菜
うん!初めてなんだ!
ここに来てから、やっと初めて遊びにきたんだ。
えへへ…♪


デコ
あら、そうなの……[意外そうな顔で]貴女ぐらいの子は来た日にすぐ遊びに行きそうだけれど……まぁ、これからはたくさん楽しむといいわ……私もここに来たのは初めてだからよくわからないけれど。どうしたものかしら……


家城 春菜
いっしょにいっぱい回ればだいじょーぶだよ!
[ 根拠もない自信に溢れた顔を浮かべながら、えっへんと息を鳴らした ]
[ だがやはりどこか頼りない雰囲気は残っている ]


デコ
ふふ、なら安心ね[微笑ましく思ったのか少しだけ笑い]……ん、ここ案内役とかいないのかしら?探してみない?


家城 春菜
うん!いっしょにさがそ!


デコ
決まりね。探すついでにいろいろ見れたらいいわね [ 手を引いてい歩き始める ]


家城 春菜
わーい!いっしょにたんけんたんけん!
[ 右手を上げて元気よくついて行く ]
───────────────
[ 養蜂体験所 ]
[ 小さな子供2人がやってきたのは、屋上にある養蜂体験所だ ]
[ まずは一番上から攻めようというなんとも安直な発想から、2人は博物館の屋上まで来ていた ]
わー、いっぱいひとがいるー!


デコ
むむむ、一番上から攻めるのは定石すぎたかしら…… [ あたりを見渡し ]


家城 春菜
ねえねえ!あそこにいっぱい集まってるよ!
いこ!
[ 小さな子供中心の人だかりを指差して、デコの手を引っ張る ]


デコ
わわっ、そ、そうね。行きましょうか [ 少し慌てつつもついていく ]


家城 春菜
[ とことこと小さい2人が、子供達の群れに加わって行く ]


ミツツボアリ
[ 子どもたちの群れの先には、赤みがかった服を着たフレンズが居た ]
はーい、養蜂体験に来た子たちはコレで全部かなー?
それじゃあ、はじめるよー!


家城 春菜
よーほーたいけん?
[ 首を傾げてデコに尋ねる ]


デコ
養蜂。ハチさんね [ 飛び跳ねて前の方を見ようとしながら ]


カンザシバト
はーい!
( よし、ばれて無いかな...。 )
[ 元気よく返事をしている子供たちの中、サングラスをかけて元気よく返事をした一人のアニマルガールがいた。 ]


ミツツボアリ
はーいみなさんこんにちは、クリミヤ昆虫自然博物館屋上養蜂体験所にようこそ!
わたしはあんないやくの、「ミツのおねえさん」です!
みんなー、よろしくねー!
[ 元気よく、大きな動きで挨拶する ]


デコ
(……あれもアニマルガールなのかしら。ちゃんと働いてるのね) [ 話の進行を気にせずぴょんぴょん跳ね続け ]


家城 春菜
はーい!
[ ぴょんぴょん ]


ミツツボアリ
いいねー、後ろの子すごい元気だねぇ!
[ ぴょんぴょん刎ねる子たちを見つける ]
二人はお友達かな?
というか一人はフレンズだよね?


デコ
[ 両腕で丸を作りぴょんぴょん跳ねる ]


家城 春菜
うんー!おともだちー!
[ ぴょんぴょん跳ねながら答える ]


ミツツボアリ
なるほどー、いっしょにきてくれたんだね!
いいなー、おねえさんもステキな人いないかなぁ!
……それじゃあ、この養蜂所についての説明をしまーす!
[ 説明を始める ]


家城 春菜
わーい!


カンザシバト
わーい!


デコ
……わーい [ 周囲の空気に負け ]


ミツツボアリ
[ここはハチが働いている場所であること、
ハチを驚かせたりいじめたりしてはいけないこと、
設備にいたずらしないこと、
なにかこまったことがあればおねえさんにきくこと、
万が一刺されたらおねえさんや近くの職員にすぐ知らせること
などを説明した]
わかったかな?


カンザシバト
はーい!!もし怪我したら、ピンちゃんgゲフンゲフン [ わざとらしいせき込み ]


家城 春菜
はーい!わかりましたー!


デコ
は、はーい [ やはり周囲の空気に負け ]


ミツツボアリ
よーしいい返事だ!
それじゃあ早速…。
[ 網付きの帽子、大きな手袋、袖や裾の短い子には長い服を配った ]


家城 春菜
わ~!
[ 配られたものを意気揚々と身につけて行く ]


カンザシバト
わ!
[ 服を着るのに邪魔なサングラスを外して渡された衣類を身に着けて行く ]


デコ
(アニマルガールだとしても着た方がいいわよ、ね……) [ 自らの格好と周囲の格好を見比べ、心底嫌そうな顔で服を着ていく ]


ミツツボアリ
みんな着たねー?
それじゃあハチさんのところまで移動しながら、
養蜂についてざっくり説明します!
[ 養蜂場に適した土地や、植物についてざっくり解説した ]


家城 春菜
[ 解説やハチを見て、かなり気分が高揚しているようだ! ]


カンザシバト
[ 解説を聞いて気分が高揚している ]


デコ
[ 死んだ魚の眼のまま説明を聞いていた ]


ミツツボアリ
[巣箱についた
ハチがぶんぶんしている…。]
さて、皆さんお楽しみの採蜜体験、やりますよ!


家城 春菜
はーい!


カンザシバト
わーい!


ミツツボアリ
[ 煙でミツバチを大人しくしたり、ブラシでミツバチを払ったり、ナイフで蓋を切り取ったり、遠心分離したりした ]


家城 春菜
えへへへ…♪
[ たっぷりと体験を楽しみ、春菜の心は満足感で満たされていた ]


デコ
たまにはこういうのも悪くないわね…… [ 死んだ魚の眼はどこへやら、いつもの調子を取り戻し ]


カンザシバト
楽しいです!ピンちゃん感激です!
[ 凄く楽しそう ]


家城 春菜
( とっても楽しかったなー♪ )


ミツツボアリ
[ 養蜂体験終わった ]
今日はみんなお疲れ様でした!
養蜂体験は今年は今月で終わりだけど、下の昆虫館は一年中開いてるから、ぜひ遊びに来て下さいね!
たまにお姉さんも案内役やってるから!
…それじゃあ、みなさんありがとう、またあいましょうね!
[ 終わりの挨拶をした ]
お土産おいしく食べてねー!


家城 春菜
ありがとうー!ハチのおねーさーん!


カンザシバト
ありがとうー!(ハチの)おねえさん!


デコ
ありがとー…… [ 周囲に合わせて手を振り ]


ミツツボアリ
おっ、いま「ハチ」って言ったなー?
[ 近づいていく ]
ざんねん、わたしは「ミツツボアリ」!
つまりアリさんなんですよ!


家城 春菜
えっ、アリさんなの!?
[ 近づいて来たミツツボアリの周りを回りながら全身を見て行く ]
…ほんとだ!はねがないよー!


ミツツボアリ
そうそう、最初に言ったとおり私は…、
わた、し、は……?

あぁーっ! 言ってない!!
[ 重大なことに気付いた ]
「アリ」だって言ってないじゃん!


カンザシバト
あ!ほんとだ!羽がない!
[ ミツボアリに近づく ]


デコ
詐欺みたいなものね [ 興味深そうに眺め ]


家城 春菜
あっ…


ミツツボアリ
別に騙してないよー!
よく見てホラ、ハチっぽくないでしょ?
シマシマないしさ!
[ 服装をアピールする ]


家城 春菜
で、でも帽子とかハチさんに似てるよね…
ハチさんじゃないけど…!


ミツツボアリ
帽子?
帽子似てるコレ?
帽子のせいなのか……!?
[ 帽子に両手を乗せ焦っている ]


カンザシバト
ハチには似てるね
[ 無意識に追い打ちをかけるように ]


デコ
6割ぐらいハチに見えるわね [ ややニヤけつつ ]


ミツツボアリ
たたた確かに私はハチ目らしいんだけど!
でも私はアリなんですよ!
蜜を溜めるミツツボアリ、ハニーポット・アントなんです!


デコ
[苦労してそうね、と思いつつも笑みを浮かべたまま]……数割ハチではあるわね。アリでもあるみたいだけれど


家城 春菜
ハチさんとアリさん…
[ 考え込み始める ]
うーん…
ハリさん…?
[ ぴこーん、と音が出そうな表情でそう呟いた ]


デコ
は、ハリさ……っ [ 堪えきれず吹き出す ]


ミツツボアリ
ハリだったら結局ハチじゃん!!
アリ、アリです!
ハリはナシのアリさんですから!


家城 春菜
あ…ありさ…アリさん……
んんんんん!!
アリさん!かな?


ミツツボアリ
疑いようもないアリです!


カンザシバト
ハ...アリさんだね!ピンちゃん覚えました!


家城 春菜
そっか!アリさんだね!
[ どうやらアリということで納得したようだ! ]


ミツツボアリ
よーしえらい!
この前の白い鳥のフレンズの子よりえらい!
[ ニコニコしている ]
っと、そんなこといっちゃその鳥の子に失礼だね。


カンザシバト
そんなことないですよ!だってアイドルなのに変装もしないで出歩くn...あっ!
[ 自分が変装してないことに気づく ]


ミツツボアリ
ん?


家城 春菜


カンザシバト
な、なんでもないですよ!決して夢を届ける小鳥なんかのアイドル名でアイドルなんてしてませんですよ!
[ カンザシバトは混乱している ]


家城 春菜
え、え?
あいどるさんなの!?


ミツツボアリ
へぇー、アイドルなんだ!
すごいじゃない!
[ 驚いている ]


カンザシバト
え?(あ、やってしまったです...。もう言うしかないです...。) 
コホン。 
はい!私はジャパリパーク公認アイドルのカンザシバトのピンちゃんです!
もしよかったら、アイドル名の夢を届ける小鳥という名前で覚えてください!
[ 可愛い声で ]


ミツツボアリ
はくしゅ!


家城 春菜
わ~!ピンちゃんなんだね~!
[ 小躍りしながら無邪気に拍手を送る ]


デコ
(何故かしら……ここ、働くアニマルガールが多いわね……) [ 拍手を送りながら ]


カンザシバト
いつもは、チョウシュウ鳥類館でガイドをやっていて、毎週土曜日、日曜日にライブをしたりしてます!
どうぞチョウシュウ鳥類館に遊びに来てください!
( 宣伝になったかな・・・? )


家城 春菜
うん!おとうさんとおかあさんに言ってみるね!


デコ
チョウシュウは……確かアンインだったかしら……?


ミツツボアリ
アンインかぁ…あんまり行ったことないなあ。


カンザシバト
みんなよろしくね!
( 地道な活動もしていかないとダメだよね...。 )


家城 春菜
うん!ぜったい行くね!


カンザシバト
うん!待ってるよ!えぇっと...


ミツツボアリ
私もみにいこっかな!
そのときは教えてね?


家城 春菜
あっ、わたしは春菜だよ!


カンザシバト
わかった!春菜ちゃんだね!来たときはいつもよりずっとがんばって歌うよ!


家城 春菜
えへへ…!
それじゃあデコちゃん、もっと他のばしょもたんけんしよ!
[ ぴょんとデコの目の前に着地して、しっかりと手を握る ]


カンザシバト
春菜ちゃん!ばいばーい!


デコ
ふふ、そうね……まだまだいろいろありそうだものね [ 微笑み ]


カンザシバト
そうだ!アリのおねえさんには、けもノートのIDの書いてある名刺を渡しとくね!
[ 一枚の名刺を渡す ]


ミツツボアリ
おーいいね!
ありがとう、大事にするね!
[ 受け取る ]


家城 春菜
あっ、…そうだ!
歌、ちょっとだけ先にききたいなって…!


カンザシバト
え?うれしいのですけど...。大丈夫なのかな...?


家城 春菜
うんっ!大丈夫だとおもう!
ねっ、デコちゃん!


デコ
ええ。むしろアイドルとやらの歌を聞いてみたいわ [ 仕草こそいつも通りだが、目には期待の輝きを浮かべ ]


カンザシバト
わかりました!アリのおねえさん、マイクとスピーカーお借りできますか?
( ここまで言われちゃうとやるしかないよね! )


ミツツボアリ
お、りょうかいりょうかい!
取ってくるね!
[ バックにもどる ]


カンザシバト
ありがとうございます!


家城 春菜
えへへ~…!
[ わくわくが顔と仕草から溢れている ]


デコ
……ふふ [ 楽しそうな春菜を見て少しだけ嬉しそうに笑い ]


ミツツボアリ
取ってきたよー!
スピーカーはそこのを使うからこっちきて!


カンザシバト
わかりました!
 


家城 春菜
( わくわく…! )


カンザシバト
[ 機材に音楽再生用スマホを装着する ]
スゥ・・・。よし!
はーい!ジャパリパーク公認アイドル、夢を届ける小鳥のピンちゃんです!
早速ですが!私のデビュー曲、聞いてください! 曲名は.....


家城 春菜
わああ…!!
[ 既に感極まりデコに抱きつく ]


デコ
わああ…!? [ 驚き、似ているようで似ていない声を上げ ]


ミツツボアリ
おー!
[ 期待の声をあげる ]


カンザシバト
聞いてくださり!ありがとうございました! グスッ....。


「歌、ちょっとだけ先にききたいなって…!」
[ 少女が言った、一つの言葉からから始まったミニライブは、始めは5,6人ほどであったが何時の間にか彼女を大勢の人、フレンズが囲んで聞いていました。 ]
[ライブの全曲が終わると、拍手が上がり中には感動して泣いていた人もいて、彼女自身も歌い終わったのち泣いてしまいました。。
この偶然出会った一人の少女と三人のフレンズとの出会いは、4人にとって思いは違うが誰も大切な思い出となり、4人の心には深く記憶に残りました。]

Fin.


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