パークセントラル国際空港

ページ名:パークセントラル国際空港

 

パークセントラル国際空港(Park-Central International Airport)は、ジャパリパーク パークセントラルに最も近い国際空港である。

IATA code
JPR
ICAO code
RJPP
Operation
24HR
Runway

RWY04L/22R 13120' x 197'(4000 x 60m)

RWY04R/22L 13120' x 197'(4000 x 60m)

RWY08/26 9840' x 197'(3000 x 60m)

Firld elevation
21'
NAV-AIDS

VORTAC(JCC)

ILS(RWY04R/22L, RWY04L/22R, RWY08/26)

ATC

CAB

TOWER

PARK-CENTRAL TOWER

PARK-CENTRAL GROUND

PARK-CENTRAL DELIVERY

PARK-CENTRAL ATIS

RADAR

PARK-CENTRAL APPROACH*

PARK-CENTRAL DEPARTURE*

PARK-CENTRAL ASR*

PARK-CENTRAL TCA

*AVAILABLE CALL "PARK-CENTRAL RADAR"

概要

東京都小笠原新群島特別区(Ogasawara New Islands Special District)、2046年以降はジャパリ群島特別区(Japari Islands Special City)にある国際空港。2044年開港。

日本国内では主に新千歳空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港、那覇空港からの便が多い。海外では、ホノルル空港等環太平洋地域の空港との航路が開かれている。 ジャパリグループの傘下航空会社「エアジャパリ(ICAOコード:JPP)」の拠点空港でもあり、パーク内の各空港との定期便も就航している。

パークセントラル地区の近傍に第1滑走路(RWY 04/22、後にRWY 04L/22R)が建設され、その後第1滑走路に隣接して第2滑走路(RWY 08/26)が、最終的に空港島滑走路として第3滑走路(RWY 04R/22L)が建設された。第3滑走路は当初完全埋め立て式の空港島として計画されたが、ヒト化動物(後の「アニマルガール」又は「フレンズ」)の近海生息が確認されたことによりその計画は見送られ、空港島の滑走路部分のみが埋め立て式、残りの部分は桟橋式となった。205█年現在、主な離着陸機は並行した第1、第3滑走路で取り扱い、小型機等が必要に応じて第2滑走路を使用するような運用になっている。

多数のヘリポートを備え、遊覧飛行、近隣地域への物資輸送、捜索救難、患者輸送などのため、数多くのジャパリグループのヘリコプターが配備されている。

ジャパリグループの航空会社以外にも、警察、消防、国土交通省(海上保安庁含む)、その他の航空会社が所有するヘリや航空機も常駐している。航空自衛隊の輸送航空団も所在しており、定期便も就航している。

また、日本本土から遠いという地理特性上、羽田の救難調整本部(RCC)の部局「小笠原救難調整本部(小笠原RCC又はORCC)」が存在し、羽田RCCと同様の機能を有している。

航空管制業務

航空管制業務は、国土交通省により、告示で指定された範囲の進入(又はターミナル)管制区内のターミナルレーダー管制業務及び空港標点(ARP)から5海里の範囲内に設定された航空交通管制圏内の飛行場管制業務が実施されている。

ターミナル管制区内にはパークセントラル国際空港の他に、衛星空港として園営ナカベヘリポート、海上自衛隊ホートク航空基地、航空自衛隊ホクリク基地があり、それぞれに対するターミナルレーダー管制業務を実施している。ターミナル管制区から出ると、日本国内に向かう方位へは東京ACC、それ以外へは福岡FIRが管制業務を行う。なお、隣接するターミナル管制区はない。

機材の結晶型生体元素(通称「サンドスター」)による影響を防ぐため、管制室や機材室への出入りの際は簡易的に電気洗浄が行われる。

検疫

パークセントラル国際空港での検疫は国内・国際線関係なしに、出発・到着ともに厳重に行われ、特にヒト化動物及びそれ由来の物体で持ち出しが島内外の生態系に著しく影響を及ぼすもの並びにサンドスター及びその影響を強く受けた物質の群島外への持ち出しは厳しく禁止されている(群島に存在するだけでサンドスターの影響は常に受けるが、通常は群島を出れば指数関数的にその影響が減退していき、数時間もすれば目に見える影響は消失する。しかしサンドスターにより形成された又は修復若しくは改変された物質や物体は、その消失までにかかる時間が通常よりも極めて長いため、群島外の生態系に多大に影響を及ぼすことが懸念される)。なお、群島内での移動についてはこの限りでない。

群島内での移動に限り、ヒト化動物の航空機利用も可能である(ただし、使用機材はヒト化動物利用可能性のあるものとそうでないものとに厳密に分けられる)。

ターミナルビル

パークセントラル国際空港のターミナルビルは、ジャパリグループ傘下のジャパリパークエアポートサービスにより運営及び管理が行われている。多くのジャパリグループ関連企業による食品や土産物、日用品などの店、フードコート、レストラン街があり、観光客のみならず、ジャパリパーク職員やアニマルガールも利用する。特にジャパリパーク職員については、長期間本土から離れることになるため、その生活の質の維持のために利用することも少なくない。

ターミナルビル内施設

一般的な国際空港のターミナルビルが有する機能は一通り揃っている。例えばチェックインカウンターや保安検査場、税関、出入国管理場、検疫所、両替窓口、手荷物預かり所、空港ラウンジ等である。

それらの施設のほかに、ジャパリパークやその他政府機関等の職員に対する福利厚生の一環で、一般的な街に存在するような施設も空港内に所在している。一例として以下を挙げる。

・コンビニ

・郵便局(ゆうちょ銀行、かんぽ生命含む)

・金融機関

・理容室

・美容室

・フィットネスジム

・居酒屋

アイリッシュパブ

・バー

・保育園(空港職員用、航空局職員用)

・保険会社窓口

・露天風呂付きスーパー銭湯

また、離島という地理特性上、食品の価格高騰が起こりうるが、その対策として、ターミナルビル屋上や飛行場地区周辺に農場が設置され、そこで穫れた作物は空港内食堂やレストラン、その他ジャパリパーク内施設に出荷されている。

航空自衛隊パーク中央基地

パークセントラル空港ターミナルビルから南西に2kmほどの場所に所在する航空自衛隊の基地。独自にエプロン及び飛行場地区を持つ。基地司令は第4輸送航空隊司令が兼務する。

第4輸送航空隊

・第404飛行隊(基地発足時、小牧基地より異動)

KC-46J空中給油機を運用する部隊。

航空救難団飛行群

・パーク中央ヘリコプター空輸隊

CH-47輸送ヘリコプターとCV-22輸送機を運用する部隊。


ターミナルビルに入れたい施設があれば、ご自由にどうぞ。

カントー パーク内施設 自衛隊 パークセントラル国際空港

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コメント

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新訳けものフレンズの作者

あんのかい!w ・・まあこちらでオリジナルは出してるがな

返信
2019-01-05 18:23:14

ふすつ

施設と自衛隊追加されりゅー!
いい仕事やでぇ…

返信
2017-07-18 21:40:30

名無し

ターミナルビルに入れたい店とか施設はご自由に付け足しちゃってください(作者)

返信
2017-07-17 23:19:26

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