みんなのヘッドカノン保管庫とは
ヘッドカノン、即ち各人の脳内設定の置き場所です。
このページはそれらを備忘録代わりに残しつつ、かつ他の人がそれを見れることで参考に使えるようにする事を目的にしています。何もかも一から自分の中でヘッドカノンを組むと疲れちゃいますしね
- 「こういうルールに基づいてキャラを動かしてます」「パークはこういう歴史を持っている」「フレンズ化の法則」等の個人的な設定・考察を記載でき、個々の参加者が同士が望めばその設定を共有することができます。
- ヘッドカノンによる設定の範囲は多岐にわたります、地理に歴史、施設やキャラクターとetc……と、種類は問いません。
- ただし、これはヘッドカノン。あくまで各個人の世界でのルールであり、全く以って絶対でないことに留意してください。
注意事項
「ヘッドカノン」は各個人の世界で自由に色々な設定を作ることが可能ですが、自由な範囲はおおよそJGP運用規約や作品執筆ガイドライン等に準拠しますのでご注意ください。
追記方法について
みんなのヘッドカノン一覧の項目に以下の書式に従って追記を行ってください。
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みんなのヘッドカノン一覧
ABCD
EFGH
-
hagefish
- そのうちかきます
IJKL
MNOP
QRS
TUV
WXYZ
あいうえお
-
あずきかわうそ
- サンドスターの分類
- 体内のサンドスターにはフレンズの基底種に特有の遺伝情報が書き込まれていて、大気中のサンドスターとは明確に区別されます。
- 体内のサンドスターは「機能性サンドスター」と「エントロピー担体サンドスター」に大別されます。
- 機能性サンドスターのうち重要な機能を持つものは、「サンドスター呼吸担体」と「サンドスター呼吸中枢」のふたつです。
- サンドスター・ローとは、結晶化していないサンドスターのことです。
- エントロピー担体サンドスター
- エントロピー担体サンドスターは、サンドスターの単純な微粒子です。エネルギーを吸収することで結晶化が解かれ、サンドスター・ローとなります。この際に周囲のエントロピーを吸収し、奇跡を発現します。
- 機能性サンドスター「サンドスター呼吸担体」
- サンドスター呼吸担体は、アニマルガールの体内に散らばって存在する小器官です。
- 通常の呼吸において赤血球が担う役割を果たします。
- 血液の流れに乗って体内を循環し、サンドスター・ローを吸着します。吸着したサンドスター・ローはサンドスター呼吸中枢へと運ばれ、サンドスターに戻ります。
- サンドスター呼吸担体は何度もリサイクルされ、アニマルガールとして生まれてから動物に還元されるまでの間、基本的にその数が減少することはありません。
- 機能性サンドスター「サンドスター呼吸中枢」
- サンドスター呼吸中枢は、アニマルガール化の際にアニマルガールの右胸に生成される大きなサンドスターの構造体です。アニマルガールにとって心臓や肺に匹敵するほど重要な器官です。
- 通常の呼吸において心臓や肺が担う役割を果たします。
- 呼吸と共に肺の中に入ってきた体外のサンドスターを壊してサンドスター・ローに変換し、この際に体内のサンドスター・ローのエントロピーを吸収させてサンドスターへと還元します。このサンドスターの構造変換をサンドスター呼吸と呼びます。
- この器官は呼吸をする度にサンドスター・ローを少しずつ沈着して黒変していきます。サンドスター・ローが沈着するごとにサンドスター呼吸の効率が下がり、やがてサンドスター呼吸ができなくなります。サンドスター呼吸の効率が落ちると、怪我によって体内のサンドスターが減った際にサンドスターの量が回復するのに時間を要するようになるため、連続して怪我をした際に動物に還元されるリスクが高まります。また、もしサンドスター呼吸が完全にできなくなると、体内のサンドスターはサンドスター・ローへと変換される一方になり、アニマルガール化の奇跡を保てなくなって動物に還元されます。
- サンドスター呼吸中枢の大きさはアニマルガール基底種の心臓の大きさに依存します。基底種の心臓が大きいアニマルガールはより大きく寿命の長いサンドスター呼吸中枢を持ち、基底種の心臓が小さいアニマルガールはより小さく寿命の短いサンドスター呼吸中枢を持ちます。これにより、アニマルガールの寿命は基底種の飼育下における最長寿命程度に制限されます。
- 輸血
- アニマルガールは、多少の怪我はサンドスターの奇跡によってたやすく回復します。この際、血液中の(エントロピー担体)サンドスターがサンドスター・ローへと変換され、血中のサンドスター結晶濃度が一時的に低下します。
- アニマルガールが大怪我を負い、血液中のサンドスターが消費されすぎてアニマルガール化の奇跡を保てなくなった場合、アニマルガールは動物へと還元されます。この際、血中のサンドスターは怪我の治癒のために急速に消費され、余りは大気中に散逸されます。
- サンドスターが怪我を治癒しきれなかった場合、還元された動物は怪我を引き継ぎます。引き継いだ怪我の程度によっては、還元された動物はそのまま死亡します。
- 血液中のサンドスターには基底種の遺伝情報が含まれ、基底種が遺伝的に遠い種のサンドスターが血中に混入すると拒絶反応を起こしサンドスター・ローへと破壊されます。
- 基底種が同じアニマルガールのサンドスターが血中混入した場合、拒絶反応は起こりません。このため、同種のアニマルガールの血液は限度を超えた怪我の治癒のために有用です。
- 基底種が遺伝的に近い種のサンドスターが血中に混入した場合、拒絶反応は起こりませんが、混入したサンドスターは本来の能力を発揮できないため、呼吸の効率が恒久的に低下します。つまりこの輸血を受けたアニマルガールは怪我の後遺症を持つことになります。
- サンドスターの分類
かきくけこ
さしすせそ
-
すとろべりぃ
- 【フレンズのわざ・固有武器】【野生開放】に使用するサンドスターについて
- 野生開放とはフレンズの体力を消耗して発動するもの。
- フレンズのわざ、あるいはフレンズ固有の武器も同様に使用・出現させるたびに体力を消耗する。
- ここで使用される体力の定義は『身体を動かすために必要な力、及び筋肉や運動量に合わせて身体の機能を調整するもの』とします。
- 過度にわざを使い続けたり、野生開放を多用すると当然のことながら“体力切れ”を起こして普段通りの活動が一時的に困難になります。(例えるなら全速力で100m走って息切れを起こしている状態。)
- しかし、この状態になってもわざや野生開放を使用することは可能で、体力の代わりに自身を構成している『サンドスター』を消費します。
- 大抵のフレンズは人間より数倍の体力と身体能力を持ち合わせているので、体力切れを起こしてサンドスターを消費することは稀である。
- 一度消費したら元には戻らない。
- 自身のサンドスターを消費したフレンズ一例
- 月兎「ルナ」
- ルナの本来の野生開放(あるいは月面開放)は数週間に一度のペースでしか使用できない。(ここでは満月による制限を無いものとする。)
- 理由としては、その規模のために一度野生開放しただけでも体力を全て使用しなければならないから。
- 消費したものは『記憶』のサンドスター
- これは全身がサンドスター由来でできているUMA種のフレンズだから。
- このため、彼女はフレンズ化の際、人間を倒したことを全く覚えておらず、対峙したジョウガのことでさえよく覚えていない。
- 一度失ったら元に戻らないという性質上、当時のことをどんなに詳細に話されても彼女が思い出すことはない。
- 補足
- わざや野生開放のために自身のサンドスターをエネルギーとして消費する場合、どこの部位のサンドスターを消費するかは本人が選べる。
- 基本的に三か所以上消耗してしまったら、動物に戻る。
- 記憶を選択した場合はそれの限りではない。今まで過ごしてきた記憶を、好きなだけ代償として選択可能。
- 【フレンズのわざ・固有武器】【野生開放】に使用するサンドスターについて
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