ダンクルオステウス「ダンクル」

ページ名:ダンクルオステウス-ダンクル

「ダンクルオステウスのダンクルよ!よろしくね!」

概要

古生代デボン紀後期から石炭紀前期に生息し、当時の生態系の頂点であった板皮類 「ダンクルオステウス」のフレンズ。一人称は「私」、三人称は「あなた」や「~ちゃん」「~さん」、または呼び捨てで呼んでいます。ナリモン水族館で暮らしています。

世話好きな性格で女子力が高く、家事や掃除、料理などが得意です。普段はナリモン水族館のレストランストリートでお手伝いを自主的にしています。料理の知識などはフレンズになってから独学で身に着けたものであり、このことに対して本人は「せっかくこの体になれたんだもの。今までできなかったことに挑戦してみなくちゃ!」と語っており、その過程で本来苦手であるとされる火を克服しています。

彼女は本来ミチアト古生物研究所に展示される予定であったダンクルオステウスの化石レプリカが、ナリモン水族館の傍を運搬中にフレンズ化しました。その際彼女が空腹を訴えていた為ナリモン水族館のレストランで食事を与えたところ甚く感動し、それ以降料理に強い関心を抱いています。また、この時与えた料理はハンバーグで、現在の彼女の好物に当たります。

少し心配性の気があり、魚料理を食べる際に骨が喉に刺さらないかどうかを強く気にしています。また怪我の心配からか喧嘩が大の嫌いで、見かけた際には積極的に仲裁に入りますが、たまに強硬手段として頭突きを食らわせるようです。

外見

大きな缶バッチの付いた鼠色のニット帽に白色のネックウォーマーをしています。上は白色のシャツに鼠色のブレザーとネクタイ、下は黒色のスカートに白色のソックス、鼠色のシューズをしています。白色のショートヘアに水色の目をしており、腰からは魚類の特徴である魚の尻尾が生えています。

野生解放

「いい加減にしなさい!」

野生解放すると目が黄色く輝きます。身体能力が向上し、この時のみ使用できるスキル「ドレデッド・エインシェント・ファング」は自身の前方に半透明の障壁を作り出し、攻撃を防ぐことができます。この障壁はダンクルオステウスの顔面のような形をしており、ダンクルが向きを変えるとその前方に追従するように動きます。またこれを応用して牙の部分で攻撃することも可能です。

セリフ

喜「私の料理、どうかしら?…美味しい?…ふふっ、良かった!」
怒「ちょっとあなたたち!喧嘩は止めなさい!」
哀「…そう……ぐすっ…」
楽「~♪えーっと、ここでお塩をひとつまみ入れてっと…ふふっ…♪」


アニマルガール 魚類 絶滅種 ナリモン水族館

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