ナリモン水族館深海生物研究者「トモヒロ」

ページ名:トモヒロ ナリモン 研究者

ナリモン水族館所属:深海生物研究者

トモヒロ(29)        管理権限3

 

 

 「やぁ、また会ったね。今日はどんな事を聞きに来たんだい?」 

 

 

【概要】

お調子者でイタズラを良くしたりしますが、根はいい人です。よく冗談を言い、苦境でも持ち前の明るさとユーモアで切り抜けています。社交的でどんな人とも仲良くなるので人脈が広いです。交友関係はパーク職員はもちろんのこと海外にも友達がいるほどです。特にトオルとは小学校から大学に入るまでずっと一緒の学校だったのでものすごく仲が良いです。またデンバーを含むフレンズからも面白い話をしたり教えて欲しいことがあれば惜しみなくその知識を教えてあげるなどすることからそれなりに好かれています。


【外見】

ナリモン水族館の制服に白衣を着ています。髪は茶色で短いです。目も茶色で若干鋭い目をしています。


【職務】

ナリモン水族館で深海生物の研究などをしています。彼の仕事に対する情熱は並大抵のものではなく、毎日夜遅くまで仕事に打ち込んでます。知ってる人でなくても深海生物に関しての質問が来たら機密事項でない限り、素人でも分かりやすく説明することから来客者からの評価も高いです。あまり研究員同士での競争には興味がなく自由気ままに研究していきたいようです。

また、潜水艇による深海の調査を提案して、無人潜水艇を制作したことでも知られています。

 

+【潜水艇などについて】-【閉じる】

 【無人潜水艇母船:あさなぎ

無人潜水艇『ゆうなぎ』の母船です。乗組員は40人ほどで最大で100人乗ることができます。余裕を持って設計されており、ヘリも離発着できます。

船体には水族館のロゴとイルカがプリントされてます。

[スペック]

重量:6000トン

全長:180m

幅:25m

深さ:13m

喫水:9m

最高速度:14ノット

巡航速度:10ノット

航海距離:12000海里

搭載人数100人


【無人潜水艇:ゆうなぎ

操縦方法は支援母船『あさなぎ』から遠隔操作します。約2500mまで潜水可能で航行可能時間は8時間ほどです。主な任務は海底調査、深海生物の観察・採取です。

船体は主にチタン合金でできており、色は黄色を基調としており、側面には水族館のロゴがプリントされてます。

[スペック]

全長:3.0m

高さ:2.0m

幅:2.5m

重量:4.2トン

主機関:電動機×1

スラスター×6(前後、左右、上下)

速度:前進3.0ノット、後退2.5ノット、上下1.5ノット、左右2.0ノット

潜航時間:8時間

潜水高度:2500m

[調査用装備]

ハイビジョンカメラ(前2後ろ1)・投光器(前3後ろ2)・マニピュレーター・調査に必要なものを乗せる台・CTDセンサー(要するに水質計)・音響的調査のためのソナー

 


【インタビュー】

インタビュアー:トモヒロさん、今日はよろしくお願いします。

トモヒロ:あーよろしく。あ、ゆっくり座りながら話そう。

インタビュアー:では座らせていただきます。(ブーブークッションにひっかかる)

トモヒロ:クククッ(笑)うーん、やっぱこれちょっと古いトラップかな(笑)あ、怒った?

インタビュアー:いや、なんともトモヒロさんらしいなと思い…

トモヒロ:いや~開幕早々イタズラしてすまなかったね(笑)じゃ、始めようか。

インタビュアー:好きなことってなんですか?

トモヒロ:研究とゴルフ。あとは音楽かな。トオルともよく一緒に弾いたりするよ。

インタビュアー:トモヒロさんはどんな楽器をされてるんですか?

トモヒロ:ピアノとドラムは叩ける。楽しいぜ~ドラムは。ピアノは申し訳程度だが。

インタビュアー:トモヒロ研究員が音楽をやってるなんて想像もつかなかったです。では次の質問に。なぜ無人潜水艇を作ろうと思ったのですか?

トモヒロ:そうだな、過去にとある水族館が無人潜水艇を持っていると聞いてこのナリモン水族館でもできるんじゃないかと思ってね。

インタビュアー:なるほど。

トモヒロ:まあ言ってくれたらいつでも研究したことを教えてあげるよ。あ、今がいい?

インタビュアー:いえ、大丈夫です。


 【交友関係】

ナリモン水族館獣医トオル

小学校から大学までずっと同じ学校だったのでかなり仲がいいです。また中高生時代の部活はトオルと同じジャズ研究部だったのでトオルほどではないですが音楽好きで、よく音楽について話していたり演奏したりしています。トオルにも容赦なくイタズラを仕掛けますがことごとく失敗してます。

ゴールデンレトリーバー「デンバー」

幼馴染で仲がいいトオルの元飼い犬ということもあり、フレンズ化する前からよく遊んであげたりしていたので、デンバーからは好印象を持たれています。普段はデンバーがお客さんの案内をしる時、自分の仕事の行動範囲の関係もあり深海生物を展示しているエリアのみ困った事がないか見守っていたりします。 


 

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