ルチェルトラ[CEL-1-909/LV]
種族名: Lacertus venenans
世代区分: 第一世代
脅威レベル: 4
駆除状況: 未駆除
全長: 3.8~4.2m
規定対応手段: ピット器官で獲物を捕捉するため、熱を持つものであれば反応します。よってヒーターなどを設置して、姿を表したら武器を使用して全力で駆除して下さい。また、逃亡する恐れがあるため、周囲に厳重な警戒態勢を敷いて下さい。
説明
CEL-1-909/LV、通称「ルチェルトラ」は通常、林や森林の奥などで活動している第1世代セルリアンです。パーク内部事件B-057CL"女王セルリアンによるパークセントラル襲撃事件"以降、当該セルリアンの個体数は減少傾向にありますが時折確認される事があり現時点では未駆除と見なされています。
ルチェルトラは、一般的な蜥蜴と同じような容姿で、全身が薄い緑、鼻先がオレンジ色になっています。ルチェルトラは非常に臆病な性格で、捕食が必要な時以外は発見されてもすぐに逃亡してしまいます。しかし、捕食時、激昂時、又致命傷を負った時には体表から毒性を持った浸透性の体液を出します。この毒は、1日以上安静にしていれば収まるものですが、暫く接触した部分を動かすことが不可能になります。さらに、ルチェルトラの牙には噛まれると最悪の場合死に至るほどの強力な毒を持っています。この毒は噛まれた直後はあまり効果はありませんが、1時間後に手足の震え、3時間後には身体の自由が利かなくなります。(現在この血清は生産されていますが、数が不足しています。血清は3時間以内に投与してください。)
ルチェルトラは半径2kmほどを一つの縄張りにしていることが確認されています。
その中に入ったアニマルガールを、捕食が必要な最低限の頻度で攻撃、捕食(丸呑み)を試みます。
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