CEL-1-401/IB"サーペント"

セルリアン管理番号: CEL-1-401/IB]

種別名: Irae bifurcatae

世代区分: 第1世代

脅威レベル: 3

駆除状況: 未駆除

大きさ: 1.3～2.0m

規定対応手段: ピット器官で獲物を捕捉するため、熱を持つものであれば反応します。よってカイロなどを設置して、姿を表したら見失わないようにしながら戦闘を開始してください。奇襲でなければ行動の予測は容易です。速やかに駆除してください。

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説明:

 CEL-1-401/IB 通称"サーペント"は通常、水辺や付近の林などで活動している第１世代セルリアンです。パーク内部事件B-057CL"女王セルリアンによるパークセントラル襲撃事件"以降、当該セルリアンの個体数は減少傾向にありますが時折確認される事があり現時点では未駆除と見なされています。

 サーペントの容姿は、全身が紫色で、一般的な蛇に似た形状をしていますが、尾の先端が二又に分かれています。

 サーペントは隠密行動を得意とし、アニマルガールの死角から襲いかかるのを主な戦闘方法としています。攻撃方法は一般的な蛇と同じような行動をとりますが、二又の尻尾で木の枝や石などを掴んで投擲をしてくることがあります。ただし、攻撃は予測しやすいため、奇襲さえされなければ対処は簡単です。

 牙には毒ではなく、睡眠作用のある分泌液が含まれていて、噛まれると急激な眠気に襲われます。

  サーペントは倒れたアニマルガールの上にとぐろを巻いて、サンドスターを吸収します。さほど大きくないので背中に乗っかっているようにしか見えないそうです。

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^{セルリアン 第1世代 脅威レベル3 未駆除}