名前: アレクサンドラ・クズネツォヴァ・ユーリエヴナ(Александра Кузнецова Юрьева)
年齢: 23歳(20██年時点)
性別: 女性
国籍: ロシア連邦
所在: ロシア連邦ウラジオストク市
人物: 月に数回の頻度でパークを訪れる人物です。
日系企業に就職しているらしく、彼女自身がパークで過ごしやすくするために学び直したとも言っている通り日本語はかなり話せる方です。
彼女の実家は古い時代の魔術師の血を受け継いでいるとされているようですが、彼女自身"魔術"という行為自体には否定的であり、「やり方は母や祖母から教わりましたが、自分からやろうとは思いません」と説明しています。
しかしその実、実際に行った場合何かしらの影響は確実に出ると一部のアニマルガールや職員の間で噂になっているようで、本人もある程度依頼を受け、"魔術"を行使する事もあるようです。
容姿: 基本的にホッカイエリアかホートクエリアという気温の低いエリアを訪れるため、赤いポンチョに白いコート、黒のスカートとタイツに茶色のブーツを着用しています。 他のエリアを訪れた場合はこの限りではないようです。
インタビュー記録
職員:こんにちは。少しインタビューをしたいのですが、宜しいでしょうか? アレクサンドラ氏:ええ、構いませんよ。 職員:ありがとうございます。まず最初に...見たところ日本人ではないようですが、随分日本語が達者なようですね? アレクサンドラ氏:ええ、私はウラジオストクに住んでいますが、日系企業に勤めていますし、何よりパークで楽しむために日本語は必要だと思って、改めて学んだんです。中々大変でしたけど、こうして会話もできますし良かったと思います。 職員:私もそう思います。日系企業というと██████でしょうか? アレクサンドラ氏:そうなんです。そこで偶然パークの事を知って、それからこうして時々来てるんです。 職員:なるほど。よく行かれる場所なんかはあるのですか? アレクサンドラ氏:この格好で暑くない場所...です。この服装、私のお気に入りなんです。 職員:そうなんですか。よく似合っていますよ。 アレクサンドラ氏:魔術だなんて...どちらかというと占いとかおまじないとか、そんな程度のものです。 職員:なるほど...占いは出来るのですか? アレクサンドラ氏:一応は...してほしいんですか? 職員:ええ、実はつい最近、███のストラップを失くしてしまいまして...お気に入りだったのでこっそり探しているんですが、場所を占えたりできますかね? アレクサンドラ氏:本当に大まかですが...やってみましょうか? 職員:お願いします! [アレクサンドラ氏は足元にあった木の枝を拾うと、ぶら下げるように先端をつまんで持ち、目を閉じて小声で何か呟きながら枝を落としました] アレクサンドラ氏:...ここから南の方...みたいです。 職員:なるほど...後でもう一度探してみます。ご協力ありがとうございました!
追記:ストラップが見つかりました!ですが、ヒモが切れてしまっていました...ま、仕方ありませんね。 |
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