CEL-1-231/GC “ティターン"

ページ名:CEL-1-231_GC_Titan

セルリアン管理番号: CEL-1-231/GC

種別名: Gigas continentis

世代区分: 第1世代

脅威レベル: 5(退避警告)

駆除状況: 通常駆除困難 完全駆除済

既定対応手順: CEL-1-231/GCの所在地に埋め込んだ観測機のデータを逐次監視してください。異常があった場合、全来園者および職員へ退避勧告を出せるよう待機し、足止めのためのセルリアンハンター部隊を緊急編成してください。僻地所在することと、通常観測が困難な点から第一種隠蔽措置として欺瞞情報“未開拓”により人とアニマルガールを遠ざけてください。一切の対応は必要ありません。何らかの問い合わせがあれば欺瞞情報“断層地震”を用いて秘匿してください。

説明:  CEL-1-231/GC、通称“ティターン”は、そのあまりの巨体からナカベエリア内のジャパリアルプスの一つとして認識されています。全長は[編集済]キロメートル、幅は[編集済み]キロメートルとなる人型のセルリアンであり、動いたときの被害は計り知れません。現在は休眠中であり、活動の兆候は確認されていませんが、GPS及び設置型サーモグラフィーで常に動向を監視しています。活性化からわずか3分でセルリアンハンターのアニマルガールからの攻撃及び自重により崩壊しました。█人の職員と█匹のアニマルガールに負傷者が出ましたが、死者はなく駆除が完了しました。活動時間が極めて短いため、詳細な能力は把握できませんでしたが、極めて大きな質量以外目だった特性はないと考えられます。

+[職員によるスケッチ]-[閉じる]

 

 

+[CDC特別管理権限を提示してください]-[認証しました]

脅威レベル: Ω(対処不能) 5(退避警告)

駆除状況: 通常駆除困難 完全駆除済 通常駆除困難 未駆除

既定対応手順: 観測装置を用いて活性化の兆候を常に監視してください。パークからの避難およびその時間稼ぎのためのセルリアンハンター部隊と予備隊のスケジュールを綿密に管理し、迅速な退避に備えてください。また、ジャパリアルプス周辺のセルリアンは定期的に公認セルリアンハンターによって駆除してください。通常の職員には第三種隠蔽措置として欺瞞情報“完全駆除済”、場合によっては記憶処理薬の投与を用いて漏洩を阻止してください。

説明: 女王事件にて一度の活性化が観測されましたが、不完全なセルハーモニーにより、十分なエネルギーを得られなかったCEL-1-231/GCは自重により転倒、再び休眠状態となりました。次の活性化はEN型ハザードインシデントの引き金になると予想されます。CEL-1-231/GCは二度目の休眠状態になってから、極低周波の音波を発信していることが判明しました。この周波数の音波は主に脅威レベル1のセルリアンを引き寄せる性質があるようです。引き寄せられたセルリアンが地中に潜ると同時に、微かに地表温度が上昇する現象が確認されました。一説ではCEL-1-231/GCは他のセルリアンを吸収することにより活性化しようとしている可能性が示唆されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セルリアン「アンチヒーロー」を用いたティターン駆除作戦が立案されました

特定特殊生物対策委員会の承認を以って作戦が実行される予定です。

 


※: このレベルのセルリアンに対しては一切の対処が不能です。被害を軽減し、一刻でも早い退避が必要となります。

 


セルリアン ハザードインシデント 第1世代 脅威レベル5 ナカベ 通常駆除困難

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