アブラコウモリの体験・伝聞に基づく「いのちのみほし」関連情報
1章:団体の概要
1節:「いのちのみほし」の成り立ち/総本部
全ての始まりは、インターネット掲示板に投稿された
「フレンズってやつさ、生命の実と知恵の実両方食ってそう」
というなんとなく投稿された一文でした。
それを発端に様々な憶測・都市伝説が語られるようになりました。
やがて、そうしたものの一部は、一種の団体のようになり、専用の掲示板を作り、実世界に集会所を作り…
これが現在の「いのちのみほし」の総本部です。
現在も、活動の拠点をインターネットに置いています。しかし、現在は、特殊な方法でしか接続できないようなところに掲示板が移転しています。
掲示板は匿名化が徹底されていて、ハンドルネームすら一見しただけでは特定の人物と分からないように交換されていることがほとんどです。
創設時のアクティブメンバーを始め、中心的な人物が参加しています。その意思・行動は細部にまで浸透しています。
2節:大教会
世間的には、「いのちのみほし」という教団は存在せず、様々な宗教団体が秩序なく「いのちのみほし」を名乗っています。
それらは「大教会」や「支部」など様々な呼称があります。活動目標は様々ですが、表向きに過激なことを標榜することは稀です。
一見相互的にはなんの関連もないようですが、各自に総本部の意向が伝達されており、その目標のために行動していると思われます。
大教会内で宗旨が統一されている場合や、西洋式・仏式・神式などが織り混ざっている場合もあります。
3節:教会
表向きに公表されていない、大教会の下部に置かれた組織の総称です。
実態は様々で、1施設レベルのものから、そもそも施設を持たないもの、逆にパークに潜行して、多くのネットワークを保持しているものまであります。
過激な活動は基本的に教会単位でなされます。人数は20-2000人と様々です。
おおよそ儀式の風体も統一されており、これだけを見れば、なんら他の宗教団体・施設と変わりないものがある一方、アニマルガールへの行き過ぎた接触を目標にしたり、内部抗争のためにできた戦闘集団があったりと、明らかに性質を異とする存在も多くあります。
なんらかの事件が明るみになる前に、当事者達の教会は「破門」されて、そのつながりを失いますが、上層からの指示は継続して行われ、スケープゴートとしての役割を果たします。
2章:本人の属した団体の詳細
1節:「橙光の修道院」
背後関係は不明。恐らくはアニマルガールへの接近、教団独自の教育の実行などを行い、新たなる「神格」を養育していくことが本来の目標。
当事者達によると「上手に信者を導いて、よりいい世界といい同志にするためなのはもちろんだけど、何よりも、フレンズの皆様の中でもリーダーシップを取れて、様々な立場の人たちを「等しく照らすらランプ」になってほしい」とのこと。アニマルガール達による教団勧誘を推し進めて、正のフィードバックを得ようと試みている模様。
現在証言を取りまとめています。
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