サンドスター機関棟

ページ名:サンドスター機関棟

サンドスター機関棟

火山に生成された直方体のサンドスター集合体を切り出し、
安定させサンドスター生産に利用する為の巨大な円柱形の塔型施設。
塔は地下100m、地表50mの合計150m。
内部には切り出されたサンドスター集合体が配置、安定化されており、
サンドスターの安定した供給を可能とする。

パーク研究開発局のもとで管理。

 

  • 第一機関棟"マストドン"

古代の象マストドンの名を冠した最初の機関棟。
サンドスターの生産量は少量。主にフレンズ化実験に使われる。

 

  • 第二機関棟"パラケルスス"

スイスの錬金術師パラケルススの名を冠した機関棟。
大規模なフレンズ化実験の為に建設された。

 

  • 第三機関棟"リメンバー"

「思い出す、覚える」といった意味の名を持つ機関棟。
サンドスターを利用した精密機器を量産するため建設され、
機器に脆く壊れやすい物が多いことから「脆い」という意味の
「フラジール」という名が付けられていたが、爆発事故が発生、
サンドスターの異常発生によって職員とフレンズが犠牲になった事から、
改名、今の名前となる。

 

  • 第四機関棟"ロズウェル"

UFOが墜落したとされる街ロズウェルの名を冠した機関棟。
第五機関棟と共に建設され、UMAや神格存在のフレンズ化実験に使われる。

 

  • 第五機関棟"グルームレイク"

UFOにまつわる都市伝説の多い軍基地エリア51の正式名称を冠した機関棟。
UMAのフレンズ化という意図で建設されただけあって、ロズウェルと共に宇宙人を想起させる名がつけられている。

 

  • 第六機関棟"アザトース

クトゥルフ神話において膨大なエネルギーの塊とされる神格の名を冠する機関棟。
現時点では最新の機関棟であり、サンドスター生産量は300000Snd/m。
だが起動中は内部のサンドスター集合体が泡立ち膨張し、危険な状態に陥るという不具合があり、
連続使用は不可能。サンドスター集合体が泡立つその姿からアザトースの名が付けられた。

 

+[必要管理権限4]-[認証]
  • 第零機関棟"メルツェル"

地下600mに建造された100m×100m×100mの立方体空間。
中央にはサンドスター集合体と融合した円柱形のコンピューターが鎮座しており、
驚くことに1秒間に5000京の計算を行う事が可能である。
また、これは人工知能"LUCKY"を制御する管理AIでもある。
これの起源は不明で、噴火の際に「発見」されたものである。

 

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧