名前: クラースナヤ・シャーパチカ / シュヴィンデル / レッドキャップ
(本名ターシャ・ウラディミロヴナ・トゥポリェワ:
Таша Владимировна Туполева)
性別: 女性
取得管理権限: 2
所属: Amigos de la bestia、三等軍曹
所在: キョウシュウエリア
人物: 彼女は警備会社Amigos de la bestia(以下ADLB)に所属する警備員で、主に化学兵器・生物兵器を担当しています。ロシア生まれのロシア人ですが、ドイツ暮らしが長かったため現在はロシア語・ドイツ語・日本語の3か国語を習得しています。
元々は良家の出身であると言われていますが詳細な経歴は不明で、本人も特に語ろうとはしません。
ADLB加入以前の活躍から、ロシアでは「クラースナヤ・シャーパチカ」(Крáсная Шáпочка、赤ずきんちゃん)、ドイツでは「シュヴィンデル」(Schwindel、眩暈)、英語圏では「レッドキャップ」 (Redcap、民間伝承の妖精)と呼ばれており、コードネームも一定していません。
ただ、ADLB内ではクラースナヤを縮めて「クララ」と呼ばれることが多く、本人も自己紹介時にはクラースナヤ名義を用います。(※クララはくだけた言い方であるため、書類上はシュヴィンデルを良く用います。ああややこしい - 追記者)
性格は冷静ではあるものの茶目っ気もあり、他の職員と和やかに会話をしている様子がよく見られます。また、各種のNBC兵器をこよなく愛しており、それらに関する知識では専門家にも引けをとりません。
嗅覚が非常に鋭敏で、わずかな有臭ガスの匂いも感知するほどであるため、普段は布マスクである程度抑えています。さらに本格的な職務の際には安全上の理由から防護服(赤)装備が基本であり、彼女の素顔を知るものは多くありません。
パークにおいては、使用できる兵器は限られているため、嗅覚と知識を生かして主にパーク内の化学/細菌テロ行為などへの予防と対処にあたっています。
自称「格好良いもの」好きですが、周囲からは「中二病気味」と評されることが多く、やや不満に思っています。
--もしかして昨晩、カレー食べました? --シュヴィンデル三等軍曹
シュヴィンデル三等軍曹の周囲評価: 以下は、彼女の人事的評価を示すための指標として、パーク運営事務局人事部が社内外の人物に彼女の印象を質問した際のコメント集です。この項目はシュヴィンデル三等軍曹による編集も可能であるため、個別に返信コメントが書き込まれる場合もあります。また、アニマルガールや来園者にも同様に項目を追加することが許可されています。
僕もたまにバディを組むけど、彼女の化学兵器や生物兵器類に関する知識は超一流だよ。僕は昔ロシア軍に居たんだけど、彼女ほどの技術を持った兵士はいなかったね。-シェル曹長 |
ああ、あの赤い人ですか。時々見かけますが、なんだかちょっと怖そうですよね… |
前に用事でテントに寄ったことがありますが、一角に赤系のガジェットが大量に置いてありましてね… 統一感があるのやら、皆が言うように中二病なのやら…よく分からないお方です - マドラン上等兵 |
コメント
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