名前: シートン・ザックバード(Seton Zackburd)
性別: 男性
取得管理権限: GENERAL-4 (幹部職員) (SX)RESERCH-5 ((サンドスター)研究管理・責任者)
所属: 研究開発局 サンドスター気象変動調査室 室長
所在: [削除済]
人物: 氏は20██年に入社、僅か2年4ヶ月のうちに現在のサンドスター技術の根幹にあたる理論を完成・補完した人物として知られています。
氏のその手腕はあらゆる分野の研究に発揮されており、
「研究部職員のはずがいつの間にか製品開発のプロジェクトをけん引していた」
「若手の研究員の論文が朝に発表されたと思ったらその夜にはより安全な技術を提案していた」
などの多くの逸話を残しています。現在までに、氏がグループに提供した知的財産は、把握する限りで2██億円と見積もられています。
報奨制度の受給量が職員内屈指の多さとなっていますが、本人はそれによって得た資産のほとんどを
・パーク内の施設の補修、新設費用
・他団体とのロビー活動に必要な費用
・私設研究室の設置と自費活動用の費用
・若手研究者への援助
などと食費に充てています。
また、啓蒙活動の一環として、「ハラペコ博士の科学実験教室」を不定期、かつ非公式に開催しています。そこでは、実験や観察の手引きだけではなく、自然との共生についての持論や、昨今の共生科学、再生医療の現場についての講義なども含まれていて、彼の軽快な語りのせいか、来園者、職員、さらにはアニマルガールが「隠れたパーク名物」と噂するほどの反響を呼んでいます。
氏は非常に情熱的で、人一倍に「自然とヒトの共存」の実現にその熱を傾けています。
また、情に厚く、休憩時間や自身の研究時間、睡眠時間を削ってでも、職員の悩みの相談に応じています。
しかし、あまりに研究に集中すると、他人の目をはばからずに様々な「奇行」に走るために、氏には積極的な休暇の利用を進めています。
一体何なんですか…突然大声を上げたと思ったら壁を蹴りだしたり急に窓から飛び降りそうになったり… うっぐぅ…申し訳ない… |
また、彼は職務上「生命倫理」に対する強い意識があり、リスクが不明瞭な点を残す実験について、20時間以上断続的に問い続けるなど、志の高さから「実験潰し」と揶揄されることもあるようです。これについて本人は「僕よりキッツイ奴がいるでしょ、東京本社に。あ、いないかも」とジョークで一蹴しました。
追記: 言及されているように、氏はとても食欲旺盛で、「朝にパスタを1キロ、昼にサンドイッチを箱買い、夜は米が一升消える」と言われています。
氏は研究が滞ると食べる事を忘れて実験や検証計算に没頭しますが、食べ物の「気」を感じ取るか否や、周囲の有機物に襲い掛かることが判明しました。6時間以上、とりわけ正午や午後7時を挟むような状況で研究室や自室に閉じこもることは厳しく禁止されています。「緊急事態」には警備員が扉越しに、扉を突破されないように抑えながら専用の搬入口から食糧の支給をすることが推奨されます。
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