セルリアン情報
セルリアン管理番号: CEL-2-155/SA
種別名: Spaceship Apollo
世代区分: 第2世代
脅威レベル: 5（退避警告）
駆除状況: 未駆除
通称:アポロ
大きさ:推定全高6~7m
説明
SEL-2-155/SA、通称"アポロ"はDH型セルリアンに分類されます。形状はアポロ11号のような見た目をしています。付近には"ギアーズ"が数体同行している姿が目撃されています。体は非常に硬く、通常の攻撃はものともしません。当然のことですが、このセルリアンを発見したら全員避難を最優先に行動してください。また、アポロは一体ではなく数十体いることが予想されます。このセルリアンの戦闘能力は以下の通りです。
- 近くに寄ったフレンズや人を細く頑丈かつ鋭利な足で攻撃。（攻撃速度は不明。目視不可。）
- 付近の草木を枯らせる能力がある模様。（※１）人体及びフレンズには影響なし。
- 移動速度は非常に遅く、およそ2㎞/h。（人間の歩く速度の1/2程度）
その他飛び道具等の攻撃は情報不十分により断定できません。今のところ確認できる攻撃方法は足を使った薙ぎ払いと地形の砂漠化のみですが、決して戦闘しようなどと思わないでください。他の職員やハンターによる避難勧告を無視して戦闘しようとしたフレンズは例外なく全員見捨てます。
※１...川の水や湖の水などもある程度気化できる模様。恐らく、元となったアポロ11号が体験した月の状態を無理やり再現している様子。DH型ではあるが、海水などが効かないため、海辺付近でも安易に近づかないこと。
追記１
アポロが出現する条件が判明。それは”CEL-2-055/CP”通称ギアーズを全て倒すことです。ギアーズは常に群れで行動しています。そのギアーズを全て倒すと、アポロ本体が姿を現します。逆にアポロは周囲のギアーズを全て倒さないと出てこないようです。
追記２
ギアーズを全て倒さずに放置すると、アポロの砂漠化だけが発生し本体が姿を現さないという最悪の事態になってしまいます。万が一、ギアーズを倒してしまったらすぐに本部に連絡を入れ、直ちにその場から避難してください。
各号の戦闘能力について（上記の追記と訂正）
アポロのデータを集めているうちに”砂漠化”を行うのは11、12、14、15、16、17号のみということが判明しました。
アポロ型セルリアンが”砂漠化”を行えるのは実際のアポロが月に行った号だけであるが、その他のアポロは別の能力を持っているようです。
このデータをもとにアポロの戦闘能力表を作成しました。
| 番号 | セルリアンの戦闘能力 |
|---|---|
| 1 | 火炎を放射 |
| 2 | - |
| 3 | - |
| 4 | 特になし |
| 5 | 特になし |
| 6 | 特になし |
| 7 | 自らの行動意志アリ |
| 8 | 周囲を暗くする |
| 9 | 特になし |
| 10 | 特になし |
| 11 | 砂漠化 |
| 12 | 砂漠化 |
| 13 | 体の一部を爆発させる |
| 14 | 砂漠化 |
| 15 | 砂漠化 |
| 16 | 砂漠化 |
| 17 | 砂漠化、行動意志アリ |
| 18 | 飛行可能 |
アポロ討伐記録と出現位置予想
以下のデータはアポロの討伐が完了した場所と個体を記録するものです。また、出没予想は、各エリアで発見されたギアーズに基づいたものになります。（アポロとの戦闘は禁じられています。避難を優先してください。）
ハンター各員は、以下の情報をもとに調査あるいは避難を促してください。
未確認...元となったアポロの欠番のため、出現する可能性が低いもの。
撃破確認...討伐が完了したもの。
要注意...ギアーズが完全に排除しきれず、砂漠化だけが発生してるもの。
エリア名...出没の可能性があるエリア。ギアーズ確認。砂漠化未確認。
1号...ホッカイエリア
2号...未確認
3号...未確認
4号...カントーエリア
5号...撃破確認（ゴコクエリア）
6号...撃破確認（リウキウエリア）
7号...アンインエリア
8号...アクシマエリア
9号...サンカイエリア
10号...ナカベエリア
12号...キョウシュウエリア
13号...ゴコクエリア
14号...サンカイエリア要注意
15号...キョウシュウエリア
16号...ホートクエリア要注意
17号...ゴコクエリア要注意
18号...アンインエリア
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