スジイルカ「おしか」

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「おしかです。よ、よろしくお願いします。」

概要

 スジイルカはスジイルカ属に属する5種類の一種であり、世界中の温帯から熱帯の海域に生息している。 前から後ろへ伸びている青い帯が特徴的で、海上からでも比較的容易に視認できる。大西洋と地中海の個体以外は自ら近づいてくるのは稀らしい。スジイルカは育成が難しく、現時点で育成に成功しているのは世界でも和歌山県の太地町立くじらの博物館一件のみである。

 タズミ海洋動物公園(以下、タズミ)に所属している。一人称は「わたし」。臆病で泣き虫だが、自分ができる事には積極的に行動している。しかし、深入りしすぎて自爆し泣きべそをかいてしまう。「おしか」という名前は、担当している飼育員が付けた名前で、飼育員の出身地にある海洋博物館から取っていて、彼女もとても気に入っている。 タズミにいるイロワケイルカのフレンズとバンドウイルカのフレンズとは仲良し。

彼女はホートクエリアの港で負傷した状態でタズミに保護されたが、状態は悪化していき瀕死の状態になり誰もが助からないと思った。しかし、それを見守っていたフレンズ達が助けたい一心で願っていたら突然、フレンズ達から謎の波紋が発生、それに共鳴するかの様に空気中のサンドスターとスジイルカが反応し、スジイルカはフレンズ化して一命を取り戻した。 それ以後は、多くの動物達を助けたいとの思いからタズミで絶滅危惧種の水棲生物の保護、飼育に積極的に取り組んでいる。 この時、フレンズ達から発生されていた謎の波紋だが、その正体は「けもハーモニー」ではないかと言われている。

飼育員のメモ帳

外見

 イルカ系のフレンズでは珍しく上下が別々になっている服装で、青いラインの入った真っ白のセーラー服を着ている。髪型は丸っこいショートカットで、揉み上げ部分以外は下に行くにつれ青くなっている。

野生解放

現時点では、まだ確認されていない。情報が入り次第追記する。

 

最後に、

うみの杜水族館で負傷した状態で保護され、亡くなったスジイルカと、横浜・八景島シーパラダイスで亡くなったマリンピア松島水族館出身のイロワケイルカ「サクラ」へ追悼の意を込めて

 


アニマルガール 哺乳類 ホートク 海棲 タズミ海洋動物公園

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コメント

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isume

内容に基づき「アニマルガール」「哺乳類」「ホートク」「海棲」「タズミ海洋動物公園」のタグを付与しました。

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2018-03-04 21:52:05

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