【RP】リウキウの海の家で [編集中]

ページ名:-RP-リウキウの海の家で

登場人物


[編集中]

前書き


実施日時:2017年8月27日

 

外部で告知して行ったニ回目のロールプレイです。今回登場するキャラクターはシュバシコウとヘリコプリオン以外は比較的新しく、探り探りロールしています。

本編



[リウキウエリア海岸] 午後12時50分
[海の家]

[昼時なだけあって人が多い…]

子供
おねえさん!かき氷ちょーだい!

ヘリコプリオン
あいあい!100万円ねぇ![100円を受け取る]
落とさないように気をつけなよー。
…ふう、少しずつ人は減って来たな…。

ニホントカゲ
あ、かき氷くださーい

ヘリコプリオン
あいよ!1000万円ね!
[手を出す]

ニホントカゲ
...えっ!100円じゃないんですか!

ヘリコプリオン
100円だよ!
[100円を受け取る]
なに味?

ニホントカゲ
あはは...えーっと...いちご味ってあります?

ヘリコプリオン
あるよ!イチゴね。[カウンターの下からチューブを出して氷にかける]
ところでお客さんあんた、見ない顔だね。
新顔かい?

ニホントカゲ
わぁ...!
あぁ私は旅をしてるんです!

ヘリコプリオン
へえ!どおりで見ないわけだ。
はいおまち。[カウンターにかき氷を置く]

ニホントカゲ
えへへ
ありがとうございます!!
トテテ[近場の椅子に座る]
...!おいひい!

ヘリコプリオン
だろ?機械はパークから借りた業務用で、シロップはそこのスーパーマーケットで買って来たんだよ。

ニホントカゲ
なんかすごく現実を突きつけられている気がする...!

サキ館長
……何で私がこの忙しい時にリウキウに来なきゃいけないの……
[海岸沿いの道を歩く紫髪の女性]

アラスカン・マラミュート
…あっつい…[海の家に入ってくる]
すまない…何か冷たいものとかって売ってないか?[カウンターにいるリオンに話しかける]

ヘリコプリオン
ほい。[氷水を出す]
まず水でも飲んでリラックスしなぁ。

サキ館長
あ、あそこに海の家……ちょうどお昼時だし、何か食べよう。

アラスカン・マラミュート
ありがとな…[氷水を飲む]

藍司上級研究員
[音もなく海の家に入ってくる中年男性]おーおおー。やってるねえ、金時一つくれないかい?

サキ館長
(入ろうとして気づいたけど、なんか一気に人増えてない??)
[首を傾げつつ入店]

アラスカン・マラミュート
ふー…生き返る…

ニホントカゲ
(お、フレンズたくさんきた...)

ヘリコプリオン
キントキ?…どうだったかな。
[一旦奥に引っ込む]

サキ館長 
うーんとメニューは……色々あるなぁ。

藍司上級研究員
あー、あれだ。紫の潰れた豆が乗ってる奴!おじさんアレが食いたいんだ、頼んだよ嬢ちゃん

シュバシコウ
ちわこん![入店]

アラスカン・マラミュート
…ん?あいつは…確かサキ館長だったかな。[サキ館長を見つける]

サキ館長
へっ?!
何か、視線を感じる……

ニホントカゲ
さすがリウキウ...知らないフレンズがたくさん...!

アラスカン・マラミュート
よ、久しぶり。[後ろからサキ館長の肩に手を置く]

藍司上級研究員
へえ、そこな別嬪さんがあの館長さんで。

サキ館長
あ、あの時の犬のフレンズさん!
ここで出会うとは偶然ですねまたー
[振り返り顔を見る]

アラスカン・マラミュート
まぁ、あの時は色々ドタバタしすぎだったけどな[少し疲れたように]

サキ館長
……それで、そちらでじっと見ている方は、どなたですか?
[藍司の方を訝しげに見る]

シュバシコウ
[椅子に座る]

ニホントカゲ
よっ!犬のフレンズさん!ここのかき氷は美味しいよ!

アラスカン・マラミュート
ん?そうなのか。それはいいこと聞いたな…ってお前は?

ニホントカゲ
私はニホントカゲのアオイ!よろしくね!

アラスカン・マラミュート
アオイか。アタシはアラスカン・マラミュートのアランだ。よろしくな。

藍司上級研究員
おや、水を差してはなんだと思って黙ってただけなんですがね、些か手厳しい。(編集済)
とりあえず名前とご挨拶はさせていだきましょうか。生物工学部門の室長やっております、藍司です。今後とも宜しく。

シュバシコウ
[少し気にしつつペットボトルコーラを飲んでる]

サキ館長
藍司さん、ですか。初めまして、私はチョウシュウ鳥類館の総支配人のサキです。
こちらこそよろしくです

アラスカン・マラミュート
ところでアオイ…さっきからチラチラッとこっち見てるあいつは知り合いか?[シュバの方をチラッと見る]

ニホントカゲ
え!?
...うーん、見たことないなぁ

アラスカン・マラミュート
うーん…さっきからこっちを気にしてるようなんだよなぁ…

藍司上級研究員
おや、それなら少し声をかけてきましょうかね。
[勝手に話を横聞きしたあげく歩き始める]

サキ館長
鳥のフレンズなのは確実ですが、うちには居ない種類の子ですね・・・

藍司上級研究員
[シュバシコウの席のまん前に立って]
やあ嬢ちゃん。誰か待ってるのかい?それとも、ただ退屈してるだけだったり?

ニホントカゲ
(...!ナンパだ...!)

アラスカン・マラミュート
(…ナンパだな…)

サキ館長
(ナンパ!?)

藍司上級研究員
(怪訝な視線がとても辛い)

シュバシコウ

まず名前と職業くらい話したらどうです?

藍司上級研究員
おっと、それはいけなかったね。おじさんは藍司優って言うんだ、職業はまあ、研究者かな。

シュバシコウ
はぁ…
人を釣るならもう少し考えた方が良いですよ。

藍司上級研究員
えー、それは下心が透けてるって言うのかい?冷たいねえ
まあ実際下心がないともいえないのがおじさん辛いところだなあ

ヘリコプリオン
オニーサーン!…あれ?おーい!(ガンガンッ)
[カウンターに缶をぶつける]

藍司上級研究員
おっと、それじゃあまあ一旦失礼しておくよ。[カウンターへ向かいながら]おーい!宇治金時はあったかーい!

サキ館長
(思いっきりナンパをあしらわれてたね……)

ヘリコプリオン
金時は無いけどこれで代用できるんじゃないかなっと。[レッドキドニー豆缶を出す]

藍司上級研究員
お、それそれ。ありがとうね、わざわざ

ニホントカゲ
ふう、ごちそーさまでした!

ヘリコプリオン
[缶を開け、砂糖を大匙一杯と塩を一つまみ入れる]ほい。美味しくなくてもお金は入れてね。(編集済)
はいはい。[カラのかき氷の皿を受け取る]

サキ館長
(私も何か頼もうかな……じゃあ、)

藍司上級研究員
そりゃーもうわかってるさ、おじさんだって難癖つけるようなガキじゃあないからね
メニューにないもの頼んだ手間賃かねて、1000円払っとくよ

サキ館長
すみませーん、このヤキソバをお願いします!

アラスカン・マラミュート
[氷水を飲み干す]
ふう、助かったよ。[空のコップをカウンターに置く]

ヘリコプリオン
300円でいいよ。[お釣りを渡す]

そっちのねーさんはヤキソバね。

はいはい。何か頼むかい?

アラスカン・マラミュート
じゃあ…かき氷のブルーハワイ味を頼む。

シュバシコウ
ラーメン一つ下さい
[レジへ来て]

ヘリコプリオン
ヤキソバは300円ね。お金は渡す時でいいよ。
[奥に行きながら]
えーと、氷水の子はブルーハワイね。
ラーメンは、そこにカップ麺があるから食べるなら紙コップにお金入れて、そこのポットでお湯入れて。

サキ館長
かき氷もこの時期だと美味しくいただけるそうですねぇ。夏のパークキャンペーンで。

藍司上級研究員
研究室から一歩でたら暑くて敵わなくて。いやーいいですなあ夏のカキ氷は

アラスカン・マラミュート
アタシは普段はホッカイエリアに住んでるから余計に暑く感じるよ…

サキ館長
うちはオフィスにクーラー完備なのでそこまでは熱くないですかねー。それでも熱帯のバードハウスは作業が大変。

ニホントカゲ
私はホートク出身だからかこの暑さはなれないなー

シュバシコウ
[お金を入れる]

藍司上級研究員
(さっきの嬢ちゃんずっと無言だなあ)

アラスカン・マラミュート
…あれ?…さっきの奴…この暑さなのにラーメン頼んでなかったか…?

ヘリコプリオン
ヤキソバの人ー。

サキ館長
あ、はーい!

ヘリコプリオン
300円ここに置いといてね。
[奥に行く]
ブルーハワイの子ー。
[カウンターの下からシロップを取り出してかける]

サキ館長 
300円ですね、はい[置く]

アラスカン・マラミュート
ん、ありがとな。

ヘリコプリオン
[300円を受け取る]
かき氷は100円ね。

アラスカン・マラミュート
ほいよ[100円を置く]

ヘリコプリオン
あいあい。

サキ館長
おー、結構美味しそう・・・!

アラスカン・マラミュート
[近場の席に座る]
じゃあさっそくいただこうかな…!

シュバシコウ
[テキトーな席につきラーメンをすする]

アラスカン・マラミュート
はむっ…くぅーっ…!冷たくておいしいなぁこれ!
[かき氷をどんどん食べていく]

ニホントカゲ
ね!かき氷美味しいよね!

シュバシコウ
(リウキウこの前ほとんど回っちゃったから飽きた)

サキ館長
[ヤキソバを受け取って席へ向かう道中で躓く]
ぬあっ!
[転倒]

ニホントカゲ
あっ!
大丈夫!?

アラスカン・マラミュート
大丈夫か?

藍司上級研究員
おや、擦り傷はないですかね?[手を差し出す]

シュバシコウ
…大丈夫ですか?…

サキ館長 
だ、大丈夫です私は・・・!
えっと、ヤキソb……
[手を差し伸べてくれたそれを掴んで立ち上がって見ると、ヤキソバはラーメンに盛大にぶちまけられている]

藍司上級研究員
(あっ)

サキ館長
あっ・・・・・

シュバシコウ

藍司上級研究員
よーし嬢ちゃん!!!!!!!!!!!!!!ラーメンと焼きそば一つずつおくれー!

アラスカン・マラミュート
…あちゃー…

シュバシコウ
大丈夫なら良かったです

サキ館長
あ、その、ご、ごめんなさいぃ!!

ヘリコプリオン
うん?…おーおーこりゃまた。
ん?ヤキソバとラーメンね。ラーメンはそこから取ってお金入れといておくれ。

サキ館長
(来て早々にドジやらかしてしまったぁ……)

藍司上級研究員
うっし、ありがとう![お金を置いてラーメンを引き取る]

アラスカン・マラミュート
この前の時もそうだったが…これはもはや何か憑いてるんじゃないか…?[サキ館長を見る]

サキ館長
いや、そういうのはわからないけれど……結構うっかりとかはやらかしてしまいますかね……

ヘリコプリオン
あ、そうだ。おねーさん。
[ごそごそ何かを取り出しながら]

サキ館長
んぇ?

ヘリコプリオン
[雑巾を取り出して床に放る]

ニホントカゲ
あっ私も手伝うよ!

ヘリコプリオン
床にこぼれたちょっとのスープ、拭いといてくれよ。バイト代は出すから。
[奥に行く]

サキ館長
あ、は・・・はい
[雑巾を手にする]

シュバシコウ
私も手伝います

サキ館長 
(……ってー、何で私がバイトを……)

藍司上級研究員
(女将の嬢ちゃん親切だなあ)あ、おじさんは・・・入らないほうがいいか

アラスカン・マラミュート
はむっ…じゃあアタシも手伝うよ[空になったかき氷の容器をカウンターに戻しながら]

サキ館長
[雑巾を片手に持ち、飛び散ったスープを丁寧に拭いていく]

藍司上級研究員
[無言でシュバシコウのテーブルにラーメンを置く]

ヘリコプリオン
…拭けたー?
[ヤキソバをカウンターに出す]

サキ館長
あともう少し、と・・・よし、出来ました
これで大丈夫…かな?

藍司上級研究員
お、ちょうどいいところに。サキ館長、その焼きそば持ってってください

やまてゐ-アオイ - 今日 午後3時44分
ふけたー!

ヘリコプリオン
ほいお疲れ。これ(ヤキソバ)まかないね。
そいでもって6分間のバイト代。[100円を指で弾して飛ばす]

サキ館長
(100円……)

ヘリコプリオン
[奥に行く]

サキ館長
あ、はい[ヤキソバを手に持ち、今度は慎重にテーブルへ]

藍司上級研究員
(あ、どうしよう頼んだ焼きそばの意味がなくなった)

ヘリコプリオン
ニーサン。
ダブルブッキングしてないから安心しろよ。
(ニタニタと笑う)

シュバシコウ
(あの子どこかで…)

藍司上級研究員
あー、うん。アレだな、君も中々いい性格をしてるみたいだな
仲良くなれそうだよ(皮肉5割)

ヘリコプリオン
そーかい。まあ口説くなら別の子にしなあ。
[頬杖をつき鼻で笑う]

サキ館長
(ジャパリパークの職員だって、色んな人がいておかしくないわよね、うん……)
(……でも、彼とは仲良くはなれなさそうだなぁ)

シュバシコウ
(思い出せない…)

アラスカン・マラミュート
(また軽くあしらわれてるな…)

藍司上級研究員
二連敗は辛い
アラン君だったか、ちょっと慰めてくれないか?

ニホントカゲ
(ほんとにナンパだった...!)

アラスカン・マラミュート
あー…まぁドンマイ?[少し困ったように]

ヘリコプリオン
だがあんたはいいヤツみたいだからこれをやるよ。[豆の缶詰]

サキ館長
うーん、この……

ヘリコプリオン
家で食べな?色男。
[奥に引っ込む]

藍司上級研究員
幾らか優しみを感じて涙がちょちょぎれそうだ

シュバシコウ
…なあにこれ
[状況を見て]

藍司上級研究員
おじさんを総攻撃している構図、かな?

アラスカン・マラミュート
あ、そういえばサキ館長。この前のハンカチって結局誰のだったんだ?

サキ館長 
ああ、アレは結局アホウドリさんのでしたね
「ずっと前になくして悲しかった」と、返した時に大はしゃぎしてましたよ
今度お礼に来てとも。

シュバシコウ
アホウドリ…オキちゃんの事ですね。

アラスカン・マラミュート
…あいつが言ってたことまさか本当だったんだな…[少し頭が痛そうに言う]

サキ館長 
是非ともまたお礼に来てくださいね、彼女も歓迎してますよ。……少なくとも彼女は私には来てほしくないけど。

藍司上級研究員
あいつ、ってえと誰なんです?

アラスカン・マラミュート
まぁまた今度会いに行くよ。
Kっていうやつなんだが…まぁ簡単に言えば「常識に囚われない破天荒」っていう感じの奴だ

シュバシコウ
ああたけし味の博士ですね。
知ってます

ニホントカゲ
たけし味...!?

サキ館長 
彼女のお陰で深夜の鳥類館はてんてこ舞いでして……

藍司上級研究員
ああ、噂だけは聞いたことある人だな

サキ館長 
次ああいうことがあったら絶対出禁にしてやる・・・!ああ、思い出したら!!

アラスカン・マラミュート
そういえばたけし味の紅茶とか出してたな…

シュバシコウ
まあまあおちついて

藍司上級研究員
たけし味ってのがまったく理解できなくてエキセントリックでいいな

ニホントカゲ
たけし味ってなーに!!?

藍司上級研究員
確か眼鏡かけてる美人さんなんだろ?お会いしてみたいところだねえ

アラスカン・マラミュート
わからん。むしろこっちが聞きたい[ため息をつきながら]

シュバシコウ
聞いた話によると…というか1人犠牲になった人を知っているからその人に聞いた方が早いよ

サキ館長 
見た目はともかく、ただただ滅茶苦茶すぎますあの人は

ニホントカゲ
聞いた感じだと怖そうな味ね...

藍司上級研究員
女の子の入れてくれる飲み物なら毒でも飲めちゃうけどなあ

アラスカン・マラミュート
まぁ出した本人が飲んで大丈夫だったから毒ではなさそうだけどな

シュバシコウ
あの人の舌がおかしいだけだと思うのだか…

ニホントカゲ
毒じゃない...のに犠牲者がでるの...

サキ館長 
そういえば、貸出してたサンドスターの模型を許可なく薬に調合してたってのもビックリでしたね
あとから聞くと、結局弁償騒ぎになってましたけど

シュバシコウ
私もいちおう調べたけど…
結論は男には口にさせない方がいいという結果が出たよ…

ニホントカゲ
く、クレイジーだなぁ

藍司上級研究員
なかなかロックな嬢ちゃんだ…

アラスカン・マラミュート
もはやマッドサイエンティストだと思うんだが…

ニホントカゲ
あっもしかしてナンパする前提だったでしょ

サキ館長
またー・・・
[ジトッとした目]

藍司上級研究員
もちろんさ!
結婚を前提としたお付き合いの申し込みをするつもりだった
眼鏡っこは人類の宝だからね!

シュバシコウ
あの人の事だし断るだろうね(キッパリ)

ニホントカゲ
断られそうだなあ

藍司上級研究員
おじさんもそう思う。成功した試しがないし

シュバシコウ
(うっ、うわぁ…)

ニホントカゲ
(あっこの人わかっててやってるのか...)

サキ館長
(何を目的としてるのか見えない)

アラスカン・マラミュート
(…まぁ…こういうやつもいるんだろう…)

ヘリコプリオン
[奥からおぼんをもって現れる]
ナンパしたいならあの警備員集団のとこで男を磨いてきたらどうだい?

藍司上級研究員
(ナンパしたときの相手の表情とか怪訝な対応とか面白いんだよな)
いや、本懐は研究だからね。そうもいかないさ

ヘリコプリオン
[カウンターにおぼんを置く]
…可愛い女の子も多いしな。(ボソッ)

シュバシコウ
…うまぁそうかもねぇ…(ボソッ)

藍司上級研究員
(ん?聞き取れなかったぞ)

サキ館長
一応わかってるかもですが、アニマルガールに手を出したら、倫理委員会に通報しますからね?

ニホントカゲ
もうされてそうだよね(小声)

シュバシコウ
うん(小声)

藍司上級研究員
そこの2人!
よくわかったね

サキ館長
えぇ……

アラスカン・マラミュート
したのかよ…

シュバシコウ
されてるんですか(うわぁ)

ニホントカゲ
うわあ(素)

藍司上級研究員
冗談だよ冗談
幾ら何でもそんなことしたらクビになってしまうからね

サキ館長
もう!質の悪い冗談はよしてくださいね!!
[冗談に引っかかった自分に恥ずかしそうにしている]

藍司上級研究員
というか本気にしないでくれるかい?おじさんめっちゃ傷つくんだけど…
そんな風に見えるの?悲しい…

ニホントカゲ
いや...なんか有り得そうだったから...

アラスカン・マラミュート
いや、していても不思議ではないからなぁ…

サキ館長 
見た目じゃなく行動で既に怪しいですよ・・・

シュバシコウ
ですね

藍司上級研究員
世界は今日もおじさんに辛辣だなあ

サキ館長
自業自得ですっ(キッパリ)

シュバシコウ
うん(キッパリ)

ニホントカゲ
誤解されそうな態度とってるから...いや、誤解というか事実だけど...

アラスカン・マラミュート
なぁ…博士や研究員ってもしかしてこういうのばっかりなのか…?[サキ館長に小声で耳打ちする]

藍司上級研究員
実はこう見えて子持ちなんだよ?
妻には愛想尽かされたがね

シュバシコウ
…だろうね

ニホントカゲ
(そりゃそうだ...)

サキ館長 - 今日 午後4時18分
いや、少なくとも鳥類館の研究員にはこういう方は居ないですよ[耳打ち]

アラスカン・マラミュート
(まぁ…そうなるな…)

ニホントカゲそういえばサキ館長?でしたっけ?フレンズみたいな姿してますね!
初めて見た時フレンズかと思っちゃいましたよ!

藍司上級研究員
(耐え切れなくなって話題切り替えだしちょる)

サキ館長
え?あ、多分この髪飾りと髪色のせいかなぁ。
生まれつきこの髪の色なんですよね、私。
遠くからだとよく見間違えられるので、慣れましたけどね。ハハ。

アラスカン・マラミュート
赤紫色の地毛って珍しいなぁ[サキ館長をしげしげと見る]

サキ館長
……あ、あんまりじっくり見られると、恥ずかしいかなぁ
[顔が赤くなる]

ニホントカゲ
そう?私はすごく可愛らしいと思いますよ!きっとあなたが経営するところにも素敵なフレンズがたくさんいるんだろうなぁ!

サキ館長
ええ、ぜひぜひいらしてくださいね!

シュバシコウ
チョウシュウには知り合いも何人かいるからまた行こうかなぁ

サキ館長
アニマルガールだけでなく、いろんな鳥たちがいますから。

ニホントカゲ
どこエリアにあるんですか?
チョウシュウ?

サキ館長
アンインエリアの山岳地帯の上ですね。
ケーブルカーですぐですよー

ニホントカゲ
アンインね!旅のついでによろうかな!

藍司上級研究員
(黙っててた方が空気がいいなあ…和むなあ)

ヘリコプリオン
いい塩梅に話に花が咲いてるね。
[おぼんにアイスを乗せて席の方まで運んでくる]
デザートだよ。
食べる?

サキ館長 - 今日 午後4時29分
あ、ありがとうございます
是非とも!

ヘリコプリオン
心配しなくてもお金は取らないよ。
[席に配る]
[普通の市販のアイスだ]

アラスカン・マラミュート
お、サンキュー!

ヘリコプリオン
よっと。[店の立て札をOpenからClosedに変え、どかっと席に座る]

ニホントカゲ
ありがとー!

サキ館長
(……とは思ったけど、これジャパリアイスのバニラ味をそのまま器に乗せただけじゃ……)

ヘリコプリオン
[自分の分のアイスも取り出し、食べ始める。こちらはそのまんまジャパリアイスだ](編集済)
[ちょいちょいと袖で時計を指す]
今日はもう店仕舞いの時間だ。
客もあんたたちだけだしね。
それ食ったら海で遊んできな。

ニホントカゲ
わーい!美味しい!

サキ館長
……そういえば、今って何時だっけ、って
[スマートフォンの画面を確認]
[とっくに予定時刻を過ぎている]
……や、やばい!!

アラスカン・マラミュート
海かぁ…釣りしかしたことないなぁ[アイスを食べながら]

サキ館長
もう約束の時間をとっくに過ぎてる!!!急いでいかないと!

ニホントカゲ
私は今夜泊まる場所探さなきゃなぁ
この近くにホテルとか宿ってあったかな
あや、サキさんがんばれー

サキ館長 
[思いっきり立ち上がった拍子にテーブルに膝を打って痛む]
あぃっ、ってててて・・・

藍司上級研究員
なんというかその、ご愁傷様だな・・・
[端末を確認する]

アラスカン・マラミュート
…やっぱり何か憑いてるんじゃないか…?疫病神とかドジ神とか…[サキ館長を心配そうに見る]

ニホントカゲ
ドジ神さまー!

サキ館長
ついてないって!!

藍司上級研究員
一回神社で祓ってもらったほうがいいんでは?

サキ館長 
もう!
ってこんなことしてる場合じゃない。
えっとそのすみません、今日はコラボイベントの打ち合わせにリウキウに来てたので、そろそろ!

ヘリコプリオン
はーいよ。またきてねー。(ひらひら)

ニホントカゲ
またねー!

サキ館長
では!
[急いで海の家を出る]

アラスカン・マラミュート
またな[サキ館長を見送る](編集済)

藍司上級研究員
また会いましょう[手を振る]
ああ、そうだ
海に遊びに行くならこの魔法の石をあげよう、水の中に入れると面白いぞ
[と言いながら白銀の金属塊を渡す]

ニホントカゲ
入浴剤?

藍司上級研究員
似たようなものだな、使ってみればわかる

ヘリコプリオン
おいおいあんまし変なもん持たせんなよ?

ニホントカゲ
まぁ私はこれから宿探しに行かなきゃならないし…

藍司上級研究員
ギリギリセーフなラインにしてるから何も問題ないぞ

アラスカン・マラミュート
それって危険じゃないのか…?

藍司上級研究員
薬だって度が過ぎれば毒だ、つまりはそういうことだよ
[適当にごまかす]

ニホントカゲ
それじゃ、私はここらでお暇させてもらうよ
また会おーねー!

ヘリコプリオン
ああ、またね。

アラスカン・マラミュート
おう、またな。

ニホントカゲ
ばいばーい!

[ふと足元を見ると、何かの書類の束が落ちている]

藍司上級研究員
[手のひらをふる]
おや
なんだろうねこれは(すっとぼけ)

アラスカン・マラミュート
…まさか…またやったのか…?[サキ館長を思い出しながらため息をつく]

[書類の表紙にはこう書かれていた

> チョウシュウ出張コラボイベント計画目録]

藍司上級研究員
[拾い上げてため息をつく]
あー、少しばかり走ってくるよ。館長が折り返しに戻ってきてたら伝えておいてくれ

アラスカン・マラミュート
了解だ。

藍司上級研究員
というわけで私もお暇する、ごきげんよう!

ヘリコプリオン
じゃあね。
……。
おかしなおっさんだ。

アラスカン・マラミュート
…だな。

ヘリコプリオン
兎角、数日後の新聞の一面にあいつの名前と顔が出ない事をいのるばかりだ。[器を片付けながら鼻で笑う]

アラスカン・マラミュート
まぁ…この石の件以外はただのナンパ好きの研究員っぽいけどな。[白銀の金属塊を眺めながら]

ヘリコプリオン
そいつはいらなきゃ屑籠にでも捨てていきな。
きっとロクなもんじゃない。

アラスカン・マラミュート
一応そうしておくよ。何が起こるかわからんからな。[屑籠に石を捨てる]

ヘリコプリオン
下げていいかい?[器を指差す]
アラスカン・マラミュート
ああ、いいぜ。ありがとな。

[屑篭の水滴と反応して仄かに燃える]
[炎色反応で独特の色合いを放っている]

ヘリコプリオン
[ドザーーーっと砂を被せる]
ふん。

アラスカン・マラミュート
…ん?何か焦げるようなにおいがしたような…?
ヘリコプリオン
気のせいだろ。さ、店閉めるぞ。

アラスカン・マラミュート
そうか…今日はありがとな。

ヘリコプリオン
[店の外まで見送る]

アラスカン・マラミュート
…あ、そういえばお互い名乗ってなかったよな。アタシはアラスカン・マラミュートのアラン。お前は?

ヘリコプリオン
僕か?………マスターと呼べ!

アラスカン・マラミュート
明らかマスターって顔じゃないだろ…[呆れたように]

ヘリコプリオン
はは!違いない!……僕はリオンだ。
またね、アラン。

アラスカン・マラミュート
またな、リオン。
[fln]


リウキウ ロールプレイ

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