ヒガシナメクジウオ

ページ名：ヒガシナメクジウオ

「私とイイことしませんか？ふふっ。ただのお茶のお誘いですよ。」

動物名: ヒガシナメクジウオ

愛称: ヒナオ

所属エリア: ゴコクエリア

管理権限: １

【動物として】

ナメクジウオ(蛞蝓魚)という名前ですが、魚でもナメクジでもなく、頭索動物と呼ばれる原始的な脊索動物(ホヤに近いなかま)の一種です。

あまり活発に泳ぎまわると言うことはなく、普段は砂の中に潜って過ごしています。

この種の仲間は、ヒトを含むあらゆる脊椎動物の起源となった生物に最も近いと言われています。

なお、中国の方ではこの種の仲間が食用とされていた記録も存在します。

おしとやかで、外交的な性格です。

普段は敬語ですが、フレンズや飼育員に対しては敬語を崩す様子も見られます。

カフェや公園といった場所が好きらしく、よくカフェに来園者やフレンズ達と共に来ている様子が見られます。

ですが、元の動物の特性が現れているのか、公園で一人で休んでいるところもカフェにいるときと同じ頻度で見られます。

白に近いクリーム色の髪で、前髪で目が隠れています。ですが、前はちゃんと見えているとのこと(本人談)。

服装は絞りのところで上下の色が分かれているワンピースで、上は青みがかった白、下はクリーム色です。

また、絞りのところに黒のウエストマークベルトをしています。

下は素足にいつもはサンダルのようですが、この写真を撮ったときは裸足だったそうです。

元の動物の特性上、身体能力はそれほど高いとは言えず、通常の人間とほぼ遜色ありません。

野生解放をすると瞳が緑に輝いて、遊泳能力が上がります。

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