拒否システムについて
概要
苦手なお相手を登録しておくと、ハイアットの一部ボット機能においてその方との接触を避ける事ができます。
※ ディスコードの標準機能ではありませんので、ハイアット独自のボットで動いているシステムの一部でのみしか拒否が有効になりません。
機能
- 登録できるのは内容は、拒否したい相手とそのメモです。
- 登録は後で解除したり、メモを編集したりできます。
- 操作は全てボットとのDMで行いますので他の方には見られません。
- 現時点では、シークレット2ショット及び個室系マッチングシステムと連携しています。
- 拒否登録できるお相手は9名までです。
操作
この機能を担当するのは@HYATT DBというボットです。
操作は全てこのボットとのDM内で行いますので、他の方に操作を知られる事はありません。
まず、DISCORD画面右のボット一覧からHYATT DBを探します(下のスクショ参照)。
次にHYATT DBとのDM画面を開いて、ボット起動コマンドを入力して下さい。
起動コマンドは「b_b」です(ブラック・アンダー・ブラックと覚えて下さい。b:bも使えます)。
起動に成功するとメニューが表示されますので、その後はメニューに従って下さい。
拒否登録をする場合、相手の指定方法が2通りあります。
- #以降の4桁数字から検索する方法。
複数の該当があった場合はその中から番号で選択します。 - 名前#4桁番号や18桁の数字IDで直接指定する方法。
メンションでも指定できますが、DM内なのでメンション補完が効かないので現実的ではありません。
数分間入力が無いとタイムアウトになりますので、その場合は最初と同じようにコマンドで再起動して下さい(DMの一覧画面からDM履歴を探して操作してもOKです)。
現時点での対応ボット
- シークレット2ショット(ハイアット)
- 個室系マッチングシステム(ハイアット)
- 裏2ショット(10Days Festival)
ルームオープン状態(お相手募集中)でも登録したお相手からはルームが見えません(=見えないので当然入れません)。
注意
- 拒否登録できるお相手は9名までです。
- 拒否登録時にはメモは登録できませんので、登録後にメモを追加してください。
- このボットを導入しているサーバー全てでデータは同じものを使いますので、サーバーごとに拒否登録する必要はありません。
- 今後、連携ボットが増えるかもしれませんが、ディスコード自体の機能としての拒否ではないので大したことはできません。