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テンプレート:Notice
エスパー魔美 | |
---|---|
ジャンル | 少年漫画 |
漫画 | |
作者 | 藤子・F・不二雄 |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | マンガくん→少年ビッグコミック |
巻数 | 9冊 |
アニメ:エスパー魔美 | |
原作 | 藤子・F・不二雄 |
監督 | 原恵一 |
シリーズ構成 | 桶谷顕 |
製作 | テレビ朝日 旭通信社 シンエイ動画 |
放送局 | テレビ朝日系列 |
放送期間 | 1987年4月7日 - 1989年10月26日 |
話数 | 119話+スペシャル1話 |
テレビドラマ:エスパー魔美 | |
監督 | 田中健二 |
制作 | NHK名古屋放送局 |
放送局 | NHK教育テレビジョン |
放送期間 | 2002年1月5日 - 2002年3月23日 |
話数 | 12話 |
■テンプレート使用方法 ■ノート |
テンプレート:漫画テンプレート:ドラマ『エスパー魔美』(エスパーまみ)は、藤子・F・不二雄による日本の漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメとテレビドラマ。
漫画雑誌『マンガくん』の創刊号(1977年)から翌1978年まで連載。『マンガくん』が『少年ビッグコミック』に改題された後は不定期に掲載、1982年に最終回を迎える。
1987年にテレビ朝日系列でアニメ化。それに伴い『月刊コロコロコミック』に再掲載される。劇場版も1本製作された。テレビアニメはオリジナルストーリーも多数交え、約2年半にわたるロングラン放映となった。
2002年には、NHK「ドラマ愛の詩」枠で実写ドラマ化。
主人公が少女で、その出自が魔女狩りの被害に遭った者の子孫という設定から、魔法少女として受け入れた少女ファンが多く、その点においても高い人気を誇る[1]が、作品の世界観そのものが類型に当てはまらない点などから、本来は別ジャンルである。
明月中学に通う普通の中学生・佐倉魔美は、同級生の高畑和夫を思わず助けたことから、自分がエスパーであることに気づく。当初、自分をエスパーだと誤解していた高畑だったが、それは魔美のものだと気づき魔美のよき理解者になると共に助言をするようになる。自らの超能力を高めていく魔美は、その能力を人助けのために活用する。
声:はアニメの、演:はドラマのキャスト
佐倉魔美(さくら まみ)声 - 横沢啓子(現・よこざわけい子)/演:笹岡莉紗本作品の主人公。東京近郊の「佐間丘陵」にある明月学園中学の生徒。14歳の中学2年生。血液型O型。身長153cm、体重42kg、B75・W56・H80。誕生日は原作では「獅子座で土用の丑の日」とのみ明示されている。アニメ版では京都大文字送り火の8月16日。漫画では、基本的に「マミ」と片仮名表記で呼ばれている。ひょんなことから超能力に目覚め、以後は人助けのためにその力を使う事に。性格は明るいがそそっかしくて、ややお節介。困った人を見ると放っておけないタイプ。勉強および家事が苦手で、特に料理[2]では作中、彼女の腕前を知る者は、彼女が料理を作ろうとした途端に逃げ出したり作らないように説得する。また、かなりのおっちょこちょいで、よく自宅の階段を踏み外して転がり落ちたり、ことわざや熟語などを言い間違えることがある。画家である父親のヌードモデル(ドラマ版ではレオタードモデル)を務め、お小遣いを稼いでいる。魔美自身も絵を特技としており、その腕前は父譲りでなかなか上手く、画家になることが夢らしい。父方の曽祖母がフランス人で、自身の赤毛は隔世遺伝によるもの。かなづち(ただし運動能力自体は高畑に比べて高い)で幽霊が苦手。高畑和夫(たかはた かずお)声 - 柴本広之/演:上條誠魔美と同じ中学校のクラスメート。4月12日生まれ。魔美のことは「魔美くん」と呼ぶ。身長については原作・アニメとも魔美より低く描かれることが多い。原作序盤ではやや細めな体型であったが徐々に小太り気味になり、アニメ版でも小太りなキャラクターデザインで描かれている。明月中学きっての秀才で、教科書を一度読んだだけで全て暗記する能力があるが、努力家に申し訳ないとテストではわざと毎回二、三問間違って答えている。反面、スポーツは上手くないが、草野球に熱中しておりチームの足を引っ張ることが多い。友人たちからは「野球さえやりたがらなければいいやつ」と評されている。また絵も下手。当初は超能力の持ち主は魔美ではなく自分であると勘違い。真実を知った際、落胆のあまり魔美とはしばらく距離を置いたが、和解後はその博識ぶりから魔美の超能力開発のコーチ・相談相手として彼女を支えるようになる。コンポコ声 - 小粥よう子佐倉家のペットの犬。性別は雄で、鳴き声は「フャンフャン」といった独特なもの。油揚げが大好物で食性も雑食傾向。血筋がハッキリしない雑種で、タヌキとキツネの合の子のような風貌。名前を間違われたり、タヌキやキツネ呼ばわりされたりするとひどく機嫌を損ねる。猫にもよく間違われ、またアニメではアライグマにも間違われていた。振る舞いがかなり人間くさく、笑い上戸でプライドが高い。隣家の陰木宅のペットである雌のスピッツ犬、メリーちゃんが大好き。魔美が超能力に目覚める直前に拾われており、高畑は魔美が超能力に目覚めるきっかけになったのではないかと推察している。臆病で方向音痴だが野性の直感は優れており、はるか遠く離れているはずの魔美の危機を察知し、助けに向かうといった活躍も見られた。毛色については、原作ではレモン色、アニメでは油揚げ色と表現されていた。「佐間丘陵」地帯[4]にある町で、「久摩川」[5]がしばしば登場し、世田谷区から走って40分[6]というセリフが登場する。またセリフで「青梅街道といえば目と鼻の先」と実在の場所も出てきている。また、魔美の自宅が空き巣の被害に遭ったとき駆けつけたのは警視庁である[7]ことから東京都内である。後述のように練馬区が舞台の『ドラえもん』のキャラクターが近所の住人として登場したこともある。
原作と同じく、「佐間丘陵」。モデルは明示されていないが、以下のような描写と設定がある。
なお、地名上は「桜ケ丘」と設定されている。
監督の原恵一は聖蹟桜ヶ丘をイメージしていると発言している[10]。
名古屋市と明示されている。ロケーション地は、中学が名古屋市立東星中学校を使用し、初回のリポートするシーンは平和公園であり、最終回の魔美が高畑と会うシーンは鶴舞公園であった。
アニメでは私立と明記されているが、原作やドラマでは表記がない。どの媒体でも作中に登場する生徒はほぼ学校の近辺で生活しているが、アニメ版には、隣県である山梨県からの通学も許可されていたり[11]、バスで通学している生徒がいる[12]といった描写がある。また、少年院帰りの黒田赤太郎のようなOBも存在する。教師陣はそれぞれに生徒からあだ名をつけられている[13]。原作では生徒の制服が他話と異なっているような描写も1話だけあった[14]。
未収録や差し替えが多い藤子・F・不二雄の漫画では、珍しく全て収録されている作品である。
話数 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | エスパーは誰! | 富田祐弘 | 原恵一 | パクキョンスン | 富永貞義 |
2 | 超能力をみがけ | もとひら了 | 須永司 | ||
3 | エスパーへの扉 | 富田祐弘 | パクキョンスン | ||
4 | 友情はクシャミで消えた | もとひら了 | 高柳哲司 | 塚田庄英 | |
5 | どこかでだれかが | 富田祐弘 | 原恵一 | パクキョンスン | 富永貞義 堤規至 |
6 | 名画と鬼ババ | もとひら了 | 高柳哲司 | 塚田庄英 | 富永貞義 |
7 | 未確認飛行少女 | 富田祐弘 | 須永司 | パクキョンスン | 富永貞義 堤規至 |
8 | 一千万円・三時間 | もとひら了 | 井上修 | 塚田庄英 | |
9 | わが友コンポコ | 富田祐弘 | 望月智充 | パクキョンスン | |
10 | 四つ葉のクローバー | もとひら了 | 原恵一 | 塚田庄英 | |
11 | ただ今誘拐中 | 富田祐弘 | パクキョンスン | ||
12 | エスパーコック | もとひら了 | 塚田庄英 | ||
13 | 天才少女魔美 | 富田祐弘 | 高柳哲司 | 富永貞義 なかじまちゅうじ | |
14 | 大予言者銀河王 | もとひら了 | 須永司 | 塚田庄英 | 富永貞義 堤規至 |
15 | 高畑くんの災難 | 富田祐弘 | 石井文子 | パクキョンスン | |
16 | 魔女・魔美? | もとひら了 | 塚田庄英 | ||
17 | 地底からの声 | 富田祐弘 | 高柳哲司 | ||
18 | サマードッグ | もとひら了 | 原恵一 | パクキョンスン | |
19 | 弾丸よりもはやく | 富田祐弘 | 高柳哲司 | 富永貞義 なかじまちゅうじ | |
20 | 覗かれた魔女 | もとひら了 | 井上修 | 高柳哲司 | 富永貞義 堤規至 |
21 | 電話魔は誰? | 石井文子 | |||
22 | ウソ×ウソ=パニック | 富田祐弘 | 原恵一 | 塚田庄英 | |
23 | 彗星おばさん | もとひら了 | パクキョンスン | ||
24 | 虫の知らせ | 富田祐弘 | 高柳哲司 | ||
25 | スランプ | 塚田庄英 | 富永貞義 なかじまちゅうじ | ||
26 | 占いとミステリー | (OP未記載) | 井上修 | パクキョンスン | 富永貞義 堤規至 |
27 | 星空のランデブー | 富田祐弘 | 原恵一 | 塚田庄英 | |
28 | 名犬コンポコポン | もとひら了 | 本郷みつる | 堤規至 | |
29 | 魔美が主演女優? | 富田祐弘 | パクキョンスン | 富永貞義 | |
30 | 初恋特急便 | もとひら了 | 高柳哲司 | 堤規至 | |
31 | グランロボが飛んだ | 富田祐弘 | 塚田庄英 | 高倉佳彦 | |
32 | マミウォッチング | もとひら了 | 原恵一 | 高柳哲司 | なかじまちゅうじ |
33 | ラストレース | 井上修 | パクキョンスン | 富永貞義 | |
34 | 地下道おじさん | 富田祐弘 | 本郷みつる | 堤規至 | |
35 | ちっちゃな目撃者 | 高柳哲司 | |||
36 | 燃える疑惑 | もとひら了 | 塚田庄英 | 高倉佳彦 | |
37 | 魔美を贈ります | 富田祐弘 | パクキョンスン | なかじまちゅうじ | |
38 | 最終バスジャック | 桶谷顕 | 原恵一 | 高柳哲司 | 富永貞義 |
39 | 雪の中の少女 | もとひら了 | 本郷みつる | 堤規至 | |
40 | エスパー危機一髪 | 富田祐弘 | 高柳哲司 | 高倉佳彦 | |
41 | すずめのお宿 | 水出弘一 | 貞光紳也 | 後藤隆幸 | |
42 | 愛を叫んだピエロ | もとひら了 | 塚田庄英 | 堤規至 | |
43 | 嘘つきフィルム | 富田祐弘 | パクキョンスン | 高倉佳彦 | |
44 | ハートブレイクバレンタイン | 桶谷顕 | 高柳哲司 | なかじまちゅうじ | |
45 | 最後の漁 | 塚田庄英 | 富永貞義 | ||
46 | 雪の降る街を | もとひら了 | 貞光紳也 | 水村良男 | |
47 | 迷えるチャンピオン | 水出弘一 | 本郷みつる | 林桂子 | |
48 | ここ掘れフャンフャン | 青山弘 | パクキョンスン | 富永貞義 | |
49 | エスパー誘拐さる | 富田祐弘 | 高柳哲司 | 高倉佳彦 | |
50 | 雪原のコンポコギツネ | 貞光紳也 | 水村良男 | ||
51 | 問題はカニ缶 | 塚田庄英 | なかじまちゅうじ | ||
52 | さよならの肖像 | 桶谷顕 | 本郷みつる | 林桂子 | |
53 | 恐怖のハイキング | もとひら了 | 望月智充 | 堤規至 | |
54 | タンポポのコーヒー | 桶谷顕 | 原恵一 | 高倉佳彦 | |
55 | 想い出さがし | 水出弘一 | パクキョンスン | 堤規至 | |
56 | 緑の森のコンサート | 富田祐弘 | 貞光紳也 | 水村良男 | |
57 | 学園暗黒地帯(前編) | 桶谷顕 | 高柳哲司 | なかじまちゅうじ | |
58 | 学園暗黒地帯(後編) | 塚田庄英 | 堤規至 | ||
59 | 夢行き夜汽車 | 富田祐弘 | 本郷みつる | 林桂子 | |
60 | 猫とおばさん | もとひら了 | 貞光紳也 | 水村良男 | |
61 | 消えたエスパー日記 | 高柳哲司 | 高倉佳彦 | ||
62 | オロチが夜来る | 富田祐弘 | 塚田庄英 | 富永貞義 | |
63 | 幻の42.195km | 水出弘一 | 原恵一 | 高柳哲司 | 堤規至 |
64 | 傘の中の明日 | 桶谷顕 | パクキョンスン | なかじまちゅうじ | |
65 | ドキドキ土器 | もとひら了 | 原恵一 | 塚田庄英 | 堤規至 |
66 | 恋人コレクター | 水出弘一 | 本郷みつる | 林桂子 | |
67 | 不快指数120% | 富田祐弘 | 貞光紳也 | 橋本とよ子 | |
68 | コンポコ夏物語 | 桶谷顕 | 高柳哲司 | 高倉佳彦 | |
69 | 魔美のサマークッキング | もとひら了 | 塚田庄英 | 富永貞義 | |
70 | 舞い戻った赤太郎 | 桶谷顕 | 高柳哲司 | 堤規至 | |
71 | サスペンスゲーム | 本郷みつる | 林桂子 | ||
72 | 感動しない名画 | もとひら了 | 貞光紳也 | 橋本とよ子 | |
73 | コスモスの仲間たち | 水出弘一 | 原恵一 | 高柳哲司 | なかじまちゅうじ |
74 | いたずらの報酬 | 富田祐弘 | 塚田庄英 | 高倉佳彦 | |
75 | アイドル志願 | 水出弘一 | 高柳哲司 | 富永貞義 | |
76 | 過去からの手紙 | もとひら了 | 原恵一 | 塚田庄英 | 堤規至 |
77 | センチメンタルテレパシー | 桶谷顕 | 本郷みつる | 林桂子 | |
78 | ノンちゃん失踪事件 | 貞光紳也 | 橋本とよ子 | ||
79 | エスパー探偵団 | もとひら了 | 高柳哲司 | なかじまちゅうじ | |
80 | エスパーママ | 水出弘一 | 塚田庄英 | 高倉佳彦 | |
81 | 想い出を運ぶ鳩 | もとひら了 | 原恵一 | 高柳哲司 | 堤規至 |
82 | パパの絵、最高! | 桶谷顕 | 貞光紳也 | 橋本とよ子 | |
83 | 生きがい | 水出弘一 | 高柳哲司 | 富永貞義 | |
84 | エスパークリスマス | 本郷みつる | 林桂子 | ||
SP | マイエンジェル魔美ちゃん | 桶谷顕 | 塚田庄英 | 高倉佳彦 | |
85 | いじわるお婆ちゃん | 富田祐弘 | 本郷みつる | 林桂子 | |
86 | 涙のハードパンチャー | 水出弘一 | 貞光紳也 | 橋本とよ子 | |
87 | 記者になった魔美 | 富田祐弘 | 原恵一 | 塚田庄英 | 堤規至 |
88 | ターニングポイント | 桶谷顕 | 高柳哲司 | ||
89 | 凶銃ムラマサ | 貞光紳也 | 橋本とよ子 | ||
90 | わたし応援します | 原恵一 | 堤規至 | ||
91 | リアリズム殺人事件 | もとひら了 | 塚田庄英 | ||
92 | パパのひな人形 | 富田祐弘 | 本郷みつる | 林桂子 | |
93 | 佐倉家のクルマ騒動 | 水出弘一 | 原恵一 | 高柳哲司 | 堤規至 |
94 | くたばれ評論家 | 富田祐弘 | 貞光紳也 | 橋本とよ子 | |
95 | タダより高いものはない | 桶谷顕 | 塚田庄英 | 堤規至 | |
96 | 俺達TONBI | 原恵一 | |||
97 | 自転車ラプソディ | もとひら了 | 塚田庄英 | 高倉佳彦 | |
98 | 消えちゃった超能力 | 富田祐弘 | 本郷みつる | 林桂子 | |
99 | 狼になりたい | 桶谷顕 | 貞光紳也 | 川崎逸朗 | |
100 | 微笑みのロングシュート | 水出弘一 | 塚田庄英 | 堤規至 | |
101 | 魔美に片思い | 桶谷顕 | 原恵一 | ||
102 | 竜を釣る少年 | 富田祐弘 | 塚田庄英 | 高倉佳彦 | |
103 | 日曜日のトリック | もとひら了 | 本郷みつる | 林桂子 | |
104 | あぶないテレキネシス | 桶谷顕 | 貞光紳也 | 川崎逸朗 | |
105 | 六月の恐竜 | もとひら了 | 原恵一 | 塚田庄英 | 堤規至 |
106 | 魔美はペテン師? | 富田祐弘 | 高柳哲司 | 富永貞義 | |
107 | プラスチックの貝殻 | 桶谷顕 | 本郷みつる | 林桂子 | |
108 | 23時55分の反抗 | 水出弘一 | 原恵一 | 高柳哲司 | 堤規至 |
109 | こだわりの壁画 | 桶谷顕 | 塚田庄英 | 高倉佳彦 | |
110 | 恐怖のパーティー | もとひら了 | 高柳哲司 | ||
111 | 樹のざわめき | 塚田庄英 | 堤規至 | ||
112 | 夏のクリスマスツリー | 桶谷顕 | 貞光紳也 | 川崎逸朗 | |
113 | 奪われたデビュー | もとひら了 | 本郷みつる | 林桂子 | |
114 | オトメゴコロと腹の虫 | 桶谷顕 | 原恵一 | 高柳哲司 | 高倉佳彦 |
115 | 老人と化石 | 水出弘一 | 高柳哲司 | 堤規至 | |
116 | 最終戦 | 桶谷顕 | 塚田庄英 | 高倉佳彦 | |
117 | 恋愛のススメ | 本郷みつる | 堤規至 | ||
118 | 嵐に消えたコンポコ | もとひら了 | 高柳哲司 | 富永貞義 | |
119 | 動き出した時間 | 桶谷顕 | 原恵一 | 堤規至 |
『エスパー魔美 星空のダンシングドール』
1988年3月12日、東宝系で公開。『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』、『ウルトラB ブラックホールからの独裁者B・B』と同時上映。原恵一の劇場作品初監督にして原点とも言うべき作品。子ども受けはあまりよくなかったと言われており、原も『アニメーション監督 原恵一』(晶文社、2005年)に収録されたインタビューで、自分が見た際に観客の子どもが外に出て行ったと語っている[15]。なお魔美の声優である横沢は、併映のドラえもんでドラミの声も担当している。ゲストヒロイン朋子はパイロットフィルムで主役の魔美を担当した荘真由美が演じている。
原作のエピソード「人形が泣いた!?」をベースにしつつ、こけし座の座長を青年にしたり、人形をなくした少女・めぐみのエピソードといったオリジナル要素を交え、中編として再構成されている。当時、廃止を控えていた宇高連絡船が登場する場面がある。
ものがたりふとしたことから、人形劇団「こけし座」と知り合った魔美は子供達に夢を与える彼らの姿に感動する。翌日、人形をなくして泣いている女の子・めぐみと出会った魔美は人形を探す約束をするが、それにはある秘密があった。魔美はこけし座の青年たちとめぐみに元気をとり戻そうとする。しかし、そのこけし座に危機が訪れる……。アニメのDVD-BOXの上巻が2006年8月4日に、下巻が12月8日にフロンティアワークスより販売されている。
これまでにも「エスパー魔美の全話ソフト化を」という希望は多かったが、権利面や映像の状態などから長年にわたって実現しなかった。上巻では「あなたのハートにテレポート」でおなじみの次回予告が未収録となったが、下巻分の次回予告は全話分発見され、下巻には収録。上巻の次回予告は、上下巻の連動応募特典DVDに収録された。
また、2007年11月27日よりDVD単巻の1-5巻(各巻6話ずつ)の発売が開始され、以後翌年2月まで5巻ずつ計20巻が発売された。なお、連動応募特典として、1-10巻の購入でミニブックレット、11-20巻の購入で200頁超特製ブックレット、さらに全巻購入で非売品DVDをプレゼントとの趣旨だが、これらのものはすべてDVD-BOXの特典と同じものである。
テンプレート:前後番組
製作がNHK名古屋放送局であることから舞台が東京近郊から名古屋へと変更されている。その他にも原作と異なる設定が多く、原作およびアニメでは事件に関わった人に超能力がばれてしまうことはあったが最後までばれることのなかった両親に最終回にて露見してしまう。
もともと藤子・F・不二雄の作品は、他作品のキャラクターを出演させることが多い。特にドラえもんではその傾向が顕著である。
『ドラえもん』てんとう虫コミックス32巻の「なんでも空港」において、空を飛んでいる魔美が地上に降ろされるシーンがある。また、31巻には「エスパースネ夫」という話がある。
2006年3月6日公開の『ドラえもん のび太の恐竜2006』では人混みの中に魔美と高畑が紛れ込んでいる。
逆に『エスパー魔美』の『うそ×うそ=?』では近所の住民の中にスネ夫やドラえもん、のび太、ジャイアン、静香が登場している。このときスネ夫のみ台詞があり、アニメ版ではドラえもんのBGMが流れたり、声優の肝付兼太がゲスト参加している。同じく、『ずっこけお正月』でも近所の子どもとしてジャイアンとスネ夫が登場しているが、こちらはアニメ化されていないエピソードである。
2007年3月10日公開の映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』において、作中のテレビアニメ番組として「魔法少女マミ」(魔法の世界では「科学少女マミ」)が描かれ、その主人公として魔美をベースとしたキャラクターが登場した。マミの声を演じたのは瀬那歩美(元祖魔美役であるよこざわけい子が代表を務める事務所に所属している)。明確に魔美をモチーフとしたキャラクターが藤子アニメに登場したのは、本編が終了して以来18年ぶりのこと。
2010年11月19日放送のアニメ、ドラえもん『あやとり世界の王様に』においてモブとして登場。クラスメートのノンちゃんといっしょにのび太の活躍に賞賛の拍手を送っていた。
なお、逆に他の漫画家にパロディ化された例として、吾妻ひでお『エスパー三蔵』があり、作中に魔美も1コマだけ登場している。
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en:Esper Mamies:Esper Mamifr:Malicieuse Kikiit:Martina e il campanello misteriosoko:에스퍼 마미vi:Siêu nhân Mamizh:超能力魔美
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