シリアルROM制御レジスタ
対応モデル : 全モデル
I/Oアドレス : 0032h
ビット構成 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
R/W | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
R |
ID RESET |
ID CLK |
不定 | IDDATA | ||||
W | CSID | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
IDRESET : CSIDがOFF(0)の時に、このビットを0→1→0とするとシリアルROMの読出アドレスがリセットされる *
IDCLK : CSIDがOFF(0),IDRESETがOFF(0)の時に、このビットを0→1とするとシリアルROMのアドレスが1つ進む
CSID : シリアルROMのチップセレクト 0=アクティブ/1=インアクティブ
*赤本にはCSID=0/IDCLK=1の時にビットを操作するように説明が有るが、実際にはIDCLKは関係ないとの事(山川機長様)
- シリアルROM容量はは256ビット
- データを16進数で表すと最上位より、"046554A49545355FFFF......FFFF0101SSSSSSSSS00000" となる。(46554A49545355="FUJITSU",FFFF....FFFFは38個のF,0101=TOWNSの機種番号,SSSSSSSSS=シリアル番号を表す)
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