iomap-0602-1

ページ名:iomap-0602-1

ステータスレジスタ

対応モデル : 全機種


I/Oアドレス : 0602h

ビット構成
R/W 7 6 5 4 3 2 1 0
R ST7 ST6 ST5 ST4 F1 F0 IBF OBF


   ST7-4       : ユーザー定義可能なステータスビット(内容未定)
   F1             : 不定
   F0             : 汎用フラグ(8042の内部プログラムによってセットされる)
   IBF            : 8042の入力バッファの状態   0=データなし / 1=データ有り
   OBF          : 8042の出力バッファの状態   0=データなし / 1=データ有り

  • IBFはCPUから8042へデータを書き込むと1となり,8042がデータを取り込むと0となる
  • OBFは8042がデータをバッファに出力すると1となり,CPUがデータを読むと0となる

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