EMM386.EXE
オプション
- CONFIG.SYS
- X=nnnn-nnnn
指定した範囲をUMBから除外する。 - I=nnnn-nnnn (隠しオプション)
指定した範囲をUMBにする。 - NOEMS
EMSを使用しない。
- X=nnnn-nnnn
- コマンドライン
- DISABLE (隠しオプション)
インアクティブになる。
OFFではインアクティブにできないときであっても、インアクティブになる(こともある)。 - ENABLE (隠しオプション)
アクティブになる。ONと同じか。
- DISABLE (隠しオプション)
活用例
UMBなしEMSなしでロードした後、DISABLEすることで run386 の -nopage (ページング無効)オプションが使える状態になり、数%~10%程度速く動作する。
- CONFIG.SYS
DEVICE=\SYS\TOS.SYS
DEVICE=\DOS\HIMEM.SYS /LIM:NEW /TESTMEM:OFF /V
DEVICE=\DOS\EMM386.EXE ON V X=C000-FFFF NOEMS
DOS=HIGH
DEVICE=\TBIOS\TBIOSLD.SYS
DEVICE=\TOWNS.SYS
(後略。EMSが使えないのでOAK等はロードしないほうが無難)
- AUTOEXEC.BAT
\DOS\EMM386 DISABLE
SET DOSX=-nopage
コメント
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DOS6情報みたいなページの下にもろもろ集めるとよいと思います。
(TOSonDOS6のインストール方法とか…)
貴重な情報の方、有り難うございます。
今のところリンク元の適当なページが無さそうですが、TOWNS OSとDOS共通で使える情報だと思いますのでソフトウェア情報の下辺りに入れたいと思います。
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