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目次
初代OP
- 1990年（平成2年）11月29日[1] - 1991年（平成3年）9月30日
アナウンスは「JO33-BS-TV。こちらはJSB日本衛星放送です。衛星第3チャンネルでお送りしています。」であった。
初代CL
- 1990年（平成2年）11月29日 - 1991年（平成3年）9月30日
宇宙をバックに「JSB」のロゴ→「WOWOW」のロゴ→「World Entertainment Station」→地球の順に吸い込まれていき、最後に上段から「JO33-BS-TV」「衛星第3チャンネル」「JSB日本衛星放送」と表記していた。アナウンスは「JO33-BS-TV。こちらはJSB日本衛星放送です。衛星第3チャンネルでお送りしました。」となっていた。その後映像などは2代目に引き継がれていた。
2代目OP
衛星第3チャンネルバージョン
- 1991年（平成3年）10月1日 - 10月24日
未発掘。衛星第5チャンネルバージョンのチャンネル部が「衛星第3チャンネル」と表記されている物と推定されるが、それ以外の違いは不明。
チャンネル非表示バージョン
- 1991年（平成3年）10月25日 - 11月17日
1991年10月25日から11月17日までの間はBS3chとBS5chの併用同一放送のため、衛星第5チャンネルバージョンとは違いチャンネルの表記はなく、アナウンスは「JO33-BS-TV。こちらはJSB日本衛星放送です。」となっていた。
衛星第5チャンネルバージョン
- 1991年（平成3年）11月18日 - 1994年(平成6年)頃
オープニングは宇宙をバックにWOWOWのロゴとその下に「World Entertainment Station」が現れ、太陽系に浮かぶ宇宙船其物の各所が映り、ズームアウトして口をくぐる様に青空に浮かぶWOWOWのロゴを表示。その周りに、「JO33-BS-TV」「衛星第5チャンネル」「JSB日本衛星放送」のロゴが順に表示される。アナウンスは「JO33-BS-TV。こちらはJSB日本衛星放送です。衛星第5チャンネルでお送りします。」であった。
JSB省略バージョン
- 1994年(平成6年)頃
社名テロップから「JSB」がとれ「日本衛星放送」のみの表示となった。
音声多重放送版
- 1994年(平成6年)頃 - 1996年(平成8年)10月頃
音声多重放送開始に伴い、音声多重放送用コールサイン「JO33-BS-TAM1」の表示が追加された。アナウンスではコールサインと周波数、出力を読み上げた。
コールサインJO23版
- 1996年(平成8年)10月頃 - 1999年（平成11年）9月30日
放送衛星がBSAT-1a/1bへ切り替えられた事に伴い、コールサインが「JO23-BS-TV」「JO23-BS-TAM1」に変更され、アナウンスもそれぞれのものに変更された。
2代目CL
衛星第3チャンネルバージョン
- 1991年（平成3年）10月1日 - 10月24日
未発掘。オープニング同様、チャンネル番号以外の違いがあったか不明。
チャンネル非表示バージョン
- 1991年（平成3年）10月25日 - 11月17日
青空をバックに表示されたWOWOWのロゴから、静かな音楽をバックにオープニングを逆再生していくような映像で、最後はJSB日本衛星放送のCIマーク（銀色）を表示するクロージングであった。オープニングと同じくチャンネル表記はなく、アナウンスは「JO33-BS-TV。こちらはJSB日本衛星放送です。本日の放送をこれで終了いたします。」となっていた。
衛星第5チャンネルバージョン
- 1991年（平成3年）11月18日 - 1994 年（平成6年）頃
ブルーバックに「このあと 機器調整のため 放送を休止させていただきます」の字幕でおことわりを流した後、夕暮れをバックに地球儀と砂時計が出現しながら暗くなる映像で始まる、静かな音楽をバックにオープニングを逆再生にしたような映像で、最後は宇宙に浮かぶ黄色のWOWOWロゴが少しズームアウトすると共に「JO33-BS-TV」「衛星第5チャンネル」「JSB日本衛星放送」が画面外から映り込むように表示される。アナウンスは「JO33-BS-TV こちらはJSB日本衛星放送です。衛星第5チャンネルでお送りしました。」となっていた。
JSB省略バージョン
- 1994年(平成6年)頃
社名テロップから「JSB」がとれ「日本衛星放送」のみの表示となった。
音声多重放送版
- 1994年(平成6年)頃 - 1996年(平成8年)10月頃
音声多重放送開始に伴い、音声多重放送用コールサイン「JO33-BS-TAM1」の表示が追加された。アナウンスではコールサインと周波数、出力を読み上げた。
なお、このバージョンまで存在した食[2]による放送休止の場合には 「放送時間短縮のお知らせ」と称し、地球食が発生するために放送時間が短縮する旨を説明し、深夜の放送休止となる時期を表示。「視聴者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご了承ください」→「放送を休止します。ご了承ください」→「視聴者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、深夜放送を短縮しております。本日の放送はこれですべて終了しました。また明日もWOWOWでお楽しみください。おやすみなさい…。」と説明した。その後クロージング映像が放送された。
コールサインJO23版
- 1996年(平成8年)10月頃 - 1999年（平成11年）9月30日
放送衛星がBSAT-1a/1bへ切り替えられた事に伴い、コールサインが「JO23-BS-TV」「JO23-BS-TAM1」に変更され、アナウンスもそれぞれのものに変更された。
3代目OP/CL
- 1999年（平成11年）10月1日 - 2000年（平成12年）11月30日
オープニングは摩天楼のあるビルから太陽が現れ、それらが登場し、ロゴマークになる。最後は、「JO23-BS-TV 衛星第5チャンネル 日本衛星放送」というテロップで終了。クロージングは宇宙をバックに「JSB」「WOWOW」「衛星テレビジョン」といった文字が飛来し、最後は地球が小さくなり、締めくくる。
4代目OPCL
- 2000年（平成12年）12月1日 - 2001年（平成13年）3月31日
海水魚が泳ぐ映像をバックに、「JO23-BS-TV WOWOWえいせいテレビジョン」という文字と「BS-5ch WOWOW」のロゴが出て終了。アナウンスは「JO23-BS-TV ダブリュ オー ダブリュ オー ダブリュー えいせいテレビジョン。こちらはBS5チャンネル、ワウワウです。」
5代目OP/CL
- 2001年（平成13年）4月1日 - 2004年（平成16年）3月31日
効果音と共に水滴を表示。ズームインしていき、衛星と地球、二進数の羅列、Stage、Movieの文章をバックに「JO23-BS-TV WOWOWえいせいテレビジョン」と表示。その後アップリングアンテナと山をバックに、「BS-5ch WOWOW」というロゴが出るフルCG映像。アナウンスは「JO23-BS-TV ダブリュ オー ダブリュ オー ダブリュー えいせいテレビジョン。こちらはBS5チャンネル、ワウワウです。」
デジタルではコールサインの代わりに「デジタルWOWOW チャンネルラインナップ」のテロップと共に「WOWOW」「WOWOW2」「WOWOW3」のチャンネルロゴを表示した後「WOWOW navi」[3]「WOWOW wave1」「WOWOW wave2」[4]のロゴとチャンネル番号を表示した。アナウンスや「BS-5ch」のテロップはない。
6代目OP/CL
- 2004年（平成16年）4月1日 - 2007年（平成19年）3月31日
宇宙からビルを寄っていくCG映像で「JO23-BS-TV WOWOW衛星テレビジョン」電光掲示板に「BS-5CH WOWOW」というロゴが出て終了。
7代目CL
2007年（平成19年）4月1日 - 2011年（平成23年）不定期メンテナンスが実施される直前に、「メンテナンスのため放送を休止します」という字幕とアナウンスがあった。
8代目CL
2011年(平成23年)10月 -メンテナンス実施直前に、夜景の空撮映像が放送される。
開局OP
- 1990年(平成2年)11月30日
開局(サービス放送開始時)の際はカウントダウンを実施。カウントダウン終了と同時にWOWOWロゴが等間隔に並んだ藤色の背景に「JO33-BS-TV」「JSB」「World Entertainment Station」のテロップを表示しながら、「JO33-BS-TV、こちらは日本衛星放送です。」とアナウンス。そのまま当時の社屋を映しながら「JSB 日本衛星放送 きょう開局」と表示してサービス放送開始式へ。式典内で当時の日本衛星放送社長によって開局ボタンが押されると、ロケットの発射映像やWOWOWロゴが流れ、アップリング用アンテナの写真をバックに「JO33-BS-TVJSB衛星テレビジョン」の字幕を左に流しつつ「JO33-BS-TV。JSB衛星テレビジョン、こちらは日本衛星放送です。」とアナウンスを流した。さらに社長や郵政大臣の挨拶、開局日のタイムテーブルを流した後にも冒頭と同じく、藤色の背景に「JO33-BS-TV」「JSB」「World Entertainment Station」のテロップを表示した。
アナログ終了に伴う特別エンディング
2011年(平成23年)7月24日正午にてアナログ（BS-5）の放送が終了したため、それに合わせる形で中島そよか（契約社員）、大澤亜季子、大久保涼香（後者2名セント・フォース所属の専属契約）が、WOWOWアナログの終了と、10月1日から実施される新編成について説明するコメントを放送した。註釈
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