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目次
表
| 変更日時 | OP | CL |
|---|---|---|
| 1958年12月25日 | 稲穂アニメOP | 琴演奏のシルエットCL |
| ？ | 稲穂カラーアニメOP？ | イラストCL？ |
| ？ | シルエットOP？ | |
| 1970年代後半? | ミニチュアOP・旧ロゴ型 | 社屋CL |
| 1984年頃 | 動物CL・旧ロゴ型 | |
| 1992年4月 | ミニチュアOP・新ロゴ型 | 動物CL・新ロゴ型 |
| 1994年頃 | グッドナイトCL | |
| 2001年5月 | ロゴ回転前期版OP | ロゴ回転前期版CL |
| 2000年代半ば？ | ロゴ回転後期版OP | ロゴ回転後期版CL |
| 2012年1月頃 | 弥彦と風景 | |
稲穂アニメOP
- 開局 - 時期不明/未発掘（社史に記述あり）
- BGM:シューベルト「5つのメヌエットと6つのトリオD.89」より「メヌエット第4番ト長調」、編曲 芸大川崎教授（？）
社史によると、フィルム制作はラジオ東京（現TBS）。小編成のオーケストラによる「メヌエット」に乗せて、稲穂の花が実を結ぶまでをアニメーションした明るい映像とのこと[1]。
琴演奏のシルエットCL
- 開局 - 時期不明/未発掘（社史に記述あり）
- BGM:オリジナル琴曲、演奏 三宅倫子
クロージング・タイトルはKRT（ラジオ東京）のハープ演奏のシルエット映像をそのまま借用、文字のみRNK（ラジオ新潟）に変更して採用することとしてラジオ東京へ申し入れたが、著作権問題がからみ使用不可能となったため、シルエット撮影という手法を借用し、改めてラジオ新潟独自の深夜にふさわしい琴の曲によるものを作ることになった[1]。
稲穂カラーアニメOP・シルエットOP？
- 1970年代中期？/未発掘
- BGM:不明→「新潟放送のうた」（一時期）
ウィキペディア過去版によると、稲穂アニメが途中でカラー化された、後にシルエットを用いたアニメーションに変わった、1960年代から1970年代にかけて「新潟放送のうた」をバックに流していた時期もあったなどとのことだが、詳細不明。
社屋を背景に中継局を表示するだけの静止画OPの目撃情報もある（社屋CLのOP版？）[2]。
イラストCL？
- 時期不明 - 1970年代中期/未発掘
ウィキペディア過去版に、イルカの「おやすみなさい」（アルバム「イルカの世界」収録）をクロージングのイラストのバックに流していた時期がある（1970年代中期頃）とあるが、詳細不明。
ミニチュアOP
- BGM:「5つのメヌエットと6つのトリオD.89」より「メヌエット第4番」（シューベルト)
旧ロゴ型
- 1970年代後半？ - 1992年3月
新潟市のミニチュアセット俯瞰。緑の電子テロップでコールサイン、周波数、出力、親局Ch、中継局、旧ロゴを表示。
ウィキペディア過去版では「1970年代後半」となっているが、1985年完成の新潟県庁らしき模型が映っているため、もっと遅い可能性もある（ただし完成に先立って模型を作った可能性もある）。
新ロゴ型
- 1992年4月 - 2001年4月
新ロゴ化。テロップは青で、書体や内容が少し異なる。
社屋CL
- 1970年代後半 - 1984年頃
- BGM:オリジナル琴曲
当時の社屋の写真にピンクの電子テロップ(中継局、周波数、出力などの技術情報)のスクロール。
動物CL
- BGM:オリジナル琴曲
旧ロゴ型
- 1984年頃 - 1992年3月
動物が寝ているイラストに緑の電子テロップ(コールサイン、周波数、出力、親局Ch)・旧ロゴ。
新ロゴ型
- 1992年4月 - 1993年頃
新ロゴ化。テロップは青で、書体や内容が少し異なる。
グッドナイトCL
- 1994年頃 - 2001年4月
- BGM:リンゴ・スター「グッド・ナイト」
新潟県内の風景。技術情報はあるが「BSN」「新潟放送」等の文字が一切出ない。
ロゴ回転前期版OPCL
- 2001年5月 - 2000年代半ば？
回転するBSNロゴのCG。ステレオ音声。デジタル放送も同じ構成。当初は画面比が4:3で、中継局のスクロールなしでコールサインと本局物理チャンネルの表示になっていたが、2006年11月からの中継局追加に伴い、HDに変更され、アナログ放送と同じような構成になった。
OP
- BGM:「メヌエット第4番ト長調」シンセサウンド
原曲の3拍子から4拍子に変えられている。
CL
- BGM:オリジナル琴曲のピアノアレンジ
2008年7月24日からアナログ終了までは、地上アナログ終了に伴い告知画面を下テロップに表示（アナログ放送のみ）していた。アナログ最終日にも流れた。
ロゴ回転後期版OPCL
- 2000年代半ば？ - 2011年12月頃
中継局一覧を省略し、「他中継局はBSN HP(http://ohbsn.com）What's BSNで」となった。[3][1]
弥彦と風景
- 2012年1月頃 -
ハイビジョン、ステレオ音声。映像は、弥彦送信所のアンテナ群の映像で始まり、新潟の様々な風景が映し出される。途中半ばに左下側に、最後に右中側に「JODR-DTV、BSN」と字幕が出る。音声は、BGMはイージー・リスニングのインストの音楽で、最後に、米澤和代アナウンサーの声で、「JODR-DTV、BSN新潟放送、デジタルテレビジョンです。」というアナウンスが流れる。加えて、「しあわせのタネ」のアニメが流れる。
2014年5月頃の「TBSニュースバード」開始後はニュースバード終了後に放送されている。
2016年現在、テレビ放送の1日の起点時間(放送開始時間)は、平日(月曜～金曜)は午前4時25分、土曜と日曜は午前4時30分である。
その他
フィラー
BSNテレビは1994年頃から、地震等の緊急災害時に備え、停波を要する機器等の保守整備ないし弥彦送信所の大規模工事を行う場合を除き、日曜深夜を含め24時間放送（終夜放送）を実施している。
フィラーについては、1990年代後半頃から2012年頃までは県内の気象情報、2013年頃から「BSN Collection」(映像BSNコレクション、県内の風景映像)を放送していた。
2014年5月頃からは、「TBSニュースバード」を放送している。なお「BSN Collection」についてはニュースバード開始後もニュースバードが放送休止または時間調整のフィラーとして放送している。
註釈
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