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目次
表
| 変更日時 | OP | CL |
|---|---|---|
| 1981年9月15日 | BIG SKY OP・前期型 | BIG SKY CL・前期型 |
| 1992年頃 | BIG SKY OP・後期型 | BIG SKY CL・後期型 |
| 1997年4月 | 福島各地OP | 福島各地CL |
| 2001年4月 | 定点映像OP | 赤ちゃんCL |
| 2006年6月1日 | 郡山と磐梯山OP | 夕方の風景CL |
| 2016年10月1日 | BIG SKYリメイク版OP | BIG SKYリメイク版CL |
BIG SKY OP
- BGM:須藤薫「BIG SKY」
「BIG SKY」は、開局時に制作されたイメージソング。作詞 伊藤アキラ、作曲 瀬尾一三[1]。開局と同時に音声多重放送を開始したことも反映してか、OPCLともに「KFBテレビジョン音声多重放送局」のテロップを表示し、当初からステレオ音声で放送[2]。
オープニングは、ラグビーチームや当時のキャンペーンガールであるギャルKFB、当時の福島交通のバスガイド、野球部員、吹奏楽部員、漁師、そして女子高バレー部員が歌に乗せてジャンプをし、最後のバレー部員の一人の顔がクローズアップ。Fマークが形成されて、技術情報のスクロールののち、チャンネル表示。クロージングはギャルKFBが手を振り、カメラが引くと同時に画面が宇宙空間を模したものに切り替わり、Fマークが何度も横たわり形成されたのちに技術情報のスクロールとチャンネル表示。
本編では開局当時に集められたキャンペーンガール・ギャルKFB[3]が「Bigsky Big tomorrow」と書かれたTシャツに白い帽子と青いラインの入ったスカートを着ており、実際に郡山うねめまつりなどのイベントではこの衣装で開局PRを行なっている。
前期型
- 1981年9月15日 - 1992年頃
中継局一覧が静止画。
後期型
- 1992年頃 - 1997年3月
1992年頃に中継局増加に伴い、中継局一覧がスクロール方式に変更。映像の最初の「KFBテレビジョン音声多重放送局」のテロップも若干異なっている。
BIG SKY CL
- BGM:「BIG SKY」インスト版
クロージング直前には、ガスの元栓の注意喚起静止画と、「個性あざやか」と称した20秒ほどの局のPRコマーシャルを放送。
その後、BIG SKYのスローインストアレンジとともに、KFBギャルや地元の人々が手を振る映像が流れ、最後に中継局一覧が出て放送終了。
期間・差異についてはOPと同じため省略する。
福島各地OP
- 1997年4月 - 2001年3月
高速道路、新幹線E1系、飛行機など福島各地の映像。アナウンサーは奥山美香。
画面下部にコールサイン、映像出力、音声出力などがスクロールしてテロップで流れる。一度、テロップ自体が差し替わった（差し替え前には初代BIGSKYと同じくコールサインの表示前に「KFBテレビジョン音声多重放送」が入った）。
福島各地CL
- 1997年4月 - 2001年3月
- BGM：福島各地OPのオルゴール版
オルゴールの中に福島各地の映像が取り込まれていく内容。アナウンサー、テロップはOPと同じ。
定点映像OP
- 2001年4月 - 2006年5月31日
KFBの社屋（新館）を、社屋前の交差点の東南方向から、早朝から昼間まで定点撮影したものを早回しにした映像。終盤に画面右縦にコールサインなどの技術情報のテロップが入る。
赤ちゃんCL
- 2001年4月 - 2006年5月31日
- BGM：星に願いを
ゆりかごに入った赤ちゃんがすやすや眠る様子。その画面右下に技術情報が一つずつ表示され、最後には「おやすみなさい」という大きなテロップとともに、「おやすみなさい」とエコーし連呼するナレーションが入る。
郡山と磐梯山OP
- 2006年6月1日 - 2016年9月30日
- BGM:ミニー・リパートン「Lovin' You」
森や田畑、郡山駅前、磐梯山と桧原湖の朝の風景。16:9の映像。
2008年7月24日からはアナログ放送のオープニングが一時アナログ放送停波告知に切り替わったが、後に試験電波開始後の2分後ごろから音楽のインストとともに数秒流れるようになり、きちんと流れるようになった。
夕方の風景CL
- 2006年6月1日 - 2016年9月30日
- BGM：ビートルズ「Good Night」
夕日と大空を映したもの。16:9の映像。このBGMはかつて新潟放送でも使われていた。
当初のアナログ終了予定日2011年7月24日正午から2012年3月31日まで、何故かCLだけコールサインの差し替えがされずアナログでもJOJI-DTVと表示されていた。
2012年3月31日のアナログ終了時は特別なエンディングは放送されず、アナログ終了のブルーバックの字幕を流して突如停波された。
BIG SKYリメイク版OP
- 2016年10月1日 -
- BGM:千年さとみ「BIG SKY」
- 公式動画[4]
2016年4月4日放送の『ふくしまスーパーJチャンネル』（17時台）の開局35周年を記念したコーナーにて、再びBIG SKYが放映され[5]、10月1日からは郡山育ちのシンガー千年さとみ[6]によるリメイク版の放送を開始した[7] 。
裏磐梯・KFB本社がある郡山市桑野周辺・磐梯山周辺・浜通りにある海岸のほか、イメージキャラクター・ときまるがCG合成で映っている。
2017年10月現在の放送開始時間は、平日(月～金曜)は4:23、土曜は4:08、日曜は4:13である。ただし特別番組等で臨時に変更になる場合あり。放送開始前には、カラーバーと本日の放送開始時間案内のテロップが流れ、その後オープニング映像が流されている。EPG（電子番組表）上での番組名は、「オープニング」と称している。
BIG SKYリメイク版CL
- 2016年10月1日 -
- BGM:「BIG SKY」新インスト版
- 公式動画（歌付き）[4]
郡山市西田町周辺から見る郡山駅前周辺・阿武隈川・猪苗代湖の夕日の映像。OP同様にイメージキャラクター・ときまるも登場。
BGMはBIG SKYのインストゥルメンタルアレンジだが、初代とは異なるアレンジ。当初は2種類のアレンジが日替わりで使用されていた。
後にBGMが歌付きのものに変更され、バージョンも1種類となった。
その他
放送開始前
放送開始前は音楽が流れている。開始直前に放送開始の旨のテロップが表示されると共に、音声が1kHz音に切り替わる。その直後にオープニング。
未確認情報
- ウィキペディア過去版によると開局初期には「個性あざやか」CMの「テレビは―福島放送」のテロップが動くバージョンがあったらしい。
註釈
- ↑http://potato.5ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1391345955/779
- ↑ ただし、2年後に開局したTUFのオープニング・クロージングの音源はモノラルである。
- ↑ 「"福島放送"をよろしく フレッシュギャル決まる 郡山」『福島民報』(福島民報社) 1981年(昭和56年)7月29日、朝刊16面。
- ↑ 4.04.1 実際に放送されているものとは違い、コールサイン・ロゴの表示・ナレーションがない。
- ↑ふくしまスーパーJチャンネルによる2016年4月4日18:02の発言
- ↑SennenSatomiHP
- ↑ふくしまスーパーJチャンネルによる2016年10月1日14:08の発言
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