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目次
表
| 変更日時 | OP | CL |
|---|---|---|
| 1959年4月1日 | 不明 | 中国地方の子守唄モノクロ版CL? |
| カラー化以降 | 中国地方の子守唄カラー版CL （通称「呪いのハープ」） | |
| 1974年10月以降 | 空撮OP | |
| 1992年 | ヴィヴァルディOP | |
| 2000年7月3日 | モーツァルトOP | |
| 2006年10月1日 | ついてるね☆OP | |
| 2006年11月12日 | 中国地方の子守唄ツキぐま版CL・ついてるね☆型 | |
| 2012年5月14日 | 広島家族OP | 中国地方の子守唄ツキぐま版CL・広島家族型 |
| 2022年1月8日 | 企業広告風OP/CL | |
中国地方の子守唄モノクロ版CL？
- 1959年？ - カラー化？
- BGM:「中国地方の子守唄」
ウィキペディア過去版の記述による。
TBSのKRテレビ時代がハープ演奏のシルエットだったらしいので、その系譜なのかもしれない。
中国地方の子守唄カラー版CL
- カラー化[1]以降？ - 2006年11月5日
- BGM:「中国地方の子守唄」
通称「呪いのハープ」。ハープで独奏する女性の映像をひたすら流し、ラストは「おやすみなさいRCCテレビ」というテロップがゆっくりとズームインして終了。
チャンネル紹介は中継局が多いことなどから流されたことはない。
一時期は翌日の天気予報や番組案内がこの映像にかぶせて流され、映像が終了した後は上野隆紘アナウンサー（当時）によるコールサインの読み上げがあって停波またはカラーバーになっていたが、後にどちらも流されなくなった。
2003年ごろから、日によってフィラーとして文字ニュースが放送される時は、番組終了後ブルーバック、下部に「本日の放送は終了しました。ひきつづき、文字ニュースをお送りします。RCCテレビ」と表示。あわせてアナウンス「この後、引き続き文字ニュースをお送りします。」があった。
2011年7月24日のアナログテレビ放送終了時には「アナログ放送終了にふさわしい素材」として採用された[2]。
空撮OP
- 1974年10月以降 - 1991年
朝焼けや広島市街地や中国放送本社を空撮した映像。そごう広島店、広島バスセンター、アクア広島センター街のある広島センタービルが映っているために1974年10月以降の撮影であるとわかる。BGMは刑事ドラマに使用されているような金管楽器主体の音楽。
本編最後には赤いRCCロゴを表示してからブルーバックに白文字で今日の日付を出していた。
ヴィヴァルディOP
- 1992年 - 2000年7月2日
- BGM:ヴィヴァルディ「四季 」より「春」のジャズアレンジ
本社近くにある広島城跡の四季の映像。
モーツァルトOP
- 2000年7月3日～2006年9月30日
- モーツァルト「クラリネット五重奏曲」
中国放送本社の空撮と県内の四季の映像。
ついてるね☆OP
- 2006年10月1日 - 2012年5月13日
ツキぐま三兄弟のアニメーション。キャッチコピー「ついてるね☆RCC」とコールサインがはじめに表示される。
ベッド横に座るうさぎ（名前不明）から、「おはよう☆3チャンネル」と吹き出しが出て、ベッドで寝ているツキぐま三兄弟を起こす。そして、ツキぐま三兄弟は起き、ランニング。最後に、RCCのテレビ用ロゴが出る。
中国地方の子守唄ツキぐま版CL
ついてるね☆型
- 2006年11月12日 - 2012年5月13日
- BGM:「中国地方の子守唄」
ツキぐま三兄弟のアニメーション。三兄弟の部屋のテレビでハープで「中国地方の子守唄」を演奏するツキぐま（長男）の姿が映し出され、旧EDと同様に、「おやすみなさいRCC」というテロップ現れる。その後脱帽している三兄弟がベッドで寝ている姿が映し出され、フェードアウトからキャッチコピーとコールサインが表示される。
広島家族型
- 2012年5月14日 - 2022年1月7日
- BGM:「中国地方の子守唄」
上記のツキぐま三兄弟のアニメーションのラストの部分を、現在のキャッチコピー、「広島家族。RCC」に差し替えた。
キャッチコピー、局名、コールサインの表示と共に、石橋真アナによる、「JOER-DTV。ご覧の放送は、RCCです。これで、本日の放送を、終了いたします」のアナウンスで終了する（ちなみに、CL中にツキぐまが演奏しているハープに刻まれた旧キャッチコピー「ついてるね☆RCC」はそのままである）。
広島家族OP
- 2012年5月14日 - 2022年1月7日
新キャッチコピー、「広島家族。RCC」使用に伴い、ついてるね☆OPのアニメーションに大幅な変更を加え別物に近い内容になった。
ベッドで寝ている三兄弟のそばのテレビから、広島の名所や名物の映像[3] が映し出され、その後、キャッチコピー、局名、コールサインの表示と共に、石橋真アナによる、「JOER-DTV。ご覧の放送は、RCCです」のアナウンス。
企業広告風OP/CL
- 2022年1月8日 -
- BGM:作曲 世武裕子
ロゴ更新とツキぐま3兄弟の使用を昨年末で終了したため制作。OP/CLが統一され、長らく続いた「中国地方の子守唄」が使用されなくなった。[4]広島の街中を移した企業広告風の映像。
特別版
アナログ最終日
2011年7月24日正午に地上アナログ放送が終了。その後はブルーバックによるお知らせ画面（総務省地デジコールセンターの電話番号を表記）を流し続けた。
23時55分ごろから1959年（アナログ放送開始）から52年間を振り返るVTRが流され、続けて中国地方の子守唄カラー版CLが流れた後、ホワイトバックに「JOER-TV JOEE-TV 52年にわたるご視聴ありがとうございました。これからはデジタル放送でお楽しみ下さい。 RCC中国放送（正式ロゴマーク）」のテロップが表示された。
そして、本名正憲アナウンサー[2]の「JOER-TV、JOEE-TV。ご覧の放送は、RCC中国放送です。52年にわたり、アナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。これをもちまして、アナログ放送を終了いたします。これからは、デジタル放送で、RCCテレビをお楽しみ下さい。」のナレーションの後、23時59分にアナログ放送は停波した。
RCCの社史『RCC開局60年 デジタル化の道のり [50-60年史]』には「アナログ放送終了3秒前（11時59分57秒）」、「中国地方の子守唄のハープ演奏」、「JOER-TV JOEE-TV 中国放送のテロップ」がそれぞれ掲載されている。
その他
起点時間
1日の起点時間は、月曜は午前4時40分頃、火曜から金曜は午前4時55分頃、土曜と日曜は午前4時45分頃である。ただし、編成の関係で変更の場合あり。
オープニング、クロージングについては、終夜放送実施時はいずれも放送されない。放送設備のメンテナンスや送信所の工事等により放送休止の場合にはクロージング後からオープニング映像までの間、試験信号音と、ツキぐまが16:9サイズのカラーバーをジャンプする様子が映し出される。
註釈
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