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| 変更日時 | OP | CL | ||
|---|---|---|---|---|
| 1969年4月1日 | 白黒折り鶴OP | 不明 | ||
| 1981年 | 眼鏡橋OP | 三日月CL | ||
| 1988年 | 新ロゴOP | DTV専OP | 新ロゴCL | DTV専CL |
| 2006年12月1日 | デジタルOP | デジタルCL | ||
| 2011年7月24日 | デジタルOP | デジタルCL | ||
| 2021年4月5日 | デジタルOP2021年版 | デジタルCL2021年版 | ||
地上アナログ放送
開局～1981年（昭和56年）[1]- 開局当時と思われるオープニング映像は白黒で、様々な折り鶴（通常のものの他、複数の折り鶴が一続きになって折られたものもあった）を光と組み合わせてアーティスティックに撮影したものだった。映像の最後に「JOWH-TVKTNテレビ長崎」のテロップ（旧ロゴ）が表示されると共に、同内容の女声アナウンスが流れた。BGMはフルートをメインとしたボサノヴァ調の音楽だった。
- CI導入前の1980年代前半制作のクロージングは、ブルーバックに周波数・出力表示→中継局表示の後、火の元、戸締りをお確め下さいの文字と三日月を顔になぞらえたイラストと局名・コールサインに男性アナウンスが入るパターンだった。音楽、アナウンスとも初代OPからの使い回しだった（ステレオ化している）。音声多重放送開始後は火の元、戸締りをお確め下さいの文字と三日月を顔になぞらえたイラストが右下に向かって小さくフェードアウトし、その間、モザイクの特殊効果が掛かる。そして、一枚画像に手書きでおやすみなさいの文字と局名・コールサインが表示されて番組終了となっていた。また、CI導入前のオープニングは眼鏡橋の静止画に→JOWH-TV（音声多重放送開始後は「JOWH-TAM」も表示）に周波数・出力表示→中継局表示 だった。
- オープニングは、高台(鍋冠山公園展望台)から長崎市内をバックに様々な県内各所の建物・行事などを写した映像が反転しながら周り、最後の長崎バイパスらしきICの空撮からその反転が納まり、それから県内の風景や長崎くんちの様子が時折映され、最後には3つフラッシュバックされ、その最後の夕日、若しくは朝日からロゴが丁寧に形成され、その後ロゴが左上に縮み、タイプ打ちのようにピンク色のじゅん書体で「おはようございます」の文字が現れるもの。
- オープニングの反転の中の一部の映像とBGMは、地上デジタル開始時に差し替えられた。
- クロージングは、夜の長崎市内の空撮が映され、それからオープニングとは短くロゴが形成され右下に縮み、オープニング同様じゅん書体で「おやすみなさい」の文字が青く飛び出すように現れるもの。
地上デジタル放送
2006年（平成18年）12月1日のデジタル放送開始～2021年（令和3年）4月4日のマスター更新まで- ナレーションは川波美幸アナウンサーが担当。
- オープニングは、コールサインと局名のナレーションの後に鍋冠山公園から長崎市内全景～路面電車～平和公園～女神大橋～島原城～眼鏡橋～ミヤマキリシマ～興福寺～長崎港の帆船群～アジサイの花～雨の降るオランダ坂～浦上天主堂～頓泊海水浴場～長崎くんち～トロッコ列車～雲仙の樹氷～鍋冠山公園から女神大橋一望の順にハイビジョンで映される。
- クロージングは、鍋冠山公園から市内全景～大浦天主堂～眼鏡橋～思案橋入り口（市内電車通過）～女神大橋～稲佐山公園から市内全景（ここまですべて夜景）～満月と星空を背景としたCGにKTNのロゴが形成され、コールサインとおやすみなさいの文字が現れる。
- オープニングは、白バックに「Good MorningNAGASAKI」～KTN本社の空撮～路面電車～平和公園～伊王島灯台～島原・雲仙普賢岳～女神大橋～黒島の集落～大浦天主堂～野崎島の集落跡の順に映される。
- クロージングは、長崎港の夕景～長崎市の夜景をバックにコールサイン～夜の長崎港をバックに「おやすみなさいGood Night.」と表示される。
- テレビ長崎のアナログ放送では、放送が終了する2011年（平成23年）7月24日の停波前、開局時に使用されていたというオープニング映像が放送されたが、白黒映像をバックに中継局がロール形式で表示されたり、映像の最後の女声アナウンスが変更されている。
註釈
- ↑ 1981年の音声多重放送開始まで使用され、本フィルムはカラーだった。
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