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目次
表
| 変更日時 | OP | CL |
|---|---|---|
| 1969年5月1日 | アンテナ静止画OP | 神戸港静止画CL |
| 不明 | 神戸夜景CL | |
| 1981年3月1日？ | 夜明け～局舎OP | CGイラストCL |
| 2004年12月1日 | ペン画アニメーションOP | ペン画アニメーションCL |
| 2014年10月1日 | 風景アニメーションOP | 風景アニメーションCL |
アンテナ静止画OP
- 開局(1969年5月1日) - 1981年？
長田区の旧本社時代に使用され、オープニングは、穏やかな朝らしいBGMが流れていた（映像は送信所のアンテナ静止画数枚に各局のチャンネル表示）。
神戸港静止画CL
- 開局(1969年5月1日) - 不明
- BGM：マントヴァーニ楽団『コメ・プリマ』
開局当初のクロージングは、夜の神戸港の静止画像、画面左上に「おやすみなさい」の文字、画面右下にSun-TV（ロゴ）だった。
神戸夜景CL
- 不明 - 1981年？
- BGM：ヘンデル『ハープ協奏曲変ロ長調Op.4-6』（第2楽章の終わりごろのハープソロ演奏部分）
最終番組の終了直後、CMを挟まずに開始。
初めに、夜景の写真や夜景をイメージした絵のフリップを表示（画面に「おやすみなさい Sun-TV（ロゴ）」の表記が必ず入る）。
続いて、神戸市内の各所の夜景[1]が映し出され、途中に「夜もふけてまいりました。[2]お楽しみいただきましたサンテレビジョンの放送も、只今の番組を持って全て終了いたしました。明日は（開始時間）から放送を開始いたします。明日も、サンテレビジョンの放送で、お楽しみください。それでは、どちら様も火の元、戸締りを今一度お確かめの上、ごゆっくりお休みくださいませ。」とアナウンスが入る (当時の南里和代アナウンサーのナレーション)
最後にブルーバックの字幕でまず神戸本局の技術情報、次に各地中継局のチャンネル表記となり、冒頭の場面で「（JOUH-TV）サンテレビジョンの放送は、神戸36チャンネルを親局に、ご覧の中継局を結んでお送りいたしました。」とアナウンスされていた。
夜明け～局舎OP
- 1981年3月1日(ポートアイランド社屋移転時)？ - 2004年11月30日
- BGM(冒頭): 喜多郎『NEW WAVE』
- BGM(シルエット映像以降): Earl Klugh『Amazon』
夜明けを迎える神戸の映像に始まり、スタジオや副調整室のシルエット映像、そして局舎の映像の順で映した後に兵庫県の地図に切り替わり、チャンネル番号ごとに県内各地の中継局を紹介（中継局がほぼ全域で受信できる、大阪府も地図に含まれていた）（使用開始後に開局した中継局（川西けやき坂や福崎など）も存在するがそれに伴うテロップの追加は行われなかった。）最後は兵庫県や大阪府全体を電波で覆い、一日の放送が始まる。
アナウンスはコールサインと局名部分「JOUH-TV。ご覧の放送はサンテレビジョンです。サンテレビジョンは只今から放送を開始いたします。」、神戸本局の技術情報紹介が「神戸36チャンネルを親局に、各地の中継局を結んでお送りいたします。」だった。アナウンスは、当時の大里いずみアナウンサーが担当した。
1989年にクリアビジョンが開始されると、コールサインと局名または技術情報を紹介する場面でクリアビジョンのロゴ[3]が付加された。
CGイラストCL
- 1981年3月1日(ポートアイランド社屋移転時)？ - 2004年11月30日
- BGM: Sweet People『Nuits Blanches』
姫路城・氷ノ山・鳴門海峡など県内各地の名所をCGによるイラストで表現したもの（当時のコンピュータのため、ファミコン的なタッチに見える）をバックに、摂津国→播磨国→但馬国→丹波国→淡路国の順で各中継局のチャンネル（周波数）をロールテロップで紹介する（こちらも使用開始後に開局した中継局のテロップの追加は行われなかった。）（最後には「おやすみなさい SUN‐TV」と表示）。
アナウンスはコールサインと神戸本局の技術情報紹介が「JOUH-TV。神戸36チャンネルを親局に、ご覧の中継局を結んでお送りいたしました。サンテレビジョンの今日の放送は全て終了いたしました。」、終了直前の淡路国の場面が「夜もふけてまいりました。どちら様も、お休みの前に火の元・戸締まりを今一度お確かめの上ごゆっくりお休みください。また明日も、サンテレビジョンの番組でお楽しみください。」だった。
OP同様、アナウンスは当時の大里いずみアナウンサーが担当、また1989年のクリアビジョン開始後はロゴが付加された。
ペン画アニメーションOPCL
- 2004年12月1日(地上デジタル放送開始) - 2014年9月30日
地上デジタル放送が開始された際、23年振りに一新され、2014年9月30日まで使用された。
兵庫県出身のイラストレーター・太田朋によるペンで描かれたアニメーションで、BGMは神戸を中心に活動するアコースティックグループ「あ・うん」が担当。
いずれも最後にコールサインを表示するが、先代で行われていた中継局の紹介クレジットは廃止されている（4代目同文）。アナログ放送を行なっていた期間は、アナログ・デジタル両方のコールサインを記載していた。
オープニング
- BGM: あ・うん『アトリエ』
クロージング
- BGM: あ・うん『あおい空に』
2008年7月24日からデジタル放送完全移行までの間は、直後に「アナログ放送の終了告知画面」を流していた。画面は水色に近いブルーバックの静止画で、案内文はアナログ放送のみで表示された（デジタル放送ではブルーバックのみ）。
風景アニメーションOPCL
- 2014年10月1日 -
- BGM: オリジナル(OP/CLでアレンジが異なる)
神戸の風景が描かれたアニメーション。最後に「サンテレビジョン JOUH-DTV」と表示される。サンテレビ公式YouTubeチャンネルで公開されている。
2019年度よりサンテレビのロゴが新ロゴに変わったのに合わせて、OP/EDの「サンテレビジョン」も新ロゴに変更された。
特別版
神戸駅前新社屋移転OP
- 2021年6月14日
- BGM (冒頭9秒):喜多郎『NEW WAVE』
黄色の背景にマスコットのおっサンと「まもなく新社屋から放送を開始します JOUH-DTV サンテレビジョン」が描かれた静止画を表示した後、兵庫県内各地の日の出が流れる映像。
日の出の映像はTwitter上で募集した物で、この日放送された移転特番「いつもあなたのお隣サン 〜神戸駅からおはようサン〜」のOPも兼ねている。
サンテレビ公式Youtubeチャンネルに投稿されているものの、冒頭の静止画はカットされている。
アナログ終了時の静止画
- 2011年7月24日
CMの途中でブルーバックに「ご覧のアナログ放送はまもなく終了します。長らくのご愛顧ありがとうございました。 JOUH-TV サンテレビジョン SUN-TV」と書かれた静止画を1分弱表示した。
その後はブルーバックのお知らせ画面に表示したのち、17時に停波した。
その他
未確認情報
CGイラストEDと同じようなCGで「おやすみなさい。」と書かれた1981年頃の静止画が存在する。[4]内容からしてクロージング関連と思われるが、詳細は不明。
註釈
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