登録日:2011/05/02(月) 18:52:38
更新日:2023/08/17 Thu 18:22:35NEW!
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ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョ 7部 スタンド 爪 牙 タスク 無限 チート ジョニィ 黄金長方形 sbr 絶対殺すマン 便利機能多数 回転
「これはもう『爪』を超えた………『牙』だ」
「これからは牙と呼ぶ!」
ジョジョの奇妙な冒険第7部「スティール・ボール・ラン」に登場するスタンド。
本体は主人公であるジョニィ・ジョースター。
●目次
【能力】
破壊力:E
スピード:E
持続力:B
射程距離:E(数十cm)
精密動作性:E
成長性:A
ジョニィ自身の手足の「爪」を高速回転させ、爪のカッターにすることができる。
『回転』の力で足が動かないジョニィの身体をジャンプさせたり、木を削って彫刻を作るなど非常に器用な芸当が可能。
ブンブーン一家との戦闘中、銃弾を『回転』させることにジョニィが成功した直後、本人に自覚なく発現。
ベンジャミン・ブンブーンの右足を斬り飛ばした後に顔から股関節までを深く切り裂いて戦闘不能にし、
父を傷つけられて激昂して掴みかかってきたL.A.の片足を両断し怯ませて彼のスタンド能力を解除し、一行の窮地を救った。
当初は「悪魔の手のひら」と呼ばれる呪われた地に足を踏み入れた事から発現したと思われたが、実はジョニィが偶然手にしていた聖人の遺体・左腕によって発現した能力だと判明。
発現直後は爪を回転させて至近距離を切り裂く事しかできなかったが、劇中ではジョニィの成長と共に以下のようにパワーアップしていった。
○ACT1○
爪を「爪弾」という銃弾のように射出する。射出した指の爪はその場ですぐに生え変わるため連射性も高い。
発現してしばらくは、ジョニィもジャイロも「爪」「爪弾」というシンプルな名前で呼んでいたが、
ポーク・パイ・ハット小僧との戦闘でジョニィが項目冒頭の台詞を発し、「牙」と書いて「タスク」と言う名前となった*1。
スタンドのビジョンは妖精のように小さな、鼻の尖ったブタのような独特の外見。下半身がなく浮遊するようにしている。
「チュミミ~ン」というどっかで聞いたような鳴き声が特徴的で、初登場時は次の遺体の場所を示す「モヴェーレ」「クルース」という言葉を繰り返し呟いた他、
上述した言葉を囁いてジョニィの足の爪を(当人の意思に関係なく)爪弾として射出させたり、自分の存在に驚くジョニィの「なんなんだコイツは!?」等の台詞に対して自身を指差して首を傾げたり、
これまた上述した二つの言葉をジョニィの腕に刻んだりと、自意識を持って行動しているような描写がなされていた。
他の人物もそうだが、正確にはジョニィの能力ではなく、聖人の遺体に宿っている能力で、遺体がジョニィの左腕から奪われると使用できなくなる。
『牙』がジョニィ自身のスタンド能力となったのはACT2に進化してからという推察もあり、実際ACT2以降に進化後はACT1のビジョンは現れなくなっている。
○ACT2○
「『LESSON4』………」
「敬意を払え」
破壊力:D
スピード:D
持続力:C
射程距離:D
精密動作性:C
成長性:A
サンドマンもといサウンドマン戦で発現。
瀕死となったジャイロの姿と「黄金の回転」などできるわけがないというジョニィの追い詰められた心の爆発力によって発展した『牙』の新たな力。
ツェペリ一族が自然界からの深い観察から編み出した、黄金長方形から成り立つ「黄金の回転」を『牙』に加えることにより、
ジョニィ曰くACT1の倍以上の威力を誇る、強力な爪弾を放てるようになった。
更に発展した『牙』の爪弾はジョニィの指を軸にドリルのように回り、爪弾の着弾点に「標的を追尾する穴」を発生させる。
持続時間は7~8秒程度だが、「穴」は目標を破壊するまであらゆる物体を伝って追尾を続ける。
ただし、威力の向上や特殊能力の追加がされた代わりにACT1のように爪弾の連射はできなくなっており、十発全弾打ち尽くすと爪が生え変わるまで撃てない。
少なくとも初めて発現したサウンドマンとの戦いでは、戦闘中にはどの指の爪も再度撃てるほどには再生せず、撃てば直ぐに生え変わるACT1と比べるとその再生速度は遅い。
通常の再生にかかる明確な時間は不明だが、ハーブティー、特にカモミールを摂取することで一分程度で生えるほどには爪の再生時間が短くなる。
スタンドのビジョンは妖精のように小柄だった身体が犬くらいの大きさに成長し、腕や顎などの一部がメカっぽくなった。つぶらな瞳は健在。
ACT2初登場となった上述のサウンドマン戦では、ジョニィは突如進化したACT2のパワーを自分で観察しながらとはいえ、
サウンドマンの「イン・ア・サイレントウェイ」の遠距離攻撃を実質無効化し、「穴」を用いた奇襲でサウンドマンを翻弄した後、
「爪弾」自体は10発全て撃ち切ってしまうも、至近距離の決闘に持ち込む。
そして、あらかじめジャイロがシュトロハイム戦でやったようにバックルを削って「弾」としていたジョニィは、
それを見せて「早撃ちならばこちらが勝つ」と告げたうえで降伏するよう勧告するが、サウンドマンは拒否。
直後の早撃ち勝負で自身の言っていた通りにサウンドマンに致命傷を負わせ、勝利する。
その瞳には漆黒の意思が燃えていた。
指の周りを爪が回転するようになったので、直後の話ではチーズを削ったりスパゲティを巻いて食べたり、歯を磨いたりしていた。
「この指でチーズを削って…スパゲティ巻いて食べれるぜ」
「あとで歯みがいたりして」
「なるほど…スゲーうらやましいな」
劇的に威力が向上した『牙』だが、その進化経緯から自然の中に在る「黄金長方形」のスケールがなければ「黄金の回転」を『牙』に加えることが出来ず、弱体化するという欠点もあり、
ツェペリ一族の鉄球に敬意を払うウェカピポに、自然物…つまり「黄金長方形」がない氷点下35度のマキナック海峡で強襲された際は、ジャイロ共々苦戦を強いられた。
○ACT3○
「ジャイロ……迷ったなら『撃つな』………………だ!」
「だがもう『迷い』はない」
破壊力:D
スピード:D
持続力:D
射程距離:D
精密動作性:C
成長性:A
アクセル・RO戦で登場。
自分の忘れたい記憶をえぐるスタンド「シビル・ウォー」によって具現化された、
死んだ兄や父との確執、ペットだった白鼠のダニーへの恐怖をジョニィが乗り越えたことにより覚醒した。
「黄金の回転」を纏った爪弾を自分自身に撃ち込むことで、自分の身体をその「黄金の回転」に巻き込み、
爪弾の着弾点に生じる「穴」に、「黄金の回転」の効力が無くなるまで自分の身体を隠すことができる。
効果時間中であれば、何度でも自由に身体を出し入れできる他、身体の一部だけを「穴」を介して別の場所へ出すことも可能で、
劇中では、自分の周囲をゾンビで固めて防御したアクセルを、そのゾンビたちよりも高い位置に自分の指だけ出して爪弾で狙撃したり、
押さえつけられた上半身だけ「穴」に収納して攻撃を回避したりと、攻撃にも防御にも使える高い汎用性を発揮している。
ちなみに、ジョニィ以外の者が「穴」の中に入ることは出来ないものの、「穴」に向けて攻撃されるとジョニィまで攻撃が届いてしまう弱点があるが、
アクセル戦ではジョニィがこれを逆手に取り、遺体をその損壊も辞さないほど強引に「穴」に巻き込む素振りを見せてアクセルを挑発し、
「穴」を貫通して自身をアクセルに殺させる*2ことで、彼の『シビル・ウォー』の攻撃対象を自分からアクセルに移し返して見せた。
スタンドビジョンはメカメカしい外見からやや人間に近い姿に変わった。
でもちょっとキモい。
この進化と、ジョニィの必要とあらば『遺体』を危険に晒すことも厭わない「漆黒の意思」によってジョニィとジャイロはアクセル・ROに勝利したが、
そこに現れたヴァレンタイン大統領に『遺体』のほとんどを掠め取られるような形で奪われ、結果として二人にとって苦い勝利となってしまった。
実質的な最終決戦である大統領との闘いではACT2の爪弾で大統領のスタンド『Dirty Deeds Done Dirt Cheap(D4C)』の能力の弱点を突いたが、
遺体によって発現した『D4C-ラブトレイン-』の『光の壁』(この間にいる限り、大統領に攻撃は届かない)の前には無力と化し、左手を斬り飛ばされてしまう。
ジャイロは「黄金長方形の形で走る馬の力」に「黄金の回転」を加えてラブトレインの『光の壁』の隙間をかいくぐるように追い詰めるも僅差で敗北し死亡。
意志を継いだジョニィは大統領に挑むが、最初に愛馬スローダンサーを狙われて落馬。スローダンサーは致命傷を負い、走る事が出来なくなってしまい、「馬の回転」は封じられる。
大統領が迫る中、ジョニィはジャイロが遺言のように遺した最後の『LESSON』を思い出す…
「オレはSBRレースでいつも最短の近道を試みたが」
「『一番の近道は遠回りだった』 『遠回りこそが俺の最短の道だった』」
『LESSON5』
ジャイロ………なぜ……
なぜ『LESSON5』を突然 あの時…………言い出したんだ……
「一発だけ 今 「爪弾」が残ってるな…ジョニィ・ジョースター……」
「小指の爪か? 撃たせてやる……」
『LESSON5』だ………ジョニィ
『オレたちの近道は遠回りだった…………』
『このSBRレース………いつも廻り道こそが…最短の道だった』
「これから行われるのは「生贄」だ…おまえ! ジョニィ・ジョースター…」
「試練は…流される血で終わる…」
なぜ…あんな時に……ジャイロ
『LESSON5』を…
「来いッ!」
「先に撃たせてやるッ!」
ジョニィはジャイロの遺した鉄球を回転させ、スローダンサーへ添えた。
『LESSON1』だ
妙な期待はするな 脚が動いたのは単なる肉体的な反応にすぎないぜ
初めてジャイロに出会い、鉄球へ触れて脚が動いたと思い込み、希望を見出した時…
ジャイロ…今 君に渡せなかったこの一発の「鉄球」 ぼくのところにある…
本当に廻り道だった
本当に本当に
なんて遠い廻り道……
その時と同じ様にスローダンサーの肉体は鉄球によって反応し脚が勝手に動き、ジョニィを蹴り上げた。
「!! 自分の体を自ら 馬に蹴らせて………回転に「馬の力」を…………」
『馬の力』を…利用した 『黄金長方形』
『LESSON5』
敗北を悟ったジャイロは自分が倒されたあと…すぐに ぼくの馬が攻撃される事を考えていた……
…大統領は まず ぼくの馬を走れなくさせるだろうという事を……
そのための『LESSON5』…
完全なる黄金の『回転エネルギー』
───そして『爪弾』は残り一発まだある
○ACT4○
「ありがとう……」
「ありがとうジャイロ 本当に…」
「……本当に……」
「ありがとう…」
「それしか言う言葉が見つからない…」
破壊力:A
スピード:B
持続力:A
射程距離:C
精密動作性:B
成長性:E
ジャイロの犠牲によってさらなる高みへと進化させた能力。
「黄金長方形に沿った馬の力を利用した回転」とジョニィの「黄金の回転」を合わせることによって生まれる無限の回転。
その回転は重力を支配する。
たかが重力?と思うなかれ。重力は時間の止まった世界だろうと異次元との隙間だろうと確実に存在するのだ。*3
つまり、重力を媒体とするこの能力の本質は異次元に逃げようが時間を止めようが相手の息の根を止めるまで無限に追跡し続けるというもの。
な…何を言ってるのかわからねぇだろうが…!
まあ、荒木先生のやることなので仕方がないな、うん。
考えるな…感じるんだ!
分かりやすく例えるならあらゆる防御や妨害、果ては次元すらも問答無用でぶち抜いて敵にダメージを叩き込むスタンドといったところ。
そして真に恐るべき点は、この攻撃でダメージを与えると無限の回転が相手に伝わり無限に相手を殺傷し続ける事である。
なお、『次元の壁を突破する』性質を利用しているのかは不明だが、劇中では一度ジョニィが道路に『牙』を撃ち込み、
スタンドビジョンがまるでこじ開けるかのように広げた道路の裂け目に飛び込むことで、路上と物理的に隔てられた地下水路に潜り込んでおり*4、
次元の壁だけでなく物理的な壁も、Act,4を使えば通り抜けたりできる模様。
ただ、弱点も2つほどある。
一つは、曲がりなりにも射出して使うタイプであるが故に放たれた爪弾はジョニィに対してすら牙を剥く可能性がある点。
そしてもう一つは、如何に殺すことを止めない攻撃と言えど、攻撃自体は物理的で超常的な効果を持ち合わせず行動抑止能力がない点。
前者は自らに再度逆回転を打ち込めば解除できるとは言え少なくない隙を生み出し、後のエピソードでは最終的に(本人も覚悟の上とはいえ)彼自身の命すら奪った。
後者はGERのように相手の動きを即座に制止することができず、何かしらの相殺する機会を与えてしまう。下手をするととんでもないことを引き起こす場合も…。
これらの弱点を事前に大統領から『牙』の情報を得ていたことでディエゴは察していた様子で、最終決戦にてジョニィはこの弱点を衝くディエゴの策に敗れてしまうこととなった。
スタンドビジョンは首をすくめた…というより、胸部から首が突き出たような人型のデザイン。肩幅も結構広く、全体的なフォルムはややずんぐりむっくり。
円盤を縦につなげた鎖かたびらのようなパーツが胴体全体からぶら下がっていて、脚こそチラっと見えるが腹部までは細かい所まで目視できない。顔もマスクをしているようにも見える。
ジョニィのスタンドは進化するたび見た目が先駆的になってる気がする。
そしてついに待望のスタンドラッシュを披露してくれた。
その掛け声はまさかの
オ オ
ラ ラ
オ オ
ラ ラ
オ オ
ラ ラ
オ オ
ラ ラ
オ オ
ラ ラ
オ オ
ラ ラ
劇中では、大統領の『D4C―ラブトレイン―』が発生させた「光の壁」を突破しただけでなく、
『D4C』そのものに「無限の回転」を伝わらせるオラオララッシュを叩き込んだことで、肉体は変わってもスタンドは変わらないという『D4C』の弱点を偶然突く形になり、
大統領は何度次元の自分と入れ替わっても「無限の回転」から逃れられず、何度も何度も地面に埋められて窒息させられ続ける羽目に。
やがて本編のジョニィがいる「基本世界」に戻ってきた大統領は、帰ってくることを見越して待ち構えていたジョニィに「完全敗北」を告げた。
更に別世界のディエゴ・ブランドー戦においても、ジョニィが放った「無限の回転」はディエゴが『THE WORLD』によって時間を静止させても止まらず、その足に命中させ勝利…
……かと思われたが、回転が伝わった足を切り飛ばされてトドメにはならず、その足を返されてジョニィ自身が「無限の回転」を食らわされるカウンターを受けてしまう。
スティール氏の助力によって逆回転の「無限の回転」をぶつけて相殺することで生還を果たした一方、ディエゴはルーシーの機転で最終的に死を迎えたものの、
結果としてバトルとしてもレース的にもディエゴには敗北を喫してしまった。
余談
連載序盤当時は「主人公の能力が爪弾ってどうよ?」と批判が多かったが、最終的にはジョジョ屈指のチート能力と化したことで「絶対殺すマン」と呼ばれたりする。
後に、特定の敵を執拗に殲滅する特性を有する何かは「○○絶対殺すマン」と呼ばれるようになった。
ゲーム『オールスターバトル』でもジョニィのスタンドとして登場。
Act,4で攻撃する必殺技を大統領にぶつけると、彼がD4Cで防御しようとして発生させ、入り込んだ上述の「隙間」をぶち抜いてから攻撃する特殊演出が入る。
ちなみに、ゲーム『アイズオブヘブン』では、ボールブレイカーと一緒というオーバーキルにも程がある攻撃を叩き込むツェペリとの合体技が実装された。絶対殺すメンの誕生である。
また、4つの形態には能力的なつながりの他に、何気に「次元」の要素が垣間見れる。
未覚醒:常識的に考えて爪は回転なんてしない。勿論射出されもしない(ベクトルを持たない点=零次元)。
Act,1:横回転はすなわち一方向の回転であり、一次元、即ち直線的な動き。
Act,2:指の周りを回転することにより次元軸が一つ増え、壁という面(二次元)を移動できる。
Act,3:三次元上の物質に内在する回転を認識することで、三次元空間の移動が可能。
Act,4:物質の黄金長方形を点(零次元)と捉えて、「移動する黄金長方形」と一体となることでさらにさらに次元軸が増え、空間や時間といった四次元領域に干渉する。
なお、Act,4の成長プロセスは走っている馬に乗る必要があることからの想定(Act,3のプロセスもその都合による)。
この通りであれば、おそらくAct,4は空間・時間の両方を同時に移動することはできないと思われる(Act,5ならば可能だが、成長性:Eなので実質不可能*5)。
E.O.H.でザ・ワールド・オーバーヘブンに一方的に敗北したのも、その能力が空間・時間・事象に複数同時干渉する五次元以上の能力だったからと考えられる。
追記・修正は「できるわけがない」と四回だけ言ってからお願いします。
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▷ コメント欄
- ※呼びません -- 名無しさん (2013-07-10 01:24:44)
- 確かに時間が止まっても重力は働いてるさ、平行世界にも重力はあるさ、それはわかる。だからって相手を殺すまで追いかけてくるとか怖すぎるよ! -- 名無しさん (2013-07-10 01:53:12)
- どこまでも追いかけて絶対殺すマンなんて言われるだけのことはある -- 名無しさん (2013-07-10 01:55:41)
- ここでいう重力というのは『その存在を存在たらしめるべく固定させている力』くらいの意味。そんなものをトレースされたら何であれ逃げ切れるわけがない -- 名無しさん (2013-07-10 05:27:05)
- 境界とか異次元ぶち抜いて殺しに来る。何度見ても主人公のスタンドとは思えない -- 名無しさん (2013-08-09 16:53:38)
- 馬に乗ってある程度パカポコ走るか蹴っ飛ばされにゃ発動できないという縛りはあるけどな。・・・もしかして一度発現させたら次からは無条件でバンバン使えるのか・・・? -- 名無しさん (2013-08-19 03:00:19)
- ↑馬に乗ってなきゃ使えないからディオ戦で自分自身に無限の回転が命中した時に掻き消せなかった 後から来たスティールに馬の上に担ぎ上げて貰ったから再度ACT4が使用可能になって自分に逆回転撃ちこんで一命を取り留めた -- 名無しさん (2013-09-01 15:39:13)
- 別次元へ逃げようが時を止めようが何をしようが無理やりこじ開けてどこまでも追いかけて絶対殺すマン -- 名無しさん (2013-09-05 20:54:25)
- ↑本体を -- 名無しさん (2013-09-05 21:10:55)
- 自分の」 -- 名無しさん (2013-09-05 23:47:08)
- CV梶きゅん -- 名無しさん (2013-09-10 14:43:18)
- 命中させる前に足を切り離さないとダメ。存在に当たれば消滅確定。 -- 名無しさん (2013-09-13 17:43:49)
- 関係ないけど第三部のあるスタンドもチュミミ~ンと言ってたな -- 名無しさん (2013-09-19 07:43:25)
- 抵抗するものは何が何でも絶対殺すマン、抵抗しなくても絶対殺すね -- 名無しさん (2013-11-04 21:07:11)
- 打ち込まれたやつが全員無表情のまま回転に巻き込まれて消えていくのがコワイ。痛くはないんだな・・・ -- 名無しさん (2013-11-14 18:25:59)
- 主人公にあるまじき殺人性能。まさに絶対殺すマン -- 名無しさん (2013-11-19 09:01:39)
- まあでも時間を止めて一方的にボコるマンとかお前のやったこと全部なかったことにするマンとかも大概な気は -- 名無しさん (2013-12-02 04:08:47)
- そこらへんは「世界を支配したい」とか「都合のいいように何度でもやり直したい」って意思を感じられるけど、ジョニィのは「どこまでも追っかけて絶対殺す」って漆黒の意思が見えるんでやっぱり怖いです -- 名無しさん (2013-12-02 04:35:23)
- やっぱり何回見ても良い意味で主人公の能力じゃないよなぁ -- 名無しさん (2013-12-27 02:48:01)
- モンゴルの騎馬戦士どもが世界を席巻してるときにこの技術に開眼していたらと考えると背筋が凍るw -- 名無しさん (2013-12-30 18:31:31)
- 無限の回転はジョニィの意思を実現させる力である(ラストの船から降ろせない棺桶) あと馬から落ちても供給源が無くなるだけで、馬の回転が残ってる限り無限の回転は問題なく撃てる Dioに回転返しを食らったときは馬の回転ごと狂わされで撃つことが出来なかった 俺個人の妄想だがこう考えると納得できる -- 名無しさん (2014-02-26 18:56:07)
- Act2でチーズ削ったり歯磨きできるの自慢してジャイロにどうでもよさそうに「スゲー羨ましいな・・・」ってあしらわれるシーンがすごい好き -- 名無しさん (2014-06-07 03:11:54)
- 最近気がついたのだがACT4って鼻が無い。歴代ラスボスのスタンドヴィジョンは鼻が無いものが多いから主人公らしからぬスタンドっぽいのはそれが理由かもしれない -- 名無しさん (2014-06-14 21:42:17)
- 腕を貰ったとDioが確信したタイミングでの「チュミ・・・」のアップは完全なホラー。この上なく殺意満々なのに表情が無いのが更に怖い -- 名無しさん (2014-06-24 09:21:45)
- ↑2 っていうかそもそも目鼻立ちがヒューマノイド風じゃないよね。3,4,5,6,7,8ときてどんどん主人公スタンドから人間味が抜けてる気がする。 -- 名無しさん (2014-07-01 17:29:46)
- ↑スタプラは感情表現豊富、GEは瞳が消えたけど表情は有る、SFは表情描写が記憶に無いまあ分からなくは無いな -- 名無しさん (2014-07-01 17:41:32)
- スタンドに足がないのが成長にするに連れ出てくるんだよな -- 名無しさん (2014-08-09 15:30:46)
- バイオ3の追跡者とコイツが組んだら…なにこの絶望感(泣) -- 名無しさん (2014-10-01 12:44:38)
- 最初の頃に爪飛ばせるだけとかショボくねとか言ってすいませんでした -- 名無しさん (2014-11-11 23:47:04)
- 世にも奇妙な物語で見た走る取的がまさに絶対殺すマンそのものだった… -- 名無しさん (2014-11-21 00:30:02)
- 元ネタの洋楽ってなんなんだろ -- 名無しさん (2014-12-02 21:21:55)
- 文字通り捻りもなくタスク(フリートウッド・マックのアルバム)じゃね。 -- 名無しさん (2014-12-02 21:27:17)
- まさかエンプレスくんも自分の鳴き声(?)がこんな殺意全開マンに使われる事になろうとは思ってなかっただろうな・・・ -- 名無しさん (2015-01-08 20:00:26)
- 棺桶が降ろせなかったのは回転の応用と言う事でも説明が付くけど、8部で放ったAct4は病をジョニィ移動させている所を見ると、相手を倒すの目的でジョニィが使っていただけで、実は無限の精神エネルギーで色々するみたいな能力なのかも? -- 名無しさん (2015-01-17 02:24:43)
- ↑あれは『遺体』の害悪弾き飛ばし力じゃないかな?その後Act4で自分を撃った -- 名無しさん (2015-01-17 11:35:11)
- 「攻撃能力に全振りした結果チートになりました、ついでに応用で色々できます」…なんだコイツ -- 名無しさん (2015-01-25 21:30:24)
- ブチ殺す漆黒の意志の具現は例え主人であろうとも撃ち込まれれば例外なく適用される -- 名無しさん (2015-02-20 12:38:28)
- パープルヘイズもそうだが本体が攻撃的な性格だと本体まで影響がある能力が出来ちまうな -- 名無しさん (2015-02-20 12:47:31)
- 妙にかわいい、が、凶悪な能力 -- 名無しさん (2015-03-17 18:21:33)
- ゴツイACT4でも泣き声が変わらずチュミミ~ンな所に言いようのない何かを感じる -- 名無しさん (2015-04-20 21:48:58)
- 率直な疑問なんだがこいつをGERに打ち込んだらどうなるんだろ。でかい数字に0掛けるみたいに無力化されるのか、永遠に無限対無限のいたちごっこを繰り返すのか・・・。あと個人的にバイツァ・ダストとかで時間巻き戻しても効力が続くのかも気になる。 -- 名無しさん (2015-05-24 21:07:50)
- GERは、常に未来に居るから、無限に伸び続ける滑り台のスロープを登ろうとして、天辺に届かずに滑り落ちていく感じの能力だし、巻き戻され無いけど、永遠に届かない的な結果になるんじゃない? バイツァダストは起こったことを運命として固定しちゃうから、Act.4を使われた事も運命になり、無限追跡開始(というか再開)じゃないかな? -- 名無しさん (2015-07-22 19:23:44)
- ↑バイツァダストが固定するのはあくまで対象の爆破だけだと思う(じゃないと早人くんが仗助の起床時間に干渉出来ない)・・・けど時間戻しても追いかけてきそうな凄みは感じる -- 名無しさん (2015-07-22 22:49:07)
- これからはタスクと呼ぶ!→爪弾 タスク「おい」 -- 名無しさん (2015-10-19 23:07:42)
- EOHで絶対殺すメンになって盛大に吹いた -- 名無しさん (2015-12-29 20:04:32)
- Act4といいボール・ブレイカーといい無限の回転チート過ぎ。これ使ってた中世の頃のツェペリ一族はどんな集団だったんだ・・・? -- 名無しさん (2015-12-31 17:21:57)
- まあ言及されてないだけで他の家系とかも何かしらの“技術”は持ってただろうから…… -- 名無しさん (2016-01-24 23:17:54)
- ちゃんと項目にもあるけど、Act.1の爪カッターは本気出せば人体真っ二つにできるチェーンソー並の威力…どこが破壊力Eなんだ… -- 名無しさん (2016-01-25 16:39:21)
- まあスタンド本体の破壊力だろうね、act3でようやっと殴りダメージ入るようになったエコーズ的な -- 名無しさん (2016-01-25 17:00:32)
- スタンド能力に加えすぐに生える(ACT2からは弾数制限ありだけど)のもあってか、6部の看守戦よりも遥かにマシに見える -- 名無しさん (2016-05-15 15:34:50)
- Eohでのdha見た後だと、edの世界ディエゴ戦がますます勝ち確定にみえてくる -- 名無しさん (2016-05-17 20:02:36)
- 今思い出したんだけど、一巻だっけ?ジャイロが上半身は鍛えられた筋肉をしてる、とか言ってたけど、それってact4 -- 名無しさん (2016-08-05 19:40:37)
- 確か一巻でジャイロがジョニィに上半身は鍛えられた筋肉をしてる、とか言ってたけど、それってタスクの上半身が妙に大きくて足が意外と細いってのに関係あるのかなー -- 名無し (2016-08-05 19:44:31)
- 足の爪からも撃てるっけ -- 名無しさん (2016-09-08 16:09:03)
- 不自由な脚が治ってく過程なんかね?こいつのビジョンの変化は -- 名無しさん (2016-09-14 01:28:29)
- 後に(執拗で怖い)スタンドになろうと初期のスタンド像で誰が想像できようか -- 名無しさん (2017-02-20 20:50:23)
- 実はACT3のパラメータはACT2よりも劣化してる -- 名無しさん (2017-10-17 07:02:17)
- 梶のオラオラの掛け声好きだったけど、4部で康一を演じたから今後もしASBやEOHみたいなゲームがでたら声優かわるんかな・・・ -- 名無しさん (2017-12-09 21:39:36)
- ACT4ってタイプとしては自動操縦型なのかな。一度爪弾撃つというか命令出すとジョニィ制御できないみたいだし -- 名無しさん (2018-10-21 07:00:52)
- 止め方が逆回転の弾を打ち込むだし、少なくとも意識して止められないだろうね。 -- 名無しさん (2019-08-01 23:01:42)
- 「なにがあろうと必ずやるという意思」の具現化なんだからそりゃ「やっぱやめ」なんて通用しないよ -- 名無しさん (2019-08-02 20:03:43)
- Act4って意外と足スラっとしてるのよね。なんかジョニィが鎧着こんだみたいな感じのスタイルしてる -- 名無しさん (2020-01-12 17:35:31)
- ジョニィの貫き通す強すぎる意志がそのままスタンドになった印象だった。 -- 名無しさん (2020-07-04 01:07:45)
- 最終形態はGERやメイドインヘブンみたいな到達点に達した無敵のスタンドとはちょっと違う気がする。ひたすら攻撃性能に特化して、「相手を消す」という目的の推敲に全振りしてる感じ。だからディオ戦みたいな予想外の搦め手を使われると意外と脆い。まあ、進化前の応用性は非常に高いんだからそっちと使い分ければいいだけなんだが。 -- 名無しさん (2021-04-30 11:09:14)
- 初めて見た時から感じてたけどこの能力、すげー痛そう、、、よく爪剥がれて平然としてんなジョニー -- 名無しさん (2021-06-23 05:03:25)
- 最強の"重力"使いキャラ。一般的な意味の重力とは違うが。 -- 名無しさん (2021-08-25 22:47:39)
- 牙ならファングじゃね?って思ったけどゾウとかセイウチとかの噛む・切る役割じゃなく突くタイプの牙をタスクって言うんだね -- 名無しさん (2023-03-21 01:56:11)
#comment
*2 この時点でジョニィはアクセルの『シビル・ウォー』で彼の罪を押し付けられているため、アクセルに殺されれば押し付けられた罪が「浄化」され、ジョニィは蘇生できる。
*3 でなければ本体は身動きできないどころか気圧で体が爆散しかねない
*4 周囲や実況がノーリアクションなことを見るに、実際に道路をこじ開けたわけではないと思われる
*5 仮にやろうとすると、上記の流れで行くなら馬が走りながら横回転しつつ発射しないといけないので普通に無理。
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