登録日:2012/01/03(火) 22:33:51
更新日:2023/08/12 Sat 19:26:03NEW!
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みんなのうた トラウマ 岡村明美 こっちくんな アフターマン 歌詞が意味深 サンジ「ナミさん…?」 シロン「風のサーガ…?」 クロム「姉さんが壊れた…」 ヘンリー「歌っちゃうよ~?」 パックンチョ クルルンチョ ドップンチョ ドゥーガル・ディクソン
「アフターマン」とは、1994年にみんなのうたで放送された楽曲である。
生物系三大奇書の一つであるドゥーガル・ディクソン氏の『アフターマン』を元にしている。
作詞:矢嶋大輔
作曲・編曲:杉原葉子
ちなみに歌っていたのは『ONE PIECE』のナミ役、『レジェンズ~甦る竜王伝説~』のシュウ役でおなじみの岡村明美。
何やってんすかナミさん
アニメーションでは現代に住む少年がタイムマシンで5000万年後の地球に行き、未来生物達と出会う、という内容になっている。
デフォルメチックに描かれつつも、人類滅亡後の地球を支配する未来生物達の描写にトラウマを植え付けられた当時の子供達も少なくないとか。
例えば
花に化けて虫をパックンチョし、笑うフローアーとか
闇夜をクルルンチョと飛び回るナイト・ストーカーとか
満面の笑顔でこっちを見る未来生物達はどこか不気味である。
こっちくんな
なぜ楽曲化&アニメ化したんだスタッフェ…
また「5000万年後の地球」をテーマにしているため、歌詞も意味深なものも多い。
著作権に関わるため多くは書かないが、現代社会への警鐘を鳴らしているような内容となっている。
大人になった時に聴いてみると、その意味が分かってくるかもしれない。
架空のものだとしても、いつしか現実に変わる可能性もあるのだから。
追記・修正は5000万年後の地球に行ってからお願いします。
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▷ コメント欄
- 個人的には不気味さよりもコミカルに感じた。 -- 名無しさん (2014-05-26 22:01:11)
- ↑笑いと恐怖は裏表つーからね -- 名無しさん (2014-08-15 20:49:54)
- 遥かな未来では人間が滅んでて異形の生物たちの世界に…というのはウェルズのタイムマシンでもうやってるし。みんな読もうぜ! -- 名無しさん (2015-01-03 08:51:24)
- マンアフターマンよりマシだろう(感覚麻痺 -- 名無しさん (2021-12-01 22:17:16)
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