登録日:2025/10/24 Fri 23:15:49
更新日:2026/06/08 Mon 20:55:47NEW!
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はめつのねがい みらいよち ややこしい エスパー エムリット キリンリキ ゴジカ ジラーチ トリッキー ニャオニクス ネイティ ポケットモンスター ポケモン ポケモンハンターj ポケモン技項目 ユクシー 天罰 技 技項目 未来予知 特殊技 ややこしい仕様 破滅の願い
○○のみらいよち!
○○は未来に攻撃を予知した!
〜2ターン後〜
相手の○○はみらいよちの攻撃を受けた!
「みらいよち」とは、ポケットモンスターシリーズに登場する技(系統)の一つである。
同系統の「はめつのねがい」についてもここで述べる。
【技データ】
みらいよち
| 初登場 | 第二世代 |
| 威力 | 80(第二〜四世代)→100(第五世代)→120(第六世代以降) |
| 英名 | Future Sight |
| タイプ | エスパー |
| 分類 | 特殊 |
| 攻撃範囲 | 単体 |
| 直接攻撃 | × |
| 命中 | 90 (〜第四世代) →100 (第五世代〜) |
| PP | 15 (〜第四世代) →10 (第五世代〜) |
| 効果 | 技を出した2ターン後に予知した位置にいる相手に攻撃する |
はめつのねがい
| 初登場 | 第三世代 |
| 威力 | 120(〜第四世代)→140(第五世代) |
| 英名 | Doom Desire |
| タイプ | はがね |
| 分類 | 特殊 |
| 攻撃範囲 | 単体 |
| 直接攻撃 | × |
| 命中 | 85 (〜第四世代) →100 (第五世代〜) |
| PP | 5 |
| 効果 | 技を出した2ターン後に予知した位置にいる相手に攻撃する |
| 備考 | ジラーチの専用技 |
【概要】
第二世代より登場。その名の通り、技を使ったターンには攻撃せず、使った2ターン後に攻撃をするという非常に変わった効果を持つ、言わば「時間差攻撃」と言える技。
発動すると相手の場が「みらいにこうげき」状態になり、2ターン後にその場にいる相手にダメージを与える。ターンの最後のタイミングで攻撃するため「まもる」系の技の影響は受けない。
その性質上、仕様は非常にややこしいため、以下に基本的な仕様を掲載する。
【技の基本的な仕様】
- ダメージは発動者の特攻と、技発動時の相手の特防で計算される。
- 命中・回避率の影響を受け、「あなをほる」などで回避される。
- ダメージを与えるのは同ターンの天候による回復の後、*1「やどりぎのタネ」「たべのこし(くろいヘドロ)」『ポイズンヒール』「グラスフィールド」の回復の前。
「ひかりのかべ 」『オーロラベール』の解除判定の前、「ねがいごと」の回復の前。 - ダメージ発生ターンに相手を倒した場合、不発となる。
- 発動者が交代する、または瀕死になってもダメージが発生する。
- ダメージは、使用者が場に出ている場合に受けるタイミングでのランク補正・持ち物・特性によって計算される。
場に出ていない場合は単純に特攻でのみ計算される。
ちなみに「いのちのたま」の反動は攻撃があたるタイミングで受ける。 - 使用者が特性『ふゆう』や「ふうせん」、「でんじふゆう」で浮いている場合、「サイコフィールド」の威力上昇を受けられないが、使用者が場にいなかった場合威力が上昇する
- 相手が技を使用する前に倒れても攻撃を予知できる。
ダブルバトルでは、攻撃対象を選択時、誰も居ない場を対象にできる。また、第6世代以降は「このゆびとまれ」等の影響を受けない。 - この技でひんしになっても、「みちづれ」や「おんねん」の効果は発生しない。
- 同じ場に2発以上を連発することはできない。ダブルバトルでは違う場に別々に予知することはできる。
- 「てだすけ」は予知ターンに受けることで威力が増え、攻撃ターンのてだすけは無意味。
- ポケモンSVでは、エスパータイプにテラスタルしていたときはタイプ一致補正が上がる。元のタイプと一致していれば2.0倍、不一致なら1.5倍になる。予知時にテラスタルしていなかったときも補正を受ける。ただし、ステラテラスタルの場合は予知ターンの時点で補正が消費されるため、攻撃ターンでは一致補正は上がらない。
また同作のテラレイドバトルでは、使用時を含めて味方が3回以上行動していれば、場が1ターン経過したときに攻撃が行われる。 - 第4世代以前は、タイプなしとして扱われ、あくタイプやヌケニンにも攻撃できた。急所にあたることもなく、「オウムがえし」でコピーは不可、与えるダメージは、技を使用した時点での自分のとくこう・相手のとくぼうで決まるなど現在とかなり異なる仕様だった。
- Pokémon LEGENDS Z-Aではバトルシステムがターン制ではないため発動してから約5秒後に相手がいた場所に念力の塊を流星群の如く送る技となっている。
【対戦におけるみらいよち系統】
予知したターンは実質的に何もできず、発動ターンに相手を倒したり、あくタイプに交代されれば不発に終わってしまうなどの点から正直言ってかなり使いづらく、日の目を見ることは少ない。
第四世代以前に至ってはタイプ相性を無視できるとはいえ威力・命中ともに「サイコキネシス」以下という低性能であった。
第五世代以降は相性を無視できなくなってしまったが、命中が100になり順当に威力も強化され、現在では120まで引き上げられているので、
回復技を連打する高耐久ポケモンを崩す一手としての使い道が主。例えば「サイコキネシス」や他ウェポンだけでは回復技で受け切られるという状況でも、「みらいよち」の攻撃ターンと足並みを合わせれば1ターン中に2ターン分の攻撃が重なり、回復が間に合わなくなるという寸法。
ポケモンSVのDLCでは初のわざマシン化。スリープ、ヤドン、ユニランのおとしもので作ることができる。
ZAでもわざマシンに収録されており、ジョーヌ6番地にて朝か昼にのみ現れる黄色い吹き出しの女性に話しかけることで入手できる。
「はめつのねがい」に関しては、はがね技ゆえに通りがあまり良くなく、おまけにジラーチの特性『てんのめぐみ』との相性も悪く、ジラーチは特性を活かしたひるみ戦法が主のため採用例は少ない。第八世代で同威力のてっていこうせんが追加されたのも向かい風。
【アニメにおけるみらいよち系統】
その性質もあってか出番は非常に少なく、なんと計4話のエピソードでしか登場していない。
無印編156話にてゲストキャラクターのチェリーのキリンリキがサトシとの腕試しのバトルで使う形で初登場。発動すると目が青く光り、攻撃が決まる前には風が吹いて決まると巨大な玉を相手にぶつけるという演出になっている。これにはサトシも驚いていたが最後はピカチュウのかみなりで勝負が決まった。その後ゲンガーメカでエスパーポケモンを奪おうとするロケット団を撃退する際にも使われた。
同201話ではネイティ占いのイサミとその父のネイティが占いに使用。父は非常に上手に使っていたがイサミ自身はなかなか使いこなせていなかった。
会場に現れたロケット団にネイティを連れ去られてしまうが、前回とは違い撃退には使われず、いつも通りピカチュウが撃退した。
ラストではロケット団との戦いで成長したのか見事に占いを成功させた。
そしてDP編151話では、当時の威力や命中の微妙さとは裏腹に活躍を見せる。ポケモンハンターJに狙われたアグノムの危機に反応して現れたユクシーとエムリットが捕らわれる寸前に放ち、そのまま彼女に石化させられてしまうが、彼女が撤収しようとしたその時にこれまでの悪事への天罰かの如く雷のように飛行艇の機関部に直撃、そのまま渦潮に水没して大爆発が起こり、彼女は生死不明となるという衝撃的なシーンで使われた。
ちなみに予知した際に彼女は一度空を見上げているが何が起きたか分からなかったらしく、ギンガ団のサターンは知っていたものの伝えることはなく、いざ発動して飛行艇が墜落した際は「ユクシーとエムリットのみらいよち…!伝説のポケモンの力、恐ろしいものだ…」と呟いていた。
ロケット団はこれに乗っかって後にシリアス化するが、最後には彼女同様準伝説ポケモンのポジションにいるボルトロスの電気によって計画が破綻する末路を迎えた。
XY93話ではヒャッコクジムのジムリーダーゴジカのニャオニクス♂♀がメイン技として約6年ぶりに登場。これまでとはエフェクトが異なり、青い玉を空に飛ばし、発動すると青い玉が再び現れ爆発が起きるというものになっている。
いたずらごころを持つ♂のてだすけと絡めて♀が使用し、技の読みにくさからサトシのゲコガシラとファイアローを大いに苦戦させたが、ピカチュウの尻尾でその時間差を計るという戦術を展開して打ち勝った。途中、二体を上空に連れ去り発動したみらいよちを喰らわす戦術も見せている。
「はめつのねがい」は劇場版にてジラーチが使用。
演出は体が銀色に輝きながら技を溜め、一際眩しく光ると彗星の尾のような筋を残し放たれ、相手を空中に押し上げる。最終的に爆発して流星群のシャワーを起こすというものになっている。
ベストウイッシュデコロラ諸島編10話ではアニメ本編にジラーチが初登場したが、こちらでは使われず。
アニヲタのみらいよち!
アニヲタは未来に追記・修正を予知した!
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▷ コメント欄
- ポケスタ金銀の実況の「おおっと、未来の攻撃を予知したぞ」という、文法的に若干歯がゆい気がする言葉遣いに吹いた思い出 -- 名無しさん (2025-10-25 04:10:15)
- 汎用高火力エスパー技くれと言うとこいつの名前を出されると正直凄くモヤる -- 名無しさん (2025-10-25 09:07:22)
- ↑ワイドフォースはよくわかるが、こいつは玄人向け枠だからな -- 名無しさん (2025-10-25 09:58:22)
- 個人的に「時」をつかさどるポケモンであるディアルガは「ときのほうこう(はかいこうせん系)」じゃなくこういう技を覚えてほしかった気がする。 ただそれだとパルキアの「空間」っぽい技がどうすればいいかわからんが。 -- 名無しさん (2025-10-25 10:30:11)
- パルキアは(ポケダンだと)脳筋キャラだったから、あくうせつだんのままでもいいんじゃね(適当) -- 名無しさん (2025-10-25 10:35:17)
- 今なら場に展開されているルーム系かフィールド系を壊す技で良さそう -- 名無しさん (2025-10-25 11:12:54)
- 時間かかるサイクル戦で初めて輝く性能な上に使い手が耐性と耐久が脆くなりがちなエスパータイプだから対戦での注目はかなり遅かったよね。剣盾でのガラルヤドキングが使ってやっとメジャー化した記憶 -- 名無しさん (2025-10-25 14:03:36)
- GOの初期だとエスパー最強技でこれのおかげでフーディンが火力だけならミュウツーを上回っていたほど -- 名無しさん (2025-10-25 15:43:54)
- 金銀の頃は小さかったんで言葉を知らない上にフルアタばっかで対戦が早く終わりがちだったんで「未来に攻撃を予知」の意味がわからず、たまたま長期戦になって初めて技の効果を知った。子供心にシチュエーションもエフェクトもカッコよかったんです必ず採用してた。その頃は対戦での細かい駆け引きとか三値とかもわからんし -- 名無しさん (2025-10-26 02:00:05)
- 金銀ではホウオウルギアがレベル99で覚えるけど何の役に立つのか全く分からなかった -- 名無しさん (2025-10-26 13:51:17)
- 仕様も名前もなんかポケモンよりFFっぽい -- 名無しさん (2025-10-27 00:56:01)
- ああ! みらいよちされてえ!! -- 名無しさん (2025-10-27 10:27:16)
- このわざを見る度に、山中あきらの読み切り漫画「電撃!イライラ坊」の台詞「いや、(予知というより)未来を自分の都合のいいように捻じ曲げているんじゃないかな」を思いだす。当時は現実改変なんて言葉はなかったんだ -- 名無しさん (2025-11-14 17:08:58)
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