登録日:2011/10/18(火) 18:16:07
更新日:2023/08/07 Mon 15:09:28NEW!
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エルミナージュ wiz系 rpg 隠れすぎた良作 ちゅっちゅらびゅらびゅ やればできる←男同士でも女同士でも 異種姦 星魚の奇跡 序盤のフランベルジュ無双 フライパン+1無双 つばめ返し+ヴィッフィ無双 連撃+首切り無双 安心と信頼の君主 ハルモニ先生マジワルモニ 深雪さんと契りを交わすゲーム 俺がヘルマスター! ぶっころぴ ガスる デスデスピコピコ ゲーム psp ds スターフィッシュ ニンテンドーds
スターフィッシュから発売されたエルミナージュシリーズ二作目。
ナンバリングされているが前作との関連性は薄いため前作未プレイでも問題なく遊べる。
ただし、バックグラウンドとなる「エルドをめぐる神と魔の戦い」は前作から続いている為、より深く世界観を理解するには前作も遊んでいた方が良い。
プラットフォームはPSPとイベント等を追加したDS。
■ストーリー
美しき大地フィーナス・ラーデ。
ヘストリオ大陸の中央、聖礎コントラキオには大地の女神フィオナの名が刻まれ、女神の主権を象徴する八つの神具が祭られている。
人々はその庇護の下、平和な日々を送っていた。
しかしある日、コントラキオからフィオナの名が消されてしまう。
太古の邪霊が大地の主権を握ろうと、自分の名をコントラキオに刻むためにフィオナの名を消してしまったのだ。
「コントラキオに名を刻むならば、八つの神具を集め直さねばならない」という言い伝えを思い出した城砦都市ビステールの女王ラグナスティアは邪霊より早く神具を集め、フィオナの名前を復活させるために軍だけでなく一般の冒険者にも協力を求める。
八つの神具を探し出し
聖礎コントラキオにフィオナ様の名を復活させた者には
望むだけの謝礼を出す
平和を願う者、謝礼を目的とする者、自らの力を試したい者。
さまざまな思惑が注視する中、ビステールの城門は開かれた。
そして
あなただけの冒険がここから始まる。
■システム
スタンダードな正統派wiz系のRPG。
キャラメイク
↓
ダンジョン探索
↓
街に戻ってアイテム換金、レベルアップ
↓
ダンジョン探索
を繰り返してパーティーを強化しながら神具を探し、コントラキオにフィオナの名を刻むことがゲームの目的。
神具探索にはフェイムという特別なアイテムが必要になる。
フェイムは街に住む人からのさまざまな依頼を達成するなどで入手できる。
誰の頼みを、どんな順番で聞くかはプレイヤーの自由。
神具探索にも時間制限はないので神具そっちのけで街の人の頼みを聞いたり気ままにダンジョンに潜って宝探しをしたりしても問題ない。
■キャラメイク関連
○種族・職業
12の種族・16の職業から好きなものを選ぶ。
職業はもちろん種族もある方法で後から変更できる。
一部の種族は特殊能力を持つ代わりにレベルアップが遅い。
○フェイスロード
今作から搭載された機能。
メモリースティックに入っている48×48までのPNGファイルに限るが好きな画像をプレイヤーキャラの顔グラフィックとして使うことができる。
これにより作品の壁を越えた夢のパーティーが実現可能。
ゲーム中プレイヤーキャラたちは一切喋らないのでそこらへんは各自で脳内補完しよう。
言うまでもないが著作権、肖像権には注意。
■その他
○スペルキャスティング
呪文の名前を自由に変更するシステム。
フェイスロードしたキャラに合わせた呪文名にして楽しむもよし、オリジナルの呪文名にして厨二的欲求を満たすのもよし。
○結婚
キャラクターと仲間にしたモンスターとをちゅっちゅらびゅらびゅさせることができる。
サキュバスと自分の分身ともいえるキャラを…ふぅ。
マスターアルケミスト「いいの」
結婚させると子供が冒険者として登録される。
この子供は両親と、おひねりとして消費した3つのアイテムの能力を受け継ぐので特殊な能力を持ったモンスターを親にすると通常のキャラメイクでは持たせられない能力や装備をしたキャラを作ることができる。
ただし、イノセントとしては扱われず加護も受けられないので一長一短。
wiz系と聞くと「難しそう」「雰囲気重そう」と敬遠する人もいるかもしれないが、エルミナージュシリーズは様々な新職業、新スキル、素材を使用した装備強化とアイテム錬成、どこでもセーブ、有料の死体回収サービス、先制で魔法使用可能など色々と追加、調整され、wizardryシリーズと比べればかなり遊びやすくなっている。
最初のイベントをクリアすればほぼ全てのダンジョンに行けるようになるので、運次第では序盤から強装備を手にすることも可能。
かといってヌルいわけでもなく、初見殺しのワープやシュート、一方通行は健在で、追加されたスキルは敵も当然使ってくるので注意。
見た目は露出度の高い踊り子だが、魅了の追加効果(50%)を持つ物理攻撃、ターン始めに発動する魔術師殺しの結界、耐性を無視した強力な効果を持つタロット、エンテルクミスタ(wizardryでいうティルトウェイト)を放つサリジャニー、最初から混乱しているので同士討ちを狙ったら混乱が解けたとたん自爆して全体に300弱のダメージを与えてくるレイバーロードなど様々なトラウマメーカーが存在。
キャラクターロストの可能性はかなり低く抑えられており、NPCの台詞やアイテム図鑑の解説にはコミカルなものも多く、終始シリアスな雰囲気とはならない。
それでいて、手強いボスやライバルパーティー、なかなかに熱い展開などもしっかり用意されている。
もともとwizが好きな人はもちろん、本家の難易度に屈してしまった人や先入観で遠ざけていた人にもお勧めできる作品である。
追記・修正は裏ボスと召喚契約を結んだ方にお願いします。
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- 確かに面白いんだけど、思い返して唯一不満を言うなら、ダンジョンの数が、イベントアイテムより多くて、入る必要がない『死にダンジョン』があることかな。それさえなくなれば……。ダンジョンの数とイベントアイテムの数を一致させるとか…… -- 名無しさん (2016-03-07 10:03:53)
- いま始めるなら任天堂系列でDL販売してるやつ(PSP版のグラでDS版の追加要素込み)がいいんだろうけど、システムがちょっと変わってるようで一概にこれ一択というわけでもないようで -- 名無しさん (2021-01-03 14:31:53)
- originalのように、PC版を出してほしいが、英語のみは勘弁。サウンドロードがあればうれしい -- 名無しさん (2022-01-23 03:31:07)
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