リジェネシス(遊戯王OCG)

ページ名:リジェネシス

登録日:2026/05/23 Sat 11:21:03
更新日:2026/06/12 Fri 21:23:12NEW!
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リジェネシス」とは、『遊戯王OCG』に存在するテーマ。




概要

第12期第8弾にして最後のパック「ALLIANCE INSIGHT」にて登場したテーマ。
この時期は遊戯王25周年ということでそれに関するカードや催しがなされたが、その第12期の〆に登場したのがこのテーマとなる。


種族や属性はバラバラだが、遊戯王25周年に登場したという事で「攻撃力および守備力2500」に関する効果を持っていることが特徴。
属するモンスターは全員が元々の攻撃力と守備力が2500となり、他に攻撃力ないし守備力が2500のモンスターと協力する仕組みとなっている。
ということは30周年の暁には「攻守3000」に関するテーマが登場するのだろうか?
これ以降の解説では、「攻撃力か守備力が2500のモンスター」を便宜上「2500モンスター」と表記する。


立ち位置としては、2500モンスターは【リジェネシス】の補助輪という側面が強く、一方で【リジェネシス】側が2500モンスターを支援する要素は少ない。


ちなみに「手札から続々出てくる」「出てきたモンスターがアドを稼いだり妨害効果を持つ」という共通点から、一部では「超大型【スプライト】」と呼ぶ声もある。


なお「リジェネシス」の中には「元々の攻撃力・守備力の両方が2500を指定するもの」「どちらか片方だけで良いもの」の両方が有る故、うっかり勘違いをしないようにしたい。



カード一覧

通常召喚が可能なモンスター

以下の効果が共通している。

  • (1):2500モンスターに関する条件で、自身を手札から特殊召喚する効果(《再世の魔神 ベミドバル》を除く三体は条件も一緒)
  • (3):自身が墓地へ送られた相手ターンのエンドフェイズに、自身を手札に加える効果。

以下、固有効果の部分は紫字で着色する。


  • 再世の魔神リジェネシス・デーモン ベミドバル/Regenesis Archfiend》

効果モンスター
星8/地属性/悪魔族/攻2500/守2500
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは攻撃力か守備力が2500の手札の他のモンスター1体を相手に見せ、手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「再世の魔神 ベミドバル」以外の自分のデッキ・除外状態の「リジェネシス」カード1枚を手札に加える。

(3):このカードが墓地へ送られた相手ターンのエンドフェイズに発動できる。
このカードを手札に加える。


(1)効果は自身の特殊召喚。
条件は「他の2500モンスターを手札から見せる」ことであり、つまり2500モンスターと《再世の魔神 ベミドバル》の2枚を手札に握る必要がある。
第12期らしからぬ2枚初動とはいえ、2500モンスターを多めに採用するデッキなので「2枚初動」という字面ほど重くはない。
同名カードを見せても特殊召喚できる点や(2)効果の存在から、【リジェネシス】では3枚採用して安定性を高めることになる。


(1)効果はデッキ及び除外状態の「リジェネシス」カード回収。
後述する通常召喚が可能な「リジェネシス」モンスターであればサーチして即座に特殊召喚できるので、盤面の形成に貢献する。
また魔法・罠カードも確保できるのでアドを大量に稼ぐ《天地再世》や、墓地から除外して効果を発動する魔法カードも楽々回収できる。


(3)効果は、他の通常召喚可能な「リジェネシス」モンスターも所有する自己サルベージ効果。
相手ターン限定だが方法・場所を問わず発動し、次の自分ターンでは各々の(1)効果でフィールドに戻る。
後述する通り「リジェネシス」モンスターはフィールドから墓地へ送って効果を発動するので、そうした効果を再度装填することに繋がる。
この効果でしつこく盤面を維持することが、【リジェネシス】の継戦能力を支える鍵とある。


なお、このカードは「リジェネシス」の他に「デーモン」のカテゴリーに属している
とはいえ【リジェネシス】の回転に寄与できるカードは少ない。
どちらかというと《ダーク・オカルティズム》に対応していることの方が重要。


  • 再世の龍神リジェネシス・ドラゴン ワイクラー/Regenesis Dragon》

効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2500
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに元々の攻撃力か元々の守備力が2500のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分・相手ターンに、このカードをリリースし、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。

(3):このカードが墓地へ送られた相手ターンのエンドフェイズに発動できる。
このカードを手札に加える。


(1)効果は自身の特殊召喚。
条件は《再世の魔神 ベミドバル》と異なり「フィールドに2500モンスターが居る事」になる。
つまり一度2500モンスターを何らか召喚しないといけないので、基本的に《再世の魔神 ベミドバル》よりも条件は厳しめ。
相手フィールドに2500モンスターが居る場合も条件は満たせるが、その場合は特殊召喚を許さず妨害効果を受けることが多い。
理想としては《再世の魔神 ベミドバル》からサーチして、そのまま《再世の魔神 ベミドバル》を条件に特殊召喚したい。
その理想通りの手札にならなかった場合を想定し、「簡単な条件で手札から場に出せる2500モンスター」も多めにデッキに採用したいところ。


(2)効果は相手の魔法・罠の除外。
昨今の魔法・罠は墓地効果を持つものも多いため、除外できる点は嬉しい。
リリースして発動するため、相手の《スキルドレイン》を退かせるという長所もある。
フリーチェーンで発動できるため、一部の永続魔法やフィールド魔法が持つ「発動時の処理」も阻止できることも忘れずに。
自身をリリースするコストは相手ターンに発動することでそのまま(3)効果に繋がり、次の自分ターンで再びフィールドに戻ってくる。
他のカードにも共通しているが、これによりしつこく妨害を繰り返し長期戦を制することに繋がる。


自身がドラゴン族なので《深淵の獣マグナムート》でサーチ可能、《竜の束縛》の発動条件になりつつ自発的に解除するなど種族を活かしたプレイングも狙える。


  • 再世の戦神リジェネシス・ウォリアー ベレシート/Regenesis Warrior》

効果モンスター
星7/炎属性/戦士族/攻2500/守2500
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに元々の攻撃力か元々の守備力が2500のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分・相手ターンに、このカードをリリースし、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に戻す。

(3):このカードが墓地へ送られた相手ターンのエンドフェイズに発動できる。
このカードを手札に加える。


(2)効果は相手モンスターのバウンス。
これも《再世の龍神 ワイクラー》と同様フリーチェーンで発動できるため、相手の展開を抑止する手段と言える。
手札へバウンスするので、可能であればEXデッキのモンスターに対して発動したいが、その機会まで相手がこのカードを放置してくれるかは別の問題。
またこれは相手に渡した《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》や「壊獣」を回収する手立てにもなり、繰り返し効果を使うことにも繋がる。


  • 再世の導神リジェネシス・セージ シェモース/Regenesis Sage》

効果モンスター
星7/水属性/魔法使い族/攻2500/守2500
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに元々の攻撃力か元々の守備力が2500のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):相手がカードの効果を発動した時、自分の手札・フィールド(表側表示)からこのカード以外の「リジェネシス」カード1枚を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

(3):このカードが墓地へ送られた相手ターンのエンドフェイズに発動できる。
このカードを手札に加える。


こちらの(2)効果は相手の効果発動に対するカウンター
上記2枚とは異なり自身をコストにできないため、実質的には《再世の魔神 ベミドバル》と併用する前提の効果となる。
先攻1ターン目の動きとしては、《再世の魔神 ベミドバル》でこのカードをサーチし特殊召喚まで漕ぎ着けるのが目標となる。
そしてこのコストは「『リジェネシス』カードを墓地へ送る」なので、魔法・罠カードをコストにしてもよい。
もっと言えば「リジェネシス」魔法カードの発動に相手がカウンター効果を発動した際、その魔法カードをコストにこの効果を発動することで効果を通すことができる。


なおこの効果は上記2枚と異なり「リリースする」ではなく「墓地へ送る」がコストである。
そのため《マクロコスモス》等が発動している場合はそもそも発動ができない。



特殊召喚モンスター

  • 創世の神リジェネシス・ゴッド デウテロノミオン/Regenesis Lord》

特殊召喚・効果モンスター
星10/光属性/幻想魔族/攻2500/守2500
このカードは通常召喚できない。
「創世の神 デウテロノミオン」は1ターンに1度、元々の攻撃力と元々の守備力が2500の自分フィールドの表側表示モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「リジェネシス」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
(2):このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、2500アップする。
(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。


召喚条件として、2500モンスターを自分のフィールドから除外しないといけない。
しかもこれは「攻撃力と守備力が共に2500」と指定しているため、テーマ外のモンスターで満たすのはやや困難。
加えて自身の条件でしか特殊召喚できないため、手札以外の場所にいると特殊召喚ができず、耐性が無い点も合わさりかなり脆い。
また除外された「リジェネシス」モンスターの再利用方法はやや限定的で、即効性のある方法は《再世の魔神 ベミドバル》あたりに限られる。


(1)効果は「リジェネシス」魔法・罠カードのセット。
自身の召喚条件のディスアドを軽減できると言いたいが、そもそも特殊召喚までに手間がかかっているので軽減できているかと言われると微妙。
セットする筆頭候補は《再世神》で、戦線の強化ないし自身の召喚のために除外したモンスターを再利用できる。


(2)(3)効果によって、このカードは貫通付き攻撃力5000アタッカーとなる。
必然的に攻撃力2500で固まりがちな【リジェネシス】で貴重な殴り要員となり、ダメージソース稼ぎや幻想魔族なのに戦闘破壊の役割を果たしてくれる。
特にこのデッキはEXデッキから戦力を確保し辛いため、テーマ内でこうした「穴埋め」ができる意義は大きい。
貫通ダメージ効果は機会の少なさから軽視されがちだが、このデッキでは《天地再世》で能動的に裏守備モンスターを用意できるため利活用しやすい。


他の「リジェネシス」モンスターでは成し得ない明確な役割があり、特にケリをつける際には頼もしい力を発揮する。
その一方でデッキの回転には寄与せず、蘇生不可も含めて長期間居座ることが想定されていないため、持久戦になる【リジェネシス】の特性と合っていない。
そのため1枚だけの採用に留め、ゲームを終わらせる際に駆り出すと良いだろう。


  • 葬世の神リジェネシス・ゴッド デーヴァリーム/Regenesis Overlord》

特殊召喚・効果モンスター
星10/闇属性/幻想魔族/攻2500/守2500
このカードは通常召喚できない。
「葬世の神 デーヴァリーム」は1ターンに1度、攻撃力か守備力が2500の
自分の墓地のモンスター2体を除外した場合のみ墓地から特殊召喚できる。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合、攻撃力か守備力が2500の、自分の除外状態のモンスターの数まで相手のフィールド・墓地のカードを対象として発動できる。
そのカードを手札に戻す。
(2):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、バトルフェイズの間だけ2500ダウンする。


第13期第2弾パック「DOOM OF DIMENSIONS」で追加された効果モンスター。


召喚条件として、2500モンスター2体を墓地から除外して自身を墓地から特殊召喚する。
こちらは墓地からしか特殊召喚できないためかなり融通が効かず、手札に来た場合は何らかの方法で捨てる点も含め墓地肥やしの負担を要することになる。
加えて本来ならば墓地の「リジェネシス」モンスターは相手のエンドフェイズでサルベージされていることが理想であり、それを除外させることで再利用をより困難にしてしまう。


(1)効果は除外された2500モンスターの数までの手札バウンス。
自身の召喚条件とも合致しており、最低でも2枚をバウンスできる。
捲り向きの効果に見えるが、そもそも「対象を取る除去」でありながら「自分のターンでしか使用できない」除去効果としての質の低さ、
また効果を通すために「このカードを含めた3枚の墓地肥やしを相手が許した前提」が必要になる点などから、捲りの場面でこの効果が通るかはかなり怪しい。
単に盤面のカードを除去をしたいだけなら、フリーチェーンでずっと軽い《再世の戦神 ベレシート》《再世の龍神 ワイクラー》で間に合う。


(2)効果は相手モンスターの攻撃力低下。
全員の攻撃力2500ダウンは大きく、打点が2500に偏りがちな【リジェネシス】のモンスターでも安心して戦闘破壊に持ち込める。
対象に取れず(1)効果でバウンスできない相手モンスターがいても、こちらの効果で戦闘破壊して駆除ができる。


ただしいずれの効果も「効果を受けない」モンスターには意味をなさない点は注意。
この点も相手モンスターに耐性があろうと高打点で強引に殴り倒す《創世の神 デウテロノミオン》と比べて分が悪い。


効果それ自体は悪くないものの、やはり召喚条件が足を引っ張る。
墓地に複数枚の2500モンスターを溜めるという行為が【リジェネシス】の基本展開と矛盾し、それでいて効果も中庸。
《創世の神 デウテロノミオン》には見れた「このカードならではの役割」が欠けている。



魔法カード

  • 再世記リジェネシス/Regenesis》

通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから「リジェネシス」モンスター1体を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
自分フィールドに「リジェネシス」モンスターが存在する場合、代わりに攻撃力と守備力が2500のモンスター1体をデッキから手札に加える事もできる。
(2):このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外し、自分の墓地の「リジェネシス」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。


(1)効果は「リジェネシス」モンスター及び2500モンスターのサーチ及び墓地肥やし。
自分ターンにしか発動できない通常魔法で「リジェネシス」モンスターを墓地へ送る意義は薄く、基本は「リジェネシス」モンスターか2500モンスターのサーチを目的とする。
サーチ候補の筆頭は、他の「リジェネシス」モンスターをサーチできる《再世の魔神 ベミドバル》で展開を数珠繋ぎに始められる。
「代わりに」の効果は攻撃力と守備力が両方とも2500なので候補は広くない。


(2)効果は「リジェネシス」モンスターの蘇生。
本来ならば自身のサルベージ効果で手札に帰るのが理想だが、自分ターンで墓地へ送らざるを得ない状況など「墓地に留まる」ことはよくある。
そうした「リジェネシス」モンスター達を復活させる手立てとして、もちろん重宝される。


  • 再世神トーラ・リジェネシス/Regenesis Code》

速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから「リジェネシス」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは相手エンドフェイズに墓地へ送られる。
このカードの発動後、次のターンの終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(2):自分メインフェイズに、このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外し、自分の除外状態の「リジェネシス」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。


(1)効果は「リジェネシス」モンスターの特殊召喚。
何のコストも無くデッキから直に特殊召喚できるため、展開の起点となる。
ここで《再世の魔神 ベミドバル》を特殊召喚すれば、そこから「リジェネシス」モンスターをサーチし盤面を整えることができる。


速攻魔法という点も重要で、【リジェネシス】はチェーンブロックを組まない特殊召喚が多い都合から相手は展開の前に《増殖するG》系を発動しがち。
そこでその《増殖するG》にチェーンして《再世神》を発動することで相手のドロー枚数を1枚減らす小技がある。
もしくは既に自分フィールドに《再世の導神 シェモース》がいる場合、相手がチェーンした効果を《再世神》をコストに《再世の導神 シェモース》で無効にできる。


ただしこの効果には、発動してから次のターン終了時までEXデッキからモンスターを特殊召喚できないという重い制約がある。
他のテーマカードにはEXデッキの制約はないものの、これ自体が【リジェネシス】に欠かせない展開カードなので、これを前提としたデッキ編成が必要となる。
つまりEXデッキのカードをあまり使わない構築が必要となってくる。


(2)効果は除外された「リジェネシス」モンスターの帰還。
通常の【リジェネシス】の動きで除外の機会は《創世の神 デウテロノミオント》辺りで、他は相手の《墓穴の指名者》等で除外された分を対象にするくらい。
能動的な機会は多くないが、相手からの除外に対する巻き返しやリソース回復として重宝する。


  • 再世律リジェネシス・ペンタチューク/Regenesis Cycle》

通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに元々の攻撃力か元々の守備力が2500のモンスターが存在する場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる(自分フィールドに「創世の神 デウテロノミオン」が存在する場合、この効果の対象を2枚にできる)。
そのカードを除外する。
(2):このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外して発動できる。
手札から攻撃力か守備力が2500のモンスター1体を特殊召喚する。


第13期第1弾パック「DUELIST ADVANCE」で追加された通常魔法。


(1)効果は相手カードの除外。
いくらテーマカテゴリに属しているメリットがあれど、フィールド上の条件指定があり且つ「対象を取る起動効果」で1:1交換となれば、現代の水準では厳しい。
仮に採用するならば《創世の神 デウテロノミオン》経由のセット並びに追加効果狙いとなる。


おそらくは《再世律》で相手の盤面を捲り、《創世の神 デウテロノミオン》の腕力で勝負を決めるという狙いがあるのだろう。
しかしそれでもかなり隙が多い動きになる。

  • 一度《創世の神 デウテロノミオン》でセットする都合でフリーチェーンの伏せ除去に弱い
  • そもそも《創世の神 デウテロノミオン》の(1)効果発動にチェーンしてあちらを除去すれば《再世律》が腐って実質的に2枚分の損失となる

この目的で使うならば、他の妨害効果も総動員させた上でそのターンで終わらせるくらいの勢いにしたい。


(2)効果は手札から2500モンスターの特殊召喚。
「リジェネシス」モンスターは自身を手札から特殊召喚できるので、こちらの狙い目はテーマ外の2500モンスターということになる。



罠カード

  • 天地再世リジェネシス・バース/Regenesis Birth》

永続罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):デッキから「リジェネシス」モンスター1体を墓地へ送り、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2):相手ターンに、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
自分の手札・墓地・除外状態の「リジェネシス」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに墓地へ送られる。


(1)効果は「リジェネシス」モンスターの墓地肥やしと相手モンスターの裏守備化。
裏側守備表示にすることで効果使用や素材としての消費に制限をかけられるため、フリーチェーンで発動できるこの効果は有益な妨害として働く。
それ以上に大事な点は「コストでリジェネシスを墓地へ送る」部分。
この(1)効果の発動を無効にされてもコストを払う格好なので、確実な墓地肥やしになる。
そして相手ターンで墓地へ送られた「リジェネシス」モンスターは手札に装填、次の自分ターンで特殊召喚するので盤面の強化にもなる一石二鳥の効果となる。


(2)効果は「リジェネシス」モンスターの特殊召喚。
範囲が「手札・墓地・除外」と広く、効果も有効なので妨害効果を持ったリジェネシスを再利用できる。
「エンドフェイズに墓地へ送られる」とデメリット擬きが付いているが、これを発動できるのは相手ターン限定。
なので各々の「リジェネシス」モンスターが自発的にサルベージを行い、次の自分ターンで盤面を再現するだけである。
不意の出来事で「自分ターンで墓地へ送ってしまった」「相手に除外された」リジェネシスを復活させるにも有効。


いずれも文句なしに有益な効果だが、この効果は1ターンにいずれか片方しか発動できない。


これ1枚から漠々とアドバンテージを稼ぐが、難点があるとすれば永続罠である点。
相手の除去にはめっぽう弱く、肝心の序盤は働きが小さくリソースを稼げない。
後述するが【リジェネシス】は初動が細いテーマであるため、初動以降のリソース供給をするこのカードはその問題を解決してくれないのだ。


また(2)効果が「《天地再世》を墓地へ送って発動」という部分も地味ながら厄介。
というのは墓地へ堕ちた《天地再世》を回収する手段がテーマ内には無いため。
これが除外であれば《再世の魔神 ベミドバル》で回収できたのだが…。
【リジェネシス】には欠かせないカードながらも採用枚数に悩ませる1枚となる。
後述する《断罪のディアベルスター》等、墓地の《天地再世》を自然に除外できるカードを採用するのも手か。


  • 再世十戒リジェネシス・コマンドメンツ/Regensis Command》

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「リジェネシス」モンスターと同じ縦列の、相手フィールドの全てのカードに以下の効果を適用する。
●表側表示カード:効果が無効化される。
●裏側表示モンスター:表示形式を変更できない。
●裏側表示の魔法・罠カード:次のターンの終了時まで発動できない。


第13期第1弾パック「DUELIST ADVANCE」で追加された通常罠。


平たく言えば、自分の「リジェネシス」モンスターと同じ縦列にいる相手のカードを無力化させることができる。
「同じ縦列のカード限定」という条件がかなり難儀で、普通に使っていても中々縦列が一致せずあまり無力化できないことも多い。
また相手からしたら縦列さえずらせば良いため簡単に回避されてしまう。


狙ったカードをピンポイントで無力化させる方法として、《再世十戒》にチェーンして「リジェネシス」モンスターを特殊召喚する手口。
これで無力化させたいカードと同じ縦列に「リジェネシス」モンスターを特殊召喚して狙いが実現する。
ただしこの小技を持ってしても避けられない問題がある。
それは空撃ちに抵触するため「リジェネシス」モンスターと同じ縦列に相手カードが1枚も無い場合は、そもそも発動すらできない点。
腐りやすいという欠点があるため、《竜の精神》等の腐りにくいカードに出番を取って代わられがち。



デッキ運用

このデッキは展開が単純で、また手数が非常に少ない。
【リジェネシス】単体の展開、というより理想的な試合運びは以下の通りになる。

  1. 《再世の魔神 ベミドバル》を特殊召喚し(2)効果で《再世の導神 シェモース》をサーチ、《再世の導神 シェモース》を自身の(1)効果で特殊召喚
  2. 他に「リジェネシス」モンスターや魔法・罠カードがあれば、それをセットしてターン終了
  3. 相手ターンでは妨害効果を持った「リジェネシス」モンスターや《天地再世》で相手の動きを妨げつつ、墓地に「リジェネシス」モンスターを溜める
  4. コストとして墓地へ送られた「リジェネシス」モンスターを相手ターンの終わりに手札に装填し、次の自分ターンで一気に放出

少ない手数で妨害効果を配置できるが、瞬発力には乏しく手札1枚から大量のリソースを確保する動きはできない。
純構築の【リジェネシス】であれば、手札のリジェネシスの枚数がそのまま行動回数になるという、一昔前の動きになる。



相性が良いカード

該当する2500モンスターは非常に多いため、仮想敵やデッキ編成の好みに合わせて採用するカードを決めよう。
なお、繰り返しになるが「リジェネシス」カードには「元々の攻撃力・守備力の両方が2500を指定するもの」「どちらか片方だけで良いもの」の両方が有る。
以下のカードには前者のモンスターを「攻守2500」と、後者の場合は「攻or守2500」と別々の枠に掲載する。


「攻守2500」の場合は《再世記》でサーチができ、《創世の神 デウテロノミオン》の召喚条件で除外できるという違いがある。



攻守2500モンスター

  • 《[[地縛神 Aslla piscu>地縛神 Aslla piscu]]》(攻守2500)

フィールドを離れた時に、相手の表側表示モンスターを全て破壊し1体につき800の効果ダメージを発生させる地縛神。
《創世の神 デウテロノミオン》の召喚コストとして除外することで破壊+効果ダメージを発生させ、《地縛神 Aslla piscu》では破壊できない裏守備モンスターも《創世の神 デウテロノミオン》の貫通攻撃の的にすればよいと、要素は噛み合っている。
一度フィールドに出せさえすれば影響力は高いが、自身を特殊召喚する手立てがない上、容易に自壊してしまう点はやはり重い。


  • 《教導の雷霆フルルドリス》(攻守2500)

EXデッキから特殊召喚されたモンスターがフィールドに存在する場合に自身を特殊召喚し、「ドラグマ」罠カードをセットできる。
相手ターンでも発動できる手札誘発なので、相手の妨害としても使いやすい。
セットする罠カードはやはり《ドラグマ・パニッシュメント》で、《旧神ヌトス》をコストにすれば手札誘発感覚で2枚破壊が狙える。


  • 《レプリカルド・ラッド》(攻守2500)

手札から他の星7以上のモンスターを除外して自身を特殊召喚、そして自分フィールドのモンスター1体を選び「レベル・攻撃力・守備力」の内2つ以上が一致するモンスターをデッキから特殊召喚する効果を持つ。
「リジェネシス」モンスターは前半のコスト及び後半の「《レプリカルド・ラッド》自身を対象にした場合の」候補双方に該当する。
手札除外は重いものの、《創世の神 デウテロノミオン》を初め必要な「リジェネシス」モンスターをデッキから取り出せる利点は大きい。



攻or守2500モンスター

  • 《[[調和ノ天救竜>調和ノ天救竜(遊戯王OCG)]]》(攻2500)

EXデッキのシンクロモンスターを相手に見せることで「自己特殊召喚・シンクロモンスター1体の墓地送り・モンスター破壊」を実施する手札誘発。
前述の通り【リジェネシス】はEXデッキに余裕があるため、《調和ノ天救竜》用にシンクロモンスター6枠を割くことが可能。


  • 《[[カオスハンター>カオスハンター(遊戯王OCG)]]》(攻2500)

最上級モンスターながら自力で手札から特殊召喚し、相手にのみ除外を禁止する永続効果を持つ。
除外を多用する相手であれば率先して使用し動きを封じたい。


  • 《[[溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム>溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム(遊戯王OCG)]]》(守2500)

相手モンスターを「召喚コストのリリース」という方法で駆除できる、闇マリクの愛くるしいペット。
各主耐性を無視して除去できる「捲り札」として重宝する。
通常召喚できないデメリットは有るが【リジェネシス】自体は通常召喚を必要としないため、相対的に影響は小さい。
また《再世の魔神 ベミドバル》と一緒に《ダーク・オカルティズム》でサーチできるため、必要に応じて切り替えられる副次的な利点もある。
注意点としては、攻撃力2500のモンスターが多い【リジェネシス】では《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を戦闘破壊できず、相手に素材としれ利用されるリスクがある点。
送り付けたこのカードをバウンスできる《再世の戦神 ベレシート》と併用して初めて有効なカードとなるだろう。


  • [[クシャトリラ・ユニコーン>クシャトリラ(遊戯王OCG)]](攻2500)

フォトスラ条件で特殊召喚できるモンスターで、魔法カードのサーチと相手EXデッキの除外効果を持つ。
初手できた場合はもとより、「リジェネシス」モンスターはリリースする効果もあるので特殊召喚は容易な方。
容易に特殊召喚できるので《再世の魔神 ベミドバル》を除く三体の(1)効果で特殊召喚の足掛かりにできる。
サーチ効果は《クシャトリラ・バース》を持ってくることで、墓地へ送った(送られた)後も復活できる上に星7のリジェネシスを強引に召喚する手口になる。
上記の内容から展開の補助として優秀なカードとなる。
更に相手のモンスター効果発動に反応してEXデッキのカードを1枚裏側除外できるので、相手の行動を制限できる。
初手で特殊召喚できれば相手のモンスターによる手札誘発を牽制できるので理想的。


星6のビーステッドは攻撃力が2500で、自分か相手の墓地に居る光or闇属性のモンスターを除外して自身を特殊召喚する。
相手の墓地を破きつつ登場するため、墓地メタしつつ「リジェネシス」モンスターの召喚条件を達成しやすい。
特に《深淵の獣マグナムート》を特殊召喚すれば、同じくドラゴン族の《再世の龍神 ワイクラー》《調和ノ天救竜》をサーチできる点も良し。



EXデッキ関連

《再世神》の(1)効果を発動してから次のターン終了時までは、EXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
基本的にはEXデッキのカードをコストにする効果に充てるが、後述の【白き森】等でEXデッキからの展開を狙う例もある。


  • ランク7・8のエクシーズモンスター

通常召喚が可能な「リジェネシス」モンスターは星7or星8で、一緒に採用する2500モンスターも同じレベルのモンスターが多い。
よって《再世神》の(1)効果を発動しなかった(できなかった)場合のサブプランとして、とりあえず採用の余地はある。
後述の【ドラグマ】も併用する場合は流石に採用を控えることになるが。
(3)効果のサルベージを踏まえると「相手ターン中にX素材のリジェネシスを墓地へ送れる」エクシーズモンスターが理想。
とはいえその候補は意外と少なく、ランク8の《宵星の機神ディンギルス》《聖刻天龍-エネアード》辺りが精々といったところ。


  • [[《強欲で金満な壷》・《金満で謙虚な壷》>強欲な壺(遊戯王)]]

EXデッキのカードを裏側表示で除外する代わりに手札を補強する通常魔法。
このデッキは《再世神》《再世の魔神 ベミドバル》を引き当てないとまるで動けないため、キーカードを確保するべく採用されやすい。


  • 《月女神の鏃》

EXデッキのモンスター1体をコストに、同じ種類の相手のEXモンスターをデッキバウンスする速攻魔法。
「対象を取る起動効果」ではあるが、その欠点を補うように相手モンスターがチェーンして効果を発動できない。
このため効果を通しやすく、更に墓地効果を持つEXモンスターを簡単にアクティブにする副次的な利点もある。


EXデッキのカードをコストにしたカードが多く、その枠を十分に用意できる。
特に《The Fallen & The Virtuous》の除去or蘇生、《教導の聖女エクレシア》をサーチできる《天底の使徒》辺りが候補となる。
前述の《教導の雷霆フルルドリス》も「ドラグマ」罠カードをセットするため《ドラグマ・パニッシュメント》による妨害も楽になる。


  • 【白き森】

強い結束を持つ《断罪のディアベルスター》&《白魔女ディアベルゼ》コンビを最大限に利活用できる混合構築。
このコンビ自体で妨害効果を持つ上、両者ともに2500モンスターである点も混合構築をしやすい理由となる。
1枚からこのコンビを成立させられる《白き森の魔女》、さらにそれをサーチ出来る《白き森のシルヴィ》を採用しよう。
当然だが《再世神》の(1)効果発動後は白き森シンクロモンスターをS召喚できないが、逆に言えば《再世神》を発動していなければS召喚は許される。
【リジェネシス】側に高レベルモンスターが多い点を活かし《蛇眼の断罪龍》のS召喚も容易に狙える。
その際は《断罪のディアベルスター》の効果で、直接EXデッキから《白き森の幻妖》を特殊召喚することで素材を確保できる。



【メタビート】軸

【リジェネシス】は継戦能力が高いため、その長所を生かしメタビ寄りの構築にするのも強力。


  • 《センサー万別》

お互いに、同じ種族のモンスターを2体以上自身のフィールドに出せなくなる永続罠。
【リジェネシス】側は種族がバラバラなので特に影響を受けず、他の2500モンスターを採用するにしてもプレイングで調整はできる。
種族統一型デッキには強い抑止力になるので、刺さる相手ならば是非とも採用したい。


  • 《[[スキルドレイン>スキルドレイン(遊戯王OCG)]]》

フィールド上の互いのモンスター効果を無効にする永続罠。
当然自分も影響を受けるものの、《再世の戦神 ベレシート》《再世の龍神 ワイクラー》は《スキルドレイン》適用化であっても相手のカードを除去できる。
上記の《センサー万別》共々、【メタビート】寄りの構築で長期戦が得意という【リジェネシス】の長所を更に伸ばすことが期待できる。
ただしハンド・アドバンテージを稼ぐ《再世の魔神 ベミドバル》とカウンター効果の《再世の導神 シェモース》の効果が使用できない点は注意。


  • 《[[サモンリミッター>サモンリミッター(遊戯王OCG)]]》(禁止カード)

お互いに1ターンに2回までしかモンスターの召喚行為が行えない。
【リジェネシス】側の展開は非常にシンプルかつコンパクトなので、この影響はさしたるものではない(混合構築の場合はこの限りではないが)。
メタビ要素を強くし持久戦を優位に運べるカードであったが、同時期には他のデッキも好んで使用していたため2025年4月付で禁止カードに指定。
メタビート軸の【リジェネシス】にとっては苦しい弱体化となった。



その他

  • 竜の精神ドラゴンズ・マインド

【リジェネシス】と同じく「ALLIANCE INSIGHT」で登場したカウンター罠。効果からして【リジェネシス】を強く意識した1枚。
2500モンスターが自分フィールドに居るときに魔法・罠・モンスター三種に対応した発動無効と、2500LPを払い墓地から自身をセットする効果を持つ。
これ1枚で発動無効を二度使用できる上、発動条件も2500モンスターであれば非リジェネシスでも条件を満たせる。
【リジェネシス】は他のデッキよりもターン数が増えがちなので、二度の使いまわしで継戦能力の維持に貢献している。


儀式召喚による展開を得意とするデッキ。
【粛声】側のモンスターでは、《粛声の竜賢姫サフィラ》《粛声なる守護者ローガーディアン》が2500モンスターに該当する。
特に後者はフィールドに維持させる制圧モンスターかつ儀式モンスターなので、各種「リジェネシス」モンスターの召喚条件を満たす役としても適切。
そして儀式召喚デッキなのでEXデッキにあまり依存せず、《再世神》の制約がそこまで重くのしかからない点も嬉しい
儀式モンスターをサポートする《大儺主水》をL召喚しにくいのは小さくない影響だが、それでもデッキが回らないという程ではない。



弱点・欠点

  • 墓地メタ

【リジェネシス】は継戦能力が高いデッキだが、それを支えているのは「相手エンドフェイズに墓地から手札に戻る」リジェネシスモンスターの効果によるものである。
また「リジェネシス」魔法カードの墓地効果もターンを跨いで発動することで持続的な行動に繋げられている。
そのため《ディメンション・アトラクター》等の「墓地にカードを送れない」状態になると、これらの強みが一瞬で消し飛ぶ。
【ドラグマ】混合軸でも、最大の強みと言える《The Fallen & The Virtuous》を始めとした「墓地へ送る」類も潰される大きな痛手となる。


  • 手札事故

最上級モンスターを大量に採用していることから避けられない問題。
特に「リジェネシス」モンスターは手札もしくはフィールドに2500モンスターがいないと自身を手札から特殊召喚できないので、いずれも1枚で動けない欠陥を抱えている。


  • 着地狩り

【リジェネシス】は展開の性質から、着地狩り(特殊召喚の直後に除去されること)に非常に弱い。
《再世の魔神 ベミドバル》を除いた「リジェネシス」モンスターは、フィールドに2500モンスターがいて初めて特殊召喚できる。
そのため、起点となる《再世の魔神 ベミドバル》等の2500モンスターを特殊召喚した直後にフリーチェーンの効果で除去・裏守備にすれば後続が途絶えてしまう。


  • アドバンテージ生成能力の低さと遅さ

第12期の終盤から登場したテーマとしては珍しく、アドバンテージの精製能力は控えめで初動も細いという欠点がある。
いわゆる「1枚初動」は《再世神》のみ、《再世の魔神 ベミドバル》は(1)効果の条件があるので「2枚初動」となる。
そして他のカードは2500モンスターの召喚に成功しないと手札から出てこれないため、こちらは動き出しがそもそも重い。
そのため「継戦能力が高い反面、1ターンあたりの展開手段が細く遅い」という欠点になっている。
いわゆるミッドレンジ(中速)型デッキとしては【ドラゴンテイル】等が該当するが、それと比較しても1ターン内で生成できる展開量と妨害量は少なめ。





追記・修正は、元々の攻撃力と元々の守備力が2500の方にお願いします。



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  • 当初はそこそこ強かったけど急に失速したテーマって印象がある。 -- 名無しさん (2026-05-23 12:07:56)
  • 名前の由来が由来だけに某ロボットゲーファンならば聞き覚えのある響きもチラホラ -- 名無しさん (2026-05-23 20:15:08)
  • 後攻に寄せるならラヴァゴーレムの他にもクモグスやラディアン、獣王アルファもいいぞ!そこまできたら壊獣カグヤっぽくなりそうだな -- 名無しさん (2026-05-24 05:26:50)
  • ↑ それはネタでよく語られる「○○に××を加えた後に○○を抜いたらデッキが完成」になりそうだな… -- 名無しさん (2026-05-24 08:07:01)
  • 攻or守2500が出やすいデッキで、妨害や頭数を稼ぐために入れておくのが一番丸い。ワイクラーとかベレシートあたり。 -- 名無しさん (2026-05-24 11:20:17)
  • 追加カード3枚がどれも採用すらされないレベルで弱いんだよな -- 名無しさん (2026-05-26 02:29:51)
  • コマンドメンツは悪くないほうだと思うけど、1ターンでたくさん並べられるほどの展開力じゃないのがなあ… -- 名無しさん (2026-05-27 00:49:20)

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