PlayStation5

ページ名:PlayStation5

登録日:2023/07/06 Thu 01:19:53
更新日:2024/07/09 Tue 13:53:59NEW!
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Play Has No Limits 遊びの限界を超える-





PlayStation5とは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE表記)より発売された家庭用ゲーム機。
通称「PS5」「プレステ5」。



【解説】


日本では2020年11月12日発売。第9世代据置型ゲーム機に分類される。
前世代機のPlayStation4は日本で遅れて販売されているため、何気に先行販売されたのはPlayStation3以来だったりする。


発売当初の価格は通常版が54,978円(税込)、デジタル・エディションが43,978円(税込)だったが、2022年からそれぞれ5,500円の値上げが行われた。
歴代のゲーム機において販売不振やハード事業撤退などを受けて値下げしたケースはあるが、値上げするというパターンは珍しい。
SIEは値上げについて世界的な物価上昇などの景気を理由としているが、日本では転売問題などで購入しにくい状況が続いていたことから一部では不満の声も出た。


SCIが開発及び発売した家庭用ゲーム機であるPlayStation4の系譜を受け継いだ次世代機であり、据置型ゲーム機のPSシリーズとしては5代目。
キャッチコピーは「Play Has No Limits -遊びの限界を超える-」。
2022年にはキャッチコピーを元ネタに米津玄師及び曲『POP SONG』とコラボしたCMが大きな話題を呼んだ。


PSシリーズらしく前世代から性能が大きく進化しており、4K対応のグラフィック性能や処理能力、そして爆発的に速くなったロード時間がアピールポイント。
そしてPS3以来となる前世代との後方互換の導入など、前世代からのユーザーの移行の促進や旧世代のソフト資産を活かせることも強みである。
本体の色に関してはカラーバリエーション方式が廃止され、代わりに本体のカバーを着脱式にして別色のカバーに交換できるというカバー交換方式を導入している。
また、ローカライズの手間を軽減するため、日本独自であった×でキャンセル○で決定を逆にし、×で決定○でキャンセルがデフォルトとなった(設定で◯×の交換は可能)。


【普及状況】


日本では発売時期が新型コロナウイルスの流行に重なったこともあり、流通に大きな影響を与える。
時期的に他社よりも大きく先行して展開されたNintendo Switch以外の第9世代ゲーム機はハードを構成する半導体部品の不足による生産に苦しむことになるのだが、
更に巣ごもり需要によるゲーム文化への再注目や、Nintendo Switchが発売1年目からの人気の高さに悩まされた転売ブームによる買い占めなどがPS5にも容赦なく襲いかかり、日本国内では本体がまともに供給されない状況に陥った。
転売によって通常価格よりも大きく値上げされた法外な値段や各地で抽選販売などが行われる状況が続き、このような不健全な環境に購入意欲を削られる人も多発したのは否定できまい。


生産や転売といった事情を抜きにしても、日本国内においては先行発売されていた競合機のNintendo Switchが既に圧倒的なシェアを有しており、苦戦を強いられた。
更に勢力をじわりと伸ばしてきたSteamやXBOXなどとのマルチソフトやリメイクが多かったことから日本向けの独占キラーソフト不足にも悩み、目立った売上を出せるソフトが出なかった。
結果として、かつてのPS3の発売初期にも展開が続いたPS2のように前世代のPS4がハードとして幕引きの退路を塞がれた状態になるが、PS4もハード後期から勢いを落としていたこともあって状況をカバーするには至らなかった。


生産不足はSIEも自覚しており、2022年からは部品不足の改善や生産の大きな強化を約束し、発売当初と比べると比較的状況は改善したと見られている。
2023年頃からはハードの販売台数も上昇傾向にあり、徐々にではあるがPS4からの移行は進んでいるようだ。
日本国内では様々な問題を抱える一方、海外市場では日本よりも本体の供給が安定していることもあってかPS4から続いて好調を維持することに成功した。


【性能】


CPUx86-64-AMD Ryzen™ "Zen 2"
GPUAMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
メモリGDDR6 16GB(448GB/s)
ソフトメディアUltra HD Blu-ray

基本的なハードの作りとしてはPS4における設計思想をそのまま受け継いだと言えるだろう。
CPUはPS4から続いてAMD製を採用しており、メモリなどの性能は単純に2倍程度上昇した。
4K・120Hzの解像度のモニターにも対応しており、PS4以前では味わえなかった滑らかなグラフィックを堪能できる。


カスタムした専用SSDを内蔵しており、毎秒の読み込み速度はPS4の100MB/s(HDD)・300MB/s(SSD)*1を大幅に上回る5.5GB/sを実現している。
これによりPS5に最適化されたソフトは大幅なロード時間・起動時間の削減を実現している。
PCIe 4.0以降のM.2 SSDの増設にも対応しており、こちらも内蔵SSDと同等のスピードを実現する。*2
PS5ソフトは高速SSDでの動作が前提となっているため内蔵SSDか増設SSDにデータを入れないと遊べない仕組みとなっている。*3
PS4ソフトは残念ながらPS4実機でSSDから起動した時と同じスピードに抑えられているが、USBストレージからの起動に対応している。


冷却機構としてハード内部に液体金属TIMを採用しており、一見すると高価な液体金属でもヒートシンクや冷却ファンよりも熱の回収力が高いことから逆にコストを下げるという狙いがあるようだ。
Tempest 3Dオーディオ技術にも対応しているなど、音質にも力を注いだ設計となった。


リモートプレイ機能もPS4から引き続き採用されているため、スマートフォン端末などからもネットワークを通じてプレイが出来る。
ただし、PS4では可能だったPlayStation Vitaによるリモートプレイは廃止された。


【コントローラー】

PS5で標準採用されたコントローラは『DualSense』であり、PS4まで採用されたDUALSHOCKシリーズのナンバリングから外れた(一応PS3の初期はそもそも振動機能自体が外れてたので別の名前になっていたけど)。


基本的なレイアウトはDUALSHOCK4とあまり変わらないが、振動が従来の「重りを回転させる」ものから「ハプティックフィードバック」というものに変化し、ゲーム中のシーンに応じた様々な触覚をリアルに再現するものになっている。タイプとしては競合機のNintendo Switchの「HD振動」に近い。


L2・R2トリガーは「アダプティブトリガー」というものになっており、ゲーム中の場面に応じてトリガーのストロークの固さが変化する仕組みになっている。例として弓を引き絞る際の弦の抵抗が指に直に伝わってくるようになっている。


2023年1月よりスティック交換や背面ボタンに対応した上位モデル「DualSense Edge」が発売された。
販売価格が約30000円と高いが、コントローラーのパーツで特に壊れやすいスティックをモジュール形式(3000円)にして修理に出すことなく手軽に交換出来るようになったため、長くヘヴィにゲームするプレイヤーにとってはむしろお得なものとなっている。


【PS4との互換】


上述したようにPS4のごく一部のソフト以外は全てPS5で起動させることが可能(デジタル・エディションはハードの性質上、PS4ソフトはDL版のみ対応)。
ただし、『閃乱カグラ』シリーズのPS4向けソフトはPS5でのプレイ時に不具合が起きることがある。
周辺機器も基本的に互換対応しており、PS3時代から続くPlayStation Moveなどにも対応している。


PS4ソフトは『PS4 Pro レガシーモード』及び『PS4 レガシーモード』というモードに切り替えて起動する。
PS4 Proで実装された通常のPS4タイトルのパフォーマンスを向上させるブーストモードも引き続き採用された。
一部タイトルのPS4版はPS5版としてアップグレートすることが可能だが、トロフィー機能がハードの違いで別ゲームとしてカウントされてしまうソフトもあるのは留意しておきたい。


PS5でPS4ソフトを起動させると、上の×○のグローバル統一に伴い操作との不一致が生していることがあるので注意が必要。


【主な歴代モデル】


スタンダードモデル

CFI-1000A01

  • 発売日:2020年11月12日
  • 価格:54,978円→60,478円

一番最初に販売された初期型。
実は出荷時期によって本体に採用されている冷却ファンの形状が異なるため、僅かな違いがあるともされている。


CFI-1100A01

  • 発売日:2021年8月24日
  • 価格:54,978円→60,478円

CFI-1000A01よりも多少本体重量の軽量化が行われた。
地味に最大の違いが本体スタンドであり、手回しネジに対応するようになったので使いやすくなった。
ヒートシンクも通常版よりも小型で簡素な仕様になった。


CFI-1200A01

  • 発売日:2022年9月15日
  • 価格:60,478円

CFI-1100A01よりも更なる軽量化が行われ、初期モデルから500gの軽減に成功した。
ヒートシンクもCFI-1100A01以上に簡素化が施され、ヒートパイプなどの配置方法が大きく変わっている。
さりげなくCPU・GPUの製造プロセスが7nm→6nmになっており、発熱量や消費電力がやや減少している。
ただし、簡素化の影響による以前のモデルとこれと言って目立った差などは発生していない。


CFI-2000A01

  • 発売日:2023年11月10日
  • 価格:66,980円

CFI-1000から大幅に小型・軽量化されたスリムモデル。
デジタル・エディションと構造を共通にするためか、ディスクドライブがモジュール化された。交換の際は初回設定時にオンラインによる認証が必要。
これまでのPSシリーズとは違い、スリム化によるCPU・GPUのシュリンク(小型化)は施されていない。


デジタル・エディション

CFI-1000B01

  • 発売日:2020年11月12日
  • 価格:43,978円→49,478円

DL版専用機にしたことで低価格化した代わりに光学ドライブの採用されていない、所謂DL版専用ハード。
低価格以外のメリットを挙げるとすれば、光学ドライブがないことから物理的に本体がスタンダードモデルよりも軽量化・小型化しており、ドライブに関する不具合の可能性も消えている。
裏を返せばドライブがないので、当然だがPS4のパッケージ版やBlu-rayとの互換性も消えている。
金銭的に余裕がない人はデジタル・エディション、金銭の問題が無い人やPS4などの物理メディアの資産が多い人はスタンダードモデルが推奨されるか。


CFI-1100B01

  • 発売日:2021年7月20日
  • 価格:43,978円→49,478円

基本的な変更点はCFI-1100A01版と同じ。


CFI-1200B01

  • 発売日:2022年9月15日
  • 価格:49,478円

基本的な変更点はCFI-1200A01版と同じ。


CFI-2000B01

  • 発売日:2023年11月10日
  • 価格:59,980円

基本的な変更点はCFI-2000A01版と同じ。
ディスクドライブがモジュール化された影響で「やっぱりディスクドライブが欲しい」となった時に本体を買い換えることなくドライブを後付けする事が可能となった。


【主な周辺機器】


PlayStation VR2

  • 発売日:2023年2月22日
  • 価格:74,980円

PS4用に開発されたVR機器。『PlayStation VR』の後継機。
前世代機よりも解像度や視線の動きに応じた機能の搭載などの強化が行われ、外部センサーではなく内蔵カメラ方式になったことでケーブルの簡略化に成功した。
PS5本体が前世代機との後方互換性があったのに反して、VR2は初代VRのコンテンツとの後方互換性を持っていない。


【ソフト展開】


基本的にはPCや同世代の競合機であるXbox Series X/Sとのマルチソフトが目立つ。
当初はPS4との縦マルチは拒否していたものの、売れ行き不振から数ヶ月でこの条項を撤回、基本的にPS4/5の縦マルチを半ば義務としている。
対応ゲームであればPS4のソフトをPS5版にアップデートすることも可能。
前世代のPS4との縦マルチや、顧客の確実な取り込みのためか性能に大きく差があるNintendo Switchとのマルチタイトルも少なくない。
性能自体は高いため、PS4やNintendo Switchとのマルチタイトルに関してはグラフィックや動作面で優位性がある。
サードタイトルからは『FINAL FANTASY XVI』など、スクウェア・エニックスから有力なタイトルが発売されている。


それでも日本国内でのソフト売上的には大きく目立ったキラータイトルは少なく、一部ではPS5における普及率に対するソフト装着率(タイレシオ)*4がDL版の存在を考慮しても非常に低いのではないかという指摘も出ている。
この事情については様々な要因が説として挙げられており、「PS Plusによるゲームサブスクリプションや『原神』などの基本無料ゲームが強力に育ち上がった」「転売の影響で販売台数よりも実際のユーザーが結構少ない」「PS4の需要が根強く、縦マルチを含む互換ソフトが多く遊ばれている」などの見方がある。


【余談】


  • PS5の発売以前にSIEはPlayStation Vitaの展開の終了及び事実上の携帯ゲーム機市場からの撤退が完了していたため、販売開始時点で同社の携帯ゲーム機が存在しなかった環境はPlayStation2以来となる(ただし、PS2は展開途中にPlayStation Portableが発売されている)。

  • 2021年にPS5の抽選販売がソニーストアで行われた際に「PlayStaiton5(プレイステイトン5) 抽選販売応募」と自社のハード名なのにまさかの誤字をしてしまうという珍事が起きてしまった。
    PS5の購入に飢えていた一部の抽選参加者からは実は偽物なのではないかと茶化す声も出た。

  • 製品発表直後、白と紫のカラーリングが中央本線を走る特急「あずさ」の車両(E353系)に似ていると話題になった。同形式が乗り入れる富士急行でもこれについて言及している。




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  • FF16が世界で300万で終わりとなると何か弾残ってるんだろうか -- 名無しさん (2023-07-06 02:25:05)
  • 高品質な任天堂タイトルを独占しているswitchと違い、サードタイトルばっかりのPS5とゲーミングPCはどちらか一方だけで良い、と言う人も多いと思う。ソフト展開の項目にもある通り、PCとのマルチタイトルも多く、PS5でないと遊べないゲームはあまり多くないのでは。 -- 名無しさん (2023-07-06 02:57:25)
  • mac派としてはsteamにあっても非対応のゲーム多いからPCとマルチ多いのは助かる -- 名無しさん (2023-07-06 03:27:18)
  • 正直品薄もあってsteamでいいや、ってなる層は多いと思う -- 名無しさん (2023-07-06 04:31:08)
  • なぜか他機種互換のソフトどころか過去機体のPS4とのマルチとかが多かったからそりゃ買わないわな。そもそも売るどころか懸賞とかばっかだったし。 -- 名無しさん (2023-07-06 07:25:02)
  • 現状PS5で遊べるゲームでやりたいのがないから、2016年に買ったPS4がまだまだ現役 -- 名無しさん (2023-07-06 08:24:37)
  • ↑結局のところそれなんだよな。「PS5でしか遊べない」+「本体ごと買ってでも遊びたい」というソフトがあるかどうかの問題。PS4との互換性はあるから、今からPS4を欲しいという人が買う可能性はあるが。 -- 名無しさん (2023-07-06 09:00:07)
  • よりによって閃乱カグラだけ和ゲーで唯一適応しないという奇跡 -- 名無しさん (2023-07-06 09:08:24)
  • Switchみたいに供給が安定したし売り上げ伸びるといいんだけどね…。ソフト遊ぶだけなら2万安いXbox seriesS で大体問題ないし。 -- 名無しさん (2023-07-06 09:18:04)
  • なんか縦置きだと故障しやすいみたいな話だっけ? -- 名無しさん (2023-07-06 09:27:50)
  • コロナ禍とかロシアのウクライナ侵攻とかがなければとは思う反面、「高すぎる本体価格」「デカい本体」「少数精鋭で定番タイトルの少ないファーストソフトラインナップ」とかを見るに、いつかはぶち当たっていた問題なのではとも思う -- 名無しさん (2023-07-06 09:34:57)
  • ↑2ホコリが溜まりやすくなるだけでデマだよ -- 名無しさん (2023-07-06 09:51:50)
  • まさかリアルでオプーナさん状態を見ることになるとはなぁ -- 名無しさん (2023-07-06 10:58:59)
  • 転売ヤーでスタートダッシュに失敗・半導体不足・ソニーの対策不足・キラータイトル不在・steamとSwitchが強過ぎる…と色々と不遇に現在進行形で見舞われてる悲劇のハード -- 名無しさん (2023-07-06 11:17:49)
  • 「半導体不足・ソニーの対策不足・キラータイトル不在」has -- 名無しさん (2023-07-06 11:23:11)
  • ミスった 「半導体不足・ソニーの対策不足・キラータイトル不在」はソニーの責任だから悲劇のハードでもなんでも… 「半導体不足」にしたって、他とバッティングする素材使っておいて不足しましたとか初歩的すぎるわ -- 名無しさん (2023-07-06 11:24:23)
  • 半導体不足はゲーム用に限らず文字通りすべての半導体に影響してるから回避不可能だぞ -- 名無しさん (2023-07-06 11:50:26)
  • 原因こそ違えど、品薄のせいで話題性だけで終わりそうっていうのは、見事にドリームキャスト路線と化してる -- 名無しさん (2023-07-06 12:14:11)
  • サイバーパンク2077がps4だとバグだらけでまともにプレイできなかったからps5めちゃ欲しかった。結局ソフト買ってから2年かかったが。縦マルチって言っても、最近のソフトはps5のスペック前提で作ってるようなのもあるから、そういうソフトやりたい人にとっては生産数増えてくれてうれしいのでは。 -- 名無しさん (2023-07-06 13:08:59)
  • 今はどの通販サイトでも現地の店でも「デジタルエディション」が売り切れで、ドライブ付きはダダあまりって感じで、ゲームをDLで買う濃い層が着実に買ってってる印象あるけどな -- 名無しさん (2023-07-06 13:25:52)
  • スタートダッシュでコケたのが痛いよなあ。コロナか真っ只中とか売るチャンスだったのに供給安定したの落ち着いてからだし。 -- 名無しさん (2023-07-06 13:55:25)
  • ソニーチェックのエロ方面が厳しくなったせいで作りにくくなって、スイッチとかに流れてるのもあるのかもしれない -- 名無しさん (2023-07-06 14:44:18)
  • 比べてみれば一目瞭然だが今のゲームはps4では最低限動くレベルでしかないからな。物によってはフレームレートすら変わるし普通にps5買った方が圧倒的に快適に遊べる。全然買って良かったと思ってるしやっぱ発売直後に手に入れたかったと思うしとりあえず転売屋は滅びてくれ。 -- 名無しさん (2023-07-06 15:00:29)
  • 全世代機のPS4と比べてフレームレートやロード時間では差があるけど、アピールしやすいグラフィック面で進化を実感させにくかったのが一因でもあるかな。高画質リアルグラフィックじゃなくても面白いゲームの台頭や高画質路線における人間の目の限界も理由にあるけど -- 名無しさん (2023-07-06 15:07:36)
  • PS6(仮)が出るころになって多少は買いやすくなるところか?(それでも最低でも20,000円前半、高く見積もると消費税10%含めて40000円以内) -- 名無しさん (2023-07-06 18:03:33)
  • グラフィックも飽きられた、というと少し違うけど、みんなキレイさに目が慣れたのは事実だからねぇ。4Kだからってみんながハイスペックモニターでやってるわけでもないし。 -- 名無しさん (2023-07-06 18:39:16)
  • PS4のロード時間長めのゲームが5だと瞬で済んだりするのは地味に良ポイント。 -- 名無しさん (2023-07-06 20:24:30)
  • 縦置きの故障云々は万が一落としたりすると衝撃で液体金属が漏れて故障しやすくなるって話なだけ -- 名無しさん (2023-07-06 22:44:14)
  • 箱と迷ってる、未だ結論は出ない -- 名無しさん (2023-07-06 23:34:49)
  • 薄型が出てもディスクドライブ無しのみだとなんかなぁ PS4のソフトに支えられてるのもありそうだし -- 名無しさん (2023-07-07 00:19:40)
  • デジタルエディションに1万円足せばSONY製の高性能なBlu-Rayプレイヤーが付いてくると思えばスタンダードエディションもお買い得…かもしれない -- 名無しさん (2023-07-07 04:27:51)
  • ゴーストワイヤー東京がやりたくて買ったけどそれ以外はps4から引き続きのゲームばっかりだな。確かにかつてのPSPの時のモンハンみたいなキラータイトルが無いのは痛いよな -- 名無しさん (2023-07-07 16:05:52)
  • 正直やりたいタイトルがテイルズオブアライズしかない。そのためだけに買おうなんて思えないから、アライズがSwitchに来て欲しいわ。 -- 名無しさん (2023-07-07 17:15:15)
  • 4と5のスペックを思えば6のRAMは32GBか(気が早い) -- 名無しさん (2023-07-07 18:16:01)
  • パソコン新調するよりは安いから助かる -- 名無しさん (2023-07-07 20:06:30)
  • 現状「まぁsteamでいいか…」ってなっちゃってるな…。一応FF16はPC版の予定はないらしいし、供給もマシになっては来たからそろそろかなーとは思うが… -- 名無しさん (2023-07-07 21:16:13)
  • デザインがあずさの車両に似ていると発表時に話題になったよな。 -- 名無しさん (2023-07-08 17:36:55)
  • 独自の機能としてコントローラが凄い。最初から入ってるでもゲームで味わえるんだけど振動に限らずトリガーの抵抗が状況に応じて変化する機能には凄い可能性を感じた。AC6に向けて買ったけど、この機能がACでも活かされると思う胸の高まりが抑えられない。 -- 名無しさん (2023-07-08 21:13:59)
  • かながわペイきたしそろそろ買うPS3以来のPS機は楽しみではある -- 名無しさん (2023-08-01 00:10:43)
  • 新型発表、しかし円安で値上げ。 -- 名無しさん (2023-10-11 12:59:55)
  • 円安を考えるとこれでも値段頑張ってる方なんだけどね……ただ本音は「うーん…」なんだよなぁ… -- 名無しさん (2023-10-13 02:29:49)
  • 企業努力を慮ってください!努力賞ください!なんて言ってもそんな義理も忠誠心もないしね -- 名無しさん (2023-10-13 09:24:07)
  • どうしても決定×キャンセル〇が気になってしまう。「世界の主流はこちらです」と言われても、世界的に売っているニンテンドーハードは海外では知らんが日本では今もA決定Bキャンセルなんだよなあ -- 名無しさん (2023-12-23 08:30:07)
  • PS5専用のPSPを買うか迷う、寝転がりながらできるようになるメリットにどこまで… -- 名無しさん (2024-01-24 02:44:24)
  • VR2をPCでも使えるようにしてくれればバカ売れよぉ -- 名無しさん (2024-01-24 09:21:58)
  • 来年か再来年あたりが目安のPS6(仮)は、大して変化とか無いものになるのか、PS5を越えられるのは6だけとかいう大袈裟なキャッチコピーでもつける予定でもあるかという -- 名無しさん (2024-04-12 12:49:07)
  • ライバルのSwitchはスペック不足が深刻なのに成功しすぎて次世代機が下手に出せない状況なので、PS6(仮)が付け込む余地はあると思う。かといって単なるハイスペック機じゃもう売れないから、どんな新機能で勝負するかやね。逆に言うとSwitch2(仮)に先を越されたらマジで詰みそう -- 名無しさん (2024-04-19 11:36:44)
  • PS5のスペックと言えば本当に価格相応のものしかないから、ゲーミングPCの恐竜的進化に敵うはずもないし、コンシュマー機はカジュアル層に注力した方がいいと思うな -- 名無しさん (2024-06-13 01:54:06)
  • ↑x2 1兆円の在庫、リストラ、ソニーGの利益減少…間違いなく債務超過が起こるのは蓋然的だし、そんな状況でPS6なんて出せるとでも? -- 名無しさん (2024-06-15 15:09:45)
  • PS5自体は売れてはいそうだけどSwitchとPCの盛況ぶりと比べたら劣って見えるし、この状況でPS6が売れる方向性もよく分からないし、どうしたものやら… -- 名無しさん (2024-06-15 15:22:25)
  • 決算出てきたけど利益1%っておいおい…まじでPS6出なさそうだな。 -- 名無しさん (2024-06-27 06:50:40)
  • ライバルとの相対的に一番コスパが良かったはずのタイミングが、転売の横行で全くコスパ良くなかったのが実に痛い。キラータイトルの不足もサードがそれを見て共倒れを避けた結果だし。 -- 名無しさん (2024-06-27 09:27:18)
  • だってソレPS4でいいじゃん。な状況を脱さない限り売上回復は見込めなさそう。ようやくPS5とSteamのみ みたいな作品は増えてきたけども・・・ -- 名無しさん (2024-06-27 09:38:21)
  • ソニーがPS2後期から自社タイトルまともに作らなかったツケが今になって効いてきてるとおもう -- 名無しさん (2024-07-08 12:23:55)

#comment(striction)

*1 PS4 Proは600MB/s
*2 実はPS5対応とされているm.2SSDは、時を同じくして自作PC市場向けに規格の限界に迫る読み込み速度6GB毎秒超えの物が出回るようになっていたため、もはやSSDはボトルネックになっていない模様。また毎秒3.6GB程度の物でもロード差は最大でも0.5秒程度に収まっており、インターフェースがPCI Express 4.0x4にさえ対応していれば究極域で無い限りは問題はない。
*3 一時的な退避場所としてUSBストレージに入れる事は出来る。
*4 CS機市場におけるハードの普及台数とゲームソフト売上成績を紐づけし、ハードにおけるユーザーのソフトの購買意欲などを数値として分析して表すために用いられる指標。

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