登録日:2023/02/25 Sat 02:40:27
更新日:2024/07/05 Fri 10:50:54NEW!
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物語は灼熱の頂点へ。
氷の都に伝説の爆竜登場。
『爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!』とは2003年8月16日より公開された日本の特撮映画作品である。
同時上映は『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』
監督:諸田敏
脚本:荒川稔久
●目次
〇概要
スーパー戦隊シリーズ第27作『爆竜戦隊アバレンジャー』の映画化作品。
公開時期と同様夏休みを舞台にし、全世界に猛吹雪を巻き起こす悪の爆竜・バクレンオーとアバレンジャー達の戦いを描いている。
テレビシリーズでお馴染みの劇伴は本作品用にフルオーケストラで新規録音されたものを採用。また、テレビシリーズと異なり羽田健太郎氏が単独で作編曲を手掛けている。演奏は神奈川フィルハーモニー管弦楽団が担当。
後に発売されたオリジナルビデオ(Vシネマ)『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』の「スーパー戦隊住所録」・アスカの項にアヤメガネズミの撃破~ショホウセンカメレオンの登場の間*1の8月に起こった出来事と記載されている。
ゲスト俳優として当時グラビアアイドル・女優として活動していた小向美奈子が出演。
それに関連して、本作の公開翌日に放映された『アバレンジャー』第25話に小向のグラビアポスターが登場している。
他にも『秘密戦隊ゴレンジャー』に出演していた誠直也の出演も話題となった。
あらすじ
1万5千年前、ダイノアースは凶悪な爆竜・カルノリュータスとカスモシールドンによって氷の世界に閉ざされようとしていた。
その爆竜達を鎮めるために伝説の王女・フリージアは自らの命を生け贄にし聖なる剣「バクレイザー」を振るって爆竜を氷山の中に封じ込めた。
だが長い年月が経過しアナザーアース(地球)の侵略を企てる邪命体エヴォリアンによって爆竜を封じ込めた氷山が南極に転送されてしまった。
半年後、海水浴場で夏休みを堪能する凌駕達の前に王女フリージアが現れる。
フリージアの持つバクレイザーを狙ったエヴォリアンの襲撃に遭うが、アバレンジャーに変身しその場を逃れる。
フリージアの頼みを聞きこの世界をエヴォリアン、そして凶悪な爆竜から守るためにアバレンジャーはダイノガッツを駆使して戦うが――
〇登場人物
◆アバレンジャーと協力者達
- [[アバレッド/伯亜凌駕>アバレッド/伯亜凌駕]]
お馴染み元気莫大。
ダイノガッツを駆使して折れたバクレイザーの片割れを探すべくフリージアと行動を共にする。しかしそのフリージアが偽者であることにショックを受けた。
バクレンオーを倒した爆発の最中、取り戻したバクレイザーでガルヴィディを一刀両断しとどめを刺す。
戦いが終わった後、本物のフリージアからキスを貰った。
- [[アバレブルー/三条幸人>アバレブルー/三条幸人]]
お馴染み本気爆発。
ハナビキニキビーナスによってミニサイズに縮小したが「ミニミニチェンジ」で再変身、アバレイエローの協力でハナビキニキビーナスの体内に侵入し内部からの攻撃で撃破した。
- [[アバレイエロー/樹らんる>アバレイエロー/樹らんる]]
お馴染み勇気で驀進。
ハナビキニキビーナスによって100人に増殖した上に、本体以外は戦う意思がなく勝手に行動し喧騒を起こした。
幸い(?)マニアックな趣味は変わらず珍しい車に釣られてその場を離れたことで収まった。
- [[アバレブラック/アスカ>アバレブラック/アスカ]]
お馴染み無敵の竜人魂。
幼少期に読み聞かされたフリージアに対面し感極まっていた。
巨大化戦ではバクレンオーに氷漬けにされた爆竜達をダイノスラスター・ファイヤーインフェルノて溶かしてまわった。
- [[今中笑里>アバレピンク/今中笑里]]
- 伯亜舞
- 杉下竜之介
お馴染みアバレンジャーをサポートする恐竜やの面々。
ハナビキニキビーナスによってビキニ姿にされ、えみポンに至ってはビーナス像に変えられた。
◆邪命体エヴォリアン
- [[邪命神デズモゾーリャ>邪命神デズモゾーリャ]]
お馴染みエヴォリアンのボス。
バクレイザーを入手しようと部下に命じるが失敗し、溜まった鬱憤を電撃で晴らした。
- 破壊の使徒ジャンヌ
お馴染みエヴォリアンの戦闘要員。
バクレイザーを奪取しようと暗黒の鎧を装着し凌駕と戦うが取り逃がし、デズモゾーリャのお仕置きを受ける。
- [[創造の使徒ミケラ>創造の使徒ミケラ]]
お馴染みトリノイド製造担当。
6つのモチーフを混ぜ込んだヘキサノイドを作るが、巨大化できなくなるというミスを犯しデズモゾーリャにお仕置きされる。
- [[無限の使徒ヴォッファ>無限の使徒ヴォッファ]]
お馴染みギガノイド製造担当。
ミケラの失敗を嘲笑い、代わりとなるギガノイドの製造に取り掛かる。
普段遅筆のヴォッファにしては珍しく製造速度が速いが…?
◆その他の勢力
- [[アバレキラー/仲代壬琴>アバレキラー/仲代壬琴]]
お馴染みときめきの白眉。
完成したバクレイザーを奪うべく凌駕を襲撃、その時本性を現したガルヴィディを仲間にしようとするが反撃され深手を負う。
借りを返すべくトップゲイラー&ステゴスライドンに対し「後は好きにしていい」と言ってアバレンジャーと協力させるよう仕向け、(間接的にだが)本編より先にアバレンジャーと共闘した。
ちなみにエンディングのダンスにはメイン4人と異なり参加していないが、敵味方関係なしの登場キャラ総出演のラスサビでは、最前列で5人目のアバレンジャーとしてダンスに参加している。
- [[爆竜トップゲイラー>爆竜トップゲイラー]]
- [[爆竜ステゴスライドン>爆竜ステゴスライドン]]
アバレキラーが使役する爆竜達。
壬琴の指示でバクレンオーを倒すためにアバレンジャーや他の爆竜達と共闘し、バクレンオーの吹雪からアバレンオー守るために身を挺して庇った。
◆ゲストキャラクター
- 伝説の王女フリージア
演:小向美奈子
古代のダイノアースの王女。ダイノアースを滅亡寸前に追いやった凶悪な二匹の爆竜を自らの命を捧げて封印し、1万5千年間バクレイザーの中で眠っていたがバクレイザーの刃が折れたことで爆竜の封印が解かれると同時に彼女も現代に蘇った。
バクレイザーの修復のために凌駕と行動し「温もりが溢れたこの世界を守りたい」と彼に語る。しかし凌駕達の前に現れたフリージアはガルヴィディの変装であり、バクレイザーの修復が完了した際に本性を現す。
本物のフリージアはバクレイザーの中でアバレンジャーの活躍を見守っており、戦いが終わった後バクレイザーの宝玉から出現。アバレンジャーにお礼を述べ、別れ際に凌駕にキスをして消滅した。
- 賢者アクガル
演:誠直也
ダイノアースに住む竜人の賢者。
本編の15年前、二匹の青い爆竜とそれを封印した王女フリージアの神話を幼少のアスカ、マホロ、ミズホに読み聞かせていた。
演じる誠はご存じ[[アカレンジャー/海城剛>アカレンジャー/海城剛]]を演じた御仁。
アカレンジャーとしての出演は本作から8年後に実現した。
- ヘキサノイド ハナビキニキビーナス
声:高田由美
ミケラが製造した通常のトリノイドの倍となる、6つの物体及び生物の特性を持つ“ヘキサノイド”と呼称する怪人。
花火、ビキニ、ニキビ、蜂、ビーナス像、茄子をモチーフにしている。6種類の内訳は「動物1+植物1+無生物4」という謎のバランス。
『アバレンジャー』の一般怪人としてはトリノイド第20号 ルージュラフレシアと並ぶ稀少な女性怪人。
蜂の針ような右手からの光線「ビキニキビーム」で相手をビキニ姿*2に変え、胸の水着からの光線「ビーナスティンガー」で相手をビーナス像に変える。
更に口からのナス型爆弾「ナスビボンバー」で攻撃し、頭部のハチの巣からは刺した相手を縮小化する「ミニミニ化バチ」、刺した相手を100体に増殖化する「バラバラ化バチ」を無数に放つ…とモチーフが多いだけあって多彩な攻撃手段を持つ。
さらにアバレイザーの光線を跳ね返す特殊な肌を持つが体内が弱点。(幸人曰く「肌の手入ればかりしてる奴ほど体の中は弱い」)
バクレイザーを持つフリージアを狙ってバーミア兵を引き連れ海水浴場に出現し、凌駕達をビキニ姿やビーナス像に変えたりナスビボンバーで攻撃するがアバレンジャーに変身し逃げられる。
その後港町に出現し幸人やらんるを特殊な蜂で攻撃するが、小さくなったブルーをイエローのアバレイザーから射出する「親指幸人の小っちゃいって事は便利だねボンバー」という名前が長すぎる新技により口から体内に侵入される。
最期はブルーのアバレイザーの乱射を内部から受け花火のように爆散した。
なおトリノイドと違い倒されても巨大化しなかった。(創造者のミケラは「能力を3つから6つに増やしたせい」と推測)
- 次元の流れ者ガルヴィディ
声:古川登志夫
ダイノアースとアナザーアースを自由に行き来出来る謎の怪人。
機械的な体貌で頭部に氷の意匠が見られる。両目や体の筋肉がクリアパーツでデザインしピンク色に発光している。
右手の甲から伸ばす鉤爪や左腕からの光線を武器としており、バクレイザーを使用していたとはいえ(公開当時アバレンジャーより優位に立ち回っていた)アバレキラーをも圧する実力を発揮する。
エヴォリアンからバクレンオーを奪い取ろうと企みアナザーアースに辿り着くが、バクレイザーが二つに折れたことで爆竜が封印から解放してしまう。修復にはダイノガッツが必要であることを突きとめ、フリージアに変装しアバレンジャーに接触する。
凌駕をそそのかし彼のダイノガッツでバクレイザーの修復を終えると皮のように被ったフリージアの変装を脱ぎ捨て本性を現し、世界中を氷河期に変えようと実行に移す。
鉤爪を伸ばした戦闘形態に化身しアバレンジャーと戦うが、アバレモードにより押されるとカルノリュータスと融合しバクレンオーに合体。
ティラノドリルを奪うなどしてアバレンオーを圧倒するが、新たに誕生したキラーアバレンオーによってバクレンオーが倒されたことで爆発から投げ出される。その瞬間アバレッドにバクレイザーを取り返され、彼と爆竜ティラノサウルスの合体技「必殺バクレイザーソード・デラックス」を喰らい爆散した。
声を担当する古川は次年度の『特捜戦隊デカレンジャー』のナレーションとしてレギュラー出演している。
【アイテム】
- バクレイザー
〇本作初出の戦闘巨人
- バクレンオー
1万5千年前にダイノアースを氷で閉ざそうとした二匹の青い爆竜・爆竜カルノリュータスと爆竜カスモシールドンが合体して誕生した戦闘巨人。
王女フリージアが自らの命を捧げることで二匹に分離した状態で氷山の中に封印、バクレイザーによってそれを維持し続けていた。
半年前、エヴォリアンが侵略目的で氷山ごとアナザーアースへ転送し手駒にしようと計画していたが、封印に使われていたバクレイザーが破損してしまい二匹が南極で復活する。
そしてバクレイザーを奪取したガルヴィディにより東京に誘導され合体、内部のコックピットにバクレイザーを突き刺して操縦する。
アバレンオーを青、水色、紫等の寒色系にリペイントしたデザインで頭部は氷を模した二本角を持ち顔面はマスクで覆われる。右手にダブルテイルソード、左手にカスモシールドを装備して戦う。
出力、スピード共にアバレンオーやキラーオー以上で、身軽な動きと胸部の口から猛烈な吹雪を吐き出し爆竜たちを凍り付かせる。
東京を南極の如き氷景色に変えアバレンオーを圧倒した上に左腕のティラノドリルを奪って装備し、「爆竜必殺ツインドリル」で大破寸前にまで追い詰めた。
しかしアスカによって凍った爆竜たちが解凍されて彼らにドリルを取り返されてしまい、アバレンオーがキラーオーと合体して誕生したキラーアバレンオーの爆竜マルチコンバインに怯み、最期はフライングドリルスピンによってカルノリュータスの頭ごと胴体に風穴を開けられ、爆発した。
後に『アバレンジャー』第48話で復活。同話で「2003年の日本に記録的な冷夏をもたらした原因」としてバクレンオーと劇場版の展開が語られた。
テレビシリーズ版はアバレンオーと同じ左腕にドリル、右腕にカスモシールドンがそのまま合体している形態として登場。
デズモヴォーラに変貌したデズモゾーリャによって、アナザーアース人の悪意を集結させた邪命体として復活*3。バクレンオーの肉体を器として半身(アナザーデズモゾーリャ)と融合し完全復活を試みる。
半身を体内に持つ仲代壬琴を人質にした上で操縦しアバレンジャー&マックスオージャを攻撃するが、壬琴のダイノガッツで半身が消滅。直後に彼が脱出したことで爆竜電撃ドリルスピンとマックスクラッシャーを喰らって爆散、今度こそ最期を迎えた。
テレビマガジン応募者全員サービスビデオ『オール爆竜爆笑バトル』でも爆竜バキゲロナグルスに呼び出されてまさかの登場。姿はテレビシリーズと同様のもの。
バキケロがMCを務める「爆竜そっくりショー」にティラノ、トリケラのそっくりさんとして登場…した直後にアバレ始め他の爆竜を攻撃し始める。
混乱を招いたケジメをつけるべくマックスリュウオーに合体したバキケロの「スーパーバキバキアッパー」によって吹っ飛ばされた。
玩具では「爆竜合体DXバクレンオー」として発売。
テレビ、劇場版両形態やツインドリルの再現はもちろん玩具オリジナルで換装合体(爆竜コンバイン)も可能。但しパーツが干渉するので爆竜プテラノドンとの合体は不可。
ミニプラ版は全1種類で500円(税抜)で発売された。
- バクレイザー
1万5千年前、フリージアが二匹の爆竜を封印するために用いた「聖なる剣」。アバレンジャーが使うアバレイザーと酷似し、そちら同様ソードモードとガンモードに変形が可能だが「吹雪石の刃」と呼ばれる刃の形状が違う。
封印の剣であると同時にバクレンオーを操るために必要であり、二匹はバクレイザーにより東京まで誘導されバクレンオー合体後は操縦桿に使われる。そのため劇中ではこれを求めて各勢力の戦士たちが戦いあう。
爆竜を氷山に封印していたがアナザーアースに転送されたことで二つに破損し爆竜が復活してしまう。修復にはダイノガッツが必要で、柄を握ってダイノガッツを込めることで片割れの刃の場所*4を示した。
完全修復と同時に本性を現したガルヴィディに奪われるが、バクレンオーを撃破したことで奪還に成功。最後はフリージアの消失とともに剣自体も消え去った。
- キラーアバレンオー
アバレンオーとキラーオーを構成する五体の爆竜が「爆竜大合体」の掛け声で誕生した形態。
アバレンオーの背中にトップゲイラーが、それの足場としてステゴスライドンが合体している。名付けるならアバレンオーゲイラースライドンじゃね?というのは禁句。
スペックはアバレンオーを上回り翼により飛行能力を得た。
必殺技はブラキオの背中から大ジャンプし頭上から全爆竜コンバインを換装しながらラッシュを叩き込む「爆竜マルチコンバイン」と、トップゲイラーの翼で上昇し空中からの爆竜電撃ドリルスピンを決める「フライングドリルスピン」。
後にVシネマ『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』にも登場したが、そちらはステゴが不在でアバレンオーとトップゲイラーで合体しているので正確には「アバレンオーゲイラー」*5という形態である。
〇関連作品
- 『爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE 外伝 若草のフリージア』
2003年に刊行の漫画雑誌『特撮エース』(角川書店)Vol.001-002に掲載された漫画作品。作画は和田龍(現:ワタリユウ)、脚本は映画の脚本も務めた荒川稔久が担当。
本作…ひいては『アバレンジャー』本編の前日譚に相当する内容。フリージアを主人公とし悪の存在として倒された二匹の爆竜のバックボーンも描かれている。
詳細は個別項目を参照。
〇余談
- 戦隊シリーズの劇場版で初めてメイキング映像が単独のDVDソフトで発売された。以降の劇場版でもその販売スタイルが継続されている。
- 終盤で爆竜達が並び立つカットと爆竜ブラキオサウルスのセリフは過去に東映が制作した名作刑事ドラマ『Gメン'75』のパロディ。
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完成だ!
これで恐怖の爆竜はエヴォリアンの物…!
エンディング終了後、ヴォッファが画面を突き破って登場し、ついにギガノイドを完成させバクレンオーをエヴォリアンの手中に収めようと奮い立たせている。
…がそこに現れた黎明の使徒リジェからすでに映画は終了しており、次の『555』の上映が始まろうといていることを伝えられる。
ねえねえ。もう終わっちゃったよ
え!?
次は『555』!
なにぃ~!?
目玉が飛び出るくらい驚いたヴォッファは悔しさ・無念さのあまり渾身のメタ発言を吐き捨て本映画は終了した。
出してやる……『555』に出してやるぅぅぅ……!
がんばってね!
後にこの個体はギガノイド欠番「うっかり者」と名付けられ、「特撮ニュータイプ」2003年11月号のコラムにデザイン画が公開された。
当然のことながら『555』こと『パラダイス・ロスト』には登場していないが一部では「エラスモテリウムオルフェノクがこのギガノイドなのでは?」というファンからの(冗談交じりの)声が上がったそうな……。
追記・修正は上映時間内にお願いします。
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▷ コメント欄
- 両腕を高速連続換装ラッシュはいつ見ても笑う、オラオラオラァと幻聴が聞こえてくるけど… -- 名無しさん (2023-02-25 07:15:43)
- この後にクソ鬱展開のパラロスって温度差が激しすぎて風邪を引きそうだな -- 名無しさん (2023-02-25 07:27:04)
- ↑そら常温の世界が舞台なのと極寒な世界なのが舞台じゃな… -- 名無しさん (2023-02-25 09:08:38)
- ↑風邪を引くってそういう意味じゃないと思うぞ -- 名無しさん (2023-02-25 11:18:47)
- ヴォッファ「こいつを555に出してくれ!!」村上「いいオルフェノクですね。わかりましたスマートブレイン社製作の映画『オルフェノク・パラダイスロスト』に是非とも出演させましょう!!」 -- 名無しさん (2023-02-25 11:47:23)
- カルタリューノスじゃなくてカルノリュータスじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2023-02-25 12:32:58)
- 前作同様敵味方関係なくわちゃわちゃしてるED好き。エヴォリアンが恐竜やで楽しそうにしてたりカルノリュータスとカスモシールドンも歌ってたり。 -- 名無しさん (2023-02-25 12:52:42)
- 同じ日に放送された『クレヨンしんちゃん』では、よしなが先生が赤の大胆なハイレグ水着姿を披露していた。なんか、ビキニ姿にされたえみポンがセクシーポーズをとったシーンと被る。 -- 名無しさん (2023-02-25 15:50:42)
- エラスモテリウム=ギガノイドはジョークだけどさ、そうでも言わないと衝撃的すぎてやってられなかったんだ -- 名無しさん (2023-02-26 15:59:41)
- 劇場版ドンブラ→リバイスの流れはこの作品のオチのやり取りを想起せずにいられなかった -- 名無しさん (2023-02-26 17:10:49)
- この「555に出してやる〜!」は後のトッキュウジャー(「次は〜、仮面ライダー鎧武〜仮面ライダー鎧武〜」)とドンブラザーズ(「引き続き、劇場版仮面ライダーリバイスをお楽しみ下さい」)に引き継がれるのか… -- 名無しさん (2023-02-26 20:07:39)
- 仮に「うっかりもの」が本当にエラスモテリウムオルフェノクだったと仮定したら、まぁなんというか…大戦果だな!(蘇るトラウマ) -- 名無しさん (2023-02-27 08:29:26)
#comment(striction)
*2 男性は上半身のみ。
*3 このため爆竜やバクレンオーとしての意識はすでに無くなっていると推測される。
*4 何故かテレビ朝日のスタッフに回収され、特番で公開するために局内のスタジオに保管されていた。
*5 『アバレンジャー』当時玩具オリジナル形態として公表していたもの。
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