登録日：2023/01/07(土) 19:27:07
更新日：2024/06/28 Fri 13:58:39NEW!
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gantz 楠見尚己 お坊さん 生臭坊主 土平ドンペイ ボウズ 徳川夢想
徳川夢想とは、GANTZの登場人物。
CVは楠見尚己。演:土平ドンペイ
本編では名前未公開。
第三ミッションで初参加。死因は事故死で、銀座で豪遊した帰りに酒を飲んでいたにもかかわらず運転したのが祟って事故を起こした。
フェラーリを所有しており、事故の際も乗っていた。
一時期バラエティ番組等にもよく出ていたようで、玄野や岸本も顔を知っている。
仏教の僧侶でガンツからのあだ名も『ボウズ』。宗派は不明。
人心を掌握する事で金と地位と名誉と女を手にする事が人生の目標というとんでもない生臭坊主。信心も仏教徒であるにもかかわらず神に助けを求めたりと非常に疑わしい。
上述の目標の為か口は上手い。しかし言ってる事自体は二転三転している。
部屋の事を「死者が極楽に往生する前のためしの場所」と宣った事で、多くの新人達の状況判断能力を狂わせた。
玄野が部屋に転送された時点で既に転送されており、ガンツ部屋の事を知ったかぶりで解説した。後から転送された加藤の質問について極楽に行くには南無阿弥陀仏と念仏を唱える事で、唱えぬ者は無限地獄に落ちると出鱈目を口にした。
加藤がガンツ部屋が極楽浄土と関係無い事、全員が生きている事、これから起こる事を説明しても「気が変になってもしょうがない」と一蹴し、他の新人の多くも追従して念仏を唱え出した。
これについては死亡直前の記憶があるので自分達が生きているより死後の世界と言われた方が納得が出来てしまってもおかしくない事、事態が把握出来てないので一高校生の荒唐無稽な説明より有名な僧侶の説法を交えた解説の方に耳を傾けてしまう事自体は仕方ないと言えよう。
しかし次々と加藤が言ってた事が起こり、流石に加藤の説明に関心を持つ者が現れだしても一向に間違いを認めようとせずあろうことか加藤を「煩悩の象徴」と断言し、彼についていった者は地獄に落ちるとまで言い放った。
始まった転送を地獄行き(ある意味間違ってない)の裁きと言って、加藤の転送が始まると「地獄に落ちろ」と高笑いした。最後となった時はパニックになり神にすがった。そして自身も転送された時は呆気なく自分が生きている事を認めた。
あばれんぼう星人達が動き出し起こした突風で吹っ飛ばされ、左足に怪我をしてしまう。他のメンバーが応戦しようとしている中、一人鐘楼まで逃げ込むがおこりんぼう星人に見つかり、必死に念仏を唱えた。自分を前に座っているのを見て経を唱えるとおとなしくなると勘違いし念仏を続けるが、簡単に叩き潰された。
部屋にいた時から死亡するまで終始裸足だった。
彼の死因は上述の通り交通事故。因みに同期メンバーの内、宮藤と池が歩道でスポーツカーに突っ込まれて*1、東郷が車で帰宅する際に飲酒運転の車に突っ込まれて死亡している。
断言は出来ないが彼が起こした事故とはどちらか、下手したら両方の可能性がある。
因みに同期ではJJと岡崎以外は交通事故で死亡している。
追記、修正お願いします。
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*1 宮藤と池が同じ事故で死亡したとは断言されてないが、状況が同じである為まず間違いないと思われる。
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